Jump off Automobile

現在日本で一番速いプロボックスと言えば「ジャンプオフ」こと、「Jump off Automobile」のプロボックス。JPSC(日本プロサク選手権)出場車でもある。

商用車はそれこそ余計な物もほとんどないがそこからさらに手を加えて軽さと言う武器を強化している。黒いバンパーの下には細長いロアバンパー(金属製)もあるが、潔く取っ払われている。ストリート仕様でもそこまで重要な部品でもないのでヤル気を醸し出す取り外すカスタムと言うのもありかもしれない。

ここ数年のトレンドだろうか?ちびスポブームが来ているのかスモールタイプが流行っている。それこそプロボックスは「プロボックスにリアスポイラーの純OP設定がない」と言うのは事実であり、「機能」よりも「人との差別化」で専用設計ビックサイズが市場に出回ったと言う感じだと思ってる。

ハッタリではないカーボン製ルーフパネル。屋根を一度切り抜いてカーボンパネルを装着。車体の2/3を占めるルーフパネルは車体上部の軽量化に効果を発揮する。理屈はわかるけど作るとなると敷居が高い。しかしサーキット走行に本気なショップなので作ってしまった。50系では多く見られる雨漏りが発生した時や雹害でボコボコになってしまった方なども問い合わせてみては?

ホイールの奥に顔を覗かせるWillwoodの文字、4POTキャリパーもこの車の為に作られた物。ブレーキに物足りなさを感じたらいっそのことこれを入れるというのも一つの手かもしれない。

ど派手なラッピングが施されたが営業車としての雰囲気は残っているように感じるのはなぜなのだろうか?だがそれが逆に良い塩梅になっているのかもしれないと思っている部分はある。

窓は全閉だったので反射で上手く撮れていないが見ての通り(?)ドンガラ状態。薄っすらと親の顔より見たメーターが写っている。

プロボックス/サクシード専門店のマフラーいい音しそうな感じがするが完売していた。何本持ってきたのかは直接聞いてはいないが売れてると言う事はそれだけ弄ってる人が多いと言う事なのだろうか?

なんとカーボンボンネットも完売したと言うメモ書きがしてありました(定価受注はあるようです)。いや、本当にどれ位弄ってる人が居るのだろうか?新しく気になる個体がきっと居るんだろうな…。

カーボンボンネットはこの車両にも取り付けられているがサーキットを走る事前提で作られた物だけあって変にたわんでいる様子もなくかなり品質が良い物かなと思ったり。

余計な物は取り除かれている事で大幅にエンジンルームに空間が見える。エアクリーナーの空気導入はフロントバンパー(通称ほっぺた)なので下部配置、エアコンなどもごっそり摘出されている。
今回初開催となった、オートメッセ愛知に運良く出張と日程が重なった事もあり、道外のカスタマイズされたプロボックスを実際に見る事が出来たのは幸運だった。しかしながらサゲスタイルと言うのは年々見掛ける数が少なくなってきているようにも思える。アゲスタイルが嫌いな訳じゃないが今まで地べたに這いつくばって走ってる車にカッコよさ(※自己満足)を見出してるのでサゲスタイルに興味を惹かれる訳です。自分の車だ、好きなようにやれと思ってるのが僕です。これからも新しい部品とか出てくるようだったらそれはそれでチェックしていると思います。
