オイルフィルター
オイルフィルターはアクセスが簡単だ。エンジンルームを開けると出迎えてくれる。そして何より嬉しい事にフィルターが剥き出しのタイプなので、家庭ゴミで出しやすい。 一般的な(?)、金属缶に包まれたオイルフィルターでは缶を切って内部のフィルターと分別して廃棄しなければいけない(自治体にもよってここら辺は異なる)。
Garage激の自治体では、オイルフィルターの廃棄方法として、油分の飛散をさせない方法で出さなければいけない。金属、紙フィルターは分離する事で家庭ゴミとして出す事が出来るとの事。(役場担当確認済)
パッキンの交換
オイルフィルターの部分で交換するパッキンは3種ある。最重要部は一番大きいパッキンになる。
オイルフィルターが取り付けられているのはエンジンのすぐ横に見える。こぼしたりすると清掃が厄介なのでウエスなどでカバーする。また残ったオイルもパーツクリーナーなどで清掃して取り除く。
ウエスとパーツクリーナーを駆使して自分の納得いく程度に綺麗にしておく。
フィルターが装着される部分も外せるものはすべて外し、パーツクリーナーで洗浄する。どこまで洗浄するかいつも判断に迷います。
新しいフィルターを取り付けて車輛に戻して終わり。
オイルフィラーから覗き込むとコンディションは良さげな気がしますね。さすが前オーナーまでは企業名義の車なのでメンテナンスは適度にされていたのかもしれません。
オイル交換後はODOリセットボタン長押しでオイル交換時期リセットを行います。次の交換が2年後とかになってますがそれ以前に交換する予定です。
1ページ目のオイルレベルモニタの写真を撮ってから5km程走った後のモニターの表示です。油面が変わってます。センサーの誤差があるのか、循環した事によってセンサーが適正に動いているのか、実際に見れない車だと「min以上入ってるのでヨシ」の感覚が必要なのかもしれません。