【CarWrapping】カーラッピング、ナイフレステープ検証

カーラッピングを行っている中でラッピングシートをカットする際はカッターナイフを使う場面は多い。しかし、ボディに傷が入る心配もある場面がある。その際に主に使われるナイフレステープなのですが、メーカーによって少し違いがあるので今回のBMWをラッピングした際に使って感じた事を書いていく。

用途例

大雑把なカットに関してはカッターナイフでも出来るのですが、捨て貼りを行う際には綺麗なラインを作るのに活躍します。 重なる部分の切り方が綺麗だと全体的な仕上がりがワンランク上になるので覚えていて損は無い事だと思います。 今回はハッピークロイツ WrapCut、3M DesignLine の二つを検証していきます。

ハッピークロイツ製

自動車のカーラッピングが全国的にも身近なお店で見れると言えばアストロプロダクツと言う工具屋さんになると思います。そこでも取り扱っているナイフレステープ。

切断糸は片側に寄っているので、重ね張りする際には右から貼り付けたら、次の重ねる方は左から貼っていくと言うようにする方法になります。

切断糸は1mmもありませんが、フィルムの太さは3mm程度になります。先に重ねる場合は貼り方が逆と言いましたが、この写真で言えば、切断糸が上辺に来ているので、次のを貼る場合は、切断糸が底辺に来ないと重ねる事は出来ません。

重ね張りが完了しました。この際重ねた部分の太さは約5mmになります。今回は検証の為に近付いて写真を撮っているので、はっきりわかりますが、車に貼る場合はプレスライン等と合わせたりするのでそこまで目立ちません。

3M 製

3M Design Lineを見ていきます。今回はデザインラインを使っていますが、曲線が少ない用途ではFinish Line の方が適しています。 すべての事に言えますが、自分の使用用途に合った物を選ぶのが成功のコツかもしれません。

切断糸はほぼ中心に配置されているのでハッピークロイツ製の物とは違い好きな方から貼っていく事が出来ます。

パッケージにも書いてありますが、フィルム自体は3.5mmとなっています。ハッピークロイツ製品に比べると柔軟性が高い感じがします。フィルム自体も柔らかい感じがします。

比較

同じ条件で重ね張りをした状態の物を並べて見ました。

色々な角度で見ると、ハッピークロイツ製品で作業を行った方は重なり具合が多くなります。これは切断糸の位置によって切り口が変わるので、重なりの幅が広がっている為こういう風になります。

ハッピークロイツ製は3mmフィルムで切断糸が0.1mm仮定して、幅が2.99mm。3M製は3.5mmフィルムで切断糸が0.1mm仮定すると、1.79mmの重なり幅になります。 今回のようにズームアップした際には大きな差にはなりますが、実際車に貼った際にはそこまで目立つ差は無いと思います。

使い方を考える

今回二種類のナイフレステープを使い込んでみたのですが、僕の考えでは特に目に付くところには3M製、彫りが深い部分のカットにはハッピークロイツ製と言う使い分けが良いのかな?と言う感じがありました。 わかりやすい所で言えばドアミラーのラッピングは曲線なども含まれるので柔軟性が高い3M。プレスラインでの分割貼りではハッピークロイツ製と使っています。

2種類も用意するのは…と言う方は安定の3M製を選べば問題無いと思います。

参考動画

プロによる解説で、使い方を勉強すると言うのも良い物を上手に使うコツの一つですね。手探りで覚えていくより出費も時間も抑えられます。ご参考に。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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