BYD電気自動車 北海道オールニューカーフェスタ2023

ドアノブも収納式「フラッシュハンドルシステム」を採用していて、空気の流れを乱さないように考えられている。個人的にはカーラッピングを趣味としているので取り外すと言う作業工程が無いのは魅力的だ。

今回展示されていたのはレフティハンドルのモデルなので、国外から持ち込んだ物だと思われる。中央にはタブレットのような物が鎮座しているが、スマホアプリと連携して起動やエアコン操作が出来るとの事。実際の操作は行ってないので、今時のクルマに大体備え付けされたタブレット位に考えて問題無いと思う。

集合体恐怖症の方には辛いかもしれないテールライト。参考出品車と言う事もあるのかもしれないが、内部が曇って結露している部分がちらほら見られた。まぁ国内流通している社外テールでもたまに見掛ける。

ここ最近リアテールが左右繋がってるように見える車はトレンドなのかもしれない。1990年代の車ではよく見られたが、2000年代には左右独立式それが2020年代頃から細くても繋がったような形状が採用されてきている。時代は繰り返される。 先に言った結露は写真左側を見るとうっすらと確認出来る。

比亚迪(比亜迪)のエンブレム。発音的には「ビーヤァディー(BYD)」になるらしい。組み込んでいくと、「BYD(EV車)はアジアが導く」とか言う意味合いなのかも。

海豹はSEAL=あざらしの意、発音は「ハイバオ」。日本生まれ、日本在住の僕から見るとどうしても外国人が意味も分からず来てるTシャツ感が出てるように見えてしまう。 まぁ僕もDADのTシャツ着てたけどね(パパ、父親の意)。家系図ストッパーが何着てんだよと突っ込まれてもしょうがない。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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