BYD電気自動車 北海道オールニューカーフェスタ2023

BYD ATTO 3

コンパクトクロスオーバーSUVのATTO 3 第二世代のプラットフォーム e-Platform 3.0を採用している。元プラス(ユエンプラスと読む)の日本市場名。現時点では元プラスとATTO 3の違いは右ハンドルか左ハンドルかの違いだそうだ。海外市場仕様にしたい時に必要な情報かと思って書いてます。

個人的にはドアのオフセットメガネレンチみたいな作りが遊び心合って良いなと思いました。車内はちょっと家の中に居るような空間。

2種類のコンセントで充電が出来るようになっている。サービスステーションの急速充電(90kW)は30分前後となる。家庭用としてはAC200V(3kW又は6kW)からの充電となる。

大きさ的にはBMW X1やスバル フォレスターが近い。しかし駆動方式はFFしかない。

BYD DOLPHIN

DOLPHIN、中国表記で海豚(イルカ)、コンパクトカーになる。

デザイン性のあるリアテールが特徴的で、2023年中旬には日本国内で販売が開始されると言う。日本仕様は文字だけのエンブレムだが、中国仕様はエンブレムにイルカの絵が描かれている。 国産車で言うと、日産 キックスやトヨタ ヤリスクロス辺りと同じような大きさになる。これも駆動方式はFFとなる。

所感

今回は60年前の中古車を直して乗ってるような人から見た、世界最新鋭の電気自動車をどう見るか?と言う来てもいないリクエストに答えて見てきました。新しい技術は時代に沿っていれば否定する事なく見ます。EV技術が発展していけば、安価にコンバートEVを作り出す事も不可能ではないのではないかと思ったりしています。現状ではまだ選択肢に入る使い方に至ってませんが今後選ぶ車に入ってくる可能性は少し見えてきたような気がしました。ただ基本移動が自家用車な人は当分先かもしれません。

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投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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