【見学2022】小樽クラシックカー博覧会 Vol.2

変わり種

恐らくクラシックカー博覧会の歴代でも最大サイズのボンネットトラック、ボディのコンディションから見ても当時は活躍していて余生をのんびり過ごしているようにも見える。後ろの荷台にあるコンテナはそれだけで生活出来そうなキャンピングカーのようでした。

外車勢

思い返しても外車勢が少しばかり寂しい気がしたり。しかし好き者も多く終始賑わってると言って良い程に人が集まっていました。

博物館にはロールスロイスが常設展示されています。 石原裕次郎記念館の閉館後、小樽市に寄贈され今に至る。失礼ながら名前だけは知っているけど関連した作品をしっかりと見た事がありません。家庭の教育方針もあり、TVは「芦屋雁之助版の裸の大将放浪記」と「ニュース」位しか見ずに育ちました。

発動機

発動機ってなんだ?と言われると説明が難しいのですが、要は小型エンジンです。農業漁業の道具にエンジンパワーを使う為に使われる物と言ったらよいのかな?ベルトを繋げてポンプを回したりこの形状をそのまま小型耕運機に組み込んだり。 ホームセンターなどで売ってる汎用エンジンのご先祖様と言ったところでしょうか。 今でも田舎の農家さんの納屋で使われてないのがちらほら見つかるとか。一つの歴史的資料。国内外多々保存会が存在する。

爺DM

一部のマニアには興味がそそられる一台。関係者なのか、博物館スタッフ車なのかは未確認。シートカバーにレースのハーフカバーが装着されており興味深い一台。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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