【水晶玉子】2026年はどんな年？テーマ・ラッキーカラー・開運ポイント

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2026年はどんな年になるのか？人気占い師で占術家の水晶玉子さんが語っていました。

1 2026年のテーマ
2 2026年のオリエンタル占星術
3 2026年のラッキーカラー
4 2026年の西洋占星術
5 2026年の干支占い
6 2026年は、こんな年に
7 書籍「オリエンタル占星術・開運2026」
8 占術研究家・水晶玉子とは
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2026年のテーマ

2026年は“新しい時代がはっきり見えてくる年”になりそう。2020年頃から時代の大きな曲がり角に入り、2025〜2026年は、その先に続く“新しい世界”がクリアに見えてくるタイミングです。

2026年のオリエンタル占星術

オリエンタル占星術では、2026年は「星宿」の年になります。星というのは「遠くで輝くもの」を象徴するもの。何か新しい遠くの夢や理想に向かって一歩踏み出す年となるでしょう。

これまで、壊れるもの・生まれるものが入り混じる混沌期でしたが、2026年は「自分はどこへ向かうのか？」が見えてくる時。未来のビジョンを持つことで運気が上がりやすくなります。

2026年のラッキーカラー

2026年のラッキーカラーは「開運暦2026」の表紙でも使われている赤・ゴールド・オレンジです。前半は木星が蟹座にあるので「白」もサブカラーとしておすすめ。迷ったら、この３色＋１色を取り入れてみてください。

2026年の西洋占星術

2026年、幸運の星・木星は、6月30日まで蟹座に滞在。7月以降は、獅子座へと移動します。獅子座は、娯楽・レジャー・自己表現・楽しさの象徴。難しく考えるよりも、「おもしろそう！」「ワクワクする！」を大切にすることが開運ポイントです。

2026年の干支占い

2026年の干支は「丙午（ひのえうま）」で、“火の気”がとても強く、遊び・楽しみ・情熱・発信がテーマになります。SNSでも、周りの人へも「好き」「楽しい」「大事にしたい」をどんどん伝えることが幸運につながります。

2026年は、こんな年に

自分の夢・目標が見えやすくなる
「面白い」「楽しい」ことがヒント
自己表現が開運アクション
新しい挑戦に追い風
明るく華やかな運気

小さくても“好き”をひとつ実現する年にしてみてください。

書籍「オリエンタル占星術・開運2026」

水晶玉子のオリエンタル占星術　幸運を呼ぶ３６５日メッセージつき　開運暦２０２６（集英社インターナショナル）

今年のテーマカラー（赤・ゴールド・オレンジ）の表紙が目印。表紙をめくると、毎年好評の “星の子シール” も。シールをはがすと、開運メッセージ動画を見ることができますので、楽しんでみてくださいね。

占術研究家・水晶玉子とは

水晶玉子「占いを道具として使って欲しい」

水晶玉子（すいしょう・たまこ）さんは、ゲッターズ飯田さんが唯一尊敬する占い師として話題になった占い師で、占術研究家西洋・東洋の枠を超え、多様な占術を研究する占術研究家として活動しています。空海が伝えた宿曜経を元にした「オリエンタル占星術」、人気雑誌に特集される「マンダリン占星術」「ペルシャン占星術」などが好評で、「ダウンタウンDX」などテレビにも出演しています。