【星ひとみの天星術占い】深夜タイプ2021年下半期の恋愛運「知らない世界に手を伸ばす」

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星ひとみの天星術占いで、深夜タイプ2021年下半期の恋愛運を鑑定。

星ひとみの天星術とは

新時代、コロナウイルス拡大と共に登場した新生占い師。テレビで独自の占いを披露して、瞬く間に人気を獲得してきた星ひとみさん。パーソナルで心と過去に深くダイブする「天星術占い」は、常に変化させていっていると言います。

運気は「良い悪い」「吉凶」「裏表」など様々な捉え方がある中、星ひとみ流は「光と闇」で、アップダウンも含めて人生として捉えて、幸運へと導いています。独自の目線で統計学・人間科学・心理学を組み合わせて、人の運勢を鑑定しています。

天星術の3つのグループと12タイプ

天星術は、生まれた年月から導き出された数字に、生まれた日の数を足し合わせた天星数から、天星グループ(月・地球・太陽)に分け、さらに4つの天星タイプに分類されます。

神秘的で魅力的な波動を持つ愛情豊かな月グループには、満月、上弦の月、下弦の月、新月。現実主義的でバランス感覚を持つ地球グループには、空、山脈、大陸、海。そして、自由と個性が輝く冒険者の太陽グループには、朝日、真昼、夕焼け、深夜と分けられます。

同じグループでも少しずつ考え方や「アイデンティティ」が異なり、各々で相性や関係性が違ってきます。そのため、恋愛・結婚・ソウルメイト探しに役立てやすい分類となっているのです。

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天星タイプの調べ方

自分の天星タイプは以下の記事を参考に調べてみてください。天星タイプは、基本的に一生涯変わることはないので、知っておくと便利です。

【星ひとみの占い】運命がわかる天星術12タイプの調べ方&天星術早見表
【星ひとみの2021年占い】運命がわかる天星術12タイプの調べ方&姓名判断の診断方法

月グループと天星数

  • 満月(4、10、33、39、45)
  • 上弦の月(11、17、32、38)
  • 下弦の月(2、3、8、41、47)
  • 新月(14、20、23、26、29、36)

地球グループと天星数

  • 空(6、43、49、54、55、60)
  • 山脈(9、15、16、34、40、46)
  • 大陸(1、5、50、53、56、59)
  • 海(51、52、57、58)

太陽グループと天星数

  • 朝日(21、22、27、28)
  • 真昼(7、42、44、48)
  • 夕焼け(12、18、31、37)
  • 深夜(13、19、24、25、30、35)

2021年下半期は「変化」が大事

星ひとみの天星術で「2021年下半期の運勢」を分析してみると「変化が大事」というキーワードを読み解くことができます。では「変化が大事」とは、一体どういうことなのでしょうか……?

変化という言葉に近いのが「シフト」「スイッチ」「コンヴァート」です。風の時代の到来によって「パラダイムシフト(集団的価値観の劇的な変化)」をよく耳にしますが、星ひとみさんが示す変化というのは、いずれでもなく「フレキシブル(柔軟性)」に近いのかもしれません。

頑固になり伝統や文化を守ることも時には大切ですが、苦しみや迷いから一筋の道を見つけて、一歩踏み出すことが「新たな時代」を生き抜くために必要なことなのでしょう。子どものように楽しめる発想力・柔軟なアイデアを持つことによって、こらからやってくる問題をフレキシブルに越えていくことができる鍵であるようです。

スマートフォンが登場した当初は「画面を触って操作するなんて……」と、普及することに懐疑的な人もいましたが、蓋を開けてみると多くの人が利用する結果になっています。

2021年下半期の恋愛運は「時代にフィット」

コロナウイルス感染拡大によって、人と会う機会が大幅に減りました。リモートや電話で繋がれる時代ではあるものの、存在感や空気感、匂いなどはオンラインではなかなか伝えられないのが現状。なので、恋愛もまた時代にフィットさせて、恋の見つけ方、愛の育み方を「変化」させていかなければならないのだと思います。

2021年下半期の恋愛運を高めるには「目標を決めて行動する」がポイントなので「筋肉トレーニングを行なってボディケアをしてみる」「自分の個性を磨くた目にスキルアップをはかる」「玄関の隅々まで掃除をして、部屋を清潔に保つ」と良いでしょう。また「寝具にこだわってみる」「品質の良い靴を買う」も、自分を変えるための第一歩になるはず。

これまでの生き方をいきなり大きく変化させることは難しいものです。生活の小さなことを少しずつアップデートしていくことが「大きな変化」の波を乗りこなすための訓練となりそう。

変化が多い時期は「人との繋がり」も移ろいやすくなります。自分の天星や、運勢のアップダウン「光と闇」を知ることで、恋愛・結婚への道筋を見つけるヒントになるでしょう。

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天星術「深夜タイプ」の恋愛傾向

独特な感性を持っている、マイペースな個性派タイプ。

自由と感性、個性の星を持っている旅人のようなタイプ。他人に左右されずに自分を持っていますが、時にはワガママや協調性のなさを指摘されやすいタイプ。周囲に合わせて働くよりも、自分が思った通りに好きなことが出来る職場だと大成しやすいでしょう。

深夜タイプの人は、自分自身の「変態さ」に気づかない変わり物。変わっているのにも関わらず「自分は普通」と考えてしまいがち。幼少期での失敗やトラウマによって、大人になってからも続けてしまう癖や変なこだわりを持ち続けます。

恋愛では、浮気や不倫をしても罪悪感を感じづらいタイプ。妄想空想をして行動には移さない傾向もあります。

天星術「深夜タイプ」2021年下半期の運勢

2021年のキーワードは「再挑戦」で、過去にやり残したことに、もう一度やってみると良いでしょう。SNSやネット配信をうまく活用をすると運気がアップします。

2021年下半期の恋愛運は「知らない世界に手を伸ばす」がテーマとなりそう。行ったことのない場所に足を運ぶのも良いでしょう。少しめんどくさいと思うことにも挑戦してみるのもおすすめです。

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天星術の開祖・星ひとみとは

元グラビアアイドルの星ひとみさんは、巫女の血筋を持つ天星術の開祖。タレント活動の傍ら行なっていた占いが共演者やスタッフの間で話題に。東洋占星術・統計学・心理学・人間科学などから独自の占術「天星術」を編み出し、これまでの鑑定実績は2万人以上。結婚時期やバンドの解散やブレイク時期などを的中させています。また、石田純一さんと東尾理子さんの結婚、カジサックさんの子供を命名、山田裕貴さんもTwitterでラブコールを送るなど、芸能人や有名人の間でも注目されている凄腕占い師です。


2017年卒「新入社員占い」1994年&1995年生まれの本質とは?

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2017年3月に卒業し、4月に入社した社員。部署配属などされて「今年はいい新人が入ってきた」と喜ぶ先輩社員も多いのではないでしょうか。四年制大学をストレートに卒業して入社してきたのであれば1994年&1995年生まれだと思いますので、今回は「新入社員占い」と題してこの世代を鑑定します。

この年に生まれた方たちは「自分の知らなかった本質」を再認識して今後の社会人生活に役立てていただき、先輩社員は「平成生まれの謎の行動」に戸惑わないようにチェックしてみてくださいね。

1994年&1995年生まれ世代の特徴

1994年といえば「プレイステーション」が発売され、安達祐実さんの「同情するならカネをくれ」が流行語大賞になった年。1995年は、 阪神・淡路大震災が発生、オウム真理教関連の事件で日本は混乱した年でした。

干支占いで見ていくと、1994年から1995年は大きな変革が起きやすい年で、周りが見えないような「自己中心的な事件」や「大きな災害」が起きやすい不安定な年だったようです。

1994年の干支占い

1994年は「甲犬」となります。木の性質が強いため、温厚で建設的、そして成長意欲があるのが特徴です。個性や才能を自覚して、能力を高めようと力をそそぎます。若い時から段々と力をつけるため、最初は頼りなく感じるかもしれませんが、次第にその能力を発揮していきます。褒めると伸びるタイプが多い世代ですので、あまり押し付けをせずに「与えること」を意識すれば良いでしょう。

温厚な一方で「周囲が見えなくなる」傾向が強い世代でもあります。一度決めたら周りを見ずに突き進むため、先輩社員は方向性を間違わせないような指導が必要となります。心配性の一面や被害妄想壁があり、プレッシャーに押しつぶされて暴れまわるような性質があるので、優しいフォローが必要な世代でもあります。

1994年生まれには、プロ野球選手・大谷翔平さん、フィギュアスケート選手・羽生結弦さん、バドミントン選手・桃田賢斗さんなどを輩出した当たり年と言われているようです。才能を伸ばす成功の秘訣は「個性」を自覚して、力を集中させることです。

1995年の干支占い

1995年は「乙亥」です。木の性質がありますので、1994年と同様、優しい印象のある世代となります。1994年生まれは自ら力をつけていくタイプですが、1995年は力のあるものを上手に利用して、力を吸収するといった印象です。弱々しく感じる人でも腐らない強さを持っているのが特徴です。考えが「深い」タイプが多いのですが、取り越し苦労をする傾向もあります。

「波乱の星」があるので、情緒不安定になりやすい傾向にありますね。自分の中で悶々とするタイプが多い世代ですので、先輩社員は程よい「監視」をしてあげると良いでしょう。「植物」のように、時々の水や肥料をやるのを忘れずに。情熱系ではなく知的な文科系が多いとも言えそうですので「押し付け」を嫌います。仕事でつかれたら自分にご褒美を。

1995年生まれの芸能人には、モデル・土屋太鳳さん、女優・川栄李奈さんなどがいます。1995年生まれの人生を振り返ってみると「生まれた年に大震災」「フルのゆとり世代」「EU離脱で就職氷河期」など「呪われた世代」と言われているようですね。大きく時代を変化させる運命をもった、たくましい世代とも言えそうです。