清水富美加の2017年占いは「トラブル頻発!でも仕事運は好調な年」

祈り

日本発祥の宗教団体「幸福の科学」に出家すると宣言した女優・清水富美加さん。医師立会いのもと作成されたインタビュー書籍「全部、言っちゃうね。」を販売開始し、出家騒動の真相を吐露しています。清水富美加はどのような人物なのか占ってみました。

清水富美加の2017年占い

  • 名前:清水富美加
  • 生年月日:1994年12月2日
  • 出身地:東京都

トラブル頻発!仕事運は好調

細かなことも大げさに考える性格傾向の清水富美加さん、まるで狂犬のように誰かれかまわず噛みつくような所があります。小心で苦労性なところが災いして、責任を問われたりすることが多いかもしれません。

一方で、仕事運は好調となりそうです。女優としても活躍されていますが、出家騒動でさらに注目を集めてインタビュー書籍「全部、言っちゃうね。」を販売するといった、まさに今起きている状況が占いにも出てきているようですね。

「六白金星」は低調が続く

1994年生まれは「六白金星」にあたり、2017年は低調な年となりそうですね。これから9年を形作る基礎となる部分になるので、腐らずに何ごとも勉強だと思って前向きに取り組むようにしましょう。2016年から低調を感じていたかもしれませんが、2017年の夏頃から運気が上向き新たな展開が見えてくるはずです。

負けず嫌いで頑張り屋「金のイルカ」

清水富美加さんは、ゲッターズ飯田さんの五星三心占いでは「金のイルカ」タイプになります。負けず嫌いで頑張り屋の傾向が強いので、身近にライバルがいると燃える傾向にあるようですね。目立つリーダー的なポジションにいた方が本人としては落ち着くので「出家」という道は理にかなっていると潜在的に考えているのだと想像されます。

「射手座」は周りを見渡そう

2015年~2016年と運気が低迷していくほどに、自分の心は防御反応。どんどん固く閉ざした扉は、もう自分の力では開かないような状態になってしまっていったのです。友達や仲間はいるはずなのに、なぜか「ひとり」という感覚を捨てきれないので、寂しさや虚しさを感じる瞬間があったのではないでしょうか。

2017年の3月頃からは新たな自分と、視界がだんだんと開けてきて周囲が見えてくるはず。その時に清水富美加さんが、誰に助けを求めるか、それとも誰にも助けを求めずに遠くへ行くのかは自身がこれまでしてきた経験と真実で決断をくだすはずです。そして、5月~6月、8月頃にある大きな山1つ2つを超えると、一回り大きく成長した自分と共にまた歩き出すといったイメージ。内側へ内側へではなく、外側へ外側へ意識を向けていくとよりスムーズに人生を運ぶことができるはずです。

周囲から見ると、突然の「出家」に見えるかもしれませんが、占いで読み解くと繊細な心と目立ちたがりな性格そして表沙汰になる時期が一致しているのがわかりました。

今は運気的には最底辺にいる状態のようですが、言い方を変えれば、今後9年間は運気が上昇し続けるということ。そして2017年はその基盤をつくる年になりそうです。今は精神的にも疲れが集中しやすい時期なので、無理せずに今後の人生を見つめなおして欲しいと思います。


EXILE・MAKIDAIの交通事故は九星気学で暗示されていた

雪国

EXILE・MAKIDAIさんがクリスマスイブに交通事故に遭い、全治2、3ヵ月の大怪我と脳挫傷と報道されました。移動による開運で使用される占術「九星気学」で読み解くと、MAKIDAIさんの交通事故の暗示がでていました。

MAKIDAIさんの大大凶方位だった北海道

交通事故が起きたのは、2016年12月24日0時35分頃。北海道七飯町の国道5号線沿いのコンビニ駐車場を出て右折しようとした際、直進してきた大型トラックが衝突。現場は吹雪で視界も悪く、路面はアイスバーン状態だったと報じられています。

MAKIDAI(眞木大輔)さんは、1975年10月27日生まれということで「七赤金星」の「卯」に分類されます。「七赤金星」の男性は、多弁で話し上手、世話好きで愛嬌があり社交性もあるので、多くの人から慕われる性格です。晩年期に口周り、内蔵、胸部の骨折、頭痛がある星なので、後遺症が頭痛などで発生する可能性がありそうです。後遺症を避けるためにも医師の診断をしっかりと聞いて、無理をせず完治するまで休養して欲しいと願うばかりです。

九星気学で占うと驚くことに、「七赤金星」で東京にお住まいだったMAKIDAIさんは、本命殺と大凶の象意があるため、北海道方面へ行ってはいけない暗示が出ていました。さらに、月盤に暗剣殺が入り、大大凶方位となっていたのです。つまり、大きな怪我や交通事故が、他者の介入によって災いに転ずることを示しています。

MAKIDAIさんが交通事故を避ける方法

MAKIDAIさんが交通事故を避けるために何をすればよかったのか。

業務体制が悪かったという批判もあるものの、今回は飛行機の欠航、大雪による視界の悪さ、そして路面のアイスバーン、そしてMAKIDAIさんが引き寄せた座席は不運の積み重ねだと感じてしまうのは私だけしょうか。

不運を避ける方法

九星気学の観点で、この不運を避ける方法は二つあります。

  • 吉方位に旅行へ行く
  • 八方除けを祈願する

時間とお金に余裕があれば、3日以上の長期旅行をする場合は方位を見て、凶方位であれば吉方位に旅行をするのがオススメ。旅行先で温泉に入り、美味しいお水を飲むなどしてエネルギーを取り込めば、凶方位旅行の耐性がつくと言われています。

凶方位に行く前に、吉方位へ行くと吉と凶が相殺されて安全に過ごすことができますが、時間がない方やお忙しいMAKIDAIさんの場合は、方位除けを祈願するのが良い方法だと思います。都内の各地に、「どの方角に向かって事を行っても不吉になることを防ぐためのご祈願」をしてもらえる神社がありますので、旅行前に訪れて祈願しましょう。

方位は、旅行のみならず、引っ越しや出張、転勤など大きな移動が伴う場合に作用します。その年の星回りによって、吉方位が変わりますので調べてみるとよいと思います。

八方除けで有名な神社

全国各地の「八方除け」で有名な神社一覧です。「寒川神社」は、元伊勢内宮と富士山の直線上に位置し、2016年の開運スポットとしてゲッターズ飯田さんもテレビなどメディアで紹介し話題となりました。

  • 北海道神宮(北海道札幌市)
  • 福島県護国神社(福島県福島市)
  • 白山神社(新潟県新潟市)
  • 惣宗寺 佐野厄除け大師(栃木県佐野市)
  • 大國魂神社(東京都府中市)
  • 平間寺 川崎大師(神奈川県川崎市)
  • 寒川神社(神奈川県高座郡)
  • 富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
  • 城南宮(京都府京都市)
  • 方違神社(大阪府堺市)
  • 御祖神社(福岡県北九州市)

MAKIDAIさんの今後の活動

2016年末から2017年にかけ事故による治療と休養が続くMAKIDAIさん。今後の活動について占いの観点から見ていきましょう。

「七赤金星」「卯」であるMAKIDAIさんは、現在41歳で厄年でした。数え年43歳からチャンスが見え始める時期になるので、現在は辛抱強くいることが大切です。

10月以降から活躍の場が広がっていく運気にありますので、ファンの人たちも心待ちにしておきましょう。今回の交通事故は大変不運で悲しく、残念に思います。少し手荒ではありますが、きっと神様からのお休みだったのではないでしょうか。

今回は不幸中の幸いでしたが、今後は九星気学を生活に取り入れて、不運が訪れ内容にしたいものですね。

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