2020年4月8日「天秤座の満月」で協力体制が強化される暗示

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2020年4月8日、天秤座の満月を迎えると、必死に掴んでいたことから解放されて、新たな旅立ちが始まります。一方でコミュニケーションが強化されて「協力体制」という暗示も。大きく物事が変化していく起点となるタイミングです。

新しい時代への入り口

これまでの流れとしては、12月末に「新型コロナウイルス 」が広がりはじめ、瞬く間に世界へと感染していきました。毎日が戦争のように暗く、先が見えない不安を誰しもが抱えています。

ただ、マイナスなことばかりではありません。人間の活動が停止したことで、大気汚染の問題がわずかながら改善に向かっていたり、新しい経済活動を模索する人々も出始めたり、家から出ずにどうやって楽しもうかという発想も生まれています。きっと、数年後、今の状況を振り返った時に「新しい時代の入り口だった」と感じる人も多いでしょう。

48日「天秤座の満月」にターニングポイント

大きな起点は4月末から5月にかけてですが、4月8日前後に大きな動きが予想されています。天秤座の満月(スーパーピンクムーン)によって、コミュニケーションが活発化し、大きな一歩を踏み出す流れがきます。

満月の到来で、これまでしがみついていたものから離れる可能性も。手を繋いでいた大切な人も、ある出来事によって、突然の別れが訪れることがあります。悲しみと共に、なぜか解放された気分にもなるので、心がざわめくでしょう。

社会的には「決断」や「エンターテイメント」というキーワードが浮上しています。有名アーティストによる動きが活発になって、人々を動かすメッセージを発信する流れです。現代社会で言えば、歌や踊り、または絵画や動画などでしょうか。新型コロナウイルスによって沈んだ気持ちが、一気に華やかな状況へと変化する……そんなイメージです。

形あるものから精神の世界へ

ものに固執しないというのは数年前から訪れていましたが、2020年から本格的に「形から精神へ」世界が変化していくでしょう。科学技術が発展する中で「占い」などの形がないものに注目が集まります。キャッシュレス、ペーパーレスもこれから需要が高まってくるでしょう。

ウィズコロナの時代へ

感染症が落ち着いた状況になっても、これから「ウィズコロナ」の時代へ突入していきます。インフルエンザのように、ウイルスと共存する必要が出てくるのです。そのために、社会や企業が動き出していくので、時代や状況の変化に適応していかなければなりません。

春分ゲートで2つに区分された世界で、それぞれの生活をしていく。閉ざされた扉はもう二度と開くことはなく、ウィズコロナという「新しい世界」に踏み入れた人々のみが、次の時代を築きあげていくのです。

2021年に向けて運気が変化する

2020年も4ヶ月が経ち、少し気が早いですが、あと数ヶ月もすれば2021年の運気の影響を受けてきます。

2020年前半は「集団」がフォーカスされる一方で、秋頃になると「個人」にスポットライトが当たります。フリーランスや自営業など、大企業に頼らない生活の仕方にシフトするような流れ。それは「新型コロナウイルス」だけではなく、運気的な流れが「頑固な職人」「クリエイター」「フリーランス」「旅人」がメインになってくる年になるからです。

2020年上半期は「集団」の協力が必要

集団というのは、今の時代を読むと「協力して課題を解決する」という心を一つにすることが重要という価値観のこと。新型コロナウイルスを収束させていくために、みんなで協力しようという気持ちが大事。集団が考える「正しさ」に従って動くことで、幸運をつかむことができます。

2020年下半期は「個人」のセンス

下半期に入ると、経済活動や個人レベルの生活が問題になってくるので、それぞれの価値観を大切にして、どのように前進していくかを考える必要が出てきます。2021年は、自分の技術やセンス磨き、一歩一歩の努力を出来る人が幸運をつかみます。また「信頼」が重視される年にもなるので、誠実な対応がより大切になってきます。ぜひ意識してみてください。

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2017年3月28日は牡羊座の新月!改革と始まりのパワーで願いを叶えよう

春の月

3月28日は牡羊座の新月。新月に願ったものは満月に叶うといわれています。新月のパワーでお願いごとをしてみては?叶いやすい願い事とボイドタイムの時間について調べてみました。

月の満ち欠けとバイオリズム

月と人間の感情やバイオリズムには規則性があると言われています。「新月や大潮のときは出産しやすい」という噂や、月と人に関する科学的な証明もされているものもあるそうで、あながち「オカルト話」だけではとどまらないようです。

新月は約29日に一度の周期で巡ってきます。月が見えないというのは何となく不安な気持ちもあるかもしれませんが、「新月」と漢字で書くように、「新しい月が生まれる日」という考え方が昔から伝わっているようです。

まるで子供のように、月が生まれて成長して満月になるのは、科学が発達していない当時の人から見るととても神秘的だったのかもしれません。また、科学が発達した今でも月のパワーは信じられており、「新月に願うと満月に叶う」と言われ、生活の中でも取り入れられていますよね。

牡羊座の新月

  • 新月の時刻:3月28日(火) 11:58~3月30日(木) 11:58
  • ボンドタイム:3月29日(水) 21:08~3月30日(木) 00:49
  • キーワード:革命、開拓、無邪気、無知、直感

3月28日は「牡羊座の新月」となります。ボンドタイムは月が特別な配置になるため、願い事をしないようにするのがベターです。また、2017年3月28日の願いは、2017年10月6日に叶うと言われています。

春の訪れと共に最初にやってくる「牡羊座」は、子供のような無邪気さや純粋さがあり、悪く言うと「無知」で感情に任せて何事も取り組もうとするのです。その無知さゆえに失敗も多いですが、失敗を恐れず何事も挑戦する力強さをもっています。あなたの周りにもきっと、純粋で真っ直ぐで革命児のような人がいるかと思いますが、その人はきっと牡羊座です。

今回訪れる「新月」は、そんな牡羊座が指揮をとり、多くの人の願いを精査して叶えていくというイメージでとらえるとわかりやすいかもしれません。

牡羊座の新月で叶いやすい願いは?

「新月」と一言でいっても、星座の配置によって「叶いやすい願い」というものがあり、革命的なパワーをもっている牡羊座に訪れる新月は、人々が何かを始めようとする「春のパワー」も相まって、何かを始めようとする願いをサポートしてくれます。恋愛・結婚・開業・就職・独立・転職・夢など、大きな転機に失敗を恐れず取り組む人を応援してくれるのです。なので、この時期に出会った人は、今後も長い縁となってあなたをサポートしてくれるはずですよ。

今回は、太陽と月に金星が重なり、水星・天王星が接近しているようで、牡羊座のパワーはさらに増大しています。スタートしようとするエネルギーを、邪心なく前向きにとらえることを心がければ、開運することができるはずです。

牡羊座の新月でオススメの願い事

牡羊座はとにかく「直感」で考えましょう。あれこれ考えるよりも、あなたの思った気持ちをそのまま願うというのが一番。とはいえ、なかなか「願い事」と急に言われても思い浮かばないですよね。ということでオススメの願い事を調べてみました。

  • 新しく◯◯をする!絶対にうまくいく!
  • 当たってくだけろ!この恋はうまくいく!
  • リーダーシップをとって、絶対に出世する!
  • パワフルな行動力を身につける!
  • 美肌になって、ほめられる!

願いといっても「だったらいいな」ではなく、「する」と言い切ってください。お願いを叶えるのは星ではなく、あなたです。牡羊座の新月は頑張ってるあなたをサポートしてくれます。

新月のお願い作法

願い事がきまったら「お作法」を知っておきましょう。神社参拝にもルールがあるように、月にもマナーがありますので参考にしてみてください。

新月のお願い作法

  1. 新月になったら、48時間以内にお願いごとを書きます
  2. ボンドタイムを避ける方が良いとされています
  3. お願いごとは2件以上、10件以内にする
  4. 手書きでお願いごとを好きな紙に書き下ろす
  5. 願いは「自分を変える」ことにする

願い終わったら、願い事を書いた紙は捨てずにしまっておきましょう。部屋に貼るなり、引出しにしまっておくなり好きにして問題ありません。

1年の行動計画を考えよう

せっかくなので、1年の行動計画を考えるなどして自分と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。落ち着いたカフェで、自分の願いと向き合い、将来と向き合うとまた願いに一歩近づくことができるはずですよ。