訪れる5月26日は「双子座の新月」です。女優・菊川怜さんが結婚を発表された4月28日から運気の流れが変化、5月上旬はその転換期による影響で様々なトラブルや犯罪が増えた時期であったようです。5月下旬から8月、そして2017年下半期に向けて「大きな変化」が訪れるスタート地点として、新月が「選択」と「決断」というメッセージを発信しています。
決断を後押しする双子座
5月上旬は、4月の「不安定さ」を立て直す時期で、5月11日にやってきた「蠍座の満月」が「真の愛情」への道筋を見せてくれました。その時、冷静に恋愛を見つめることができた人は「双子座の新月」の力を借りて、8月の大きな変化に向けてスピードアップしていくのです。
新月は「成長」や「種まき」に適しているため、新しく勉強や人間関係の輪を広げようとすると開運パワーを引き寄せることができるはず。
双子座の新月への願い方
- 新月の時刻：5月26日(金) 4:45～5月30日(日) 4:45
- ボイドタイム：5月26日(金) 15:20～5月30日(日) 20:26
- キーワード：調和、選択、決断、情報処理、知的好奇心
双子座のイメージは「似て非なる2つの物質が密接にシンクロする」という感じ。コミュニケーション力の向上やスムーズな交渉を助けてくれる星だと言えそうです。あなたが何かを誰かに伝えるにはとても適した期間となりそうです「告白がうまくいくように」や「あの人の気持ちがわかるように」といった、人との関わりを深くするような願い事が叶いやすいと言えそうです。
新月のお願い作法
- 新月になったら、48時間以内にお願いごとを書きます
- ボンドタイムを避ける方が良いとされています
- お願いごとは2件以上、10件以内にする
- 手書きでお願いごとを好きな紙に書き下ろす
- 願いは「自分を変える」ことにする
願い事を決めたなら「お作法」に従って紙に書き出しましょう。ボンドタイムはあなたの願い事にノイズが入りやすいと言われていますので、できるだけ避けることをオススメします。
「双子座の新月」が過ぎると、対人関係での迷いから方向転換していくことを感じるでしょう。6月から8月に向かい、段々と「2018年の運命サイクル」がやってくるのです。2017年下半期の過ごし方が2018年へと繋がることになりますので、空気の変化を感じてみると良いでしょう。
下半期への大きな流れの影響を受けて「双子座の新月」から運勢がダイナミックに変化していくことを感じるでしょう。
関連記事：
5月のオーラ鑑定「ローズレッド」で華やかな演出を