2021年5月26日は「スーパーフラワー・ブラッドムーン」で大きな変化が


2021年5月26日に「スーパー・ブラッド・フラワームーン」が到来。月が一年で最も大きく見える「スーパームーン」、月が赤銅色に見える「ブラッドムーン」、5月最初の満月「フラワームーン」が組み合わります。さらに「スーパームーンの皆既月食」は24年ぶり、珍しい天体ショーとなります。

スーパー・ブラッド・フラワームーンとは

スーパー・ブラッド・フラワームーンとは、「スーパームーン」「ブラッドムーン」「フラワームーン」が同時に起こる現象です。スーパームーンの皆既月食は24年ぶりで、次回は2033年となります。

大きく明るく見えるスーパー・ムーン

スーパー・ムーンとは、月が非常に大きく見える現象。もっとも小さく観測できる月と比較すると、14%くらい大きく、30%も明るく見えると言われています。なお「スーパー・ムーン」という呼び名は、天文学ではなく「占星術」に由来するそうです。

月が赤銅色に見えるブラッド・ムーン

皆既月食で月が見えなくなるのではなく、木の色のような、赤銅色・オレンジ色に見える現象を「ブラッド・ムーン」と呼びます。赤く見えるため「地震や大災害の予兆」とされることもあるようです。

5月の満月フラワー・ムーン

アメリカではその月ごとのフルムーンに名称があり、5月は「フラワー・ムーン」と呼ばれています。由来は「多くの花々が咲き乱れる」という様子からで、ネイティブアメリカンだけではなく、多くの国で呼ばれています。

射手座の満月で「財産と愛」の変化

  • 財産や資産の見直し
  • 家族愛やコミュニティに変化

射手座の満月(フラワームーン)の影響で発生するのは「財産と愛」の変化です。

財産や資産の見直し

財産については、例えば「大金持ちになる」という野心的な考え方から「少ないお金でも、豊かな暮らしをする」と移行するように、価値観の変化がありそうです。

家族愛やコミュニティに変化

恋愛については「ドキドキするような熱い恋」よりも「一緒にいて落ち着く相手」や「友達の延長」で付き合うことも多くなりそうです。また、対人関係で「コミュニティ」「家族」から縁が広がることもあるでしょう。

2021年下半期に向けて運勢が変化

6月・7月・8月と段々と、2022年に向けての変化が起きる時期です。2021年が絶好調だった人は、足元をすくわれないように「周囲への感謝」をしていくと良い時期です。運に任せて傲慢な態度をとっていると、一気に運勢がスピードダウンしていく可能性があるので注意が必要です。

ここ3年間で良いことがなかったと感じる人は、やっと長いトンネルが抜けていく兆しが見える時期です。現状の整理をして、目の前のあることをしっかりとやっていけば、道が見えてくるはず。

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