【石井ゆかりがTwitterアカウント終了】体力的・時間的を理由に、LINEやnoteは継続へ

obatea占い

2020年5月16日、石井ゆかりさんが、体力的・時間的を理由に、Twitterアカウント終了を宣言、翌日には更新が停止します。10年以上続いていたTwitterを終了することに、ファンからは悲しみと感謝の声で溢れました。

石井ゆかりがTwitter終了のお知らせ

【本アカウント終了のお知らせ】 いつもご愛読ありがとうございます。もう10年以上になりました本アカウントですが、明日5月17日(日)をもちまして終了させて頂きます。理由は、体力的・時間的に、毎朝の更新やご質問へのリプライなどを回していくことが難しくなってきたからです。

5月16日に「明日5月17日(日)をもちまして終了させて頂きます」と、Twitter終了のお知らせ。理由については、毎朝の更新や質問へのリプライが「体力的・時間的に」と難しくなってきたためと語っています。

石井ゆかりの占いコンテンツは継続へ

楽しみにして下さっていた皆様には、誠に申し訳ありません。ただ、毎日の占いは、すでにLINEブログで前日21時、無料メルマガで前日22時、公式LINEアカウントで毎朝7時にそれぞれ配信しております。全て無料で継続しますので、引き続き日々の占いは、お楽しみ頂けます。

Twitterは終了するものの、毎日の占いについては、LINEブログ(前日21時)、無料メルマガ(前日22時)、公式LINEアカウント(毎朝7時)の無料配信は継続されると告知されています。

週報などへのご質問は(週報も『石井ゆかりの星読み』のコンテンツなので)『石井ゆかりの星読み』読者様は、星読みのサポートへお寄せ頂ければと思います。 note、インスタなど、不定期更新のものはこれからも続けて参ります。これまでご愛読、本当にありがとうございました!

今後について、石井ゆかりの星読みの読者については「星読みのサポート」で質問は受付け、note、インスタ(Instagram)など、不定期更新のものは引き続き更新を続けるとお知らせしていました。

ファンの反応「今までありがとう」

ファン「今までありがとうございました」

ファンからは「大事な日課でした」「今までありがとうございました」「LINEで引き続き楽しませていただきます」「お疲れさまでした」と労をねぎらうコメントが多く寄せられています。

石井ゆかりとは

ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部のベストセラーに。 Twitterのフォロワー数は30万を越える。著書多数。

占星術師、著作家として活躍する石井ゆかりさんは、星占いの記事やエッセイなどを執筆し、「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部のベストセラーに。

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ブルゾンちえみのネタ元ではないかと噂される「占星術師・Keiko」が話題に

星空

オースティン・マホーンさんの軽快なサウンド「Dirty work(ダーティ ワーク)」にのせてイケてるキャリアウーマンを演じるお笑いピン芸人・ブルゾンちえみさんが大ブレイク。

「花は~自分からミツバチを探しに行きますか? ……探さない。待つの」という名セリフは一度聞くと耳から離れませんが、実は元ネタがあり「占星術師・Keiko」という方の啓発本に書かれているフレーズだったと報じられ話題になっています。

ブルゾンちえみのパクリ疑惑

大手週刊誌がスクープしたのは、ブルゾンちえみさんの「パクリ疑惑」です。

ブルゾンちえみさんが使用している「花は~自分からミツバチを探しに行きますか? ……探さない。待つの」という印象的なセリフが、占星術師・Keikoさんの2015年10月発売の『「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』という書籍。

探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?

内容は、運命の人である「ソウルメイト」と出会う方法なのですが、本の冒頭にはブルゾンちえみさんのセリフと同じようなフレーズがありました。

その他にも、「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋……してる?」というセリフも似たようなフレーズがあり、ネット上では批判が起きているそうです。

その人がホンモノであれば、あなたの六〇兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES、he is!!』

内容や言い回しが似ており、ノリや雰囲気が全く同じとなると言い逃れが出来ない状況。ブルゾンちえみさんはどのようなスタンスなのでしょうか。

ブルゾンちえみに直撃取材

同記事内では、ブルゾンちえみさんに直撃取材したと報じられています。回答は、書籍を読んだことがあり、パクリについては「インスピレーションというか……」と濁しつつ「どうとでも言ってください」と強気の姿勢であったようです。

この取材記事については、痛烈な批判がある一方で擁護する人もおり、賛否両論といった雰囲気ですね。

占星術師・Keikoのプロフィール

1963年生まれの蠍座。慶應義塾大学法学部卒業。(株)電通で13年間OL生活を満喫するも、自由な暮らしに憧れて退社。2005年、ひょんなことからソウルメイト・リーディングの第一人者イヴァルナ(IVARNA)のエージェントとなり、4000件を超える鑑定・翻訳に携わる。そんななか、ソウルメイトに出会える人と出会えない人がいることに疑問を抱き、その原因を解明すべく独自の研究調査を開始。結果、運命の出会いに一定のパターンがあること、それを早める方法があることを突きとめる。Keiko本人を含め、その方法を試した人達が確実にソウルメイトを引き寄せたことから、この方程式を世に広めることを決意。

Amebaブログ「keiko的、占星術な日々」によると、1963年生まれで一般企業に勤め、その後「ソウルメイト」の研究を独自で開始したとされています。主な著書には、『「運命のパートナー」を引き寄せる22のルール』をはじめ多くの書籍を出版しているようです。

略歴によると、占星術としていますが、一般的に言う「占い」ではなく「星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーで開運情報を発信されているようです。

芸能人や業界人にも多数のファンがいるため、ブルゾンちえみさんの他にも影響を受けた方がいそうですね。知らなかった人は今後の活動もぜひ注目してみてください。