ブルゾンちえみのネタ元ではないかと噂される「占星術師・Keiko」が話題に


オースティン・マホーンさんの軽快なサウンド「Dirty work(ダーティ ワーク)」にのせてイケてるキャリアウーマンを演じるお笑いピン芸人・ブルゾンちえみさんが大ブレイク。

「花は~自分からミツバチを探しに行きますか? ……探さない。待つの」という名セリフは一度聞くと耳から離れませんが、実は元ネタがあり「占星術師・Keiko」という方の啓発本に書かれているフレーズだったと報じられ話題になっています。

ブルゾンちえみのパクリ疑惑

大手週刊誌がスクープしたのは、ブルゾンちえみさんの「パクリ疑惑」です。

ブルゾンちえみさんが使用している「花は~自分からミツバチを探しに行きますか? ……探さない。待つの」という印象的なセリフが、占星術師・Keikoさんの2015年10月発売の『「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』という書籍。

探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?

内容は、運命の人である「ソウルメイト」と出会う方法なのですが、本の冒頭にはブルゾンちえみさんのセリフと同じようなフレーズがありました。

その他にも、「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋……してる?」というセリフも似たようなフレーズがあり、ネット上では批判が起きているそうです。

その人がホンモノであれば、あなたの六〇兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES、he is!!』

内容や言い回しが似ており、ノリや雰囲気が全く同じとなると言い逃れが出来ない状況。ブルゾンちえみさんはどのようなスタンスなのでしょうか。

ブルゾンちえみに直撃取材

同記事内では、ブルゾンちえみさんに直撃取材したと報じられています。回答は、書籍を読んだことがあり、パクリについては「インスピレーションというか……」と濁しつつ「どうとでも言ってください」と強気の姿勢であったようです。

この取材記事については、痛烈な批判がある一方で擁護する人もおり、賛否両論といった雰囲気ですね。

占星術師・Keikoのプロフィール

1963年生まれの蠍座。慶應義塾大学法学部卒業。(株)電通で13年間OL生活を満喫するも、自由な暮らしに憧れて退社。2005年、ひょんなことからソウルメイト・リーディングの第一人者イヴァルナ(IVARNA)のエージェントとなり、4000件を超える鑑定・翻訳に携わる。そんななか、ソウルメイトに出会える人と出会えない人がいることに疑問を抱き、その原因を解明すべく独自の研究調査を開始。結果、運命の出会いに一定のパターンがあること、それを早める方法があることを突きとめる。Keiko本人を含め、その方法を試した人達が確実にソウルメイトを引き寄せたことから、この方程式を世に広めることを決意。

Amebaブログ「keiko的、占星術な日々」によると、1963年生まれで一般企業に勤め、その後「ソウルメイト」の研究を独自で開始したとされています。主な著書には、『「運命のパートナー」を引き寄せる22のルール』をはじめ多くの書籍を出版しているようです。

略歴によると、占星術としていますが、一般的に言う「占い」ではなく「星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーで開運情報を発信されているようです。

芸能人や業界人にも多数のファンがいるため、ブルゾンちえみさんの他にも影響を受けた方がいそうですね。知らなかった人は今後の活動もぜひ注目してみてください。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA