2017年開運の鍵は「気持ちよくお金を使うこと」バブル再来の波に乗ろう!

酉年

スピリチュアルタレント・CHIEさんがある記事で語った「2017年開運のコツ」が話題になっているので調べてみました!

2017年開運の鍵は?

2017年はそもそもどんな年になるのでしょうか。2016年は豊洲移転問題やアメリカ大統領選挙、SMAP解散などなど問題が勃発する激しい年になりました。数秘術で2017年は「2+0+1+7=10」で、さらに「1+0=1」となる起点の年。干支も同様に「酉年」は朝の到来を告げる「時告げ鳥」であるニワトリ。つまり、様々なことが原点に返っていくと言われている年です。

同じようなことを、水晶玉子さんも語っていました。宿曜占星術では27あるいは28で周期が1周すると言われています。2017年はその周期の終着地点で、2016年までのあらゆる問題が収まっていくだろうとしています。

裏を返せば、これまで隠していたものが明らかになりやすい時期だと言えます。お隣の韓国では朴槿恵(パク・クネ)大統領の問題、芸能界でも成宮寛貴さんや清水富美加さんの引退騒動、森友学園問題など様々な事柄が表沙汰になったようにも感じます。

2017年からの価値観の変化

  • 個人の成長 ⇒ チームの成熟
  • 清潔感 ⇒ 華やかさ
  • 真面目 ⇒ ロマンチック
  • ストイック ⇒ 適度なゆるさ

2017年から全体的に「華やかな時代」へと価値観が変化していき、イメージとしては「バブル景気」の再来だと、CHIEさんは語っています。

ただ、時代の積み重ねにより1990年前後のバブル景気とはまた違い、2017年は波に乗れる人と乗れない人の明暗がハッキリとわかれると補足しています。

CHIEの開運アドバイス

開運方法は一言で言うと、バブル景気のように「気持ちよくお金を使う」で、これまで節約志向でしばられていた心を開放し、遊びにフォーカスがあたる時期に入っていくそうです。

お金は、浪費ではなく「派手」な人に金運が集まりやすいそうで、自分の好きなことには先行投資すれば、起点の年にまいた種が数年後に収穫することができます。お金の循環を意識することが大事とのこと。

仕事は、個人よりもチームに焦点が当たります。野心的でストイックな働き方よりも、力を抜いて協力し合って助け合うという雰囲気になるそうです。

恋愛は、自由度の高い恋愛が主となっていくようです。一人の時間を大切にする、堅く重苦しい恋愛よりも「遊び」に近い感覚の交際が増えるようです。相手を一人に限定しない交際「ポリアモリー」という考え方が米国では広がりつつあり、日本上陸も間もなくといった所でしょうか。

行動は、直感的で大胆にする。目についた問題をそのままにせず、攻めの姿勢で動いていくと運気が上がるそうです。

総括すると、縛られていたことや溜まってしまったものを捨てて、自分の「やりたいことをやる」ということになりますね。もちろん、個人の年ではなくチームの年になるので、人のためにという部分も忘れてはいけません。

2017年の吉日

  1. 7月6日:大安+一粒万倍日+天赦日
  2. 6月24日:大安+一粒万倍日+新月
  3. 9月18日(敬老の日):一粒万倍日+天赦日
  4. 10月22日:大安+一粒万倍日+母倉日
  5. 11月3日:大安+一粒万倍日+母倉日

7月6日は2017年で吉日が重なる最も良い日。入籍はもちろん、ダイエットや勉強など一度諦めていまったことでも、再度チャレンジし始めるに適しています。一方、借金をすると「借金が育つ」とされ良くない日とされているので気をつけましょう。クレジットで支払いも借金になるので、あまり良くないそうです。

大安はカレンダーにも記載されることがある吉日。旅行・結婚など万事によい日。

一粒万倍日は「お金を出す」とよい日。開業や仕事始め、宝くじや財布の購入などお金に関することをしてみましょう。

天赦日は、天が赦す(許す)日と言われており、年に5、6回程ある最高の吉日。何をし始めるのも良いですが、購入した財布を使い始める人が多いようです。

新月の日に願いをすれば満月に叶うと言われがあり、何かを始めるのであれば新月を気にしてみてもよいかもしれません。科学的にも月の満ち欠けに出生率やホルモンバランスが関係あるとされており、ただの「おまじない」でもなさそうです。

母倉日(ぼそうにち)は、母が子を育てるように天が人間を慈しむ日の意味で、何事をするにもよいという吉日。特に婚姻は大吉のため、入籍日にこの日を選ばれる方が多いそうです。

それぞれの吉日が合わさった所は、他の日よりもさらに開運によいとされています。吉日をうまく活用して新しいことにチャレンジすれば、きっと2017年も開運できるはずですよ!


2月20日は年に数回の開運日「天赦日」に「寅の日」が重なる幸運日

寅

2月20日には年に数回しかない開運日「天赦日」です。さらに「寅の日」が重なる幸運日となります。金運上昇に適した日と言われていますので、新調したお財布を使い始めたり、宝くじを買ってみては?

天赦日とは

天赦日(てんしゃにち)とは、年に数回しかない最上の吉日として知られています。天赦とは「天がすべての罪を許す」という意味があり、新しいことを始めるのに良い日とされています。例えば「ダイエットを始めたいけど何となく躊躇してしまっていた」という方は、天赦日から始めてみるとよいでしょう。

  • 入籍
  • 開業
  • 引っ越し
  • 銀行口座の開設
  • 財布の新調

天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5~6回訪れる計算になります。

  • 立春から立夏の前日までの「戊寅の日」
  • 立夏から立秋の前日までの「甲午の日」
  • 立秋から立冬の前日までの「戊申の日」
  • 立冬から立春の前日までの「甲子の日」

寅の日とは

十二支の寅にあたる日で、「虎は千里行って千里戻る」ということから、旅立ちには良く、一方、「出戻る」という意味で「婚礼」には適さない日とされています。また「使ったお金が戻ってくる」という意味で、財布を使いはじめる日には良いとされており、寅がお金をイメージさせる「黄色」であることから金運も上昇するとも言われているそうです。

  • 旅立ち
  • 銀行口座の開設
  • 宝くじの購入
  • 財布の新調

天赦日と寅の日は「宝くじ」の購入や「財布の新調」などお金周りのことを始めるには最適のようです。特に財布の新調は「春(張る)財布」という語呂合わせで、昔から春に財布を新調する人も多いんだとか。

2月20日は財布の使い始めとしてはとても縁起のようです。

財布新調の作法

風水では財布は「お金の家」なので、常にキレイにしておくことが大切。汚い家に友人は招きませんよね。お金も一緒で、キレイにしておくとお金がお金を呼んでくると言われています。新調するときは、自分の身の程に合った高品質な財布を持つようにすると金運がアップします。

財布の色

  • 黄色
  • 土色

財布の色は自分の好みでも良いのですが、お金の出費を抑える「黒」やお金を生み出す「土色」、出ていったお金を戻す「緑」などが人気です。

色の中和作用があるので外側だけでなく、内側もチェックしましょう。外側が赤でも内側が黒であれば、色が中和され「土色」と同じ効果があると言われています。

年収は財布の値段と比例する

家賃は年収の「3分の1」と言われるように、財布にも計算式があるようで、財布は年収の「200分の1」とされています。

サラリーマンの平均年収が約420万円ですから「財布は2万円」ということになりますよね。あるデパートの財布の売れ筋ランキングを見てみると平均2万円前後で、あながち間違いではないようにも思います。

高い財布を買ったからと言って年収があがるようにも思いませんが、財布の値段を決める時の一つの基準として知っておくと良いでしょう。

財布を買ったらやること

財布を購入したらすぐに使わずに寝かせてみましょう。

  • 財布に新札と呼び銭を入れる
  • 開運日まで2週間ほど寝かせる

財布に少し多めの新札10万~20万円程と、呼び銭として銭洗弁財天で洗ったお金を入れておき、部屋の西にある戸棚(暗い場所)で保管します。そして、開運日がきたら財布を使いはじめるというものです。

財布は入っていたお金を記憶するため、西からやってくる金運を呼び銭との相乗効果でキャッチしやすくなるのです。財布を新調したらやってみてくださいね。

新調後のお手入れも気にしてみるとさらに運気があがるはずです。

松居一代の財布お手入れ術

女優でありながら投資家・事業家と様々な顔をもつ松居一代さんは、風水を実践して金運アップ。現在では、説明不要のお金持ちとなっていますよね。実は、お財布専用のお布団を用意して毎晩寝かせているそうです。

最近、金運が悪いなと感じる方は、バッグなどに入れたままにせずに、不要なレシートは捨てて、お布団で寝かせてみてはいかがでしょうか。