2017年9月6日は魚座の満月!アイビー茜が語る過ごし方とは?

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水星が順行に戻り安定してきた2017年9月6日は、乙女座の季節に訪れる「魚座の満月」で、占い師のみならず運気アップを祈る多くの人に注目されています。占い師として活躍されるアイビー茜さんが「過ごし方」について語っていましたので紹介します。

魚座の満月とは

1年に満月が訪れるのは12回で、計算上は毎月訪れるのですが、満月の人体への影響は科学的にも証明されていて単なる「オカルト」ではなかったりします。

満月のスピリチュアル的な意味合いとしては、月が満ちていくことから「完了」と言われています。一方で「魚座」は、直前の星座である「水瓶座」を反省しながらも次の発展に進むというニュアンスで、これは魚座に限らず、どの星座も前の星座を反省して発展していくというストーリーがあるんだとか。

水瓶座は、自分のポジションを見つめつつ、相手との距離感を分析し、慎重に行動する頭脳派タイプ。魚座はまるで正反対で、感情に流されて心のままに動いていくような行動派タイプと言えそう。

魚座の満月は、そんな魚座のエネルギーに強く影響を受けて、感情がうごめく人や物が集まる場所に行くと運気がアップするといいます。言い換えると、あれこれと考えすぎて悶々とするよりも、感情に流されて自由に不自由を楽しむような雰囲気のようです。

アイビー茜さんは「なるべく多くのバラエティに富んだ人や物が集まる場所を意識することをオススメします」と、ブログ内で語っていました。

魚座のメッセージとは

キーワードでいうと、共感力、愛、包み込む力、などが魚座〜っぽいワード。魚座の力というのは、「とりあえずなんでもごちゃまぜにして、ものすごいエネルギーを生み出す」という力かと思います。

魚座の満月をより理解するには、影響を与える「魚座」のメッセージを理解することが重要です。

アイビー茜さんによると、魚座っぽいキーワードは「共感力、愛、包み込み力」のようです。水瓶座の時は、人との共通点を探しながら模索していたような感じだったのですが、9月は魚座の影響を受けて「人との違いを楽しむ」にフォーカスを当てると良さそうですよね。そして、自分らしく。

社長や上司、先輩、親など、見上げるとあまり関わりづらくも感じる「上下関係」が世の中にはあります。また「初対面の人」との関係にも大きな壁がありますよね。でもそれは自分が思い描いているだけの壁で、そこには尊敬があれば踏み入れてはいけない場所ではないはずなのです。魚座の力を借りて、感情のままに飛び込んでみるというのが、今月の開運行動になりそう。

魚座の人の特徴

魚座の人々には一定数「馴れ馴れしい人がいる」そうです。タメ口や初対面の人の心に土足でズカズカと入り込むような人も。ただ、それは敬意がないからではなく「自分も他人にやられても悪く感じない」と思えるフラットな行動なんだとか。すべての人に厳しい基準がある魚座もいるそうですが、それは他人だけでなく自分自身にもストイックな人であるというのです。

魚座の人の開運アドバイス

自分を先に満たさないと他者を満たせないという大前提が抜けてしまい、他人軸で考えすぎる魚座がよく散見されるのでお心当たりある方は注意してみてください。

アイビー茜さんは「他人軸で考えすぎる魚座」にアドバイスを送っています。他人のことを考えすぎてしまい、自分自身の幸せを見失っているというケースが魚座の人にはあるようです。別の言い方をすると魚座は「フラット」なので、自分自身が幸せになれば、他人も幸せにすることができるということなのでしょう。

近しい人との違いを許しつつ、遠い存在との違いを楽しむというのが、魚座の人が幸せになる近道なのかもしれません。

アイビー茜とは

渋谷のカフェを中心に活動をしていた際に、Twitterを通して発信していた星占い文章が株式会社サイゾーの運営する占いメディア「ハピズム」の担当者の目に留まり、ライターデビュー。「12星座別〇〇座の男攻略法!」「アイビー茜の今週末の恋とセックス12星座占い」などのスパイシーで赤裸々な連載が反響を呼び、その後他のwebメディア、雑誌にも占い記事を寄稿。渋谷パルコ占いコーナー、表参道「月の館」、原宿アクアリーなどで対面鑑定をした後、現在は完全予約制のオフィスで多くの人にアドバイスを送っている。公式占いサイト「アイビー茜のルナモンスター占い」や「アイビー茜の金星鏡占術」が人気となっている。

2012年にはテレビ朝日「業界トップニュース!」に出演、また中京テレビで放送されたバラエティ番組「THE的中王」で、最も当たる占い師の称号を手にしている。その後ラジオゲスト出演、著名人のニコニコ生放送番組出演など活躍の場を広げている。

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2017年9月の運勢!水星巡行に切り替わり「新たな時代の幕開けを感じる」

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2017年9月からもう2018年の気配が漂い始めました。大きなシステムトラブルに影響したといわれる8月13日から逆行していた水星が5日に順行へ戻るため、空気の変化を感じやすくなりそうです。9月4日前後は不安定になりやすい時期で「銃」や「飛行機」が原因の死者が出やすい暗示もありますのでご注意を。

12日には米Apple社が新製品を発表するイベント開催が決定しており、新しい時代の幕開けを感じるはず。後半に入ってくると「政治」が動きだし「ハリケーン」による被害も発生しそう。また、引き続きテロにも警戒したいところ。

土星順行で「自分らしさ」を取り戻す

「自分らしさ」に気づきやすくなる時期だった8月末。8月22日の「皆既日食」や25日の「土星順行」の影響で、心境の変化を感じた人も多いのではないでしょうか。土星は本来「革命」を象徴する天体で、古い体質を改める力強さを持っています。9月もこの影響で、自分を「変えていきたい」と考える人が多くなり、行動に移す人が増えていきそう。

水星順行と満月で「時代」が動く

8月13日から逆行していた水星が5日に順行へ、そして6日には魚座の満月になります。これまで大きなシステムトラブルに影響してきた水星逆行が落ち着くのと同時に、共感性が高まる魚座の満月を迎えます。多くの人がひとつの集合体となって、ひとつの感情を共有していくような雰囲気。違った捕らえ方をすると、テクノロジーの進化を人々が見守っていくといったワンシーンとなりそうです。同じような時期に、米Apple社の新製品発表が重なっているのがとても興味深く。前年より増して、注目度が集まっていくような気がしています。

冥王星が順行へ戻り「未来を目指す」

4月下旬から続く冥王星が29日には順行へ戻り、過去への意識から「未来」に感情が向いていくことを感じるはず。これまでの間「過去」の考えを破壊してきたあなたは、新たな時代へ進むきっかけが見えてくるのです。人間関係で悩みながらもここまで進んできたので、心がワンランクアップしたような感じでしょうか。2018年に向けて、段々と楽しみを増やしていくと運気がさらにアップしていきます。

9月は、2017年から2018年に感じる「変化」を楽しめるどうかが今後の運気アップを左右していきます。時には「めんどくさい」と思えることも、数年後へつながる大切な行事だと思って立ち向かう「行動力」を発揮していくと良いでしょう。