ゲッターズ飯田&水晶玉子が対談で明かした「2018年の開運のカギ」とは?


ニューヨーク・タイムズ社が米国で発行している『T: The New York Times Style Magazine』の日本版である「T JAPAN」で、二大人気占い研究家ゲッターズ飯田さんと水晶玉子さんのスペシャル対談が実現。対談の中で「2018年の開運のカギ」を紹介していました。

二大占い師にとっての「占い」

スペシャル対談では、ゲッターズ飯田さん、水晶玉子さんは同じ「占い師」ではあるものの「占い」に対する向き合い方に違いを垣間見ることができました。

ゲッターズ飯田さんは、鑑定実績5万人以上の占い師。多くの人を占うことで見えてきた「統計」に基づく占いを行っており、より“実践的”でわかりやすい鑑定が人気を博しています。一方で、水晶玉子さんは、東洋占いと西洋占いの違いを知るために京都の大学で学ぶといった「学術的」な経歴もあり、より“理論的”な占いになっているんだとか。

2018年の開運のカギ

  • 食を大切にする
  • 歴史や伝統文化を学ぶ
  • 地域の伝統に慣れ親しむ
  • 緑の財布を持つ
  • リバーシブルを身につける
  • 手仕事を大切にする
  • 旅に出る
  • 不平不満、愚痴は言わない
  • 人の思いを察する

ゲッターズ飯田さんと水晶玉子さんが対談の中で「2018年の幸運のカギ」を発表。2018年をよりよく生きていくための参考にしたいところ。

発表された「開運のカギ」は、ゲッターズ飯田さんの独自占術・五星三心占いや水晶玉子さんの独自占術・オリエンタル占星術をもとに考案されているようです。

2018年は宿曜星占術で「胃宿の年」

2018年は宿曜星占術で「胃宿」の年。胃は「食物を消化する臓器」という意味で「食べ物」や、転じて「変容」がキーワードになるそう。

食べ物といえば、2018年に「野菜高騰」がニュースとなり、食品に対する関心が高まったのも記憶に新しいですが、4月以降も食べ物への関心が高まることがあるようです。一方、変容は「時代が一度終わる」という意味に捉えることができます。安室奈美恵さんや小室哲哉さんの相次ぐ芸能人の引退で、平成の終わりを感じる方が増えたのも「胃宿」の年の影響だと思うと納得がいきますよね。

大きく変化する時代の中で、変わらない「伝統」や「文化」に再び注目してみると、波乱の「胃宿」の年を乗り切ることができるはずです。

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