2017年の福岡筑後地区は「災害に注意」久留米市の粥占いで予言


西日本新聞朝刊で「粥(かゆ)占い」の結果が「凶」だったことが報じられています。日本の古くから行われている粥占いは、東日本大震災なども的中させたと言われています。信じるか信じないかはあなた次第ですが、せっかくですから防災対策を見なおしてみてはいかがでしょうか。

粥占いで注意喚起

粥占いとは、1月16日に粥を本殿に奉納し、約1ヶ月後のカビの色や配置、乾燥具合などからその年の吉凶を占うというもの。久留米市御井町の大学稲荷神社の初午祭(はつうまさい)でその結果発表が行われました。占い結果は「凶」で「台風」「地震、陥没」に注意。作物の収穫は平年か平年以上という結果だそうです。

粥占いは「東日本大震災」や「熊本地震」の時期を予言し的中していたと言われていますので、不安になりすぎるのも良くないですが、今のうちに備えておくのは悪くないことだと思います。これを機会に、防災対策を確認してもよいかもしれませんね。


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