2018年8月8日「天王星の逆行」が到来!価値観の変化が起こる

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2018年下半期に切り替わった8月。ダイナミックに変化していき、逆行ピーク真っただ中。8月8日には天王星が逆行し、牡牛座に戻っていきます。

異常気象の発生や大きな組織で深刻な問題が明らかになる8月をどう乗り切っていけば良いのか解説します。

8月8日に「天王星の逆行」へ

2018年8月8日に、革命の星である「天王星」が逆行へ。約7年間「牡羊座」にいた天王星が「牡牛座」へ移動したのが5月16日。そんな天王星が、一度入った牡牛座から逆行し、11月6日に牡羊座へ戻っていきます。

天王星の逆行は、社会全体の価値観、金銭感覚、自己意識が変わっていきます。地球からの距離が遠いため、その変化は気づきにくいものですが、新しい時代の価値観をダイナミックに変化させていきます。

キーワードは「過去」で、懐かしい人やモノとの再会が起こる可能性があります。過去に残してきた問題が再発することもあるので、持病が急に痛むことも。自分自身と向き合うことも増えるので、心の奥深い部分との対話する機会もあるでしょう。

8月11日「獅子座の新月」夏のロマンスも

  • 新月の時刻:8月11日 (土) 18:58
  • ボイドタイム:8月11日 (土)  18:59〜8月12日(日) 12:59
  • キーワード:恋愛、パートナー、絆

2018年8月11日は「獅子座の新月」が到来。パートナーや親子の関係を深くする出来事が起こる気がします。突然の嬉しいサプライズで、ロマンチックな雰囲気になる可能性も。出会いを求めている人は「相手を受け入れる姿勢」を意識すると、運勢が良い流れになっていきます。

逆行ピークが発動!交通でトラブルも

  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

水星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星が次々と逆行。そんな逆行ムードが続く8月上旬は、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が発生するかもしれません。落ち着いて行動を。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていきます。

交通トラブルが続々発生

逆行ピークで、交通トラブルも増えそう。暴風や大雨で飛行機の欠航、電車の遅延、車の渋滞などがあるので、大事な予定は前倒しで動いておきましょう。また、システムトラブルも発生しやすいので、落ち着いて行動を。

全ての問題をデトックス

大きな組織の再編、計画の見直しなど、地球規模でデトックス(毒物排出)していくイメージ。数々の問題が発覚する一方で、良い方向へと進んでいきます。

自分自身と向き合うようなパーソナルな部分から、時代や地球全体で問題に向き合うことが多くなる時期。問題を発見したら放置せずに、辛くてもトコトン突き詰めていくことが求められます。

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2018年7月28日「ブラッドムーン」到来!火星大接近の影響も

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2018年7月28日、皆既月食が発生。赤銅(しゃくどう)色に見えるため「ブラッドムーン」と呼ばれ、不吉なサインと言われています。また、31日には「火星大接近」となり、夏の夜空で天体ショーが開催されます。

7月28日「ブラッドムーン」の影響

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。

皆既月食は、「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現在では「不要な感情を捨てる」時期だと言われています。ただ、現在でも「地球滅亡」などの意味合いも残っています。

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

台風12号「異例の勢力」で本州上陸

ブラッドムーンの到来と同時に大きな台風が直撃。

27日に小笠原諸島に接近する台風12号。気温上昇の影響で海面温度も上昇し、雨量も多くなると予想されています。28日、本州上陸。台風の勢いは止まらず、東日本と西日本の広い範囲で大雨となると言われています。

東から西へ移動する「異例の動き」によって、平成30年7月豪雨の被災地にも猛威をふるいそうです😰

7月31日に15年ぶりの「火星大接近」

7月31日に、15年ぶりの「火星大接近」となります。火星は、内なる情熱を高める作用があると言われています。そのため、火星が接近すると「積極的な行動」ができるような時期になります。

火星大接近は「情熱の炎」が大きく燃え上がるようなイメージ。熱すぎる情熱の炎は、時に「ぶつかり合う」原因になるように、人間関係でのトラブルも発生しやすい時期になりそうです。

色んなことをやりたいのに、何かの制限によってできない「イライラ」を蓄積しないように、自分を客観的に見て冷静になることを意識していきましょう。

8月27日まで続く「火星逆行」の影響

6月27日から8月27日まで続く「火星逆行」が、15年ぶりの「火星大接近」と共に、影響しそう。火星は「情熱」や「積極性」を後押しするのですが、逆行が始まると感情的に不安定さが続きます。

普通の状態だと「積極的」と「消極的」は反対の言葉なので、同時に発生することはないのですが、火星逆行の影響で、積極性の高まりと消極的な自分が同時に出てくるようなイメージになりそう。

週末の朝、ベッドの上にいる時に「すごい出かけたい気分だけど、このままでいたい」と思う感じと似ているような。積極的に動こうという気持ちと、何かと理由をつけて消極的になる気持ちが混同して、ストレスとなってしまうでしょう。

消極的になりすぎているなと思ったら、小さなことでもいいので「出来ること」に挑戦してみると、行動的になれるので試してみてください。

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2017年の福岡筑後地区は「災害に注意」久留米市の粥占いで予言

お粥

西日本新聞朝刊で「粥(かゆ)占い」の結果が「凶」だったことが報じられています。日本の古くから行われている粥占いは、東日本大震災なども的中させたと言われています。信じるか信じないかはあなた次第ですが、せっかくですから防災対策を見なおしてみてはいかがでしょうか。

粥占いで注意喚起

粥占いとは、1月16日に粥を本殿に奉納し、約1ヶ月後のカビの色や配置、乾燥具合などからその年の吉凶を占うというもの。久留米市御井町の大学稲荷神社の初午祭(はつうまさい)でその結果発表が行われました。占い結果は「凶」で「台風」「地震、陥没」に注意。作物の収穫は平年か平年以上という結果だそうです。

粥占いは「東日本大震災」や「熊本地震」の時期を予言し的中していたと言われていますので、不安になりすぎるのも良くないですが、今のうちに備えておくのは悪くないことだと思います。これを機会に、防災対策を確認してもよいかもしれませんね。