【2017年11月の運勢】占術研究家・バタコがタロットと星占いで占う2017年11月の12星座別運勢(総合運/恋愛運/仕事運)を予言!さらに、時代の波に乗る開運方法アドバイスも。当たる占いを無料でお届けします。
2017年11月のヴィーナス・フォーチュン
タロットは「Four of rods(逆位置)」で、ある程度規模のある火災事故の発生を感じます。2017年は火災が多くなる年で、11月は9日頃から防災意識が高まっていきます。11月6日はトランプ米大統領が来日し、安倍晋三首相と晩餐会。和やかななムードで友好関係を示すものの、その背景には何か「義務感」による集まりである暗示も。前半は小さな厄介ごとが散見するような印象です。
11月後半は「日本の文化」が注目されていくようです。12月の明るいムードが段々と本格的に。一方で、富や性など欲望が渦巻くような気配も。社会が大きく揺れ動く問題が明るみになるかもしれません。
ヴィーナス・アドバイス
肌は炎症に気をつけること。たまには「何もしない」が美肌になる秘訣なの。大人ニキビには、ハミガキ粉を寝る前に塗れば良くなるわ。試してみてね。
2017年11月の運勢ランキング
- 1位:乙女座 (The Wheeel of Fortune X)
- 2位:魚座(Karma XX)
- 3位:双子座(The Empreror IV)
- 4位:獅子座(Ace of swords)
- 5位:射手座(Two of pnetacles)
- 6位:蟹座(Four of swords)
- 7位:牡牛座(Five of swords)
- 8位:牡羊座(Six of swords)
- 9位:山羊座(Six of rods)
- 10位:蠍座(Seven of rods)
- 11位:天秤座(The Star XVII 逆)
- 12位:水瓶座(The Tower XVI 逆)
星座とタロットカードで運勢を占いランキングを作成。ランキング上位のエレメントが4元素バランスを保ち、安定的にも見える流れ。これまで動いていた「風」の動きが止まるような感じも受けますが「火」の影響を大きく受けて騒がしい様子も。11月は、アクロバティックな動きよりも情熱を保ちつつ、ゆっくりと前進していく方が良さそうです。
1位:乙女座 (The Wheeel of Fortune X)
計算高い乙女座ですが、思いがけない「運命」の動きを感じる時。予想もしない急展開や運命の流れに少し戸惑いや驚きを感じるかもしれませんが、運命に逆らおうとしても意味はありません。ただ流れに身を任せるくらいの気持ちで進んでいく必要があります。必ず、良い方向へ進みますから。
2位:魚座(Karma XX)
空想好きな魚座は、前世からのメッセージが届きそうな予感。友人と話していた「キーワード」がなぜか心に止まり、テレビや街中の看板で目につくことがありそう。すれ違った人から飛び込んできた「メッセージ」に気を止めてみてください。それはあなたを救うメッセージかもしれません。
3位:双子座(The Empreror IV)
打算的な双子座は、生活リズムを正しくする必要がありそう。生活の中にも「ビジネス感」を取り入れて、いつもはレシピ通り作らない料理をきちんとグラム単位で測り作ってみるなど、生活にメリハリをつけると良いかもしれません。
4位:獅子座(Ace of swords)
情熱家の獅子座は、意志を行動にうつす時。これまでやりたいのにやれなかったことが鮮明になって、自分の気持ちが固まります。楽にスタートができるので、要領の良いやり方を考えてみましょう。
5位:射手座(Two of pnetacles)
ノリだけでやってきた射手座は、お金や人間関係でマメになる必要があるかも。気分や感情だけではなく、正しい手順やマナーを気にすると多くのことがスムーズに。揺れ動く気持ちを抑え「変化を楽しむ」と気持ちが安定していきます。
6位:蟹座(Four of swords)
あまり考え込まない蟹座ですが、心と体に休憩が必要な時かも。頭の中を空っぽにして「何も考えない」という時間を大切にしてみて。自分が思っている以上に疲れが溜まっているはずです。
7位:牡牛座(Five of swords)
親心のある牡牛座は、必要以上に責任感を持ちすぎなのかもしれない。勝ち負けにこだわって戦い続けても人生は意味がないとも思える時がくるはず。人の優位に立つことが本当の「勝ち」ではなく、勝っても虚しい時があるものです。
8位:牡羊座(six of swords)
気持ちでなんとかできると思いがちな牡羊座ですが、時には協力者も必要。自分だけで抱え込まずに、仲間と思える人に相談して見ると前進できそう。悩みを打ち明けられた人は、必ず味方になってくれるはず。
9位:山羊座(Six of rods)
ずる賢い山羊座は、裏を返せば自信のなさの現れ。今月は「自信のある自分を演じる」と、夢や願望に近づけるはず。たまには虚勢を張るのも大事。少しぐらい幻想で人々の注目を浴びても、きちんと現実がわかっていれば良いもの。
10位:蠍座(Seven of rods)
マイナス思考の蠍座は、今月も精神的な余裕が持てないのかもしれない。いろんな人にいろんな頼まれごとをして、なんとかやっているのが視えます。でも、このままでは壊れてしまうかも。自分の限界を認めて、断ることも大切。
11位:天秤座(The Star XVII 逆)
バランス感のある天秤座は、先が見えない気持ちで追い詰められてしまいそう。ただ、失望感で心がざわつくような状況でも前に進むしかないと思えているはず。かすかな希望に向かって歩くことが大切。何かを「失う」ということは、何かを「得られる」準備ができるということ。
12位:水瓶座(The Tower XVI 逆)
自分勝手な水瓶座は、対人関係や仕事でトラブルが発生しそうな予感。緊迫状態や大喧嘩など、あまり良くない状態になってしまいそう。ただ、これは「成長するための試練」なので、挑戦する気持ちがあれば乗り越えることができそう。
監修者紹介:バタコ・ガーデンプレシャス
占術研究家/ヴィーナス・フォーチュン/コラムニスト。4歳の時に意識を失い、人のオーラや私生活、性格が視えるように。時が経ち、友人の結婚時期を予言的中させ口コミで話題に。モデル、アーティスト、IT企業社長、占い師など様々な方から鑑定依頼が殺到。2017年より最も当たるといわれる占い師・アイビー茜さんに師事し、占い師としての活動を本格的に開始。大学在学中に学んだ人工知能や心理学をベースに、オーラ占い、干支占い、西洋占星術、タロットなど様々なスピリチュアル占術を組み合わせることで「科学×スピリチュアル」の独自ロジック占術を開発し鑑定を行う。気品漂うヴィーナス・フォーチュンは、40代独身女性より圧倒的な支持を得る。占いや恋愛、セックスなどを絡めたバタコワールド全開のコラムは1000万PVを誇る。