2020年7月18日に自殺による死亡が報道された三浦春馬さん。数ヶ月経った今でも、ファンの「ロス」は続いており、この悲しみが消えることはないでしょう。さらに、映画「コンフィデンスマンJP」で共演していた竹内結子さんも亡くなっており、芸能人の訃報が続いています。
三浦春馬の運命を予言した「Youtuber」
2020年7月18日、自殺による死亡が報道されているものの、三浦春馬さんの死は謎が多いとネットで議論されています。
映画『君に届け（2010年）』や『進撃の巨人（2015年）』で主演を務めていた三浦春馬さんは、2020年に30歳を迎え、2020年7月23日公開の『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』にも出演、ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』も撮影中で、死亡理由が「自殺」はとても信じがたい所です。
そんな中で注目されているのが「Youtuber」の占い。トランプ占いで、仕事や恋愛、健康について鑑定し「死」を予言していたと言うのです。ネットで、占いは不謹慎だと考えていたという人が「今回の一件で考え方が変わった」というコメントも。
ゲッターズ飯田の占いが的中
ゲッターズ飯田さんは「（2019年末に）大切なものを失う」とFUJIWARA・藤本敏史さんに予言し、妻・木下優樹菜さんのタピオカ騒動をきっかけに離婚し、占いが的中。ネットニュースなどで話題になりました。
そんな中、ゲッターズ飯田さんの公式占いサイトで三浦春馬さんを占い、その結果に驚く人が続出しています。
ゲッターズ飯田の占いで、三浦春馬さんの五星三心占いタイプは「金の時計座」で、基本性格は【優しくて人を受け入れるけど利用されやすい面も】という結果に。さらに「優しくて真面目」「誠実な人」という内容は、三浦春馬さんの性格に当てはまっているような気がします。気になる点は「だまされやすい」「利用されやすい」ので「気をつけて」というアドバイスも。
不運な時期（裏運気）については「多趣味多才でフットワークの軽い真面目な人」になる一方で「ネガティブ思考」「人との距離感を空けたくなる」「二日酔いに苦しんだりする」という結果に。業界関係者からは「飲酒量が多かった」という報道もあったようなので、一致するような気がします。
ネット上で、占いを見た人々が「的中してる」「まんまやん……」とコメントし「ゲッターズ飯田さんの占いが的中している」と話題になっています。
関連記事：
【金の時計座の2020年運勢】性格/恋愛/結婚/金運/仕事をゲッターズ飯田が鑑定【五星三心占い】
【ゲッターズ飯田の令和２年占い】2020年下半期の運勢を五星三心のタイプ別に発表
島田秀平の手相占い「30歳ごろに結婚」
- ヨチヨチ線：甘えん坊、無邪気
- 不思議ちゃん線：落ち着きがない
- アブノーマル線：変わり者、突き詰める
- フィッシュ線：幸運をつかめる
- 恋愛後まわし線：恋愛よりも仕事を優先
手相占いを得意とする島田秀平さんは、2012年に三浦春馬さんの未来を鑑定。当時21歳の三浦春馬さんに「30歳ごろに結婚の運気」と占っていました。この鑑定に関して「大ハズレ」と思う人もいるかもしれませんが「大きな転機」という意味では一致すると思います。
手相については「甘えん坊」「落ち着きがない」「変わり者」だけど、幸運をつかめる最強の線「フィッシュ線」の持ち主だと鑑定。三浦春馬さんの大成功を予言し、的中させていました。
四柱推命で読み解く三浦春馬の運命
三浦春馬さんを四柱推命で哀悼鑑定する占い師さんも多く見られました。四柱推命は生まれた時間があるとより正確に鑑定できますが、一般的には公表されていないため、生まれた時間ごとの命式から運命を読み解いている人が多いようです。
三浦春馬さんの命式を読み解くと「庚（かのえ）」が主に関係しており、通変星は「比肩」「傷官」「正財」「印綬」「正官」が影響しています。
庚とは「五行の金」に属するもので、ナイフや鉱石のイメージ。行動的・攻撃的・闘争心と、優しく柔らかな雰囲気でありながらも、どこか熱いものを持って駆け抜けていくような強さがあったのだと思います。
通変星には比肩・劫財・食神・傷官・偏財・正財・偏官・正官・偏印・印綬の10 種類がありますが、その中でも繊細な人の命式によくあるのが「傷官」です。感覚・感性が長けている人が多い一方で、完璧主義者的な部分や癖があったのかもしれません。
命式に「納音（なっちん）」 があり、占い上「自ら崩したくなる」「白紙に戻したくなる」という願望が心のどこかにあるタイプだったのかもしれません。
関連記事：
水晶玉子の「怖いほど運が向いてくる! 四柱推命」がAmazon新書ベストセラーに
三浦春馬のホロスコープに涙
三浦春馬さんを西洋占星術を主に使用する占い師さんが追悼する記事も多く見られ、ホロスコープを用いた運命鑑定を行なっています。
三浦春馬さんを西洋占星術で見ると、太陽星座が牡羊座、月星座が獅子座となります。どちらも火のエレメントに属する星座で、根っからの王子様タイプだったのだと思います。裏表がなく、純粋、本当に「格好いい」という言葉が似合う人だったのでしょう。
牡羊座と言えば、山下智久さん、水嶋ヒロさん、そして三浦春馬さん……と、いつまでも若々しく、純粋、真っ直ぐなイメージのある俳優さんばかり。
天体のアスペクトは「太陽と海王星がスクエア」「月と冥王星がスクエア」「月と火星がオポジションのTスクエア」となっており、多才がゆえの「葛藤」「デリケート」な性格がホロスコープから見てとれます。また「月と冥王星がスクエア」は「母親の支配（毒親）」も意味するのだとか。あるニュースによると「母親は金銭的にルーズで、度々金銭を要求してきた」とも。
三浦春馬さんの28歳から30歳の期間は、2017年12月20日に土星が山羊座入りし「サターンリターン（土星回帰）」 と呼ばれる「事件や事故、病気が多い時期」に突入。2020年は終了していましたが、土星逆行の影響があったと推測されています。
関連記事：
【2020年7月の運気予報】山羊座満月＆蟹座新月で「人との距離」がテーマに
【2020年7月後半の運気予報】蟹座新月で「家族との絆」を感じる時
三浦春馬を霊視する霊能者も出現
ネット上では、三浦春馬さんを霊視する霊能者も出現。賛否両論の議論が巻き起こっています。特に、死因霊視を行う人に対しては批判が多いのも事実で「不謹慎だ」というコメントも多く寄せられています。
ブログやYoutubeで、三浦春馬さんの気持ちをリーディングする人が現れ、直接の死因を「憑依（ひょうい）です」とする霊能者もいましたが、実際の心境は本人のみしかわからないのかもしれません。
関連記事：
【セルフ波動修正】占い師・璃玖に学ぶ！自分で出来る波動調整
