【水晶玉子の占い】2020年の紅白でSMAP再結成!? ジャニーズ退所の中居正広「0%ではない」

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2020年4月、新型コロナウイルス感染症の影響で自粛ムードの日本ですが「SMAPが再結成してくれれば日本が元気になる」という声がネットを中心に高まってきています。占術研究家・水晶玉子さんの占いを振り返ります。

水晶玉子のSMAP占い「2020年に再結成のチャンス」

SMAP解散で揺れた2016年に、水晶玉子さんは「新・SMAPが生まれる」「2020年に再結成のチャンス」といった内容の予言をしていました。

水晶玉子さんの「新・SMAPが生まれる」という予言は、2017年に「新しい地図」が活動を開始した際に注目を集めました。それは単純に「元SMAP」のメンバーが活動を開始したということだけではなく「新しい地図(=新マップ)」であったことも、大きなポイントだったのです。

その後の2020年、平和だった日常から大きな波乱が到来し、一気に暗いムードとなってしまった日本。そんな中で、一つの希望が「SMAP再結成」です。国民的アイドルグループの2020年について、水晶玉子さんは「2017年から2018年に向けてSMAPの第2章がはじまり、再び5人が集結する日がくる」と予言しており、そのチャンスが到来しているように感じるです。

2020年4月13日「CDTV」リクエスト首位

音楽番組「CDTVライブ!ライブ」で、視聴者からのリクエスト首位の楽曲が2003年のシングル「世界に一つだけの花」のノーカット映像。多くの人が映像を見ながら涙ぐみました。一方、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の再放送リクエストには、2011年の「SMAP完全版」放送希望の声が多く寄せら、ツイッタートレンドも1位に。

ジャニーズ退所の会見で、中居正広さんは再結成について「0%ではない」とコメントしており、ファンにとっては希望の言葉に感じたことでしょう。

香取慎吾がパラスポーツを応援

水晶玉子さんの「2020年の開会式」という予言は少し外れてしまったのかなと思いますが、占いを分解してみるとまだ完全に外れたとも思えないです。

パラサポのスペシャルサポーターとして元SMAPの香取慎吾さんが就任しており、新しい地図の3人が、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がイベントに参加。現在の状況で「5人が集結」した場合、サプライズの可能性はまさに「0%ではない」と思うのが自然です。

一方で、新型コロナウイルス感染症の影響から見れば、大会は延期されるため「2020年」「開会式」と分解して見た時、日本人に大きいな何かの開会式だとすれば「NHK紅白歌合戦」も可能性があるのかもしれないですね。

ファンとしては懐疑的な見方

2020年に再結成を期待する一方で「そんなことあるの?」「そんなはずない」という意見もネット上では多く見られます。ただそれは、期待しすぎると、そうならなかった時のショックが大きくなるため、期待しすぎないという心理が働いているのが一つの要因です。

占い上で言えば、2020年令和の時代に、1997年(平成9年)に流行した「エキセントリック少年ボウイ」が再び注目されるなど、過去を取り戻すという流れも見てとれます。

2020年というのは「年内あるいは2021年の春頃まで」という意味となり、また「開会式」というのは「オープン記念」「開業」「開く」と行ったニュアンスもあります。新しいSMAPというのは、5人で歌って踊るのではなく、プロデュースやフォトブックなどの「新しい活動スタイル」かもしれません。

再結成という形にこだわらなくても良いので、楽しい5人の笑顔や姿、活動を見られることを期待しています。

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タッキー&翼が9月に活動休止!不信感を抱くSMAPファンから考える時代の転機とは

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国民的アイドルグループSMAPに続き、人気アイドルデュオの「タッキー&翼」が活動休止を発表。9月11日にCDデビュー15周年を迎え、タキツバという相性で親しまれていた彼らは「よい区切りだった」と語っているそうです。一方、タキツバファンだけではなく、多くのジャニーズファンがショックを隠し切れない状況。一方、解散したSMAPのファンは事務所への不信感が高まっているようですね。そこで、芸能界で渦を巻く運命から時代の転機について考えてみました。

ユニット活動に対する方向性の違い

タキツバの活動休止報道がなされたのは9月3日付。理由は「ユニット活動に対する方向性」の違いだといいます。期間については「未定」とされている一方で、解散については否定している状況。ある報道によると、ジャニーズ事務所がマスコミ宛に送ったFAXには、直筆サインとメッセージが添えられていたそうです。

SMAPファンが事務所に不信感

突然の発表だったことでファンクラブの会員は動揺が広がっていますが、意外だったのは、SMAPファンの反応。ファンからは「SMAP解散の時は直筆署名がなかった」といったコメントがあるなど、事務所への不信感は再び膨らんでいるような状況です。

6月18日に発表された稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの退所についても、9月4日にようやくジャニーズの公式サイト「Johnny’s net」および携帯サイト「Johnny’s web」で正式に掲載。発表から掲載までの3ヶ月も期間が空いたことから「夏休みだったのかな?」と皮肉を交えた批判が増えています。

大きく時代が動いているように感じる方も多いと思いますが、占いにおいても星のレイアウトが混沌としたSMAP解散騒動と、衝撃的なタキツバ活動停止を暗示していたように思います。

2017年は引き続き「休止と再開」が続く

2018年が迫っている現在、少し気は早いものの2017年を振り返ってみると、芸能界や政界で活動休止や解散は相次いでいるように思えます。占いの観点で見てみると、2017年は「デトックスの年」と言われており、これまで隠してきたものが表にでやすいような時期だったのです。

デトックスの年は、良い行いも悪い行いもすべて表に出てしまうのが厄介なところで、これまで仲良かった人同士でも本音を少しこぼしてしまったばかりにケンカとなり、不仲になることも。長年連れ添ったきた「タッキー&翼」ですから、不仲とまでいかなくても「お互いへの不満」が段々と積もっていくのは、なんとなくうなづけるもの。

また「自分らしさ」を重視したい星回りとなっていたため、これまで抑えてきた自分自身を表現したいと思う気持ちを優先させたいと思う時期でもあります。個性を見つめなおし、新たな扉を開けるタイミングであったのだと思います。

2020年に再び集結へ

ジャニーズ、フォーリーブス、シブがき隊、光GENJI、NEWS、KAT-TUN、SMAP、そしてタッキー&翼と様々な理由で解散や活動休止となっていますが、2020年には再び集結し、活動を開始するグループが現れてくる気配。

SMAPについては、過去に占ったゲッターズ飯田さんは「互いの短所や長所を補い合うような不思議な相性」と語っており、伝説の占い師・水晶玉子さんも「SMAP第2章として活動が開始される」と鑑定しているようなんです。X JAPANやTHE YELLOW MONKEYのように再集結し「2020年の開会式に、まさかのSMAP」という驚きのサプライズもあるかもしれませんね。

ジャニーズファンは「SMAP解散」や「タッキー&翼の活動停止」で大きなショックを受けたわけですが、今後は、ソロとしての活動を見守り、再び集結する日をファンとして静かに待ちたいところです。