2023年5月6日は蠍座満月「フラワームーン」で人生の目標を見直す

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5月6日に「蠍座の満月」が到来し、収入革命が発生。財産や資産、お金に関する事が大きく動いていくことがありそう。自分自身と向き合い、人生の目標を見直すと、運気アップに繋がります。

5月6日「蠍座の満月」で収入が変わる

2023年5月6日に「蠍座の満月(フラワームーン)」が到来すると、お金に関する考え方が変化していく流れになりますので、日々の暮らし、人生の目標を見直すと良いでしょう。

急な展開や変化もありますが「きっかけ」を感じることも増えそう。ポストの投函物、家族や友人からの一言、急に思い立ったことがきっかけとなり、人生が深く動き出すこともありそう。

フラワームーンの4つのキーワード

  • 財産や資産の見直し
  • 遊びモードからの切り替え
  • 原点に戻り再スタート
  • 情熱的愛から家族愛へ

蠍座の満月(フラワームーン)の影響で発生する、大きく4つのキーワードを紹介します。お金、仕事(子どもにとっては勉強)、家族、恋愛などで、変わるきっかけがあると思います。

財産や資産の見直し

占い上、フラワームーンが影響するのは「財産」や「資産」について。収入が増えたり減ったり、税金や出費について考えると良いでしょう。

遊びモードからの切り替え

ゴールデンウィークは外出自粛モードの中でしたが、心のリズムでは「遊び」や「休息」というのが印象づけられているはず。そのため、生活リズムが崩れたり、食生活が乱れたりしやすい時期でした。ゴールデンウィークがあけは、生活にメリハリをつけて、改めていく事が必要になるでしょう。

原点に戻り再スタート

恋愛や仕事においては「原点に戻る」「初心に返る」がキーワード。ダラダラとしていると、小さなミスなどから人間関係トラブルが発生しやすくなるので、しっかりと区切りをつけて、再出発を。デスクまわりやダイニングテーブルを整理整頓すると、心が落ち着くでしょう。

情熱的愛から家族愛へ

愛情のバランスは崩れやすい時です。ただ、それは長期的な愛に目が行くのが理由。もし4月から5月初旬に育んだ「短命的な愛」をしてしまった人は「別れ」を感じる時期になるかもしれません。

ソウルメイトに出会うタイミングが多いのはこの時期。情熱的愛から家族愛へと移行し、本物の愛を見つけるアクションが必要です。

ブルズゲートで「見つめ直す」

ブルズゲートとは、占星術において太陽が牡牛座に位置するときに開くとされる扉で、5月6日にピークを迎えます。宇宙からの高波動のエネルギーが高まり、「自分自身を見つめ直す」「自分自身の中にあるものを引き出す」には良いタイミングです。夢や目標を明確化し、具体的に行動に移すことで開運に繋がりますが、体調不良や情緒不安定などの好転反応が起こりやすいこともありますので、注意が必要です。

好転反応には、眠気、眠れなさ、頭痛、頭重、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱、風邪症状、だるさ、気分の落ち込み、情緒不安定などがあります。眠気を感じたり逆に眠れなくなったり、消化不良を起こしてしまうこともあります。リフレッシュや水分補給を心がけて、体を気づかうようにすると良いでしょう。

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漫画家・たつき諒「本当の大災難は2025年7月にやってくる」

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2022年3月16日に最大震度6強の地震を日本列島を襲い、東日本大震災の再来に不安を感じた人も多いと思います。そんな中、たつき諒の漫画『私が見た未来』の予言がSNSで話題となっています。

たつき諒『私が見た未来』とは

2011(平成3)年3月11日午後2時46分に「東日本大震災」が発生。その際、様々な“予言者”が注目されましたが、たつき諒の漫画『私が見た未来』もその一つです。

たつき諒の漫画『私が見た未来』は、1999年に刊行されたもの。たつき諒は、この本を描き終えた後に漫画家を引退しています。東日本大震災が発生した後、SNSなどで予言が話題となり、2021年10月に『私が見た未来 完全版』として発行されています。

たつき諒の漫画『私が見た未来』は、たつき諒の予知夢を絵に描き起こしたものがメイン。予知夢は、写実的なものから抽象的なものまで様々なので、実際には起きなかった予言も広義的な概念として捉えると、あてはまっていることが多いのが特徴です。

2022年現在、読者がもっとも気になっている予言は「2025年7月の大災難」で、2022年3月16日に最大震度6強の地震を日本列島を襲った影響もあり、危機感を強めています。また、2023年12月2日には、フィリピン付近でM7.7の地震が発生。8年ぶりに「海外の地震に伴う津波注意報」が発令され、不安を感じる人も。

2025年7月の「大災難」とは

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2025年7月予言では「津波が起こる」と言われています。私が見た夢では「フィリピンの海」周辺から、海底から水がポコンと盛り上がり、水が広がって日本にも到達する……というものも。さらに「香港から台湾、フィリピンまでが陸続きになる」と言われています。

大災難は「南海トラフ」以外の可能性

予言をよく見ると「大震災」ではなく「大災難」となっている点。東日本大震災の記憶から、地震や津波を想起する人も多いですが、それとはまた違った内容にも思えるのです。

辞書で改めて調べてみると、震災とは「地震による災害」、災難は「不意に起こる不幸事」や「わざわい」という意味。地震によって起きた津波は震災となりますが、災難は他の要因にも思えるのです。

富士山噴火、首都直下型地震、南海トラフ、大津波、海底火山噴火……などの震災・災難は、南太平洋トンガのフンガトンガ火山の噴火、相次ぐ地震で現実味を帯びてきました。

大災難=戦争という見方も

自然災害だけではなく「2022年ロシアのウクライナ侵攻」で、人の手によっての災難も可能性として出てきたように思います。敵国によって、日本のシンボルである富士山を噴火や大津波を誘発させることも考えられるのではないでしょうか。

ロシアと日本で起きている「北方領土問題」は、解決策が見つからないまま進んでいますが、近年では元島民の高齢化によって早期解決が求められ始めています。ウクライナ侵攻の流れで首相が「北方領土はロシアの不法占拠」とし、これまでとは違った流れが生まれているようです。

今後、ロボット・AI・バイオなどの最新技術を使ったサイバー攻撃や戦いが起きないことを祈るばかりです。

不安になりすぎる必要はない

様々な予言がなされていますが、予言がなくても日本が地震大国であるのは事実。不安になりすぎず、防災意識を高めることが大切だと思います。

防災というと、ラジオや防災グッズを用意して安心してしまう人も多いと思いますが、電気や水道、ガスなどのライフラインが止まった時に、どう生活していくかを考える必要がありそうです。

例えば、時代の流れで「電子化」が進む一方ですが、災害時(停電時)に備えて、現金を所持するようにするとか、キャンプなどをして“アナログ”な状況を経験しておくことも必要でしょう。便利だからと言って、完全に電子化・デジタル化するのはリスクが高いように思います。

漫画『私が見た未来』の作者である、たつき諒さんも「大切なのは、準備すること。災難の後の生き方を考えて、今から準備。行動しておくことの重要さを改めて認識してほしい」と、本の中で綴っています。

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