ゲッターズ飯田さんが数年以上も前に「2022年3月にコロナ収束」と予言していたという話ですが、その話には続きがあり「さらに長引く可能性がある」と発言していました。
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コロナ予言「2022年3月に区切り」
ゲッターズ飯田「2022年3月に一つの区切りが来る」
2021年2月5日に放送されたTBS「ぴったんこカン・カン」に登場したゲッターズ飯田さんの予言によると「2022年3月に一つの区切りが来る」と語っていました。
2022年3月になった今、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が18都道府県で再び延長となり「第6波収束前に第7波に入る可能性」という報道もあります。一方で、ワクチン接種者の増加や家庭内感染対策へシフトし、新型コロナウイルスの向き合い方は分岐点と言えそうです。コロナ対応によっては、さらなる長期化も懸念されます。
様々な報道やSNSの拡散で「2022年3月に区切り」とゲッターズ飯田さんが予言したことが知られていますが、予言には続きがありました。これは多くの人が見落としていることです。
2023年に「コロナ収束」
ゲッターズ飯田「2023年に入る可能性もある」
ゲッターズ飯田さんの「2022年3月に区切り」という予言の続きは「2023年に入る可能性もある」という言及です。また、判断を間違えば、16年続くケースもあるとしています。
コロナが「16年続く」となると、かなり長いスパンと思われる人も中にはいます。ただ、コロナ禍で止まる人と大きく進化した人がいるように、捉え方によって「災い転じて福となす」ということは十分に可能なのかもしれません。
過去「ノストラダムスの大予言」でも、大きな決断をしてプラスの方向へ進める人もいました。結果的に地球滅亡はありませんでしたが、予言は人生を大きく動かすチャンスにもなり得ます。
2022年3月に区切りという占いに合わせていくのであれば、2022年〜2023年までにコロナ収束することを願う一方で「16年続くケース」を想定して、これからコロナ禍をどう生きていくかを考えるには良いタイミングなんだと思います。
2022年3月に区切りという占いを、上部だけをなぞって「はずれてる」と批判するのは簡単です。どういう意味で「区切り」なのかを考え、そして「どう生きていくか」という“区切り”にして、占いを当てることが大切だと思います。
コロナ収束の大予言
- 2020年5月:緊急事態解除宣言
- 2022年3月:まん延防止等重点措置
- 2023年:新たな区切り?
- 2036〜37年頃:コロナ収束?
2020年の「ゲッターズ飯田の世相占い」で、2020年5月に区切りが訪れるという予言は「緊急事態解除宣言」に繋がるものでした。2022年3月の「区切り」については、期待していた「収束」ではなく「まん延防止等重点措置の延長」やコロナとの向き合い方がさらなる変化を迎えていく分岐点だと言えそうです。
その流れから見れば「2023年」は、コロナ完全終息ではなく新たな区切りとなる可能性が高いのかもしれません。現在、新型コロナの治療薬としては未承認の薬を予防の目的で服用する人が増加するなど、新たな問題も発生しています。そんな中で、規制やルールの改革をするようなターニングポイントを迎えていくのかもしれません。
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