マツコの知らない世界に​「究極の瞑想マスター・ヨグマタ相川圭子」が登場


2018年5月8日放送の「マツコの知らない世界」に、インドではその名を知らない人はいない究極の瞑想マスター・相川圭子さんが登場。

スティーブ・ジョブズも実践した“瞑想”

iPhoneの生みの親「スティーブ・ジョブズ」など、一流の経営者も実践している「瞑想」が話題になっていますが、番組内では、本場インドで瞑想を極めたヨグマタさんがその「瞑想の世界」をマツコ・デラックスさんに伝授していました。

一流が密かにやっている瞑想

  • スティーブ・ジョブズ
  • ビル・ゲイツ
  • 井深大(ソニー創業者)
  • イチロー
  • 長谷部誠
  • 高梨沙羅

一流と呼ばれる「成功者」が密かにやっていた瞑想が一般化し、米国では「瞑想ブーム」が到来。米グーグル社では「瞑想」を取り入れていることも注目されているわけですが、日本にもその流れがジワジワと押し寄せているような気がします。

ヨグマタ相川圭子とは

2018年2月9日に行われた、女性が幸せになれるヒントをもらえるイベント「Happyフェス」では、サマディの真理、宇宙の法則からみた幸せについて語っていたヨグマタ相川圭子さん。見た目は優しそうな笑顔が印象的な雰囲気ですが、経歴を見ると厳しい修行に耐え抜いた神に近い存在と感じます。

相川圭子の経歴

  • 1945年:日本・山梨県で生を受ける
  • 1961年:ヨガに出会い、修行を開始
  • 1968年:ヨガの指導を開始
  • 1972年:日本人向けヨガ「相川圭子総合ヨガ健康協会」を設立
  • 1984年:ヒマラヤ聖者・パイロットババジと出会う
  • 1986年:大聖者・ハリババジと、厳しい修行を行い悟りを開く
  • 1991年:真理証明のため「公開サマディ」を行う
  • 1991年11月18日:インドの政府機関からヨガ・マスター認定
  • 1992年:「サマディの会」発足
  • 1996年1月:「サイエンス・オブ・エンライトメント」発足
  • 2000年8月:インド政府国会議長など総勢20名の表敬訪問を受ける
  • 2001年1月:第14回目公開サマディを行い、世界各国に配信
  • 2007年1月:インド最高指導者の称号を授与される
  • 2010年3月:聖地ハリドワールで最高指導者としてパレード行進
  • 2013年2月:アラハバードで最高指導者としてパレード行進
  • 2016年5月:聖地ウジェインで最高指導者としてパレード行進

標高5000メートルを超えるヒマラヤの秘境で修行を重ね、ヨガの最高ステージ「サマディ」に到達。さらに、1991~2007年の間に計18回の「公開サマディ」を行っています。公開サマディには、7000万人が訪れ、世界各国のメディアにも取り上げられたそうです。

公開サマディによって、酸素の極めて少ない環境の中で、断食、断水、不眠を数日間から2週間程度耐え抜く様子を目の当たりにした人々は、相川圭子さんを「宇宙の母(ヨグマタ)」と讃えています。

マツコの知らない瞑想の世界

インドではその名を知らない人はいない究極の瞑想マスター・相川圭子さんがマツコさんの知らない「瞑想の世界」へご案内。

マツコ・デラックスさんは「インド中の国民が尊敬する瞑想マスター・相川圭子」と聞いて「彼女のことを……?」と驚いてる様子を見せていました。

ロウソクを立てるなどのテレビ演出について「ああいうことをするから変なイメージがつくわけじゃない?取っちゃいましょうか」とコメント。すると相川圭子さんは、ロウソクについて「光ってねすごく宇宙の光と……」と解説を開始しはじめたので、マツコさんは「あら、そっちいっちゃいます?」とスタジオの笑いを誘う一幕も。

ヨグマタ・相川圭子さんの「瞑想」の基礎から活用方法についての解説に、マツコさんは「関心をもたないと……」と本音をこぼすシーンも見られました。

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