2018年1月24日に放送されたTOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する？』」に、占術研究家の水晶玉子さんが登場。前回の「2018年最強運ベスト10」に引き続き、恐怖の「2018年の運勢ワースト3」を発表していました。
2018年は宿曜占星術「胃宿」の年
水晶玉子さんは「日本一当たる占い師」と紹介された占術研究家。日本古来から伝わる四柱推命や西洋占星術など、あらゆる占術を駆使しています。水晶玉子さんの占術でポピュラーなのが「オリエンタル占星術」と呼ばれる、空海が日本に伝えた宿曜占星術を現代の解釈に合わせた占いが知られています。
宿曜占星術で2018年の世相を占うと「27の宿」のうち「胃宿」となり、文字通り「食」が注目される一年になるそうです。
2018年の運勢ワースト3を鑑定
水晶玉子さんは、ラジオ番組内で、西洋占星術で12星座×血液型の48通りの中から、今年最も運の悪い組み合わせを「2018年の運勢ワースト3」として紹介していました。
2018年の運勢が最も悪いのは「双子座」の「AB型」となるそうで、苦手や不得意なことで逃げ場を失ってしまうようです。水晶玉子さんからのアドバイスは「短期間で結果を出そうとするけど我慢」としていました。
2位は「天秤座」の「AB型」です。2017年までは好調でしたが、2018年からは過去の成功に縛られて臆病になってしまい動きが鈍くなってしまう傾向が。水晶玉子さんからのアドバイスは「新しいことにチャレンジするよう心がける」と良いそうです。
3位は「双子座」の「B型」です。2018年は健康運に注意、夜更かしや暴飲暴食で体の調子を崩しやすいんだとか。
高橋みなみは2018年の運勢ワースト4位
パーソナリティの高橋みなみさんは「牡羊座」の「AB型」で、ワースト3には入らなかったものの、まさかの4位。目上の人から無理なことを言われ、プレッシャーもかけられやすい年になりそうという鑑定結果に驚きを見せていました。一方で、オリエンタル占星術の27宿と星座を掛け合わせたランキングでは、324位中147位とまずまずの結果で、ホッとした様子でした。
悪い運気の克服方法とは
水晶玉子さんによると、ランキング結果が悪くても「良い1年にするかは自分次第」なんだそうです。運気が悪いと思っても「自分を変えるタイミング」と思い「自分なりに努力すれば充実した一年にすることができる」とのこと。