2018年6月21日は夏至の開始!住環境を整えて「やりたいこと」をする


2018年6月21日から「サマーソルスティス(夏至)」が開始。西洋占星術では、巨蟹宮(蟹座)の始まる日でもあります。自分が抑えていた「やりたいこと」が膨らんで行動的になる期間に入り、これまで閉じこもっていた人も「夏の明るさ」を取り戻すことができるはず。

6月21日「ジュセリーノの予言」の日

2018年6月21日といえば「ジュセリーノの予言」が話題になっています。予言は、夢で未来を見通せるという「ジュセリーノ」という男性が「日本の大地震が来る」というもので、2008年に発売された書籍「続・未来からの警告(たま出版)」に「東海地方でマグニチュード10.6という強い地震が起き、1000人以上、もしくは100万人もの人が死亡する」と書かれています。

ジュセリーノの予言と、本震の2日前に「前震」が起きた2016年の「熊本地震」の経験から、6月19日発生した「大阪地震」も「前震」である可能性があるとネット上で話題になっています。

一部専門家は予言を完全否定

ただ、一部専門家からは「ジュセリーノの予言」を否定する動きも。過去の予言の多くはハズレており、信ぴょう性がないと結論づけています。また、気象庁も「南海トラフ巨大地震」との関連性がないと見解を述べているおり、不安を感じすぎなくても大丈夫そう。

とはいえ、地震はいつ来るかわからないので、準備はしておくのが良いでしょう。

夏至はエネルギー変化の時期🌅

6月21日から「サマーソルスティス(夏至)」が開始。西洋占星術では、巨蟹宮(蟹座)の始まる日でもあります。スピリチュアルな観点で言うと「エネルギー変化」が起きる時期に入るため、宇宙パワーがシフトしていきます。

夏至の日からの過ごし方

  • 夏至の期間:6月21日〜7月6日
  • キーワード:家、家庭、献身、暴飲暴食

2018年の「夏至」は、6月21日から小暑(しょうしょ)までの期間となります。昼の時間が最も長く、夜が最も短くなる日なので、一年で最も「太陽エネルギー」が溢れる日。地域によっては、豊作祈願や不老長寿を願うなどの意味で、タコ、いちじく、小麦餅などを食べる風習があるようです。

夏至は、太陽星座が蟹座へ移動するタイミングでもあるので、インテリアデザインや家庭料理に注目が集まります。長く使った家具を修理する、汚くなったカーペットやカーテンを買い替えるなどすると、良い気の流れになりそう。部屋をきれいに掃除し、整理整頓して住環境を整えましょう。

6月28日「山羊座の満月」は現実を見る

夏至の期間にある6月28日には「山羊座の満月(ストロベリームーン)」が到来。その影響で「忍耐」が必要な時期に。人々が冷静さを取り戻し、あらゆることに「現実性」を求められます。問題を解決するための「理想」と「現実」のギャップに驚きつつも、一歩ずつ着実に進んでいく必要があります。人の細かい部分が気になってしまい、勢いあまって指摘してしまうと人間関係が崩れてしまう危険性もあるので、伝え方には充分注意を。

6月21日から3ヶ月は、現実を受け止めつつも「自分がやりたいこと」に力をそそぐと、納得いく結果を手に入れることができるはずです。

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