【2019年7月の運気予報】蟹座の新月が到来!部屋も自分も衣替えを

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2019年7月は「蟹座の新月」を幕開けに、7月8日から8月1日まで「水星逆行」が継続。2019年上半期の振り返りをして、自分の殻を破っていくのが開運の鍵。

2019年下半期の運勢が本格化

気づけば今年も7月。2020年の気配や時代の変化くを感じている人も多いのではないでしょうか。電話をしていた時代を考えれば、現在はLINEのみで連絡をしているように「価値観」はどんどん変わっています。2019年〜2020年は、目に見えてその考え方は変化していくはず。時代は流れるものだから「乗り遅れる」ということはないけれど、一足先にその波に乗れば、大きな幸運をつかむことができるでしょう。

2019年の下半期の運勢が本格的にやってきました。梅雨があける頃には、運気が大逆転し、これまで好調だった人が突然病気になってしまったり、闇の中を進んでいた人はトンネルの出口が見えてくるでしょう。運命のサイクルがまわるので、これまで好調だった人は波乱の時期に備え、闇を抜ける人はこれまでの「学び」に感謝することで、開運に繋がっていきます。

2019年7月3日に「蟹座の新月」

2019年7月3日に、蟹座の新月が到来。インテリアコーディネートの見直しや、夏に向けてファッションを衣替えしていくと良いでしょう。新しい服を購入する時は、ちょっと大人を意識するのがポイントですよ。不慣れなコーデにチャレンジすると、自分の意識が変わって、これまで出来なかったことに挑戦できるかも。モノトーンコーデばかりの人は、ワンポイントでカラーを取り入れると、周囲からの印象が変化。友人や知人からの導きで、新しい自分と出会うことが出来そう。

7月7日「七夕ウィッシュ」で成就を

7月7日は「織姫様と彦星様が天の川で再会する日」で知られているように、願望成就や恋愛成就のエネルギーが増幅される一日。日本に古来より伝わるお祭り行事「七夕」は、1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、9月9日の重陽と並ぶ、五節句の一つです。7月7日の夜に願い事を書いた短冊や飾りと共に、笹の葉に吊るして星に願うと、願いが叶うと言われています。

手に入れたい幸せを具体的に考えて、短冊に願いを込めてみましょう。2019年の七夕は「蟹座の新月」の効果もあるので、作りたい家庭のイメージや自分自身の殻を破る願いを具体的に書くと良いでしょう。

2019年7月8日「水星逆行」

2019年7月8日に、獅子座、蟹座で水星が逆行。8月1日まで継続するので、7月はほぼ水星逆行期間と言えます。交通トラブルや人間関係でスレ違いが起きやすい時期なので、ゆったり構えると良いかも。

国会で混乱が起きたり、個人レベルでは親族間のトラブルなどがあるので、8月の予定は早目に。電子決済やネットサービスで大規模なサーバーダウンもある可能性があるので、大切なデータはバックアップをとっておきましょう。

2019年7月17日「山羊座の満月」

2019年7月17日に、山羊座の満月がやってきます。その影響で、理想と現実のギャップが明確にわかってくる可能性が。理想の恋人と現実的に結婚する相手は別で、官能的な人は恋人として素敵だけど、一緒に暮らすなら温和で家庭的な人がいい。心で描いている「欲しいもの」と「得たいもの」には違いがあるはずで、山羊座の満月は「現実」を生きる上で何が大切かを教えてくれるはず。

高級ブランドを身にまとったところで、自分の価値が大きく上がるわけではないけれど、それは「理想」として間違いではない。けれど「現実」としては、金銭的余裕が必要だし、そもそも「似合う?」ということも感じる。

山羊座の満月は、幻想に怯えていた自分や起こりもしないトラブルへの不安を手放すことを手助けしてくれる。被害妄想な自分を変えることが出来そう。

AERA占いMOOK 恋と運命の占い2019

朝日新聞出版の【AERA占いMOOK 恋と運命の占い2019】2019年下半期 運命の恋と結婚(AERAムック)の販売が開始。鏡リュウジさん、水晶玉子さん、ゲッターズ飯田さん、ジーニーさんなどの大人気占い師によるムック本なので、2019年下半期の運勢が気になる方はチェックしてみては。

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2018年5月に「不運を感じた人」は7月に転機が訪れる

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2018年5月に「不運を感じた人」は、お疲れ様でした。いよいよ、7月から8月の間で大きな転機を感じるはずです。というのも、5月に7年ぶりに天王星が牡羊座から牡牛座へ移動し、時代が大きな変貌を遂げるため、革新的な動きをした人たちが変化の波に乗ることができるのです。

5月16日「天王星」が牡牛座へ移動⭐

5月16日に、天王星が牡羊座から牡牛座へ移動。以前、天王星が移動したのは2011年の3月12日(東日本大震災の翌日)で、7年ぶりとなります。

天王星はダイナミックでありながら涼しげに変革をしてみせる惑星です。牡牛座に移動してから、農業・家畜・経済・宇宙の分野で課題を提示して、今もなお開発が進んでいます。

職人、考古学者などの古い事柄をあつかう職業や宇宙、占いなど神秘的な職業に注目が集まっていく時期に入っていきます。

これまで注目されてこなかった分野に注目されて、時代の変革を感じるようになります。

2018年7月11日に「木星逆行」が順行へ👏

2018年7月11日には、2018年3月9日から逆行していた木星が順行へ。これまでモヤモヤしていた人は、視界がクリアになっていくはず。

モヤモヤが解消していくのは、自分自身と向き合うことで生まれた「未来への不満」という感情が、目の前にある「現在」に視点が移動していくから。つまり、周囲が原因ではなくて、自分自身との戦いだったのです。

木星逆行が順行に戻ることで、縮まっていたバネが一気に花開き、新しいステージへ乗り移るようなイメージ。2018年上半期にくすぶっていた人は、下半期は開運が訪れる暗示なんです。

7月に転機が訪れる🐣

2018年5月に「不運を感じた人」は、7年間の上昇運に突入します。木星逆行の影響で「6月の変化」を受け入れられなかった人も、時代を受け入れざる負えない状況になってきます。

時代を受け入れるというのは、決して「ネガティブ」なことではなく「卵を割るヒヨコ」のようなもの。カラを割るまでは大変ですが、ここを頑張れば明るい世界が広がっていく感じ。

7月は「整理整頓」に集中して、8月5日頃の波が来るのを待ちましょう。部屋掃除や人間関係を見直して、次の世界に旅立つ準備をしていきます。

7月28日「水瓶座の満月」

2018年7月28日は、月末を迎えると人間関係も整理されていきそう。誤解や勘違いが多かった人も、自分の頑固な気持ちを捨てれば、スッキリとした気分になれるでしょう。

7月はとにかく自分がやりたいことにフォーカス。部屋の整理整頓、模様替えを行うと、例年より夏を楽しむことができるはずですよ。身内の人と旅行も吉。

旅行に行くなら「未開の地」よりも、慣れ親しんだ場所へ。7/22、7/23、7/27、8/3、8/4の日取りで「プチ観光」がオススメ。

不運を感じる人にオススメの書籍:

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2018年7月13日「蟹座の日食新月」が到来!新しい自分に出会う

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2018年7月13日にやってくる「蟹座の新月」は、2018年下半期で記念すべき最初の新月。日本では観測できませんが「部分日食」となる特別な期間でもあります。さらに、2018年7月28日には「皆既月食」が起きるので、7月13日から7月28日は「新しい自分」に出会うチャンスな気がします。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年7月13日は「蟹座の新月」が到来。蟹座の影響で「居心地の良さ」 に導かれていくはず。近くのインテリアショップに立ち寄って、新しい自分に合ったコーディネートを考えてみるだけでも、気持ちや行動に変化が起きてきます。

蟹が脱皮をするように「一皮剥ける」がテーマになってくるので、理想の自分に近づくための努力や行動をすると運気がアップしていきます。ダイエット・肉体改造・健康管理を見直すには良い時期なので、なりたい自分をイメージして歩きだしてみましょう。

前世の意識を受け取る期間へ

蟹座の新月は、自分の「内側」にフォーカスされる時期でもあります。

幸せは人によって様々で「大金」があるから幸せかと言ったらそうでもないです。友達が多い人に「友達いっぱいいてうらやましい」と言うと、決まって「本当の友達はいない」と寂しげに話をしたりするもの。

7月13日からは「自分にとっての幸せ」を探す期間でもあります。なんだかわからないけどモヤモヤな毎日を過ごしている人は、段々と霧(きり)が晴れていき、自分が本当に探していたモノやコトを見つけ出すことができるはずです。

前世から受け取る「幸せ」のヒント

幸せを探す際に大切なキーワードは「前世」です。前世と言うと「霊的な存在」を意識してしまうかもしれませんが、そうではありません。自分の「意思決定をさせるもの」と考えるとわかりやすいです。

例えば「リンゴとミカンのいずれかを食べていい」と2種類の果物を出された時に、「好きな方」を取るはずですよね。でも、トラウマや考え過ぎによって「好きな方」を取られずに誤った判断をした状況だと、人は不満を抱いてしまうのです。

7月13日からは、トラウマや考え過ぎなどで縛られた考え方から脱皮をして「本当に好きなもの」を手に取る訓練をすることが必要です。

リンゴかミカン、味が好きなのか、含まれる栄養が好きなのか、基準は人によって様々ですが、手にとった時に「納得感」が得られているを意識してみてください。リンゴを取って不満を感じていたのであれば、もしかすると本当はミカンが欲しかったのかも。

7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食

  • 満月の時刻:7月28日(木) 5:21
  • ボイドタイム:影響なし
  • キーワード:自由、発明、閃き

7月13日「蟹座の新月」を特別にさせているのが、7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食が起こることです。

水瓶座の満月は、集団思想から離れるような意味が強いので「蟹座の新月」との繋がりを考えると、7月13日から28日の期間で「自分の幸せを追求して心を素直にしていく」ことが重要だというメッセージ性を感じます。

7月28日までに心を素直にしていけば、これまで考えても思いつかなかったような、幸せに繋がる隠し扉が見つかるでしょう。

7月後半「新しい自分」に出会う

部分日食、皆既月食いずれも「変化」や「再生」を意味しています。古来は「死」を連想させる不吉なものでしたが、現在は「生まれ変わる」という意味合いが強くなってきています。

新しい自分というと、これまでの自分を全て否定するような印象を受ける方もいるかもしれませんが、そうではありません。言うなれば、一種の「メタモルフォーゼ(変形や転身の意味)」で、サナギからチョウになり飛び立つイメージです。

周囲の人との関わりや、テレビドラマなどに衝撃を受けて、学習意欲が急に高まったり、前は好きじゃなかった食べ物を口にできるようになったりと、少し前の自分には考えられなかったことをラクラクとこなすことができるはずです。

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2018年7月7日「七夕」は願望成就パワーが増幅!良縁を引き寄せて

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7月7日は「織姫様と彦星様が天の川で再会する日」で知られているように、願望成就や恋愛成就のエネルギーが増幅される一日です。手に入れたい幸せを具体的に考えると運気がアップ。

七夕の由来とは

日本をはじめアジアを中心に古来より伝わるお祭り行事「七夕」は、五節句の一つとして知られています。7月7日の夜に、願い事を書いた短冊や飾りと共に、笹の葉に吊るして星に願う習慣が現在でも続いています。

起源は中国からの伝来した「星伝説」が始まり。日本で七夕の慣習が続く要因としては、古事記に記載される「棚機女(たなばたつめ)」の信仰があったためと言われています。

棚機女とは、機械で織物を作る女性のこと。当時は、天から舞い降りる水神様に捧げる織物を「けがれ」を知らない女性が小屋にこもって作り上げる習慣があったそうです。

星伝説に登場する「織姫」と「棚機女」が似ているため、日本でも「七夕」の風習が受け入れられてきたのでしょう。

夏の大三角形で運気をアップロード

織姫と彦星は、天の川をはさんで向かい合うように位置する裁縫を司る琴座のベガ・織女星、農業を司る鷲座のアルタイル・牽牛星がモデルとなっています。そして、二人のために橋をかけた鳥「カササギ」、現在は白鳥座で最も明るい恒星「デネブ」と共に夏の大三角形を夜空に描いています。

一方、月は「牡羊座の下弦の月」で、牡羊座から牡牛座に突入。牡羊座・牡牛座の影響で「足元を固める」という運気の波が「夏の大三角形」と共に、恋愛や新しい縁に向けて歩き出す人の後押しをしてくれそう。

夜は大好きな音楽鑑賞をするなど、ゆったりとした気持ちで心の整理をする時間にすると「心のアップロード」できます。嫌なこと、不安を考えずに、自分が好きなことを考えて。どうしても嫌なことが思い浮かぶ人は、紙に書き出して丸めて捨てる。また、実際に行かなくてもいいので旅行計画を立てるのもオススメです。

7月7日は「手に入れたい幸せ」を具体化

開運のヒントは「手に入れたい幸せを具体化する」です。

最近、幸せを手にするには「何かを得ようとする」よりも「何かを失おうとする」方が早い気がしています。悪習慣を一つ「やめる」だけで、運命の歯車は回り始めます。小さな歯車でも、大きな歯車に繋がっており、いずれ運命を大きく変えていくのです。成功者の運命変化を紐解くと、きっかけは本当に些細なアイディアなことも多いのが現実。

手に入れたい幸せを具体的に考えてみて、その幸せを得ている自分が「手にしていないもの」に気づいてみませんか。

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2018年6月28日「山羊座の満月」が理想と現実の境界線を明確にする

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夏至の期間まっただ中の6月28日。6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれ、恋愛に良い効果をもたらすと言われています。一方で、山羊座は「現実性」を訴えてくる暗示。これまでフワフワと妄想ばかりしていた人も、一気に現実を知ることが増えていきそうです。

6月28日「山羊座の満月」が示す現実

6月28日、夏至の期間で到来する「山羊座の満月(ストロベリームーン)」は、現実性を求めてくる満月です。

描いていた漠然とした夢から「課題」へ落とし込み、一歩前進していく流れになりそう。夢は夢のままでも楽しいですが、夢を現実にするための努力もまた人生の楽しみであるはず。理想と現実のギャップで苦しむこともありますが、現実を受け入れた先にある「何でもない些細な幸せ」を感じることができるでしょう。

ただ、人間関係はよりシビアに移行しそう。人の細かい部分が気になってしまい、勢いあまって指摘してしまうと関係性が悪化することもあるので、伝え方は慎重に。

6月21日から3ヶ月は、現実を受け止めつつも「自分がやりたいこと」に力をそそぐと、納得いく結果を手に入れることができるはずです。

ストロベリームーンと土星の急接近

6月28日は、夏の天体ショーが始まる日でもあります。満月(ストロベリームーン)と土星が急接近して、様々なシーンで「責任」を求められることがありそう。

今までの言動や「過去」を回収し、自ら処理していくようなイメージ。小さな「不満のツブ」を一つずつ潰していく作業は忍耐が必要。停滞感を感じるかもしれませんが、苦手意識にとらわれずに「心の整理」をしていきましょう。

恋愛においても少しずつ変化を感じるはず。カップルでストロベリームーンを見ると「恋が長続きする」という噂も。蟹座の影響があるので、オシャレなバーなどよりも「家庭的」な雰囲気がある場所で、将来を語ると良いかもしれません。

ただし、火星逆行が始まったので「感情のゆらぎ」には注意。感情的な話をするよりも、現実的な話をすることが良いでしょう。

7月は隠していた問題の大掃除

7月に入ると、様々なことを「整えていく」期間になっていきます。

6月28日は、ジメッとした気持ちから明るさを取り戻すことができてくる時期なので、太陽エネルギーでパワーチャージをしておきましょう。

太陽星座が蟹座へ移動しているので「家庭」や「インテリア」が開運のポイントに。模様替えなどを行って、心地よい暮らしを目指しましょう。

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2018年6月21日は夏至の開始!住環境を整えて「やりたいこと」をする

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2018年6月21日から「サマーソルスティス(夏至)」が開始。西洋占星術では、巨蟹宮(蟹座)の始まる日でもあります。自分が抑えていた「やりたいこと」が膨らんで行動的になる期間に入り、これまで閉じこもっていた人も「夏の明るさ」を取り戻すことができるはず。

6月21日「ジュセリーノの予言」の日

2018年6月21日といえば「ジュセリーノの予言」が話題になっています。予言は、夢で未来を見通せるという「ジュセリーノ」という男性が「日本の大地震が来る」というもので、2008年に発売された書籍「続・未来からの警告(たま出版)」に「東海地方でマグニチュード10.6という強い地震が起き、1000人以上、もしくは100万人もの人が死亡する」と書かれています。

ジュセリーノの予言と、本震の2日前に「前震」が起きた2016年の「熊本地震」の経験から、6月19日発生した「大阪地震」も「前震」である可能性があるとネット上で話題になっています。

一部専門家は予言を完全否定

ただ、一部専門家からは「ジュセリーノの予言」を否定する動きも。過去の予言の多くはハズレており、信ぴょう性がないと結論づけています。また、気象庁も「南海トラフ巨大地震」との関連性がないと見解を述べているおり、不安を感じすぎなくても大丈夫そう。

とはいえ、地震はいつ来るかわからないので、準備はしておくのが良いでしょう。

夏至はエネルギー変化の時期🌅

6月21日から「サマーソルスティス(夏至)」が開始。西洋占星術では、巨蟹宮(蟹座)の始まる日でもあります。スピリチュアルな観点で言うと「エネルギー変化」が起きる時期に入るため、宇宙パワーがシフトしていきます。

夏至の日からの過ごし方

  • 夏至の期間:6月21日〜7月6日
  • キーワード:家、家庭、献身、暴飲暴食

2018年の「夏至」は、6月21日から小暑(しょうしょ)までの期間となります。昼の時間が最も長く、夜が最も短くなる日なので、一年で最も「太陽エネルギー」が溢れる日。地域によっては、豊作祈願や不老長寿を願うなどの意味で、タコ、いちじく、小麦餅などを食べる風習があるようです。

夏至は、太陽星座が蟹座へ移動するタイミングでもあるので、インテリアデザインや家庭料理に注目が集まります。長く使った家具を修理する、汚くなったカーペットやカーテンを買い替えるなどすると、良い気の流れになりそう。部屋をきれいに掃除し、整理整頓して住環境を整えましょう。

6月28日「山羊座の満月」は現実を見る

夏至の期間にある6月28日には「山羊座の満月(ストロベリームーン)」が到来。その影響で「忍耐」が必要な時期に。人々が冷静さを取り戻し、あらゆることに「現実性」を求められます。問題を解決するための「理想」と「現実」のギャップに驚きつつも、一歩ずつ着実に進んでいく必要があります。人の細かい部分が気になってしまい、勢いあまって指摘してしまうと人間関係が崩れてしまう危険性もあるので、伝え方には充分注意を。

6月21日から3ヶ月は、現実を受け止めつつも「自分がやりたいこと」に力をそそぐと、納得いく結果を手に入れることができるはずです。

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2018年6月14日は双子座の新月!プチ旅行で思いが伝わる👥🔮💫

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2018年6月14日には「双子座の新月」がやってきます。風のようにフットワークが軽く、知的好奇心が旺盛な双子座の影響を受けて、新しい情報を取り入れやすい時期に突入。初対面の人との出会い、自分の才能に気づくなど、発見が起きやすくなりそうです。

6月14日「双子座の新月」が到来

  • 新月の時刻:6月14日(木) 4:43
  • ボイドタイム:6月14日(木) 4:44~16:21
  • キーワード:調和、選択、決断、情報処理、知的好奇心

6月14日に到来する「双子座の新月」は、双子座の影響で様々な「情報伝達」が起きやすい時。新規プロジェクトの立ち上げ、技術の発展、サービスの発表などのニュースも耳に飛び込んでくるでしょう。これまで止まっていたことが、少しずつ動き出すように思えるはず。

一方で、6月14日から「情報」に惑わされてしまう人も多くなる時期。悪意のある言葉で不安を感じてしまったら、少し過敏になりすぎだと気を紛らわせることが大事です。

コミュニケーション運が上昇👥

新しい自分の可能性を見つけることができ、初対面の人と交流する時期もありそうです。学校や会社で知ってはいたけど話したことのない人を、食事に誘ってみると、楽しい交流ができます。

プチ旅行で運気アップ✈

旅行やイベントの計画をするには良い時期。行った先でインスピレーションが高まり、仕事や恋愛に良い影響をもたらしてくれますよ。近隣や日帰りでもいいので、温泉や大きめの公園に出かけるとフレッシュな気持ちになれそう。

恋人とのデートも問題ありませんが「非日常」や「新しさ」をテーマにすると、相手の新たな一面を垣間見ることができます。

トレンド情報をチェック📱

新サービスの発売日発表が多い時期なので、トレンド情報をチェックすると、耳寄りな情報が得られそう。新サービスに刺激を受けて、これまでになかった斬新なアイディアが思い浮かぶかも。

新月のお願い作法🌚

  • 新月になったら、48時間以内にお願いごとを書きます
  • ボンドタイムを避ける方が良いとされています
  • お願いごとは2件以上、10件以内にする
  • 手書きでお願いごとを好きな紙に書き下ろす
  • 願いは「自分を変える」ことにする

双子座は、コミュニケーション力の向上やスムーズな交渉を助けてくれる星です。あなたが何かを誰かに伝えるにはとても適した期間となるので「告白がうまくいくように」や「あの人の気持ちがわかるように」といった、人との関わりを深くするような願い事が叶いやすいと言われています。

願い事をお作法に従って紙に書き、パワーウィッシュしてみてください。ただ、ボンドタイムはあなたの願い事にノイズが入りやすいと言われていますので、できるだけ避けることをオススメします。

7月11日まで続く「木星逆行」が影響💫 

2018年3月9日から 7月11日という長い期間に渡り「木星逆行」が続いており、6月も引き続き影響しています。人間関係で「自由になりたい」と感じる時期ですが、飛び出すのはもう少し先の方が良いでしょう。現時点では、周囲に要求するのではなく、自分の「内面」を磨いていくことに焦点を当てて。

転職を考えている人は、周囲に対する不満なのか、自分の成長のためなのかをしっかり見極めることが大事。周囲に期待するのを少し抑えて成長しようと考えると、運気が良い方向に進みます。

2018年下半期は大逆転のチャンス

2018年下半期が始まると、運勢が大きく変化していきます。2018年上半期に「あまりうまくいかなかった」と思う人は、後半から大逆転のチャンス。反対に、これまで順調だった人は調子に乗らずに少し慎重な行動を心がけましょう。

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2月16日は水瓶座の新月!未来のうつろいを感じる時期に突入へ


2018年2月16日は「水瓶座の新月」が到来。オリジナリティ溢れる「自分らしい夢」を抱けば、明るい未来を感じやすくなるはず。2月後半から3月にかけては、自分がやりたいことを素直に思い描いてみてください。そうすると、思わぬハッピーサプライズが起こりますよ。

2018年は「大きく変化」する年

実は、2018年は時代が「着地する」イメージの年なんですよね。前々から大きな変化があることを知っていたので「平成が終わりを迎える」というのを聞いた時は驚きました。2018年から2020年の間は、一つの時代が満ちて、次の新しい時代へと変わっていく期間でもあります。

変わるというのは「痛み」も発生します。望みたくはないですが「しわ寄せ」が2018年から2020年の間はやってくるはずで、人員的なミスで「大きな事故」や自ら命を落とす人も増えてくるかもしれません。ただ、2020年には大きな荒波は落ち着き、新しい時代の幕開けに人々は瞳を輝かせるのです。

2018年「水瓶座の新月」の特徴

  • 新月の時刻:2月16日(金) 6:06~2月18日(日) 6:06
  • ボイドタイム:2月16日(金) 11:43~2月18日(日) 6:06
  • キーワード:発明、テクノロジー、ユニーク

水瓶座の新月を迎える16日から3月頃までは「自由と独創」を感じる期間に入るため、技術的なトレンドで大きなトピックスがありそう。また、コミュニケーションもスムーズになり「滞っていたことが好転する」を感じる人も多くなりそう。

年末年始に放っておいた「部屋の片付け」や、これまで不安に感じていたことをぶつけ合うことで「関係性」が良い方向に進むといったこともあるはず。それは水瓶座のパワーによって「新しい方法」をひらめくからとも言えそう。

願いが叶うことを妨げるノイズが多くなる期間になるボイドタイムを避けて、宇宙と一体になるイメージで祈ると、自分自身の内なるメッセージを受け取ることができるはずです。

人類の宝箱は心の中にある

最近読んだ本に「人類の宝箱は心の中にある」という一文がありました。1週間1ヶ月と時が経っても、なんとなく心に残っている言葉です。

人って答えを探す時に、部屋の押し入れの奥底や周囲の人ばかりに気を取られてしまいます。ですが、探していたメガネが額の上にあるように、案外近くにあるのかもしれません。よく「灯台下暗し」と言うように、心の中にある答えを見落としてしまうんですよね。

水瓶座の新月は、これまで止まっていたことが思わぬように動きだす時期。周囲ではなく、自分の心から溢れるメッセージを感じてみてくださいね。

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