【カバラ数秘術】誕生数・運命数「33」の性格と恋愛傾向とは


2018年6月27日、日本テレビ「今夜くらべてみました」に小林麻耶さんが登場し、小林麻耶さんが資格を取得するほど熱中していると紹介した「数秘術」が話題になりました。今回は、カバラ数秘術の誕生数・運命数「33」の性格と恋愛傾向について解説してきます。

小林麻耶も熱中する「数秘術」とは

数秘術とは、生年月日を全部足し算して、ある1桁の数字を導き出す占い。生年月日のそれぞれ一桁の数字とみなして足すことで、誕生数・運命数を導き出し、算出されたナンバーから運命を紐解いていきます。

誕生数・運命数の算出手順

例:生年月日「1974年6月18日」の場合
1 + 9 + 7 + 4 + 6 + 1 + 8 = 36
3 + 6 = 9

生年月日「1974年6月18日」の場合、それぞれの数字を足すと「1+9+7+4+6+1+8=36」となります。2桁になる場合は、さらに分解して「3+6」を計算。算出されたナンバー「9」が、あなたの誕生数・運命数となります。

計算の過程で、マスターナンバー「11、22、33、44」が出てくる場合があります。マスターナンバーは、特殊エネルギーの持ち主であると言われており、数々の名スポーツ選手や歴史上の偉人に多いそうです。

誕生数・運命数の基本的な意味

1:才能がある小心者
2:直感的な性格
3:芸術肌の開拓者
4:まじめな働き者
5:マイペースな人気者
6:愛情深い八方美人
7:理論的お調子者
8:頑固な実力者
9:妄想好きな天才肌
11:好奇心旺盛な強運
22:偉業を成し遂げるリーダー
33:宇宙人的カリスマ
44:国の命運を抱える選ばれし者

算出された誕生数・運命数から、性格や運命を紐解くことができます。マスターナンバーを持っている人は、2桁を分解した数字と足した数字も性格を読み解く際の参考になります。例えば「33」の場合、数字の「3」として生きることもできますし、足した数字「6」も性格に影響すると言われています。ただ、占い師によっては分解した数字や足した数字を含まない場合もあります。

誕生数・運命数「33」の性格と恋愛傾向

33:宇宙人的カリスマ

誕生数・運命数が「33」の人は、一言で示すと「宇宙人的カリスマ」で、世界的に活躍するスポーツ選手や総理大臣などが多く持つマジックナンバーです。

羽生結弦さんは1994年12月7日生まれなので「1+9+9+4+1+2+7」を計算すると「33」なので、世界的な活躍をする運命だったのかもしれませんね。

誕生数・運命数「33」の性格

性格は、好奇心が旺盛で、様々なことに興味を持ちます。子供のように無邪気な感じではなく、研究心や探究心に近いものでしょう。大きな壁にぶつかっても、感性や直感力で乗り越えることができます。根底には「人のために尽くしたい」という気持ちが強いため、知らず知らずのうちに多くの人から尊敬されるタイプです。

一方で、変態加減は常識人には理解されない危険性があります。妙なものに興味を持ったり、周囲を気にしすぎたりして、孤独を感じることもあるかもしれません。

誕生数・運命数「33」の恋愛傾向

恋愛に関しては「あまり積極的なタイプではない」でしょう。周囲のことを気にし、人見知りな性格なため、恋愛となると声をかけることができないです。直感や感性が鋭いので「神の思し召すままに」といったように、自然な流れを受け入れるでしょう。

理想の相手は「志が高い人」で、常に努力ができる人に惹かれる傾向があります。同じマスターナンバー「33」の相性が良く、精神的に充実した恋愛ができる相性ですから、長い時間をかけてゆっくりとお互いを知り合っていきましょう。

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