東日本大震災を予言的中させた松原照子とは


兵庫県神戸市出身の作家・株式会社SYO代表取締役として活動する松原照子(まつばら てるこ)さんは、公式ブログ『幸福への近道』で独自の未来予測をし、東日本大震災を的中させて話題となりました。

松原照子とは

もともと経営コンサルタントとして活動し、2005年にブログを開設。松原さんが普段感じる予感や夢を投稿していたものが口コミで広がったのですが、驚くのはその予言の内容です。東日本大震災の予言については、地震の大きさ、場所、タイミングを詳細に的中させたのです。

松原さん自身は未来予測のことを「予見(よけん)」としています。予知や予言という言葉を使わないのは、経営コンサルタントとして将来を見通すという立ち位置を明確にしたいという意図を感じますよね。

数々の予見をブログで投稿している松原さんは、あの世とこの世のホットラインにアクセスすることで、霊界から色々な情報を得ていると言います。

聞いてビックリ「あの世」の仕組み

松原さんが、誰しもがいつか迎える「死」、そして死後の世界について書いた本『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』は11万部を突破しており、あの世の仕組みについて、死んだあとの境遇や出来事などを細かく説明する本となっています。

  • 「死後の世界(死を迎えるときはだれもが痛みと軽さを感じる
  • あの世とこの世をつなぐ「ホットライン」がある
  • 意識は死後、数分から長くて一週間ほど肉体のそばで過ごす
  • 10歳までに亡くなった子どもは、母親とともにこの世で過ごす

明らかにされていなかった不思議、ホットラインを通じて届けられるメッセージの読み解き方が丁寧に書かれてとてもわかりやすい内容となっていました。

 


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