3月17日は魚座の新月!先入観や価値観を捨てて一歩進める時期に

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2018年3月17日は「魚座の新月」が到来。スピリチュアルなパワーを強く引き寄せることができる時期になるため、現実的な価値観よりも幻想的な世界観で物事を見るようにしましょう。3月から4月上旬にかけては、美術館やコンサートに出かけて「心で感じるトレーニング」をすると運気アップの予感です。

運気が2018年にバージョンアップ

運気が大きく変わると言われるのが「2月4日」と言われますが、3月からは運気がさらに本格的に2018年にバージョンアップされる時期となります。そのため「最近、何にかが変わってきた」と感じることが多いかもしれません。

2018年は、安室奈美恵さんや小室哲哉さんの引退で「平成」の終わりが見えてくるのに対し、ボーリングや80年代の音楽が再びブームになるなど、再生と復活を繰り返すような年回りだと感じます。

2018年「魚座の新月」の特徴

  • 新月の時刻:3月17日(土) 22:13
  • ボイドタイム:3月17日(土) 22:13~3月18日(日) 3:57
  • キーワード:融合、スピリチュアル、芸術

魚座の新月を迎える17日以降は「共感」や「共鳴」を意識して過ごすと、周囲の出来事がスムーズになってくる暗示です。人との心で繋がっている意識をすることで、これまで自分が見逃してきたトラウマや劣等感と向き合うことができそう。

トラウマや劣等感と向き合うというのは、3月2日に訪れた「乙女座の満月」のキーワード「苦手の克服」と共通する部分があるように感じます。2018年3月から4月上旬までのテーマは「心の断捨離」とも言えるかもしれませんね。

3月17日の新月は、パワーウィッシュが届きづらい「ボイドタイム」の期間を避けて、願ってみてください。

願いは慎重に考え丁寧に伝える

願いは「すべて叶う」と私は信じています。ただ、夢が叶っても「望まない結果」となってしまうことも多々あると思います。

例えば「人気者になりたい」「お金持ちになりたい」「愛されたい」という願いがあったとして、全て叶ったとしても、本当にあなたが幸せになっているとは限りません。

人気者になったが故に週刊誌にあることないことを書かれて涙してしまった人、お金持ちになりたいと多くの人からお金をダマしとった人、愛されたいとストーカー被害にあった人……いずれも「願い」は叶っていますが、とても幸せそうには見えません。

パワーウィッシュの願いは必ず叶いますので、慎重に考え丁寧に伝えることを心がけてくださいね。

春分の日は「宇宙元旦」

2018年3月21日、春分の日は「宇宙元旦」と言われています。別の言い方で言えば「太陽が牡羊座に入る日」で、一番最初の星座に戻っていくイメージ。

宇宙元旦とは、新しい年の始まり、様々な運気が変化していく時期に入っていくということ。動かなかったことが動き始める一方で、スムーズにいっていたことが急に滞ることもあります。

通常にいけば、乙女座満月で物理的な浄化、魚座の新月で精神的な浄化がなされるはず。もしかすると、何かを手放して「悲しい」と感じたかもしれませんが、春分の日以降には「パートナーシップ」や「結婚」のエネルギーが充足していくため、愛すべき運命の人と出会える可能性が高まっていきますよ。

辛くても「不必要」と直感で思ったものは、どんどん手放していくのが、幸福への近道かもしれませんね。

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2018年3月の運勢!乙女座の満月「ワームムーン」で苦手克服を

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2018年3月は、2日にやってくる乙女座の満月(ワームムーン)が、1ヶ月に大きく影響。季節柄、引っ越しや就職も多いので、月末は世間もザワザワとうごめくような慌ただしさを感じるかもしれません。4月に向けて、空気が大きく変わっていきますが、3月のうちに「苦手」を克服して運気アップを図りましょう。

2018年のターニングポイント

3月は、2月4日前後に切り替わった運気が大きく現実化する時期に入ります。これまでやってきたことがうまくいかなくなったり、方向転換を余儀なくされるかもしれません。大きな壁が立ちはだかるかもしれませんが、壁をこえればそこからは良い眺めを見渡せますよ。あと、ひと踏ん張り。

2日やってくる「乙女座の満月」は、あなたに「苦手」という試練を与えるかもしれません。これまで避けてきた「苦手」にあえて挑戦してみると、3月から4月下旬に向けて大きく運気が動き出します。

乙女座の満月で「避けてきた苦手」を乗り越える

  • 期間:3月2日(金)9:51〜
  • キーワード:家族的、心配、批判

乙女座満月の力を借りて、動き出すとスムーズにいくはず。3月2日からは、運動やダイエット、部屋のそうじなど、なかなか動けずにいた「苦手」に立ち向かうことができやすい時期。春の訪れと共に、何か始めたくなる人もいるかもしれません。

引っ越しや就職で、心配事が増えたり、周囲から批判されたりする場面も起きやすい時期。目の前の現実よりも、もう少し未来のロマンに目を向けると、今するべきことが見えてくるはずです。

月の干支は創造を示す「丙辰」

2018年3月を干支占い「丙辰」から見てみても、勢い良さや創造性を感じますね。勢いの良さはよいのですが、最初は「失敗したな」と思うことが多いかもしれません。ただ、その失敗は後から成功するために必要なことなので、あまり小さなことは気にせず前に進んでいきましょう。

妥協ができずに頑固でいるとムダな失敗もしてしまう時期なので、あまり固くならずに柔軟に対処していきましょう。そうすれば、徐々に運気が安定していきます。また、3月は夜よりも日中の方が活動的になれて、安全に過ごすことができます。用事は太陽が出ている時間帯に済ませて、夜は家でゆっくり過ごすのが吉です。


150年に一度!奇跡の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が到来!

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2018年1月31日に、一生に一度しか見られない天体ショー「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が繰り広げられると話題になっています。

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは、150年に一度の奇跡と言われる3つの天体ショー「スーパームーン」「ブルームーン」「皆既月食」が同時に起こる現象のこと。科学ジャーナリスト・寺門和夫さんによると、3つの現象が同時に起こるのは「152年ぶりだ」とのこと。

大きく明るく見えるスーパー・ムーン

スーパー・ムーンとは、月が非常に大きく見える現象。もっとも小さく観測できる月と比較すると、14%くらい大きく、30%も明るく見えると言われています。なお「スーパー・ムーン」という呼び名は、天文学ではなく「占星術」に由来するそうです。

珍しい現象を意味するブルー・ムーン

音楽のタイトルにもなっている「ブルー・ムーン」とは、一ヶ月のうちに満月が2回目巡ってくる現象のことで、色が青く見えるというわけではないそうです。

当初は、ガスやチリによって月が青く見えた現象を「ブルー・ムーン」と呼んでいましたが、青く見える現象は滅多に見られないことから、現在では「珍しい現象」を呼ぶこともあるそうです。

月が赤銅色に見えるブラッド・ムーン

皆既月食で月が見えなくなるのではなく、木の色のような、赤銅色・オレンジ色に見える現象を「ブラッド・ムーン」と呼びます。赤く見えるため「地震や大災害の予兆」とされることもあるようです。

スーパー・ムーンと月食は2、30年に一度だけ同時になる周期ですが、ブルー・ムーンも含め3つの天体ショーが重なるのは「150年に一度の奇跡」のため、観測できるのは一生に一度になりそうです。

観測方法や場所と時間帯

  • 時間帯:31日 21:00-23:00
  • 観測ピーク時間:22:30頃
  • 方位:東の空から南の空

スーパー・ブルー・ブラッドムーンは、31日の夜中21:00から23:00、東の空から南の空に出現。22:30頃に見頃ピークを迎えるといいます。専門家によると、ひらけた場所に行けば見えるだろうとのことですので、ぜひ足を運んでみましょう。

オススメの撮影方法

最近のスマホなら撮影が可能のようです。技術の進歩でかなり解像度が高くなっているため、建物や風景を入れた写真ならキレイに標準レンズで撮影することができるはず。ただ、標準レンズは広角なので、ズームにすると画像が荒れてしまう可能性もあるようです。

撮影する時のワンポイントアドバイスとしては「画面の月をタップする」です。月をタップすると露出が合い、より鮮明に撮影することができるようです。

望遠鏡にレンズを押し付けて撮影すれば、大きな月を写真に収めることができます。スマホ画面に表示された月をタップし、露出を合わせてから撮影するようにしましょう。観測時間が1時間と長いため、双眼鏡を持っていない方も、観測している人に借りることもできるかも。

人生の転機が起こる予感

1月31日の「獅子座の皆既月食」を占いで見てみると「人生の転機が起こる」ことを暗示しているように感じます。1月末に向けて「天職」を見つけだしやすい期間に入り、挑戦したいという気持ちが高まるはず。

2月16日の「水瓶座の部分日食」には、長いスパンで徐々に変わっていくような「変化」ではなく、短期間に信じられないサプライズが発生するかも。

31日の日本の天気予報は「曇り時々晴れ」ということで、天文学的にも、スピリチュアル的にも大きなイベントとなる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」に注目が集まります。


1月2日は最大の満月「スーパームーン」が到来!蟹座の満月の影響とは

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2017年12月4日に観測することができた「スーパームーン(ウルフムーン)」ですが、年明けの2018年1月2日には「2018年最大の満月」が到来。やってくる満月は「蟹座の満月」で、テーマは「原点回帰」がピッタリのようです。

尚、満月になるのは11時24分のため、厳密には日本で観測することができません。そのため1月1日の夜に満月パワーを感じる方が多いようです。

2018年の満月パワーで開運へ

2018年1月2日に、今年最大の満月「スーパームーン」が到来。満月のテーマは、蟹座が本来の場所に戻る影響で「原点回帰」となっています。いままで疎かにしてきた新年の挨拶や地域の風習を見直すことが重要なので、友人やお世話になっている知人に丁寧な挨拶を送ると、年明けから運気が上昇するようです。

2018年は「大人の年」

2018年は2017年から続く「大人の年」になるので、お酒を飲んでバカ騒ぎよりも文化的で気品漂う行動を心がけたいところ。例えば、居酒屋でなくワインバーでゆったりとした雰囲気で過ごす、飲み会ではなくホテルのアフタヌーンティーで会話するのも良いかもしれませんね。

2018年「蟹座の満月」の特徴

  • 期間:1月2日(火) 11:24〜
  • キーワード:家族、身内、感情

2018年最初の満月は「蟹座の満月」で、さらに月が地球に最も近づいたタイミングで満月「スーパームーン」です。通常の満月に比べて月のパワーが強いとされています。

蟹座の影響により、家族や身内に「強い感情」を抱くことがあるかもしれません。必要以上にイライラしてしまうのは、自分が持つ家族への愛情の裏返しなのかも。うるさいと思っても「ありがとう」と感謝を示して、心穏やかに過ごしたいものです。

蟹座の満月への願い方

1月は一年の始まりの月。そのため目標や課題を考えやすい期間。何かを得ようと思って、両手一杯にたくさんの持ちものをもってしまっては、かえって前に進めないことも。蟹座の満月パワーを利用し、邪魔する感情や恐れを捨て、身軽になることを意識していきましょう。

1月2日は、昔の写真を見て思い出に浸る、2017年に出会ったポジティブな感情をくれた人に感謝することを意識して、温かな感情で過ごすと良いと言われています。

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今年最後の水星逆行が到来!電車遅延やシステムトラブルが増加

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今年最大のスーパームーンが到来した2017年12月4日。双子座満月の影響で、運命の空気感が変わり始め、コミュニケーションが活発になる時期。その一方で、今年最後の水星逆行が到来したことで、様々な摩擦が生じそうです。

今年最後の水星逆行が大きく影響

水星逆行は、12月3日から12月23日の期間とその前後に影響を及ぼすと言われています。本来はコミュニケーションに不向きと言われる期間なのですが「双子座の満月」の効果で、コミュニケーションはスムーズになる傾向も。複雑な期間ではありますが「言葉」を大切にすることで、人間関係での「摩擦」を抑えることができそうです。いつも以上に丁寧な「言葉遣い」を意識して運気を安定させましょう。

今年最後の水星逆行で復縁を狙う

今回の水星逆行は「復縁」を狙うなら絶好の機会と言われています。感情に訴えかけるような駆け引きを行うのではなく、付き合っていた頃の楽しい思い出や記憶を呼び起す「言葉」を投げかけることで、絶望的な復縁も大逆転する可能性も。ただ、独りよがりな恋愛をしているのであれば、思い切って手放すタイミングです。一方、しばらく会っていない友人と食事に出かける、興味のあったことを勉強し始めると幸運を引き寄せることができる時期なので、試してみてください。

コミュニケーションはSNSをフル活用

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の投稿が億劫で、これまであまり使用していなかった人は、水星逆行期間中にチャレンジするのはあり。12月4日の「双子座の満月」が影響し、友人とのコミュニケーションが活発になりそうです。

重要なのは投稿内容で、自分が心から「楽しい」と思ったことを知人・友人に伝えるようにすると、プラスに働いていきますよ。反対に、会社のグチや不平不満、自己中心的な発言をすると大きなマイナスとなるので気をつける必要があります。この期間に関わらず、マイナスな発信はよくありませんが水星逆行中に負の行動を起こすと、逆行終了後の幸運も逃す可能性が出てきますので注意が必要です。

SNS投稿をしなくても、人の投稿を見るだけでも開運に繋がるので、あんまり固くならずに気軽に始めてみると良いでしょう。

新年早々、2018年最大の満月が影響

2017年12月4日に観測することができた「スーパームーン」ですが、年明けの2018年1月2日には「2018年最大の満月」がやってきます。

2018年1月2日やってくる満月は「蟹座の満月」で、テーマは「原点回帰」がピッタリのようです。いままで疎かにしてきた新年の挨拶や地域の風習を見直すと、2018年のスタートダッシュを加速できるはず。2018年は2017年から続く「大人の年」になるので、お酒を飲んでバカ騒ぎよりも文化的で気品漂う行動を心がけたいところ。

年末には終わるトラブルが起きやすい「水星逆行」を乗り越えれば、年明けには「スーパームーン」のパワーで運気が好転していくはずです。

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2017年最大の満月が到来!双子座が運命の空気感を変える

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2017年12月4日に、今年最大のスーパームーンが到来。双子座満月の影響で、運命の空気感が変わると言われています。

地球に接近するスーパームーンが到来

スーパームーンとは、楕円軌道している月が地球に最も近く満月もしくは新月のことで、2017年12月4日は「双子座」に訪れます。

国立天文台(NAOJ)の公式サイトによると、天文学の正式な用語ではない」としているため、使い方には注意が必要なのですが、スピリチュアルな観点で「スーパームーン」を感じると大きなパワーが影響しそうだと思っています。

2018年1月2日にも「スーパームーン(ウルフムーン)」が到来するため、2017年12月から2018年1月にかけて大きな動きや変化したいと考えている方はチャンスを逃さないように。

双子座の満月で「解放と癒し」が訪れる

  • 満月の時刻:12月4日(月) 00:48~
  • ボイドタイム:なし
  • キーワード:会話、意思疎通、コミュニケーション、情報、社交性

まもなく訪れる「双子座の満月」の影響で、多くの人に「解放と癒し」が訪れるようです。社交性や好奇心の高まり、特に「会話によるコミュニケーション」が増えていくはず。例年に比べて、友人からの誘いが多かったりするかもしれません。

双子座の満月で最も大切したいのは「言葉」で、イラストやジェスチャーなどの非言語なものよりも、丁寧な言葉を使うことで運気をアップさせることができます。自分の心からのメッセージを「言葉」に乗せて伝えることで、コミュニケーションを深めることができるはずです。

一方で、12月4日から「情報」に惑わされることも多くなりそう。悪気のある言葉によって不安を感じてしまったら、少し過敏になりすぎだと気づいてあげてください。

SNSで軽やかなコミュニケーションを心がける

年末年始は長い休みがあるため、なかなか会えない人も出てくるかもしれません。普段、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に投稿してない人も「双子座の満月」が訪れた以降は、SNSを使ったコミュニケーションを始めて見ても良いかもしれません。

投稿内容は、自分が「楽しい」「嬉しい」と感じたことを伝えるようにすると、友人や知人と感情を共有することができます。双子座満月の期間で、会社のグチや社会への不平不満など負の感情を発信してしまうとマイナスになってしまうので気をつけましょう。

SNS投稿がやっぱり難しいと思う方は、人の投稿を見ておくと、年末年始の長期休暇後のコミュニケーションが活発になります。

今年最後の水星逆行も到来

  • 逆行期間:12月3日(日) 16:34~12月23日(土) 10:50
  • 逆行星座:射手座

今年最後の水星逆行は「射手座の水星逆行」になるため、カルチャースクールや旧友との連絡、一年の振り返りにはピッタリな時期。これまで興味のあったことを勉強し始めたり、しばらく会っていない友人と食事に出かけたり、水星逆行の期間を利用すると幸運を引き寄せることができそう。

水星逆行は、12月3日から開始し12月23日に終了。本来はコミュニケーションに不向きな期間ですが「双子座の満月」の影響で、言葉に惑わされなければ、コミュニケーションはスムーズに。

今回の水星逆行は「復縁」を狙うなら絶好の機会と言われています。感情に訴えかけるような駆け引きよりも、付き合っていた頃の思い出を振り返るように言葉で訴えかけると、楽しかった記憶が蘇るような雰囲気に。一方で、独りよがりな恋愛になってしまっているのであれば、このタイミングで手放すこともできそう。

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2017年11月の運勢!牡牛座満月「ビーバームーン」で運気アップ

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2017年11月は、4日にやってくる牡牛座の満月(ビーバームーン)と、11日にやってくる蠍座の新月がキーポイント。大きなイベントが少ない11月ですが、2018年の運気を左右する重要な時期となりますので、運気の流れを読んで慎重に行動しましょう。

2018年に続くキーポイント

11月は、2017年を振り返る気持ちと年末年始への忙しさを感じる時。同時に2018年に続く締めくくりの時期でもあります。ダイナミックな動きよりも新しい時代の幕開けを感じつつ一歩一歩踏みしめるような感覚になるはず。

4日頃は、人間関係の中で自分の立ち位置やキャラクター性を再び振り返り、そしてこれから「どうなっていきたいのか」を考えるきっかけが発生。それは友人の何気ない一言であったり、駅前のポスターを見て思ったりするかもしれません。いずれにしても、誰しもが「新しい時代」を感じ踏み出していかなければならない期間に入っていきます。

牡牛座の満月で「心から楽しい」を求める

牡牛座の満月の影響で、集合や団体への貢献から「個人の楽しみ」に心がシフトしていきそう。それは全く人に尽くさないという意地悪な気持ちではなく、自分自身が楽しいと思える「趣味」や「恋愛」に夢中になるようなイメージ。ある意味ではピュアな子供のように「ただ楽しむだけに没頭する」といった行動を重視するようになります。満月を迎える11月4日からは「心から楽しい」をキーワードにプランを立てて見るのも良いかも。

牡牛座の満月は、これまでの我慢を解き放ち、変化を許容していく必要があります。独りよがりの独占的な欲求は捨て、停滞していた運気を動かすように気持ちを高めていかなければなりません。

蠍座の新月が「大切な絆」を思い出させてくれる

  • 新月の時刻:11月18日(土) 20:42~11月19日(日) 4:43
  • ボイドタイム:11月18日(土) 20:43~11月19日(日) 4:00
  • キーワード:深い絆、ソウルメイト、遺産相続、権力、秘密

蠍座の新月を迎える18日には、恋人や仕事のパートナーなど「大切な絆」を思い出させてくれる期間に入ります。これまで大人数で取り組んできたことから、より少人数のグループで進むようなイメージ。大きなパーティー会場で意中の相手を見つけ、恋人同士となった二人がパーティーを抜け出すように、親密な関係性にフォーカスが当たっていきます。

戊戌年の影響も

2018年は「戊戌(つちのえ・いぬ)」に当たる年。2018年2月から本格的に影響を感じるのですが、2017年の夏過ぎから段々と変化を感じる人もいるはず。

戊戌の年は、良いこと悪いことがハッキリと分かれて明確になっていくと共に、すべての問題が解決に向かっていく年と言われています。ゲス不倫という言葉が流行りましたが、来年以降は国や会社が大きく揺れるような問題となっていきます。これまで問題となった規模感よりも大きな問題が待ち受けているため、組織ぐるみの犯罪や法律に注目が集まりそうです。


2017年9月の運勢!水星巡行に切り替わり「新たな時代の幕開けを感じる」

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2017年9月からもう2018年の気配が漂い始めました。大きなシステムトラブルに影響したといわれる8月13日から逆行していた水星が5日に順行へ戻るため、空気の変化を感じやすくなりそうです。9月4日前後は不安定になりやすい時期で「銃」や「飛行機」が原因の死者が出やすい暗示もありますのでご注意を。

12日には米Apple社が新製品を発表するイベント開催が決定しており、新しい時代の幕開けを感じるはず。後半に入ってくると「政治」が動きだし「ハリケーン」による被害も発生しそう。また、引き続きテロにも警戒したいところ。

土星順行で「自分らしさ」を取り戻す

「自分らしさ」に気づきやすくなる時期だった8月末。8月22日の「皆既日食」や25日の「土星順行」の影響で、心境の変化を感じた人も多いのではないでしょうか。土星は本来「革命」を象徴する天体で、古い体質を改める力強さを持っています。9月もこの影響で、自分を「変えていきたい」と考える人が多くなり、行動に移す人が増えていきそう。

水星順行と満月で「時代」が動く

8月13日から逆行していた水星が5日に順行へ、そして6日には魚座の満月になります。これまで大きなシステムトラブルに影響してきた水星逆行が落ち着くのと同時に、共感性が高まる魚座の満月を迎えます。多くの人がひとつの集合体となって、ひとつの感情を共有していくような雰囲気。違った捕らえ方をすると、テクノロジーの進化を人々が見守っていくといったワンシーンとなりそうです。同じような時期に、米Apple社の新製品発表が重なっているのがとても興味深く。前年より増して、注目度が集まっていくような気がしています。

冥王星が順行へ戻り「未来を目指す」

4月下旬から続く冥王星が29日には順行へ戻り、過去への意識から「未来」に感情が向いていくことを感じるはず。これまでの間「過去」の考えを破壊してきたあなたは、新たな時代へ進むきっかけが見えてくるのです。人間関係で悩みながらもここまで進んできたので、心がワンランクアップしたような感じでしょうか。2018年に向けて、段々と楽しみを増やしていくと運気がさらにアップしていきます。

9月は、2017年から2018年に感じる「変化」を楽しめるどうかが今後の運気アップを左右していきます。時には「めんどくさい」と思えることも、数年後へつながる大切な行事だと思って立ち向かう「行動力」を発揮していくと良いでしょう。


2017年8月の運勢!乙女座の水星が逆行へ「運気の流れが大きく変わる」

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2017年から8月6日「夏の節分」が大手コンビニが復活させて「定着するか」が注目されていますが、天体を見てみても「大きな変化」を感じる1ヶ月になりそう。8月の上旬と下旬で運気の流れが大きく変わるので、環境の変化に心が追いついていかないシーンも。変化を知らせる些細なシグナルを見逃さないで、運気の変化を楽しんでください。

乙女座の水星逆行で「懐かしさ」にフォーカス

8月13日には乙女座の水星が「逆行」に切り替わるタイミング。水星逆行に影響されて、やり残してきた仕事やこれまで溜まった疲れが表われやすい時期となっていくので注意。気づかないフリをしてきた「病気」や「疲れ」はこの時期に解消しておくのがオススメ。

恋愛においては、昔の同僚や一緒に働いていた人が現れやすいタイミング。思い出話で盛り上がると、良い雰囲気になる可能性も。

獅子座の新月が「はじまり」を伝える

今年二度目となる「獅子座の新月」がやってくるので、自分の「使命」を再び呼び起こす出来事が起こりそう。人間平等といいつつも、それぞれに与えられた「使命」を感じる時が必ずやってきます。8月22日「獅子座の新月」には、そんな自分の「使命」に気づくチャンス。

これまでダラダラとやってきた「不本意なこと」を断ち切り、あなた自身が「人生の主人公」として歩む瞬間を感じるはずです。悩みを解き放つことで視野が広がり、新たな世界の始まりを感じるでしょう。

皆既日食と土星順行で「自分らしさ」に気づく

8月22日に訪れる「皆既日食」や25日の「土星順行」の影響で「自分らしさ」に気づきやすくなります。少し「わがまま」と思うくらいに自分を出していくと星のパワーが後押ししてくれそう。

これまで世間体や仲間に押し付けられた「あなたらしさ」を捨てて、本当に「やりたいこと」を見つめなおしてみると良さそう。一方で、これまで自分に課してきた「自分ルール」は調整する必要あり。行ってみたことのない場所に行ってみたり、見たいと思ったものを見たりすると、自分自身の「楽しい」を再発見できるはず。

ここ数年に探し求めていた「居場所」をやっと見つけることができそうな時期でもあるので、9月に向けて行動力が高まるかも。

早くも「2018年」運勢の影響も

8月になると、翌年の気配を感じやすくなる年。年末の過ごし方やもう少し先の未来に期待や不安を抱く人も増えそう。そう意味では、様々な意味で「冬支度」を意識し始めると良いはず。

2017年は「変化の年」となるため、結婚や転職など大きな転機を迎える人が多い一方で、2018年は「未来に続く年」というイメージ。瞬間的な爆発力より、継続的な持続力にスポットライトが当たるようですので、来年までに環境を整えて行動し始めるような体制づくりを意識すると良いです。

引き続き「炎上」に注意

炎上商法で注目を集めている上西小百合議員ですが、2017年は引き続き「火」の影響が強い状況。大きな炎というよりも、小さな「火種」が世界各地で猛威をふるうイメージ。芸能界では引き続き「スキャンダル」や「紛争」などが注目され、天災では「炎上事故」「火災」に注意が必要です。いずれにしても「ショッキング」な出来事が発生しそうです。

8月は、花火大会が多く行われる時期でもありますが、お祭りの中でも「火」の気があるものは事故が発生しやすい星まわりです。参加される際には充分に注意して出かけましょう。


2017年6月のテーマは海外!射手座の光が「冒険心」をくすぐる

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2017年6月は、双子座と蟹座がやってくる月。月が始まる6月9日には、射手座の満月があなたを照らし「冒険心」をくすぐることでしょう。世相は総じて「海外」に目がいくことになりそう。トランプ米大統領の動きが活発になり注目をあつめ、インドネシアやアジアで病気が流行り始める予兆も。それから「選挙」というワードも飛び込んできました。

2月から続く「木星」が順行へ

木星逆行の影響で、人間関係の不調和がスムーズな方向へ進んでいきます。トーンダウンしてた対人関係は段々と明るさを取り戻すはず。方向転換を余儀なくさて変えた道も「これでいいんだ」という妙な納得感が生まれるようです。

木星の順行に戻り、これまで感じていなかった「満足感」や「幸福感」を取り戻すような感覚になるかも。これまで失っていたことが手の中に収まるイメージです。例えば「ふとした瞬間に昔のことを思い出す」ってありませんか、6月はそんな「本当はこうしたかった」という初心や童心にかえる感覚を味わうことがあるかもしれません。

海王星の逆行中にやるべきこと

6月17日から始まり、11月19日まで続く「海王星逆行」の影響で、やるべきことを振り返るタイミングが来そうな予感。イメージとしては、過去の自分が現在の自分に会いにきて忘れ物を届けてくれるといった感じ。現在の自分は「そうそうあの時、こう思っていたんだった。本当の自分はこれだ」といったように、過去の自分によって、自分を取り戻していくことができます。

海王星の逆行中は「不仲の親に感謝してみる」「ありがとうを言い忘れている友人に会いに行く」と言った、過去の精算をすると良いようです。後回しにしてきた問題をあえて掘り起こし立ち向う姿勢が、運を招くはずなのでチャレンジしてみてください。

射手座の満月は「海外」を意識

射手座の影響で、海外や外国への意識が高まりそうな6月。イタリアントマトやオリーブオイルを使ったお店で、ファション関係の人と交流をすると良い日とされています。満月に近づくにつれて、エネルギッシュでポジティブな風が吹いて、7月に向けて様々なことを「変えていこう」とか「飛びだしたい」という想いが強くなっていきそう。チャレンジングな気持ちを後押ししてくれるので、何事も勇敢に突き進んでみましょう。

トランプ米大統領の生年月日は「1946年6月14日」なので、5月から7月にかけて段々と行動パターンに変化が見られるかもしれません。これまで「毒舌キャラ」として暴れまくっていた印象がありますが、大人っぽい雰囲気が出てくるはず。