タグ: 恋と運命

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2020年は「世の中が大きく変わる年」と言われていましたが、世界規模で価値観は大きく変化してきました。一年の節目となる12月は、象徴的な出来事が起きやすい時期。どんな2021年になるか、少しずつ見えてくる一ヶ月になりそうです。

2020年12月は「グレートコンジャンクション」

一年程前から言われていますが、12月に「グレートコンジャンクション」が起き、時代が「風の時代」へとシフトしていきます。

国の仕組みや制度は、これまでも変わってきましたが、2020年は変わらないと思っていたことが変わる年。この変化は、2020年にとどまらず、2021年、2022年と続いていきます。

2020年で大きく進んだのは「リモートワーク」「キャッシュレス」で、これまでも存在はしていたものですが、コロナウイルスによって導入が進んだ象徴なのではないでしょうか。

200年に一度の「グレートミューテーション」

2020年12月22日に「グレートコンジャンクション」が発生しますが、エレメントが切り替わる「グレートミューテーション」の発生もあります。これまで土の星座である牡牛座、乙女座、山羊座で発生していたものが、2020年以降は風の星座である双子座、天秤座、水瓶座で時代が進んでいきます。これが「風の時代」と呼ばれる理由です。

200年前と言えば、産業革命の時代。社会構造の変革が起き、お金・交通・資源など「物質的な変化」が象徴される時代でした。風の時代は、そんな物質的な価値から「精神的な価値」に注目されます。

例えば、車・家具・電化製品・服・不動産などの所有欲が薄れ、精神的な満足度を高める情報・ステータス・絆が重要視されていきます。そのため、2021年は、高級ホテル、サービス、地域コミュニティなども注目を集めそうですね。

12月15日は「射手座の新月」で自由になる

12月15日は、射手座の新月＆皆既日食が到来。自由への希望と好奇心が高まる日です。コロナウイルス感染拡大による自粛ムードが高まる中で、新しいコミュニケーションの形が見えてくるのかもしれません。

柔軟な発想、絆や夢など形のないものがフォーカスされていく。束縛から解放されて、過去を投げ捨てていく。自分も他人を縛ってはいけない気がしてくるし、縛ろうとしても逃げられてしまうイメージです。

思い込みがなくなって楽になる人もいる。これまでの結婚観や価値観はどれだけ無駄だったのか。常識や普通という言葉は、もういらない。そんな世界に入っていく道筋が見えてくる時期なんです。

12月30日「蟹座の満月」で絆を確かめる

12月30日は蟹座の満月。2020年最後の満月です。今年一年、様々なことがありました。ショッキングで悲しい出来事があって、傷が癒えない人もいると思います。まだまだ先が見えない状態で、大きな不安を抱えている人が大勢います。

だけど、人は一人では生きられない。家族や仲間に目を向けてください。きっと、誰かが手を差し伸べてくれるはず。直接的に関わりがなくても、公共の道やトイレを綺麗にしてくれる清掃員の人、飲み物や食べ物の工場で働いている人も、ある意味、繋がっているような気がします。だから「何も出来ない自分」だとして、実は誰かの幸せのためになっているかもしれないことを忘れないでください。

変わりゆく時代の中で、変わらない自分の芯を捉えていくと、忍耐の年である「2021年」を乗り越えることが出来そうです。

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2016年12月12日に放送された『7時にあいましょうSP』に、占い師・ゲッターズ飯田さんが出演。2016年に芸能界を騒がせた「10人の女性芸能人」の運勢をランキング形式で紹介し、女芸人の「いとうあさこ」さんが見事1位となり話題となっていました。鑑定を見返してみると、その的中に鳥肌が立ちました。

2017年は「モテない星が壊れる年」

いとうあさこさんと言えば「モテない」というイメージですよね。自信の漫談の中でも「同級生の子供がもう17歳」「同世代の親類で未婚者は自分だけ」と、自虐とも思える決め台詞があるほど。

いとうあさこの2017年占い結果

• これまでの人生の中で一番楽しくなる
• 最大のモテ期がくる
• もともと全くモテない星を持っている
• 2017年にモテない星が初めて壊れる
• 2016年末から2017年にいい人が出てくる
• 仕事をしたメンバーか近くの人とうまくいく
• 大きな仕事、女優の仕事が来る
• 舞台の仕事も大きいものが来る
• 2017年から定期的にやる舞台か決まる
• その舞台で（運命の人と）出会う可能性もある
• 2017年から、80歳まで爆発的な運気

スタジオの中で「一番モテない」と言われてしまったいとうあさこさんですが、2017年は運勢が大きく変化していくという占い結果に。

仕事では2017年から「舞台」に関するものが増える一方で、今後「結婚」に向けて歩めるパートナーとの出会いも期待できるという予言が言い渡されました。

いとうあさこさんは鑑定結果について「一番モテない」という内容にショックを受けつつも、まもなく訪れる「運命の出会い」に心躍らせているようでした。

女優・いとうあさこが進化し最終形態へ

2018年に劇団旗揚げ10周年を迎える「劇団山田ジャパン」が2017年10月から最新作を上演。新作のオリジナルストーリー「欲浅物語」は、いとうあさこさんを筆頭にした個性豊かな劇団員が出演するという。

いとうあさこさんの「女優」としての熱演が期待される舞台ですが、気になるのはゲッターズ飯田さんの「運命の人との出会う」という鑑定結果。もしかすると、舞台の演者やスタッフの中に「運命の人」がいるのかも。

2017年、いとうあさこさんは進化を遂げ最終形態に変化。まるで妖怪かモンスターのような言い回しですが「80歳まで最高運気に入る」ので、過言とも言えなさそう。

運命の相手は強運の持ち主

いとうあさこさんは「1970年6月10日生まれ」で、占いで見てみると「好奇心旺盛」で「社交性がある人気者タイプ」のようです。結婚相手にピッタリな人は「生まれつき強運の持ち主で、頭の回転が早いタイプ」のようです。どちらかというと「華」があり、目を引くような存在感もありますね。そして、ノリが軽いので、明るいピュアな恋愛に発展しそう。

性格が恋愛のジャマをする

いとうあさこさんは「内なる炎を燃やす人」なので、度胸がありそうでなく、けれど芯がしっかりした人という印象をもたれやすい。ストイックなんだけど、追い込まれないと本気で頑張れないんだと思います。何事も6割くらいできると満足してしまう点も、たまにキズですね。

いとうあさこさんは「相手に自分の弱さを見せたくない」という気持ちが出てしまい、自分自身が気づかないうちに壁を作ってしまうこともあるんですよね。たまには「弱さ」を相手に見せることも大切で、そうすると好きな人が「自分だけに甘えてくれた」という気持ちになってくれて、本当の意味でつながることができるはず。

2017年に転機を迎える

2016年末から徐々に価値観に変化が起こって、2017年秋ごろに一気に変化していくのを、いとうあさこさん自身が感じとるようですね。転機を迎えた後、芸人としても、また違った一面を見せてくれる機会が増えそうですので、今から楽しみですね！

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