【2023年9月後半の運気予報】問題に一区切り「次のフェーズへ」

obatea占い

2023年9月後半に突入するも、厳しい残暑が続きます。暦上の「秋」は半ばになり「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、やっと秋らしさを感じられることでしょう。

2023年9月は「整理と発進」がテーマに

  • 9月13日:第2次岸田第2次改造内閣
  • 9月15日:乙女座の新月
  • 9月18日:敬老の日
  • 9月22日:iPhone15シリーズ発売日
  • 9月23日:秋分の日・スターゲート
  • 9月29日:牡羊座の満月

2023年9月後半は、15日に「乙女座の新月」が到来。その翌日16日には「水星逆行の終了」し、様々な問題に一区切り。次のフェーズへと進んでいきます。

7日、ジャニーズ事務所が性加害問題についての会見で、喜多川氏の性加害を認め謝罪。15日に、ビッグモーター本社、六本木ヒルズから多摩に移転へ。大きな組織のゴチャゴチャとしていた問題に「転機」が訪れ、変化。

23日、秋分の日・スターゲートを迎える頃には、あらゆることの「準備」が完了。29日の「牡羊座の満月」の到来で、スタートダッシュする流れに。

一方で、2023年10月から「インボイス制度(適格請求書)」の開始が迫るため、月末には議論が激化する暗示も。

2023年9月15日「乙女座の新月」

2023915日「乙女座の新月」が到来。これまでの混乱で散らかった心を整理整頓する良いタイミング。不安定な感情を意識的に整えることで、変動を乗り越えていくことになるでしょう。

小さな不安や悩み事を一つずつ解決して、片付けることが大切。過去の縛られず、今を見つめることで未来への道が開けてくるはずです。

2023年9月16日「水星逆行の終了」

2023年8月24日から続いていた「水星逆行」が終了し、様々なトラブルが収束へと向かいます。人間関係で誤解が生まれた人は、やっと相手に理解されるなど、一つの区切りとなりそう。

特に影響を受けていた「乙女座」の人は、運気の流れがスムーズに。置かれている環境が整理されて、前を向くことができそうです。

2023年9月23日「秋分の日」

2023年9月23日は「秋分の日」で、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。また、彼岸の中日でもあり、祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日で、お墓参りやおはぎを食べるなどの風習があります。

2023年9月29日「牡羊座の満月」

2023929「牡羊座の満月(ハーベストムーン)」が到来。始まり・終わりが重なる時期です。今までの物を壊して、新たなものを築いていくというよりは、新しい閃きやアイデアが降り注ぎ、急発進をする意味合いがありそう。

過剰な闘争心は捨ててしまうこと。勝ち負けに拘らずに、不協和音をどう心地良いものにするか、どうやったらうまく負けることが出来るのかを考えると、良い方向に進むでしょう。

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2017年開運の鍵は「気持ちよくお金を使うこと」バブル再来の波に乗ろう!

酉年

スピリチュアルタレント・CHIEさんがある記事で語った「2017年開運のコツ」が話題になっているので調べてみました!

2017年開運の鍵は?

2017年はそもそもどんな年になるのでしょうか。2016年は豊洲移転問題やアメリカ大統領選挙、SMAP解散などなど問題が勃発する激しい年になりました。数秘術で2017年は「2+0+1+7=10」で、さらに「1+0=1」となる起点の年。干支も同様に「酉年」は朝の到来を告げる「時告げ鳥」であるニワトリ。つまり、様々なことが原点に返っていくと言われている年です。

同じようなことを、水晶玉子さんも語っていました。宿曜占星術では27あるいは28で周期が1周すると言われています。2017年はその周期の終着地点で、2016年までのあらゆる問題が収まっていくだろうとしています。

裏を返せば、これまで隠していたものが明らかになりやすい時期だと言えます。お隣の韓国では朴槿恵(パク・クネ)大統領の問題、芸能界でも成宮寛貴さんや清水富美加さんの引退騒動、森友学園問題など様々な事柄が表沙汰になったようにも感じます。

2017年からの価値観の変化

  • 個人の成長 ⇒ チームの成熟
  • 清潔感 ⇒ 華やかさ
  • 真面目 ⇒ ロマンチック
  • ストイック ⇒ 適度なゆるさ

2017年から全体的に「華やかな時代」へと価値観が変化していき、イメージとしては「バブル景気」の再来だと、CHIEさんは語っています。

ただ、時代の積み重ねにより1990年前後のバブル景気とはまた違い、2017年は波に乗れる人と乗れない人の明暗がハッキリとわかれると補足しています。

CHIEの開運アドバイス

開運方法は一言で言うと、バブル景気のように「気持ちよくお金を使う」で、これまで節約志向でしばられていた心を開放し、遊びにフォーカスがあたる時期に入っていくそうです。

お金は、浪費ではなく「派手」な人に金運が集まりやすいそうで、自分の好きなことには先行投資すれば、起点の年にまいた種が数年後に収穫することができます。お金の循環を意識することが大事とのこと。

仕事は、個人よりもチームに焦点が当たります。野心的でストイックな働き方よりも、力を抜いて協力し合って助け合うという雰囲気になるそうです。

恋愛は、自由度の高い恋愛が主となっていくようです。一人の時間を大切にする、堅く重苦しい恋愛よりも「遊び」に近い感覚の交際が増えるようです。相手を一人に限定しない交際「ポリアモリー」という考え方が米国では広がりつつあり、日本上陸も間もなくといった所でしょうか。

行動は、直感的で大胆にする。目についた問題をそのままにせず、攻めの姿勢で動いていくと運気が上がるそうです。

総括すると、縛られていたことや溜まってしまったものを捨てて、自分の「やりたいことをやる」ということになりますね。もちろん、個人の年ではなくチームの年になるので、人のためにという部分も忘れてはいけません。

2017年の吉日

  1. 7月6日:大安+一粒万倍日+天赦日
  2. 6月24日:大安+一粒万倍日+新月
  3. 9月18日(敬老の日):一粒万倍日+天赦日
  4. 10月22日:大安+一粒万倍日+母倉日
  5. 11月3日:大安+一粒万倍日+母倉日

7月6日は2017年で吉日が重なる最も良い日。入籍はもちろん、ダイエットや勉強など一度諦めていまったことでも、再度チャレンジし始めるに適しています。一方、借金をすると「借金が育つ」とされ良くない日とされているので気をつけましょう。クレジットで支払いも借金になるので、あまり良くないそうです。

大安はカレンダーにも記載されることがある吉日。旅行・結婚など万事によい日。

一粒万倍日は「お金を出す」とよい日。開業や仕事始め、宝くじや財布の購入などお金に関することをしてみましょう。

天赦日は、天が赦す(許す)日と言われており、年に5、6回程ある最高の吉日。何をし始めるのも良いですが、購入した財布を使い始める人が多いようです。

新月の日に願いをすれば満月に叶うと言われがあり、何かを始めるのであれば新月を気にしてみてもよいかもしれません。科学的にも月の満ち欠けに出生率やホルモンバランスが関係あるとされており、ただの「おまじない」でもなさそうです。

母倉日(ぼそうにち)は、母が子を育てるように天が人間を慈しむ日の意味で、何事をするにもよいという吉日。特に婚姻は大吉のため、入籍日にこの日を選ばれる方が多いそうです。

それぞれの吉日が合わさった所は、他の日よりもさらに開運によいとされています。吉日をうまく活用して新しいことにチャレンジすれば、きっと2017年も開運できるはずですよ!