【占い師・由李の数秘術】ニノさんで二宮和也&菊池風磨の未来予測

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人気バラエティー番組『ニノさん』に話題の電話占いカリス所属占い師・由李さんが登場。唐沢寿明さん、二宮和也さん、菊池風磨さん、ガンバレルーヤのお二人を鑑定していました。

占い師・由李が未来を占う

人気バラエティー番組『ニノさん』で「唐沢寿明の今一番気になるモノ!」として、スーパーフード「オートミール」と共にピックアップされたのが、話題の占い師・由李さん。唐沢寿明さんや出演メンバーを未来を占っていました。

唐沢寿明さんが自分で売れなかった時「占いやってます」という人がいたら必ず「俺はどうかな?」といつも聞いていたそうで、当時の占いは全員が全員「30歳までに売れなかったら、あなたは絶対に売れないと言い続けられた」と言います。ギリギリ30歳にな理想になった時に「年を2歳サバ読んで」とエピソードを展開。サバを読んだ時に「愛という名のもとに」というドラマが決まったと言います。「でも、その時は2歳サバ読んでいたから」とスタジオの笑いを誘っていました。

由李さんは、電話占いカリス所属の「1500人以上が占い待ち」をする人気占い師。タロットカード、水晶、数秘術を使って、相談者の未来を占います。

由李が占う「唐沢寿明」の未来鑑定

  • 生年月日:1963年6月3日
  • 誕生数:1

誕生数「1」という数字は「思ったことや自分が感じたことを直球・ストレートに伝える裏表のない性質の人が多い」という。

仕事の上で大きな変化は「2023年」で、自分の考えを発信する機会が増える流れに。キーワードは「書く」「撮る(撮影)」で、演出する側に携わりたいという思いが出てきたり、自然と「書きませんか?」「こういうのをしてみませんか」という話が外部から来るという結果に。占いについて、二宮和也さんが「受けた方がいいんですか?」と尋ねると「ぜひ受けてほしい」と回答していました。唐沢寿明さんは「芸能界の真実みたいなのは書ける」と冗談まじりにコメント。

由李が占う「二宮和也」の未来鑑定

  • 生年月日:1983年6月17日
  • 誕生数:8

由李さんは「大きな輝き」と放っていたのは二宮和也さん。誕生数「8」は探究心が旺盛という数字、さらに「2029年〜30年に集大成となる大きな仕事が舞い込む」というのが「(あらゆる占い結果)何で見ても変わらなかった」という結果に。今後については「多くの人と関わることがポイントになってくる」とアドバイスをしていました。

続けて「2024年、新たな挑戦をしなければならない。生みの苦しみを味わうかも」としながら「道を作っていく人」なので「事務所の後輩のために作る道かもしれない」と分析。共演していた菊池風磨さんがすかさず「あざす!」とコメント。

占い結果に二宮和也さんは「今後、俺がジャニーズのデビューグループを決めていくってことなんですかね」と言い「2029年〜30年にジャニーさんになる?(笑)」と笑顔を見せていました。

由李が占う「菊池風磨」の未来鑑定

  • 生年月日:1995年3月7日
  • 誕生数:7

菊池風磨さんの誕生数は「7」で「実は、すごく繊細でガラスのハートの持ち主」と鑑定。ポイントになる良い年については「2023年〜24年、王様になれる年が来る」で「ソロとして大きな仕事がやってくるんじゃないかと」と予言。

気を付けてほしいポイントは「謙虚さ」「感謝の心」を忘れると、どうしてもうまくいかない可能性も。事務所の後輩に「お疲れさま」「はいジュース差し入れだよ」とすると良いとアドバイスをすると、菊池風磨さんは「俺そういうのやってますね」とコメント。しかし二宮さんは「後輩の弁当をパクって(盗んで)」とタレコミ。ジャニーズJr.メンバーが練習しているスタジオでお弁当を食べて、食べ終わった後に「今日は昼飯ニノさんで、夜はJr.の弁当っす」としていたと言う悪行がばれてしまっていました。

由李さんは「運気の流れがすごく良く、波に乗れるかどうかは謙虚さ」で、大きなスキャンダルについては「特に出なかったですよ」と結果を伝えていました。

由李が占う「ガンバレルーヤ・まひる」の恋愛鑑定

  • 生年月日:1993年8月30日
  • 誕生数:33

1993年8月30日生まれのガンバレルーヤ・まひるさんは、誕生数「33」で、通常の計算の場合は足して6となるところですが、数秘術では11・22・33となる場合はマスターナンバーという特殊な数字。

33の人は「独特な感性」を持っていて「実はすごくモテる」タイプ。ただ、よくも悪くも変な人がすごい集まりやすい「変人ホイホイの才能がある」という結果に。

結婚運も高く、本来は「しようと思えば2回できる人」ですが「1回で止めてください」とアドバイス。その理由は、2回目に結婚した場合は「より純度の高い変人が出現する」としていました。

由李が占う「ガンバレルーヤ・よしこ」の恋愛鑑定

  • 生年月日:1990年10月24日
  • 誕生数:8

1990年10月24日生まれのガンバレルーヤ・よしこさんは、誕生数「8」で、女性の場合は非常に家庭的なタイプ。結婚に適しているのは「2023年」で、結婚に対する考えが変わってくるのが2023年なので、付き合っている男性とゴールインする可能性があると言います。

数秘術の誕生数を導き出す手順

数秘術の誕生数を導き出す手順は、生年月日の数字をバラバラにして足し、合計数字が一桁になるまで計算していきます。

唐沢寿明さんの生年月日(1963年6月3日)の場合、1+9+6+3+6+3が「28」となり、さらに「2+8」をして合計数は「10」に、1+0と再び計算をして「1」が誕生数となります。

誕生数別の主な性質

  • 1:行動力があるリーダー気質
  • 2:繊細で人間関係を大切にする
  • 3:発想力豊かでユーモアがある
  • 4:誠実で忍耐強く計画を進める
  • 5:情報通で流行に敏感
  • 6:聞き上手で世話好き
  • 7:個性的な完璧主義の探求者
  • 8:礼儀正しく常識を大切にする
  • 9:器の大きい平和主義者

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ビジネスパーソンが活用する占いとは!?AERAが特集掲載

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朝日新聞出版が発行する週刊誌・AERA(アエラ)に「現代社会と占い」をテーマとした特集が「10月2日号」に掲載されているようです。脳科学や心理学が発展する現代社会でもなお利用されている「占い」は、ビジネスやマーケティングの観点でどのように分析されるのか注目です。

現代社会で男性も信じる占い

占いはこれまで「女性が楽しむもの」と思われてきましたが、未来に見通しが立たない現代社会では「男性」も利用しているように思います。男性だけに限っていえば、昔から「経営者」での利用が目立っていましたが、いまでは一般層まで広がりを感じます。

男性の占い専門書「男の占い」

2013年に男性の占い専門書も発売され話題を呼んでいた「男の占い」はビジネスパーソンで「誕生数秘術」の権威として名高いはづき虹映先生が出版。経営者、芸術家、スポーツマンなど成功者と呼ばれる人々が必ず「占い」を、男のための「人生の羅針盤」として一冊に収録している。

ビジネスパーソン向け週刊誌で特集

ニュース週刊誌「AERA」を読んで驚いたのは「占いコンテンツはマーケティング最前列」「茂木健一郎×鏡リュウジの対談」など、ビジネス観点で占い師がどう見えるのかを解説していました。これまで占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われ信じられて来なかったものですが、現代社会では「占い」を活用して動きがあるようなんです。

占いといっても四柱推命や西洋占星術などのロジカルなもの、オーラや霊視などのスピリチュアルな要素、そして心理学や志向分析で使われる学術的なものと分野がありましたが、企業では採用やカウンセリングでの活用も増えつつあるようです。

男性の迷いを解消する占い

仕事上、プライベート、人生すべてにおいて「選択」が必要になってくる。選択するのはパワーがいるもので「無意識に選択」できれば楽なのですが、仕事やお金を使うものはそうはいかないもの。最良の結果を知りたい男性にとって、迷いを解決するツールのひとつとして「占い」が活用されるケースも多いそうです。

AERAの特集でも、未来は「どうなるかわからない」と始まり、ランチを天安してくれる「ライトな占い」はセルフケアの一環として受け入れ始められているといったような締めくくりがなされています。

お金で「手に入れることができる物」があふれている現代社会を生きる人々にとって、簡単に手に入れることができない「感情」「感覚」「愛」と「スピリチュアル」は魅力的に映るのかもしれません。

AERA (アエラ) 2017年 10/2 号

注目の「占い特集」目次

  • 経済:「占い」を情報として役立てる
  • 市場:占いコンテンツはマーケティングの最前列
  • 心理:思いを話せば物語になる
  • 経営:北尾吉孝SBIホールディングス代表「運命は変えられる」
  • 対談:茂木健一郎×鏡リュウジ
  • 社会:高学歴エリート女性が通う“魔法”学校
  • インタビュー:石井ゆかり、しいたけ、ゲッターズ飯田
  • 沖縄:沖縄尚学の甲子園優勝を予想?
  • 時代を読む:日本男子陸上100メートル「パラドックス」

占いは「信じない」と頑固になったビジネスパーソンは一読を。占いを情報として利用すると、新たな局面を迎えることができるはず。