5月11日は蠍座の満月「フラワームーン」で真の愛情に目覚める


5月11日は、蠍座の満月が訪れます。5月のフルムーンは「フラワームーン」と親しまれています。蠍座の影響を受け満月が「真の愛情」に目覚めさせてくれます。それでは「満月の夜」をどのようにすごせば運気がアップするかチェックしていきましょう。

フラワームーンとは

フラワームーンは「5月の満月」の愛称。4月のピンクムーンに続き、華やかな季節の訪れを告げるフラワームーン。2017年5月のフラワームーンは蠍座の影響で夢の様な華やかな世界の愛というよりも、他者との深いつながりがテーマの「真の愛情」に目を向けていく必要がありそう。

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蠍座の満月は「改める」

2017年のフラワームーンに行う開運アクションは一言でいうと「改める」となりそう。月初のゴールデンウィークで羽を伸ばしていた人も、連休が終わり現実に引き戻されます。楽しい感情は終わりを告げて、一気に現実的な疲労感とストレスがやってくるのです。その影響で、愛情が不安定になりバランスを崩す危険性も。イライラのぶつけ合いによって、急な「別れ」が訪れます。

蠍座の満月は、遊び続けていた自分に対して「もう終わりです」と告げているように感じます。友情も愛情も、人生のサイクルは今「改める」に入っていくので、これまでおざなりにしてきた「気づかい」や「ゆるす」という行為を意識すると良いでしょう。

欲にまみれて自分の思い通りに「相手をコントロールしよう」という考え方は改めて、また原点からスタートするイメージ。出会った頃のように、何かをしてもらったら「ありがとう」と言う、悪いことをしたら「ごめんね」と伝えると運気の流れが良くなりますので試してみてください。

愛情は情熱的なものではなく、家族愛へと変化していくのかも。肉体的なつながりよりも精神的なつながりに視点が向き「隣にいてくれるだけでいい」という想いが強くなりそう。

蠍座の満月の過ごし方

フラワームーンが訪れると肉体的な愛情運はダウン。その代わり家族愛の愛情運はアップしそうですね。長期的な愛に目が行くので、4月から5月初旬に育んだ「短命的な愛」をしてしまった人は「別れ」を感じる時期になるかもしれません。愛情バランスが崩れるので、ヒステリックな行動に注意。相手や他人の行動を「ゆるす」という気持ちでいると大きな問題にはならないはず。

蠍座の満月は、独りよがりの自分を改めて、仕事とプライベートのメリハリをつける。そして、規則正しい生活に戻していくきっかけにしましょう。


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