2020年7月8日、フジテレビ系の新感覚バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか？』で、有名占い師がリモート鑑定。相談者の壮絶な過去、隠された真実が明らかになっていきました。
突然ですが占ってもいいですか？とは
毎週水曜よる10時にレギュラー放送される占い突撃番組「突然ですが占ってもいいですか？」は、変化を見せる「若者文化」や、複雑化する「家庭事情」「職場事情」、通常の番組では見せない「恋愛事情」などを占いによって、どんどん深掘りする……という内容になっています。
2020年7月8日放送回では、有名占い師がリモート鑑定。女占い師、木下レオンさん、シウマさんが登場し、相談者の過去・未来・現在を鑑定していました。番組冒頭には村野弘味さんが「家相占い」についての解説も。
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村野弘味が「運気が上がる家」を解説
- 鬼門ラインに「浄化できる物」を置く
- 学力向上には机を北向き
- 玄関の傘や靴は見えないように収納
- 枕の向きは「北枕」
「家相占い」を得意とする占い師・村野弘味さんが登場。家相占いと「運気が上がる家」について解説していました。
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女占い師が26歳看護師をリモート鑑定
女占い師が、5月23日に石川県在住のサラさん（仮名・26歳 看護師）をリモートで鑑定。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相など様々な要素を混ぜ合わせたオリジナルの運勢鑑定法で、過去と今の状態、そしてこれからの状態を鑑定していきます。
天星タイプは「新月タイプ」
サラさんの性格は、天星術で「新月タイプ」という星の生まれで、繊細・温かさ・愛情が他人より2倍〜10倍高い性質をもち、人の感情や心を読み「この人こう思っている」「私の事絶対嫌い」ということがわかるタイプ。
女占い師が「魚・花などの自然が大好きで、海で泳いだりダイビングしたり、全ての自然との一致が出来る人」と鑑定すると、サラさんは思わず「大好きです」とコメント。見事「LOCK ON（的中）」していました。さらに、自宅近くに海・教会・公園があり、特に公園は「ジャングルジム」「ブランコ」「すべり台」ぐらいしか見えない……ということが明らかに。
北の方と縁が深い「親戚の家がある？」と女占い師が尋ねると「おじいちゃんの家が能登（自宅から北）にある」と回答。その他、祖父と芋掘りをした記憶、写真を周囲に見てもらう、金沢大学を卒業したことを的中。2020年6月中に決断、目標を書くと運気が流れるとアドバイスを送っていました。
あまりの的中率にヤラセ疑惑も
スタジオで鑑定の様子を見届けていた「フォーチュンウォッチャー（幸運見届け人）」の沢村一樹さん、水野美紀さん、みちょぱ（池田美優）さんは、あまりの的中率に「仕込んだ？」と驚きの表情。
鑑定を受けたサラさん（仮名・26歳 看護師）は、リモートでインタビューを受け、占いのアドバイス通り「大学院を受験することを決意しました」と3人に報告。鑑定時間については「１時間くらい」と回答していました。
女占い師が37歳不動産事務をリモート鑑定
女占い師が、5月23日に大阪在住のサチコさん（仮名・37歳 不動産事務）をリモートで鑑定。瞳の奥を見て「奥が深い」「闇がある」と、過去を分析。続いて、左手の手のひらから「バツイチ子持ち」であることを「LOCK ON（的中）」。
過去は「ぐちゃぐちゃ」で、転機が2013年と鑑定すると、相談者のサチコさんは「2013年に結婚・出産・離婚をした」と告白。さらに、女占い師は元旦那について「大柄で変態みたいな顔」と言い当てていました。
女占い師の姓名判断「6と2に縁がある」
姓名判断でサチコさんは「大凶」で、先祖運で「試練」が与えらています。一方で、名前は「大大吉」であるため、子宝は男が生まれ守ってくれる運勢だと言います。
女占い師は、子どもが生まれたのは「2013年6月」と言い当てた後、さらに6と2に縁があるので「2月22日、2月12日……」と畳み掛けると、サチコさんは「2月22日に入籍しました」というコメントで真実が明らかに。
元旦那には「性の星」があり、授かり婚になる星に生まれているタイプ。一夫多妻制のように、別の相手とも子宝に恵まれる子孫繁栄するパワーを持っていると言います。
サチコさんは再婚の星があり、手相には「歳を取ってから昔から知る人の中から再婚相手が見つかる」という線が出ていると言います。
サチコさんが占ってもらった後日に確認した情報によると「元旦那は去年結婚して子どもも生まれていた」ということが発覚。
木下レオンが38歳派遣社員をリモート鑑定
木下レオンさんが、5月23日に東京在住のマユミさん（仮名・38歳 派遣社員）をリモート鑑定。四柱推命・九星気学・神通力、生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定していきます。
性格は「苦労性」「人に弱みを見せない頑張り屋」「スピリチュアルにハマるタイプ」と鑑定。マユミさんは「セミナーに行っていた」と告白。木下レオンさんが「（結構な額の）お金が出ていってる」と言うと、驚いた表情をしつつも「スピリチュアルに1000万円……」と「LOCK ON（的中）」。
マユミさんがスピリチュアルに縋ったのは、旦那を亡くしたため霊媒師を探していたからと理由を話すと、木下レオンさんは「ハッキリした顔で、目がクリクリした男性でしょ」「相性は良かった」と鑑定。2015年6月末に「胃がん」となり、2016年3月に亡くなったことが明らかに。
2020年から運気が上昇、2021年には「出会い運」があるマユミさん。木下レオンさんは「個性的な雰囲気で年上で、背の高い男性」が視えると伝えていました。
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シウマが31歳歌手をリモート鑑定
琉球風水志・シウマさんが、5月16日に神奈川県在住のさくらさん（仮名・31歳 シャンソン歌手）をリモートで鑑定。琉球風水・姓名判断・九星気学、さらに身の回りの数字から運気を判断する「数意学」で鑑定していきます。
シウマの姓名判断「異性トラブル」
紅白歌手を目指しているさくらさんは「紅白に出場できるか」について鑑定を以来。シウマさんは「難しい」と一言、名前の画数に「19」と言う数字があり「異性トラブルに巻き込まれやすい」と鑑定。これが見事「LOCK ON（的中）」し、さくらさんは「放送できない」とコメントしていました。
さくらさんは、4年前に「芸能界ドロドロ」に巻き込まれ、身も心もボロボロに。PTSDで事務所をやめて、色気を捨て、髪型をボーイッシュにしたと説明。しかし、シウマさんは「名前の画数上、色気を売りにする方がスゴく人気を集める」とアドバイスをしていました。
2020年の運勢は「隠し事をしない」
シウマさんは、今年の運気は「隠し事をしない」ことが必要と鑑定。名前の画数に「17」と言う数字を持っているため「家族も一緒に夢を見よう」と言うエネルギーが強い。また、携帯の下4桁「0818」も合計すると「17」になるため「（2年前に）結婚している」または「子どもがいる」と指摘すると、さくらさんは堪忍したのか「結婚してます」と暴露していました。
悲しい過去「灯油を飲んだ」
灯油を飲んだほど辛い時期があった時に「月光」を聞いて涙したと言うさくらさん。ドン底の人間でも夢は叶えることが出来ると示す為に「紅白出場」を目指したのが、歌手になったきっかけだったと言います。
マネージャーで旦那さんの携帯の下4桁は「6407」で合計は「17」。さくらさんの携帯の下4桁の合計と同じになり、相性は抜群。同じ数字を合わせることを「和合」と言い、17のエネルギーがより効果を発揮すると言います。
17は、ファミリー感を出していき、スタイリッシュを保つと運気が維持できるとアドバイス。鑑定後のさくらさんは、仕事では色気や艶を出していき、隠し事はなくしていくと語っていました。
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次回放送に顔相占い師・岡井浄幸が登場
放送予告では顔相占い師の岡井浄幸さんが登場。フォーチュンウォッチャーのみちょぱ（池田美優）の顔相を鑑定していました。
岡井浄幸さんは「過去であったり、現在であったり、顔で全て分かる」と豪語していました。顔相占いを目の当たりにした沢村一樹さんは「どこに出てるんですか」と驚きの表情を見せるシーンも。
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