石井ゆかりが語る「2022年下半期の星の時間」時代の流れと12星座の運勢とは?

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フィガロジャポン8月号「占いで整える2022」の袋綴じ付録「2022年下半期 石井ゆかり星占いスペシャル。」を執筆した石井ゆかりさんによるオンラインイベントを6月20日に開催。2022年下半期のキーワードやターニングポイント、12星座それぞれのトピックについて語ります。

フィガロジャポン2022年8月号

時代がゆっくりと変わり、それに合わせて人々の生活に以前とは異なる風が吹き始めているいま。現在の世界で起こっていることから2022年後半~23年を予想し、よりよく暮らしを整えるメッセージを届けます。天星術の星ひとみ、数字占いのシウマ、数秘術のAZ、西洋占星術の猫星ラピス、風水の李家幽竹が、心と身体、家、仕事など、具体的な「整え秘策」を語ります。自己のエスプリと向き合う学びであるインド占星術は本誌初登場!

フィガロジャポン2022年8月号は、人気占いによる2022年後半〜2023年の運勢鑑定特集。天星術の星ひとみ、数字占いのシウマ、数秘術のAZ、西洋占星術の猫星ラピス、風水の李家幽竹が、心と身体、家、仕事など、具体的な「整え秘策」を語ります。

袋綴じ付録では「2022年下半期 石井ゆかり星占いスペシャル。」と題して、これからやってくる転機について語っています。

石井ゆかりと語る2022年下半期の星の時間

声のみで出演した石井ゆかりさんは、手書きのホロスコープで2022年下半期について解説していきます。手始めに、イベント開始時(2022年6月20日20時)の星で、今回のイベントがどのように始まり、そして終わっていくのかを鑑定。

ホロスコープで、東京の星空(世の中)には星が一つもなく、大地の中(心の内側)に星が点在している状況。昼のイベントであれば、空に太陽が登り、火星や水星その周りを取り囲んでいる形になりますが、今回は夜のイベントというもあり違った雰囲気になると説明。今回のイベントでは「より自分ごとにして考えるといい」とアドバイスをしていました。

続いて、最近ニュースになっている「惑星直列」についてもホロスコープで解説。星占いで使う惑星が見られる可能性が高いとしていました。

2022年下半期の星の動き&キーワード

  • 火星が双子座に長期滞在(8/20 – 2023/3/25)
  • 牡牛座火星・天王星 90度 水瓶座土星
  • 牡羊座木星→魚座木星(10/28-12/20だけ)
  • 蠍座日食(10/25)、牡牛座月食(11/8)

火星が双子座に、8月20日から長い期間滞在。戦いの星がコミュニケーションの星座に滞在するため、議論や論破がキーワードとなり、古来では「論争」としても扱われていました。さらに、牡羊座に木星が滞在するので、大切なことを論争されていく、戦争に関するコミュニケーションやビジネスがピックアップされていく流れになる可能性も。

牡牛座に滞在する戦いの星「火星」と天王星は「革命」が影響。水瓶座土星とバキバキな角度「90度」をとり“古いものと新しいものがぶつかり合う”ようなイメージに。ウクライナ侵攻が今の時代とは思えない「古い戦争だ」という声もあり、古い価値観と新しい価値観が戦っていくことが起きそう。

木星が牡羊座に滞在、10月28日から12月20日は「魚座」に移動。終わりの星座と始まりの星座が混ざり合い、新しい方向性に向かっていくことになりそう。

2023年は「大物が動く」という流れに突入。冥王星の影響で2008年頃くらいの流れが終わりを迎え、土星の影響で2020年頃からの流れに終止符が打たれることになりそう。

近いタイミングで起こる、10月25日の蠍座日食と11月8日の牡牛座月食。大事なことが始まったり、実ったり、満ちる流れになりそう。蠍座・牡牛座は「それは誰のものか?」が問い直すようなタイミングになり、世界が驚くようなことになるかもしれません。

12星座それぞれのトピック

  • 牡羊座:翼の生えた靴を履いて、12年の1回の大転機を翔る
  • 牡牛座:意気地をたてるための、生命力に満ちた選択
  • 双子座:荒ぶる衝動、熱い思いをひたむきに生きる時
  • 蟹座:大活躍の季節、新旧の感情が入れ替わる
  • 獅子座:新しい世界の発見と、人間的成長と
  • 乙女座:経験のすべてを懸けられる、勝負時
  • 天秤座:人との関わりが、別世界への扉になる
  • 蠍座:他者や自分を、本当の意味で助けること
  • 射手座:愛とクリエイティビティを生きる、ということ
  • 山羊座:人をケアすること、自分をケアすること
  • 水瓶座:愛のために出かけていく、勇敢な季節
  • 魚座:夢のお城を作ること、幸福に生き抜くこと

石井ゆかりとは

ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部のベストセラーに。 Twitterのフォロワー数は30万を越える。著書多数。

占星術師、著作家として活躍する石井ゆかりさんは、星占いの記事やエッセイなどを執筆し、「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部のベストセラーに。

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【2019年7月後半の運気予報】山羊座の満月で漠然とした不安が消えていく

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7月8日から8月1日まで「水星逆行」が継続で困惑が続く中、7月17日に、山羊座の満月が到来。まさに春に逆戻りだった7月前半から、一気に夏モードに。7月末から8月頃は恋愛にフォーカスしていきます。

2019年下半期の運勢が本格化

2020年のビッグイベントに向けて、大きく動き出した7月。キャッシュレス社会が見え始めた日本ですが、水星逆行の影響で逆戻りした感じでしょうか。価値観の変化がある中で、やっぱり古き良きが見直された時期でもあったのだと思います。例えば、人気ロックバンド「サカナクション」が、8cmシングル「忘れられないの / モス」のリリースを発表した直後、予約殺到で完売。このように、7月前半は「過去」への振り返りがキーワードだったのです。

7月後半に入ると、2019年の下半期の運勢がさらに本格化。過去の振り返りが終了し、未来に向けて一歩進むような感覚があるかもしれません。

2019年7月17日「山羊座の満月」

2019年7月17日に、山羊座の満月に到来。山羊座の影響で、世間は厳格ムードに。心の中で、理想と現実が明確に分かれ、今やらないといけないことが見えてくるはず。漠然とした不安や悲観的な考えは「山羊座の満月」のパワーを借りて、捨てていきましょう。

今回の満月は、部分月食。やめること、始めることが見えてくる時なので、なかなか始められなかったダイエットや食生活の改善、ライフスタイルの見直しをすると、成功に近づけると思います。

2019年8月1日「水星逆行」の期間が終了へ

2019年7月8日に、獅子座、蟹座で水星が逆行。その水星逆行期間は8月1日に終了へ。7月前半は、交通渋滞や人間関係でスレ違いが起きやすい時期で、様々な事件やトラブルが発生していました。

7月1日に、セブン‐イレブンで使えるかんたんスマホ決済「7pay」で、不正利用の問題。7月3日、InstagramやFacebookで画像を投稿できない障害発生。7月4日、Appleの提供するクラウドサービスである「iCloud」で問題が発生。7月11日、ツイッターで一時障害発生。7月13日、ニューヨークで大停電が発生し大混乱。主要なニュースでも、多くの人に影響する障害やトラブルが各地で発生したようです。

2019年7月23日から獅子座へ

7月23日に太陽星座が蟹座から獅子座へ。7月前半は、今の住まいを快適にするために、見直す機会がありました。7月後半からは、内向きではなく外向きに力が働いていくような暗示。恋愛や仕事でもアクティブモードになってくるので、季節の変わり目を感じることになりそう。

AERA占いMOOK 恋と運命の占い2019

朝日新聞出版の【AERA占いMOOK 恋と運命の占い2019】2019年下半期 運命の恋と結婚(AERAムック)の販売が開始。鏡リュウジさん、水晶玉子さん、ゲッターズ飯田さん、ジーニーさんなどの大人気占い師によるムック本なので、2019年下半期の運勢が気になる方はチェックしてみては。

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2018年7月28日「ブラッドムーン」到来!火星大接近の影響も

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2018年7月28日、皆既月食が発生。赤銅(しゃくどう)色に見えるため「ブラッドムーン」と呼ばれ、不吉なサインと言われています。また、31日には「火星大接近」となり、夏の夜空で天体ショーが開催されます。

7月28日「ブラッドムーン」の影響

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。

皆既月食は、「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現在では「不要な感情を捨てる」時期だと言われています。ただ、現在でも「地球滅亡」などの意味合いも残っています。

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

台風12号「異例の勢力」で本州上陸

ブラッドムーンの到来と同時に大きな台風が直撃。

27日に小笠原諸島に接近する台風12号。気温上昇の影響で海面温度も上昇し、雨量も多くなると予想されています。28日、本州上陸。台風の勢いは止まらず、東日本と西日本の広い範囲で大雨となると言われています。

東から西へ移動する「異例の動き」によって、平成30年7月豪雨の被災地にも猛威をふるいそうです😰

7月31日に15年ぶりの「火星大接近」

7月31日に、15年ぶりの「火星大接近」となります。火星は、内なる情熱を高める作用があると言われています。そのため、火星が接近すると「積極的な行動」ができるような時期になります。

火星大接近は「情熱の炎」が大きく燃え上がるようなイメージ。熱すぎる情熱の炎は、時に「ぶつかり合う」原因になるように、人間関係でのトラブルも発生しやすい時期になりそうです。

色んなことをやりたいのに、何かの制限によってできない「イライラ」を蓄積しないように、自分を客観的に見て冷静になることを意識していきましょう。

8月27日まで続く「火星逆行」の影響

6月27日から8月27日まで続く「火星逆行」が、15年ぶりの「火星大接近」と共に、影響しそう。火星は「情熱」や「積極性」を後押しするのですが、逆行が始まると感情的に不安定さが続きます。

普通の状態だと「積極的」と「消極的」は反対の言葉なので、同時に発生することはないのですが、火星逆行の影響で、積極性の高まりと消極的な自分が同時に出てくるようなイメージになりそう。

週末の朝、ベッドの上にいる時に「すごい出かけたい気分だけど、このままでいたい」と思う感じと似ているような。積極的に動こうという気持ちと、何かと理由をつけて消極的になる気持ちが混同して、ストレスとなってしまうでしょう。

消極的になりすぎているなと思ったら、小さなことでもいいので「出来ること」に挑戦してみると、行動的になれるので試してみてください。

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2018年7月26日「水星逆行」突入!ブラッドムーンの影響も

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2018年7月26日は「水星逆行」期間に突入。すでに逆行が開始している火星、土星、海王星、冥王星を含めると5つの星が逆行していことになります。8月8日には天王星が加わり、逆行ピークを迎えることになります。逆行ピークは8月19日まで続くので、意識してみると良いでしょう。

7月26日「水星逆行」へ

水星逆行の影響は「交通トラブル」や「システム障害」が多い時期として知られていますが、人間関係においてもコミュニケーションが上手に取れず「擦れ違い」が多くなっていく時期でもあります。思ってもいないようなトラブルに巻き込まれるケースが多いので、旅行や出張で移動する人は余裕を持った行動が必要となるでしょう。

イレギュラーなことが起きるとわかりやすいのですが、何となく「うまくいかない」と思うことも多くなります。情報伝達がうまくいかずに、言った言わないで「水掛け論」になるケースも見られます。いつも以上に丁寧で慎重な行動を心がけたいところ。

8月8日から「逆行ピーク」へ

水星逆行が始まる頃には、すでに火星、土星、海王星、冥王星が逆行しており、8月8日からは天王星も逆行期間へ突入。あまり怖がることはないですが、どのようなことが発生しやすいのかは知っておいた方が、過剰なネガティブにならずにすむはずです。

逆行ピークでダイナミックに運命が変化

  • 水星逆行:交通や情報伝達のトラブル
  • 火星逆行:切迫感や焦燥感が募る
  • 土星逆行:法律違反が厳格になる
  • 海王星逆行:人生の目標の見直し
  • 冥王星逆行:心の闇と向き合う
  • 天王星逆行:新規事業の見直し

逆行は「不運な時期」と思われることが多いのですが、過去を振り返り精算していく時期だと言われています。逆行の影響で、対人関係や社会的ルール、体制についてを考えるべきだというメッセージなのです。

逆行ピークで生まれ変われる

逆行ピークは、これまで行ってきたことの中で、自分の思いとは違った方向に進んで来たものを、全て大掃除するような期間になります。例えば、前々から「なんか違うな」「一緒にいても楽しくない」と少しでも思っていた友達と縁が切れたり、心の中では「間違ってる」と思いながらもダラダラと続けてきたことに区切りがつくはずです。

7月28日「ブラッドムーン」の影響も

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。なお、次回の皆既月食は、2021年5月26日に見られるとされています。

不吉なイメージのある皆既月食

皆既月食は古くから神秘的な意味が考えられていました。今よりも月を眺める時間が多いであろう人々が、その光を奪われるのですから、とても恐怖を感じていたのではないかと考えられます。

皆既月食はスピリチュアルな意味でも「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現代では見直されて「不要な感情を捨てる」といった意味合いが強くなっています。

皆既月食で「一区切り」を意識

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要です。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので、その風を背に「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

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150年に一度!奇跡の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が到来!

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2018年1月31日に、一生に一度しか見られない天体ショー「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が繰り広げられると話題になっています。

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは、150年に一度の奇跡と言われる3つの天体ショー「スーパームーン」「ブルームーン」「皆既月食」が同時に起こる現象のこと。科学ジャーナリスト・寺門和夫さんによると、3つの現象が同時に起こるのは「152年ぶりだ」とのこと。

大きく明るく見えるスーパー・ムーン

スーパー・ムーンとは、月が非常に大きく見える現象。もっとも小さく観測できる月と比較すると、14%くらい大きく、30%も明るく見えると言われています。なお「スーパー・ムーン」という呼び名は、天文学ではなく「占星術」に由来するそうです。

珍しい現象を意味するブルー・ムーン

音楽のタイトルにもなっている「ブルー・ムーン」とは、一ヶ月のうちに満月が2回目巡ってくる現象のことで、色が青く見えるというわけではないそうです。

当初は、ガスやチリによって月が青く見えた現象を「ブルー・ムーン」と呼んでいましたが、青く見える現象は滅多に見られないことから、現在では「珍しい現象」を呼ぶこともあるそうです。

月が赤銅色に見えるブラッド・ムーン

皆既月食で月が見えなくなるのではなく、木の色のような、赤銅色・オレンジ色に見える現象を「ブラッド・ムーン」と呼びます。赤く見えるため「地震や大災害の予兆」とされることもあるようです。

スーパー・ムーンと月食は2、30年に一度だけ同時になる周期ですが、ブルー・ムーンも含め3つの天体ショーが重なるのは「150年に一度の奇跡」のため、観測できるのは一生に一度になりそうです。

観測方法や場所と時間帯

  • 時間帯:31日 21:00-23:00
  • 観測ピーク時間:22:30頃
  • 方位:東の空から南の空

スーパー・ブルー・ブラッドムーンは、31日の夜中21:00から23:00、東の空から南の空に出現。22:30頃に見頃ピークを迎えるといいます。専門家によると、ひらけた場所に行けば見えるだろうとのことですので、ぜひ足を運んでみましょう。

オススメの撮影方法

最近のスマホなら撮影が可能のようです。技術の進歩でかなり解像度が高くなっているため、建物や風景を入れた写真ならキレイに標準レンズで撮影することができるはず。ただ、標準レンズは広角なので、ズームにすると画像が荒れてしまう可能性もあるようです。

撮影する時のワンポイントアドバイスとしては「画面の月をタップする」です。月をタップすると露出が合い、より鮮明に撮影することができるようです。

望遠鏡にレンズを押し付けて撮影すれば、大きな月を写真に収めることができます。スマホ画面に表示された月をタップし、露出を合わせてから撮影するようにしましょう。観測時間が1時間と長いため、双眼鏡を持っていない方も、観測している人に借りることもできるかも。

人生の転機が起こる予感

1月31日の「獅子座の皆既月食」を占いで見てみると「人生の転機が起こる」ことを暗示しているように感じます。1月末に向けて「天職」を見つけだしやすい期間に入り、挑戦したいという気持ちが高まるはず。

2月16日の「水瓶座の部分日食」には、長いスパンで徐々に変わっていくような「変化」ではなく、短期間に信じられないサプライズが発生するかも。

31日の日本の天気予報は「曇り時々晴れ」ということで、天文学的にも、スピリチュアル的にも大きなイベントとなる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」に注目が集まります。