2018年7月11日は「蠍座の木星順行」でモヤモヤが解消されていく


7月11日、2018年3月9日から続いていた「木星逆行」が終了。自分の「内面」を磨いていくことに焦点を当てた期間は完了し、今後あらゆることが変化していきます。

3月9日に開始した「蠍座の木星逆行」

蠍座の木星逆行期間は、見過ごしてきたことに一歩踏み込んだ時期。 友人や恋人と「腹を割って話す」時間によって、これまで引っかかっていた胸のつかえが段々と解消されていきました。

置き去りにしてしまった過去や、忘れてしまっていた何かを思い出すこともある時期でもあり、いままで「やりたい」と思っていたことや「やりたい」と思っていたことさえ忘れていたことを思い出し、実現へと向かいはじめる時だったのです。

周囲に対して「変化」を求めるのではなく、自分の「内面」にフォーカスを当ててきた人は、成功への道が見え始めているのかもしれません。

7月11日に「蠍座の木星順行」へ

7月11日、蠍座の木星が順行に入ると、自分が行きたい「目的地」に歩んでいけるようになっていきます。木星逆行で、受け取れなかった幸せギフトを再配達してもらった人は、過去から届いた箱を開けて、そのギフトで新たな旅路をスタートさせるのです。

木星は「幸せの星」「幸運の星」と呼ばれていますが、幸せとは「楽しみ」や「発展」という意味も含まれています。梅雨があけて晴れの日が続くと、これまで我慢してきたことを「やってみたい」という思いが膨らんでいくはずです。

2018年下半期が本格的に開始

仕事で息詰まっていた人や転職を考えていた人は、7月4日頃から空気感が変わってきているはずです。7月4日を栄えに、2018年の終わりや平成の終わりを潜在的に意識しはじめてくるのです。

上半期にイマイチうまくいかなかったと思う人は、下半期に逆転をするチャンス。木星の後押しで、どんどん前に進んでいくことができるでしょう。

開運ポイントは「変化を恐れない」

人間は、一度失敗すると動き出せなくなる生き物。過去のトラウマが邪魔をして、無意識に自分の行動範囲を狭めてしまうのです。

時に「やらないと決めつけていることをあえてやってみる」というのは大切なことで、いつもダイエットのために食べないと決めていたものを「1日だけ食べてみる」といったように、価値観を破壊していくことが大切です。

2018年下半期を充実させるためには、6月からの3ヶ月間は「自分がやりたいことをやる」を目標に、やりたいことリストを書き出し、休みの日に行動してみることをやってみてはいかがでしょうか。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年下半期に初めてやってくる新月が、2018年7月13日に到来する「蟹座の新月」です。

蟹座の影響で「居心地の良さ」を大切にする時期に入ります。家のリフォームや新しい家具の買い付け、模様替えなどを行うことで、良い運気が巡ってきそう。

殻を破るパワーが強くなる期間なので「成長したい」と思えることを願うと叶いやすいです。チャレンジ運がアップして、ダイエットや肉体改造、告白の後押しをしてくれるはず。

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