【2022年6月の運気予報】射手座の満月&蟹座の新月で「距離と家族」がテーマに

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2022年6月は、残り半年に向けて準備を進める一ヶ月に。6月10日は、一粒万倍日&天赦日が重なる最強開運日で、旅行やお出かけをすると運気がアップするでしょう。

2022年下半期「2023年に繋がる半年」へ

2022年は「2023年の大変革」への序章。2019年、2020年頃から大きな変貌を遂げてきた日本そして世界が、さらなるアップデートをして形を変えていきます。

2022年下半期は「変化の兆し」が見えてきそうな時期で、半年の成果も出てくるタイミングです。日本は梅雨入りシーズンですが、ジメジメをネガティブに思わなくても大丈夫。嫌な過去も不安もきれいに流してくれる「清めの雨」という考え方もあり、様々な浄化してくれるはず。

様々な物の値段がアップした5月、さらに「資産所得倍増プラン」「国民全員に歯科健診義務」などの検討が注目されました。6月は、第一段階として「お金」に関することがガラッと変わっていき、その変化をジワジワと感じることになりそうです。

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2022年6月3日に水星順行へ

5月10日から始まった水星逆行が6月3日に順行へ切り替わります。

5月8日に、良品計画の通販サイトや会員向けアプリで障害が発生。その後、5月19日にスーパーマーケット大手「西友」のレジ会計システムに障害が発生しています。この時期は、システム不具合や渋滞、電車遅延などが注目されやすいタイミングで、予期せぬアクシデントで予定を狂わされた人も多いでしょう。

6月3日に水星逆行が終了すると「コミュニケーション」が活発化。滞っていた議論が進み、新たな道筋が見えてくるでしょう。意外なアイデアが登場したり、新作発表などもされやすい時です。一方で、隠されていた秘密が暴かれることもありそう。

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2022年6月14日に「射手座の満月」

終わったという絶望感と共に「始まる」という希望が見えてくる

2022年6月14日に「射手座の満月(ストロベリームーン)」が到来。距離や移動がテーマとなるので、人との心の距離が縮まったり、物理的に家から離れる(=旅行する)などが注目されるかもしれません。今までは行けなかった場所に道が開かれるなんてこともありそうです。

2022年6月29日に「蟹座の新月」

家族や家庭、暮らし、絆がテーマになっていく

2022年6月29日に「蟹座の新月」が到来。人との“絆”が変化し、家族の在り方を再び考えることがあるかもしれません。女性同士・男性同士の結婚、血縁関係のない親子、何かの壁を感じる関係……これまで「常識」としていたことが変化して、仕事仲間や友達など“身内”や“家族”と呼べる人との間柄が見直されるかもしれません。

一方で、リフォームやDIYなど、より生活しやすい環境づくりにもフォーカスが当たるでしょう。ホームセンターや日曜大工などがキーワードになるはず。

2022年6月30日「夏越の祓」

1年の半分にあたる6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、別名「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と呼ばれ、6月の晦日(みそか)に行われる神事。神社参拝は、年末や観光のみと言う人も、30日に足を運んで見ると良いでしょう。

神社によっては「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「人形代」を行われ、限定御朱印も授かることが出来ますよ。

2022年6月の開運日

  • 6月9日:一粒万倍日, 天一天上
  • 6月10日:一粒万倍日, 天赦日, 建, 百事吉, 仏滅
  • 6月17日:大安, 月徳日, 婁
  • 6月21日:一粒万倍日, 閉, 十死
  • 6月23日:大安, 除, 神吉日

6月12日は「金星と天王星のコンジャンクション」をとり新しいものやトレンドが入れ替わりを見せていく時期に。そして6月16日は、社会的ルールや組織での成功を意味する「太陽と土星のトライン」、無意識で感性的な繋がりを求める「太陽と海王星がスクエア」となります。6月21日には、金星と冥王星がトラインを形成し、ドラマティックな恋愛や運命的な出会いを果たすような流れもありそう。

一粒万倍日は、一粒の籾が万倍に増えるという吉日で、新規事業の開始、開店、お金(現金)を出すことが吉と言われています。6月9日は、天一神が天に上っている期間である「天一天上」と重なり、物事がスムーズに行くでしょう。ただし、十二直の閉や十死日の重なりを受けて、閉鎖的な部分も少なくなさそう。6月10日は、天赦日や十二直の最吉日である「建」が重なり最強幸運日となりそう。一方で、仏滅の影響もあり、新しい計画は後々見直しが必要になってくるかもしれません。

2022年6月の注意日

  • 6月3日:不成就日, 三隣亡, 大明日
  • 6月11日:不成就日, 大安, 大明日, 除
  • 6月19日:不成就日, 母倉日
  • 6月20日:不成就日, 大安, 十死
  • 6月27日:不成就日, 執, 百事吉

6月29日は「太陽と木星がスクエア」を形成。根拠な自信がわきやすく、浪費してしまいやすいので、気をつけたいところ。お金の管理をきっちりしておけば問題ないでしょう。

何事も成就しない日と言われる「不成就日」は、吉日との重なりもあり、大きくバランスを崩すことは少ない気がします。注意日は臆病になりすぎず、頭の片隅に置きながら行動することが大切です。

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【2021年7月の運勢】おばてぃの星占いで総合運/仕事運/恋愛運を鑑定

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2021年7月を「OBATEA(おばてぃ)」が鑑定。7月は10日に「蟹座の新月」、24日に「水瓶座の満月」が到来し「小さな集団の再編成が起き、自信を持って前に進んで行く」という暗示。異動・組織の体制変更などがあり、変化するための準備を進めるような一ヶ月になりそうです。

2021年7月のテーマ

2021年7月は「再編成」がテーマ

2021年7月10日「蟹座の新月」が到来し、家族や家庭、暮らし、絆がテーマになっていく時期なので、社会や企業から比較すると個人レベルの小さな集団に変化が訪れそう。エンターテイメントの話題が盛り上がりそうです。

その後、2021年7月24日「水瓶座の満月」が到来。幻想や被害妄想を捨てて行くことが重要。自信を持って前に進んで行き、欲しいものを手に入れていく。そして、自分がやりたかったことを掴み取っていく流れに。音や臭いがポイントになりそう。

2021年7月の牡羊座の運勢

2021年7月は「精査する」がテーマに。過去・現在・未来の物事を整理して、必要なものと不必要なものを分別していくような流れ。ふと糸が切れるような感じもありそう。おもちゃ箱にあるようなおもちゃにいつしか興味がなくなる子どもとか、ママをお母さんと呼び変えるような……ステージが変わるとか、上に登っていくような感じもありそう。いっぱい悩んで決断していく、そしてそれは絶対に間違ってないと思う!

2021年7月の牡牛座の運勢

2021年7月は「トンネルを抜ける」がテーマです。お疲れモードだった牡牛座も、トンネルを抜けると夏の海。眩しい世界に目がくらむけれど、頑張って目を開ければ、段々と慣れてくるはず。新しいスタートが始まる兆しがあるはずなので、自分の欲望を満たしていくと開運に繋がります。スローペースな牡牛座だけど、動きだすと止まらない。You、がんばっちゃいなよみたいなノリ。

2021年7月の双子座の運勢

2021年7月は「メリハリ」がテーマ。今月の双子座は、ダラダラとするのは良くないです。体調管理をしっかりして、仕事を時間きっちりこなしていきましょう。人間のプロになっていくような流れ。動物のように「欲望のままに」ではなく、規律のある生活を目指してみて。ちゃんと赤信号で止まるとか。

2021年7月の蟹座の運勢

2021年7月は「迷ってもいい」がテーマです。悩み・葛藤・混乱が起きやすい時期で、モヤモヤ感がある日が多いかもしれない。今すぐに解決できない問題も多いから、無理に解決しようと思わないで、そういうものは保留にしておけば大丈夫。お盆か秋頃に運気が上昇していくので、焦らないで「迷ってもいい」と心を落ち着かせてください。

2021年7月の獅子座の運勢

2021年7月は「乗り切る」がテーマです。きっと、何となく「今が頑張り時」と思っているのが獅子座。頑張る時って「自分だけで考えて行動」するものかもしれないけれど、一方で「乗り切る」となると自分一人の力では結構きついと思いいます。どんな物語やゲームだって「仲間」や「恋人」の存在がいるはず。獅子座は、自分のゲームの主人公って思っていいんだけど、村人Aの情報によって、開かれる道もあったりするじゃないですか。やっぱりサブキャラも重要な役割を担っているので、おざなりにしないようにして欲しいです。

2021年7月の乙女座の運勢

2021年7月は「吸収力」がテーマです。たくさんの情報をインプットすると良い時期で、エンターテイメントとの触れ合いで、心があったまるはず。テレビでもゲームでも何でもいいので「楽しい」と思えることに夢中になる時間を作ってみると良いでしょう。頭で考えるよりも「好き」とか「嬉しい」とか、そういう純粋な感情を意識すると運気がアップします。

2021年7月の天秤座の運勢

2021年7月は「想像力」がテーマです。自分の見ている世界と他人の見ている世界って、とても違うもの。友達の言動にイラッとする時に「実はその発言の裏で様々なストーリーが展開されている」と思うと、怒りはおさまります。人は「わからない」ことにイライラするものです。遅刻した友人に理由を聞くと「自分も同じ状況だったら……」と、ある程度の理解は示せるはず。もし改善点があれば、教えてあげると喜ばれるかもしれない。色んな視点に立って、違った角度から物事を見ると、見える世界が広がっていくでしょう。

2021年7月の蠍座の運勢

2021年7月は「しっかり守る」がテーマです。下準備をする・前もって調査をすることで、余計なトラブルは避けられるはず。家族や友達から弱いところ突っ込まれて、へこんでしまうことがあるかもしれないけど、それが絆を深めるきっかけになりそう。仕事仲間や知り合い程度では言ってくれない「耳が痛い話」をよく聞くことによって、考え方が良い方向へ進んでいくはず。

2021年7月の射手座の運勢

2021年7月は「海外ノリでいこう」がテーマです。ビールとフライドポテトを食べて、ヒップホップを聴くような感じ。感覚的に「いけるっしょ」「大丈夫っしょ」と、勢いで進んでいくと良い結果を得ることができそう。ウジウジと悩んでいるよりも「勝っていく」と覚悟を決めた方が、いて座は強かったりします。

2021年7月の山羊座の運勢

2021年7月は「負け上手でいこう」がテーマです。山羊座は無理をしてしまいそうな時期で、完璧を目指すと失敗をするかもしれない。自分だけ「完璧」を求めるなら良いのですが、他人にも強要してしまうことがあるのです。あえて力を抜く瞬間とか、頑張りすぎないでブレーキを踏むことを大事にすると、案外うまくいくでしょう。期待しすぎるからガッカリしてしまう、ちょっとだけハードルを下げてみてください。

2021年7月の水瓶座の運勢

2021年7月は「モーニングルーティン」がテーマです。朝のおしゃれ生活を目指してみると、運の流れが良くなります。早めに起きた朝、こだわり朝食、カーテンを開けて日差しを感じる……そんな理想を、夜寝る前に描くと良いでしょう。水回りをピカピカに磨き上げておくと、気持ちが上がってくるはず。

2021年7月の魚座の運勢

2021年7月は「片付ける」がテーマです。人生の転機が訪れる時期で、やるべきことが明確になって進んでいけそう。気がかりなことがあれば、紙にリスト化して「やれること」を探してみましょう。一つ一つ片付けて、歩みを止めるものを明確にすると、運気が上がっていくはず。

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【2020年7月後半の運気予報】蟹座新月で「家族との絆」を感じる時

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2020年6月後半は「家族との絆」がテーマになる時期。社会は「コロナウイルス」に続き「令和2年7月豪雨」「Go To トラベル キャンペーン」「三浦春馬さんの死去」で、混乱や悲しみが続いていますが、家族や住まいについて考え始める流れになっていきます。

2020年7月後半の星読み「太陽星座が獅子座へ」

  • 7月2日:土星が山羊座へ
  • 7月5日:山羊座の満月
  • 7月12日:水星逆行が終了
  • 7月13日:牡羊座下弦の月
  • 7月21日:蟹座の新月
  • 7月23日:太陽の獅子座入り
  • 7月27日:蠍座上弦の月

7月2日に「土星が山羊座」へ入り、社会構造や企業の変化について議論されやすい時期に突入。7月後半になると、家庭や暮らしを示す「蟹座」による新月がやってきます。

火星・土星・水星の動きによって、前半と後半の流れは変化。火星が牡羊座に回帰することで「新しい時代」が加速する一方で、火山噴火や「力の暴走」が懸念されます。

2020年7月21日は蟹座の新月で「絆」がテーマに

2020年6月21日に続き、今年2度目となる蟹座の新月。家族や家庭、暮らし、絆がテーマになっていく時期です。社会や企業から比較すると個人レベルの小さな集団、つまり家族や仲間に対してのアプローチが増えていくでしょう。

2020年に2度目となる蟹座の新月のメッセージ性は、以前の蟹座の新月よりも強い影響がありそうです。黒人差別やネットの誹謗中傷にフォーカスされていましたが、例えば「三浦春馬さんの死去」によって、多くの人たちが命に対する問題意識を考え始めているように感じます。

家族や絆にフォーカスする時期

残された人々が、普段は明るくても心の中で叫んでいる人や子どもの「SOS」を受け取れなかった後悔は計り知れません。その時から、家族や仲間の時間が止まってしまいます。人に対しては、常に誠意や感謝を持って接していかなければならないのでしょう。

コロナウイルスによって、大きな環境変化や社会が不安定になっている中で、火星が牡羊座に回帰することによって、前進していく力が大きくなる一方で、衝動的な行動や事件も多くなってくるような懸念もあります。

季節の変わり目、もし余裕があれば、自分の半径5メートルにも注目してみてください。変わらない日常の中で「本当に大切なものは何か」を感じることが出来るはず。7月後半のテーマ「絆」を改めて、家族や仲間と見直す機会にすると良いでしょう。

極端な行動は避ける期間「七曜陵逼」

2020年7月21から26日の6日間に、最大級の警戒運の「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」がやってきます。七曜陵逼の期間は、逼迫(ひっぱく)した状況が起こりやすいので、極端な決断や方向転換はせずに慎重に行動すると良いでしょう。

本来は開会式があった7月24日は、七曜陵逼の期間中にあったはずなのですが、普段は何気ない行動が人生に大きな影響を与えてしまう危険性があるので、注意が必要です。必ずしも悪いことだけではないですが、新しいことや特別なことをしないよう心がけましょう。

余談ですが、七曜陵逼で何か感じた方は、書籍「水晶玉子のオリエンタル占星術」を手にとってみてはいかがでしょうか。2020年版は現在販売中で、2020年10月5日には「2021年版」が発売されます。

2020年7月の開運カレンダー

  • 2020年7月1日:先負、半夏生、一粒万倍日巳の日
  • 2020年7月2日:仏滅、一粒万倍日
  • 2020年7月3日:大安
  • 2020年7月4日:赤口
  • 2020年7月5日:先勝、満月
  • 2020年7月6日:友引
  • 2020年7月7日:先負、小暑、七夕
  • 2020年7月8日:仏滅
  • 2020年7月9日:大安
  • 2020年7月10日:赤口、寅の日
  • 2020年7月11日:先勝
  • 2020年7月12日:友引
  • 2020年7月13日:先負、巳の日
  • 2020年7月14日:仏滅、一粒万倍日
  • 2020年7月15日:大安、お盆(旧)
  • 2020年7月16日:赤口、薮入り
  • 2020年7月17日:先勝、一粒万倍日
  • 2020年7月18日:友引
  • 2020年7月19日:先負、夏土用入り
  • 2020年7月20日:仏滅
  • 2020年7月21日:赤口、土用の丑の日、新月
  • 2020年7月22日:先勝、大暑、寅の日
  • 2020年7月23日:友引、夏土用の間日、海の日
  • 2020年7月24日:先負、夏土用の間日、スポーツの日
  • 2020年7月25日:仏滅、己巳の日
  • 2020年7月26日:大安、一粒万倍日、大安、不成就日
  • 2020年7月27日:赤口
  • 2020年7月28日:先勝、夏土用の間日
  • 2020年7月29日:友引、一粒万倍日
  • 2020年7月30日:先負
  • 2020年7月31日:仏滅

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【2020年7月の運気予報】山羊座満月&蟹座新月で「人との距離」がテーマに

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2020年7月は、2020年の下半期が本格的に開始。価値観が大きく変わる中で、火星が牡羊座に滞在し、アグレッシブに世界が動いていく暗示です。感染拡大が不安である中でも、新しい生活スタイルを意識していくことでしょう。

2020年下半期で主役が交代へ

これまで流れに乗っていた人は、急ブレーキが起きやすく、一方で、長い闇の中で耐えてきた人は明るい兆候が見られる時期です。主役と脇役、裏方の配置が変わり、スポットライトが突然自分に当たって戸惑ってしまう人も多いかもしれません。

2020年の4月から動き出した時代は、年末のグレートコンジャンクションと呼ばれる大変革、冥王星も加わったトリプルコンジャクションで、大きな衝突や崩壊に向かって進んでいます。世界的に衝撃が走り、予想外の展開に心が震える可能性もあるでしょう。

2020年7月の星読み「土星が山羊座へ」

  • 6月28日:火星が牡羊座に滞在
  • 7月2日:土星が山羊座へ
  • 7月5日:山羊座の満月
  • 7月12日:水星逆行が終了
  • 7月13日:牡羊座下弦の月
  • 7月21日:蟹座の新月
  • 7月23日:太陽の獅子座入り
  • 7月27日:蠍座上弦の月

星の動きを見てみると、2020年6月28日(2021年1月6日頃まで)から火星が牡羊座に滞在。7月2日には、土星が山羊座へ。山羊座の満月が到来後、中旬には水星逆行が終了しコミュニケーションもスムーズに。木星・土星・冥王星の影響を受けて、蟹座の新月にはまた大きな動きが。

火星・土星・水星の動きで、7月は前半と後半で流れが変わっていきそうな雰囲気です。火星が牡羊座に回帰すると、ここから半年間の動きは活発に。活動する火山のように、危うさも感じますが、新しい時代をつくるという意味ではプラスの意味合いが強いです。

前半は「山羊座」が仕事や社会の仕組みに影響する印象が強く、システムの再構築が始まる流れで、後半になると議論がまとまり、人との絆が再び注目されるような気配です。

2020年7月5日の山羊座の満月は「都知事選」

ゲッターズ飯田「小池さんは43歳から運気が上がり始めて72歳までずっといいという強運の持ち主」

山羊座の影響を受ける7月5日、偶然にも「2020年東京都知事選挙」の開票日でもあります。コロナ禍の東京都知事選ということもあり、社会や組織が大きく動き、数年後に振り返った時に「歴史のターニングポイントだった」と感じる日となりそう。

ゲッターズ飯田さんの占いで、小池百合子さんは、43歳から72歳まで強運、64歳がピークに。任期は10年程。白い服を着ると運気がアップするという結果も気になりますね。

アメリカやアフリカでは「半影月食」を観測できる日でもあり、米国独立記念日(インディペンデンス・デイ)である7月4日の翌日。日本だけではなく、世界や地球規模で切り替わるタイミングとなりそうです。

2020年7月7日は七夕「自分の幸せを現実に」

日本をはじめアジアを中心に古来より伝わるお祭り行事「七夕」は、五節句の一つとして知られていますが、起源は中国からの伝来した「星伝説」が始まり。

七夕は、恋愛要素が強い印象ですが、恋愛以外でも「自分の幸せ」を夢から現実にする節目として利用すると良いです。新しいことを始める必要はなく、悪習慣を一つ「やめる」ことを意識すると、下半期に向かい良い流れを掴むことが出来るはず。

半年の節目として、区切りとして、自分にご褒美を与えてみると良いでしょう。これまで不運を感じていて、転機を感じない人は、自分ではなく「自分がどのように行動すれば周囲の人が喜ぶか」を考えて行動すると、年末年始に嬉しい幸運が返ってくるはずです。

2020年7月21日は蟹座の新月で「絆」がテーマに

2020年6月21日に続き、今年2度目となる蟹座の新月。人との絆や人との距離感がテーマになっていた6月後半。新しい生活に順応し始めた人々ですが、まだまだ課題は山積みです。金銭的な問題や、社会の仕組みが再び見直されて、新しい世界が見えてくる流れに。

2020年に2度目となる蟹座の新月のメッセージ性は強いような気がします。黒人差別やネットの誹謗中傷にフォーカスされるのは、全く異なる別の問題であるものの、何か繋がりがあるような気もするのです。

ソーシャルディスタンスで人との距離を保つ必要がある一方で、心の距離は「近づきたい」と絆を求める動きが見え隠れしています。

2020年7月24日は幻の開会式に「七曜陵逼」

2020年7月21から26日の6日間に、最大級の警戒運の「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」がやってきます。七曜陵逼の期間は、逼迫(ひっぱく)した状況が起こりやすいので、極端な決断や方向転換はせずに慎重に行動すると良いでしょう。

本来は開会式があった7月24日は、七曜陵逼の期間中にあったはずなのですが、普段は何気ない行動が人生に大きな影響を与えてしまう危険性があるので、注意が必要です。必ずしも悪いことだけではないですが、新しいことや特別なことをしないよう心がけましょう。

2020年7月の開運カレンダー

  • 2020年7月1日:先負、半夏生、一粒万倍日巳の日
  • 2020年7月2日:仏滅、一粒万倍日
  • 2020年7月3日:大安
  • 2020年7月4日:赤口
  • 2020年7月5日:先勝、満月
  • 2020年7月6日:友引
  • 2020年7月7日:先負、小暑、七夕
  • 2020年7月8日:仏滅
  • 2020年7月9日:大安
  • 2020年7月10日:赤口、寅の日
  • 2020年7月11日:先勝
  • 2020年7月12日:友引
  • 2020年7月13日:先負、巳の日
  • 2020年7月14日:仏滅、一粒万倍日
  • 2020年7月15日:大安、お盆(旧)
  • 2020年7月16日:赤口、薮入り
  • 2020年7月17日:先勝、一粒万倍日
  • 2020年7月18日:友引
  • 2020年7月19日:先負、夏土用入り
  • 2020年7月20日:仏滅
  • 2020年7月21日:赤口、土用の丑の日、新月
  • 2020年7月22日:先勝、大暑、寅の日
  • 2020年7月23日:友引、夏土用の間日、海の日
  • 2020年7月24日:先負、夏土用の間日、スポーツの日
  • 2020年7月25日:仏滅、己巳の日
  • 2020年7月26日:大安、一粒万倍日、大安、不成就日
  • 2020年7月27日:赤口
  • 2020年7月28日:先勝、夏土用の間日
  • 2020年7月29日:友引、一粒万倍日
  • 2020年7月30日:先負
  • 2020年7月31日:仏滅

2020年7月の12星座別行動テーマ

  • 牡羊座:初心者のように
  • 牡牛座:まずはやってみる
  • 双子座:焦らないでいい
  • 蟹 座:心のメンテナンス
  • 獅子座:信じてくれる仲間と進む
  • 乙女座:友人にパワーをもらう
  • 天秤座:未来の笑顔のために動く
  • 蠍 座:視点を変える
  • 射手座:大切なものが見えてくる
  • 山羊座:力を抜いて心のままに
  • 水瓶座:帰り道を変えてみる
  • 魚 座:ワンテンポ待つ

2020年7月の牡羊座のテーマ「初心者のように」

牡羊座の人は、上半期は辛かった人が多いと思います。下半期の最初の月は、新人のように周囲の言葉を聞いて、メモをとって、何でも「はい」と答えるような動き方になっていくでしょう。初心者のように「基本に忠実に」なると、牡羊座本来の発見や好奇心が蘇ってくるような感覚があるはず。ラッキーカラーはレッド。

2020年7月の牡牛座のテーマ「まずはやってみる」

牡牛座の人は、色々と忙しくなってくるので、楽しい反面、考えてしまうシーンもあるはず。100点や完璧を目指して拘る癖が出てきてしまい、足を引っ張ることになるでしょう。60点でいいので、可能性があれば「やってみよう」と思ってみると、良い流れになるでしょう。ラッキーカラーはコバルトブルー。

2020年7月の双子座のテーマ「焦らないでいい」

双子座の人は、先を急ぐ気持ちが心を焦らすことがあります。周囲がどんどん前に進むと、自分が置いてけぼりにされている気持ちが膨らむかもしれません。でも、アスリートもモデルも俳優も、どんな仕事も恋愛も、一日では完成されないから、今はコツコツと積み重ね時期だと思うと良いです。ラッキーカラーはミントグリーン。

2020年7月の蟹座のテーマ「心のメンテナンス」

蟹座の人は、前に進むというよりも、メンテナンス期間だと思うと良い流れになります。知らないうちに溜まっていた疲れ、心のキズを修理・修復をして、次の時代に進むための準備をすると良いでしょう。教科書に頃に載っていたエッセイの言葉を借りると「止まることを恐れない」です。ラッキーカラーはベージュグレー。

2020年7月の獅子座のテーマ「信じてくれる仲間と進む」

獅子座の人は、人生を歩いていくと、信じてくれる人とそうでない人が現れます。信じてくれない人にきちんと説明をして、納得してもらうことも大事ですが、今は信じてくれる人たちと共に進んでみることを選択すると、良い流れとなります。ラッキーカラーはアイボリー。

2020年7月の乙女座のテーマ「友人にパワーをもらう」

乙女座の人は、テーマは再会。久しぶりに会う友人と何気ない話で盛り上がると、きっと「これを求めていたんだな」と思うでしょう。パワーチャージをすると、日常での気づきや良いアイデアが浮かびそう。ラッキーカラーはグレー。

2020年7月の天秤座のテーマ「未来の笑顔のために動く」

天秤座の人は、流れは良いのですが、良くも悪くも自分がいなくても進んでいくような時期です。別にあなたが「不必要」とかではなく、無意識にこなしてしまっているような感覚です。そうすると、自由に使える余白みたいなのが生まれて「これから何しようかな」と考えられるようになります。焦らずに未来のことを考えてみてください。ラッキーカラーはイエロー。

2020年7月の蠍座のテーマ「視点を変える」

蠍座の人は「自分は世界に何を求められているのか」なんて、少し感傷的になるシーンがありそうです。自分がやりたいことや周囲が求めることが、何となく散らかってしまう時期なんです。人のために生きるとしたら何をするかという視点に変えてみると、何か閃めきそう。ラッキーカラーはゴールド。

2020年7月の射手座のテーマ「大切なものが見えてくる」

射手座の人は、これまで色々と抱えすぎてきたのかも。本当に大切なものって何かを見極めるには良い時期に。生活で何となく続けてきたことや無理をしていたことが見えてきて、大切なものが見えてくるでしょう。ラッキーカラーはキャメル。

2020年7月の山羊座のテーマ「力を抜いて心のままに」

山羊座の人は、肩の力を抜いていくことが大事。頑張ろうとか、もっと努力しなきゃなんて考えないで、公園でただ景色を眺めるような、一見したら「無駄な時間」と思われることが大事。かたくなった心をマッサージして。ラッキーカラーはラベンダー。

2020年7月の水瓶座のテーマ「帰り道を変えてみる」

水瓶座の人は、新しい発見やワクワク感が戻ってくるのは、知らない街や「こんなお店あったんだ」という冒険をした時。例えば、いつも通りの帰り道を変えてみると、違った景色が見えるように、行ったことのない場所に行くとか、やったことのないことをやると「あ、こういうの好きかも」って思えるはず。ラッキーカラーはビビッドピンク。

2020年7月の魚座のテーマ「ワンテンポ待つ」

魚座の人は、妄想・空想でシミュレーションをせずに、リアルと向き合うことが大事。魚座の人って頭が良くて直感力が高いので、周囲よりワンテンポ早い時があります。雨が降らない予報でもゲリラ豪雨があるように、感覚的には違うけど、周囲の判断に合わせてみると「自分の感覚だけが全てじゃない」と感じるシーンがあるでしょう。ラッキーカラーはベージュ。

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【2020年6月後半の運気予報】蟹座の新月で「心が繋がる」お金と家庭が変化

obatea占い

2020年6月後半は「内側」に視点が向いていく期間に。お金、家庭に関する変化が発生し、絆や愛をテーマに、家族・パートナーとの関係性を見つめることが増えていくでしょう。

6月は「2020年前半の集大成」

ダイナミックに時代が変化してきた2020年前半。振り返ってみると、時代が大きく変わる起点となっているように感じます。2020年前半は混乱や未来が見えない不安、外出自粛で日本や世界がストレスのベールに包まれていたような気分だったでしょう。

5月を過ぎた頃には「不安」だったものが、明確に「課題」となって動き出すような流れに。まだ「どうしよう」という気持ちがあるものの、それはマイナスな感情だけではなく「これから、どうしよう」という意味合いが強くなっているはず。

16日午後、南西部のケソンにある南北融和の象徴「共同連絡事務所」が北朝鮮によって爆破。また、岐阜県で震度4の地震発生し不安がよぎります。18日、検察方針、参院選巡る買収疑いで河井克行・案里議員を逮捕。そして今後は「コロナうつ」「コロナ第2波」への心配もあります。

ただ、コロナウイルスとの戦いの中で、不安だけではなく「どうやったらいいか」と言う考え方に変わってきたことに気づくはず。これからは、2020年6月を軸に、新たな課題が提示され、方法を模索していくことが始まるように思います。

2020年後半は「空気感が変わる」

2020年後半は、長い自粛明けで「旅行」や「家族」に気持ちが動いていく流れ。リモートワークを通して「会社に行かなくても仕事が出来る」と感覚的にわかった人は、地方への移動、働き方の改革に向けて動き出していくでしょう。

これまでコツコツと頑張ってきた人や、あまり目立っていなかった人にスポットライトが当たり、本当の実力者が注目されることになります。2021年に向けて運気が変わっていく時期でもあり、周囲や雰囲気、空気感が「変わった」と感じることが多くなりそうです。

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6月18日で流れが変わる「水星逆行」到来

6月18日の午後から運気の流れが変わってきます。やや混乱が発生しそう。コミュニケーション、通信エラーなどが気になります。早くて6月17日、遅くても22日頃から「あ、流れが変わった」と、今までと違った展開になる流れ。

これまで運気が悪かった人は、誰かの一声で流れが変わって行くことを感じるでしょう。一方で、これまで良い流れだった人は、急にブレーキがかかった気がするかもしれません。

国際的に話題となるニュース、驚くようなことが起きる可能性も。そして、電車遅延、バス遅延、交通事故、予想外の事件に注意。

6月21日「蟹座の新月」で心が繋がる

2020年6月21日は「蟹座の新月」そして、部分日食が到来。社会や環境など、外側に向いていた気持ちが「内側」に向いていくような流れに。絆、愛など見えない繋がりが重要となってきます。また、家族・パートナーとの関係性を見直すことが増えます。インテリア、ファッションを変化させるとさらに良い流れに乗ることが出来るでしょう。

6月21日「夏至」で新しい時代へ

春分から大きな動きが始まった時代の変化が、夏至に向けて動いていくような流れです。少し衝撃的なニュースもあり、心が揺さぶられる瞬間があるかもしれませんが、新月を迎える日でもありますから、何か新しいことを始めると良いでしょう。

今回は、何かを始めると言うよりも「変化を受け入れる」と言った方が良いかもしれません。リモートワークも始めると言うよりも、時代の変化を受け入れた結果。流れに身を任せて、順応していくことを意識すると、飛び出すタイミングを見失わずにすむかもしれないです。自分の運気と世の中の流れを読んで、次の時代に飛び移るウォーミングアップを始めましょう。

6月30日「夏越の祓」で今年も下半期へ

6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、別名「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と呼ばれ、6月の晦日(みそか)に行われる神事。神社参拝は、年末や観光のみと言う人も、30日に足を運んで見ると良いでしょう。

神社によっては「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「人形代」を行われ、限定御朱印も授かることが出来ますので、チェックしてみてください。

2020年6月の開運カレンダー

  • 2020年6月15日:先負
  • 2020年6月16日:仏滅、寅の日
  • 2020年6月17日:大安
  • 2020年6月18日:赤口
  • 2020年6月19日:先勝、一粒万倍日、巳の日、不成就日
  • 2020年6月20日:友引、一粒万倍日、天赦日
  • 2020年6月21日:大安、夏至
  • 2020年6月22日:赤口
  • 2020年6月23日:先勝
  • 2020年6月24日:友引
  • 2020年6月25日:先負
  • 2020年6月26日:仏滅
  • 2020年6月27日:大安
  • 2020年6月28日:赤口、寅の日
  • 2020年6月29日:先勝
  • 2020年6月30日:友引、夏越の祓

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【2020年6月の運気予報】射手座の満月で「人との距離」がテーマに

obatea占い

2020年6月は、緊急事態宣言の経験が加わり、匿名による誹謗中傷に対する考え方が大きく変わった中で迎える「新時代」となります。この期間、主にフォーカスされるのは「お金」や「家庭」で、不安や悩みを解消するための動きが活発になっていきそうです。

2020年下半期に繋がる「過渡期」

幼虫からサナギへ、そしてサナギから成虫へ姿形を変えながら成長していくように、2020年はまさに時代の「過渡期」と言えます。人々がサナギのように閉じこもり、生活をしていた日々から一変し、6月は新しい生活スタイルを手にして、歩むことになりそう。

2020年は後半戦へ「2022年に続く道」

占い上、2020年2月4日に時代が切り替わり、早い人では転換期を感じていたかもしれません。2022年に大きなピークを迎える流れなので、2020年2月から起きた変化が段々と形作られ、2022年に一つの成果物として現れるでしょう。2021年は、変化はありつつも未来に繋がっていくような印象です。

2020年12月末に大きな波がやってくる星回りですが、普段から備えをしている人は何も問題ありません。ただ、社会のシステムや人々の価値観が変わっていくので、慎重に進んでいきましょう。

6月は、お金や家庭にスポットライトが当たり、不安や悩みを解決するために動き出すことになります。また、宣言解除されても「感染リスク」はゼロになることはなく、ウィズコロナ時代へ突入。リモートワークによって「地方」で住む人々が増加、仕事におけるリーダー像や求める人物も変化していくでしょう。

2020年下半期は「個人の意識」が大切に

2020年下半期になると、社会全体が「集団意識」から「個人の意識」に移行していきます。チームプレーから個人プレーがフォーカスされるのです。

自粛期間中は「みんなで」「一緒に」と言う集合意識がテーマとなっていました。輪を乱す人々に対しての批判が大きくなるのはもちろんのこと、過激な「正義」の意識によって「自粛警察」といった行動も見られました。

個人意識というのは「自由」「許容」の範囲が、集団から個人の責任に移行していくという意味です。集団の中で「あの人だけ」という指摘ではなく、絶対的な評価で「正義と悪」を判断していくことになるでしょう。また、ソロアーティスト、個性的な占い師、一般人の人気者が増えていく流れになります。

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6月6日「射手座の満月」で距離がテーマに

2020年6月6日に「射手座の満月(ストロベリームーン)」が到来。悩みから離れる、人との距離を縮める、旅行をすると言った「距離」がキーワードに。不安が解消されるきっかけや、コミュニケーションにおける課題がクリアされることが発生しそう。これまで抱えていた問題が新たな局面を迎えて、違った展開となるでしょう。

6月21日「蟹座の新月」で心が繋がる

2020年6月21日は「蟹座の新月」がやってきます。6月前半は「外側」に向いていたことが、6月後半になると「内側」に視点が向いていくような流れ。絆や愛をテーマに、家族・パートナーとの関係性を見つめることが増えていくでしょう。インテリア、ファッションを変化させると、心の中にある不安や悩みをまた違った目線で見ることが出来ます。

6月30日「夏越の祓」

6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、別名「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と呼ばれ、6月の晦日(みそか)に行われる神事。神社参拝は、年末や観光のみと言う人も、30日に足を運んで見ると良いでしょう。

神社によっては「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「人形代」を行われ、限定御朱印も授かることが出来ますよ。

2020年6月の開運カレンダー

  • 2020年6月1日:先勝
  • 2020年6月2日:友引
  • 2020年6月3日:先負
  • 2020年6月4日:仏滅、寅の日
  • 2020年6月5日:大安、芒種
  • 2020年6月6日:赤口
  • 2020年6月7日:先勝、一粒万倍日巳の日
  • 2020年6月8日:友引、一粒万倍日
  • 2020年6月9日:先負
  • 2020年6月10日:仏滅
  • 2020年6月11日:大安
  • 2020年6月12日:赤口
  • 2020年6月13日:先勝
  • 2020年6月14日:友引
  • 2020年6月15日:先負
  • 2020年6月16日:仏滅、寅の日
  • 2020年6月17日:大安
  • 2020年6月18日:赤口
  • 2020年6月19日:先勝、一粒万倍日、巳の日、不成就日
  • 2020年6月20日:友引、一粒万倍日天赦日
  • 2020年6月21日:大安、夏至
  • 2020年6月22日:赤口
  • 2020年6月23日:先勝
  • 2020年6月24日:友引
  • 2020年6月25日:先負
  • 2020年6月26日:仏滅
  • 2020年6月27日:大安
  • 2020年6月28日:赤口、寅の日
  • 2020年6月29日:先勝
  • 2020年6月30日:友引、夏越の祓

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【2019年7月の運気予報】蟹座の新月が到来!部屋も自分も衣替えを

obatea占い

2019年7月は「蟹座の新月」を幕開けに、7月8日から8月1日まで「水星逆行」が継続。2019年上半期の振り返りをして、自分の殻を破っていくのが開運の鍵。

2019年下半期の運勢が本格化

気づけば今年も7月。2020年の気配や時代の変化くを感じている人も多いのではないでしょうか。電話をしていた時代を考えれば、現在はLINEのみで連絡をしているように「価値観」はどんどん変わっています。2019年〜2020年は、目に見えてその考え方は変化していくはず。時代は流れるものだから「乗り遅れる」ということはないけれど、一足先にその波に乗れば、大きな幸運をつかむことができるでしょう。

2019年の下半期の運勢が本格的にやってきました。梅雨があける頃には、運気が大逆転し、これまで好調だった人が突然病気になってしまったり、闇の中を進んでいた人はトンネルの出口が見えてくるでしょう。運命のサイクルがまわるので、これまで好調だった人は波乱の時期に備え、闇を抜ける人はこれまでの「学び」に感謝することで、開運に繋がっていきます。

2019年7月3日に「蟹座の新月」

2019年7月3日に、蟹座の新月が到来。インテリアコーディネートの見直しや、夏に向けてファッションを衣替えしていくと良いでしょう。新しい服を購入する時は、ちょっと大人を意識するのがポイントですよ。不慣れなコーデにチャレンジすると、自分の意識が変わって、これまで出来なかったことに挑戦できるかも。モノトーンコーデばかりの人は、ワンポイントでカラーを取り入れると、周囲からの印象が変化。友人や知人からの導きで、新しい自分と出会うことが出来そう。

7月7日「七夕ウィッシュ」で成就を

7月7日は「織姫様と彦星様が天の川で再会する日」で知られているように、願望成就や恋愛成就のエネルギーが増幅される一日。日本に古来より伝わるお祭り行事「七夕」は、1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、9月9日の重陽と並ぶ、五節句の一つです。7月7日の夜に願い事を書いた短冊や飾りと共に、笹の葉に吊るして星に願うと、願いが叶うと言われています。

手に入れたい幸せを具体的に考えて、短冊に願いを込めてみましょう。2019年の七夕は「蟹座の新月」の効果もあるので、作りたい家庭のイメージや自分自身の殻を破る願いを具体的に書くと良いでしょう。

2019年7月8日「水星逆行」

2019年7月8日に、獅子座、蟹座で水星が逆行。8月1日まで継続するので、7月はほぼ水星逆行期間と言えます。交通トラブルや人間関係でスレ違いが起きやすい時期なので、ゆったり構えると良いかも。

国会で混乱が起きたり、個人レベルでは親族間のトラブルなどがあるので、8月の予定は早目に。電子決済やネットサービスで大規模なサーバーダウンもある可能性があるので、大切なデータはバックアップをとっておきましょう。

2019年7月17日「山羊座の満月」

2019年7月17日に、山羊座の満月がやってきます。その影響で、理想と現実のギャップが明確にわかってくる可能性が。理想の恋人と現実的に結婚する相手は別で、官能的な人は恋人として素敵だけど、一緒に暮らすなら温和で家庭的な人がいい。心で描いている「欲しいもの」と「得たいもの」には違いがあるはずで、山羊座の満月は「現実」を生きる上で何が大切かを教えてくれるはず。

高級ブランドを身にまとったところで、自分の価値が大きく上がるわけではないけれど、それは「理想」として間違いではない。けれど「現実」としては、金銭的余裕が必要だし、そもそも「似合う?」ということも感じる。

山羊座の満月は、幻想に怯えていた自分や起こりもしないトラブルへの不安を手放すことを手助けしてくれる。被害妄想な自分を変えることが出来そう。

AERA占いMOOK 恋と運命の占い2019

朝日新聞出版の【AERA占いMOOK 恋と運命の占い2019】2019年下半期 運命の恋と結婚(AERAムック)の販売が開始。鏡リュウジさん、水晶玉子さん、ゲッターズ飯田さん、ジーニーさんなどの大人気占い師によるムック本なので、2019年下半期の運勢が気になる方はチェックしてみては。

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2018年7月13日「蟹座の日食新月」が到来!新しい自分に出会う

obatea占い

2018年7月13日にやってくる「蟹座の新月」は、2018年下半期で記念すべき最初の新月。日本では観測できませんが「部分日食」となる特別な期間でもあります。さらに、2018年7月28日には「皆既月食」が起きるので、7月13日から7月28日は「新しい自分」に出会うチャンスな気がします。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年7月13日は「蟹座の新月」が到来。蟹座の影響で「居心地の良さ」 に導かれていくはず。近くのインテリアショップに立ち寄って、新しい自分に合ったコーディネートを考えてみるだけでも、気持ちや行動に変化が起きてきます。

蟹が脱皮をするように「一皮剥ける」がテーマになってくるので、理想の自分に近づくための努力や行動をすると運気がアップしていきます。ダイエット・肉体改造・健康管理を見直すには良い時期なので、なりたい自分をイメージして歩きだしてみましょう。

前世の意識を受け取る期間へ

蟹座の新月は、自分の「内側」にフォーカスされる時期でもあります。

幸せは人によって様々で「大金」があるから幸せかと言ったらそうでもないです。友達が多い人に「友達いっぱいいてうらやましい」と言うと、決まって「本当の友達はいない」と寂しげに話をしたりするもの。

7月13日からは「自分にとっての幸せ」を探す期間でもあります。なんだかわからないけどモヤモヤな毎日を過ごしている人は、段々と霧(きり)が晴れていき、自分が本当に探していたモノやコトを見つけ出すことができるはずです。

前世から受け取る「幸せ」のヒント

幸せを探す際に大切なキーワードは「前世」です。前世と言うと「霊的な存在」を意識してしまうかもしれませんが、そうではありません。自分の「意思決定をさせるもの」と考えるとわかりやすいです。

例えば「リンゴとミカンのいずれかを食べていい」と2種類の果物を出された時に、「好きな方」を取るはずですよね。でも、トラウマや考え過ぎによって「好きな方」を取られずに誤った判断をした状況だと、人は不満を抱いてしまうのです。

7月13日からは、トラウマや考え過ぎなどで縛られた考え方から脱皮をして「本当に好きなもの」を手に取る訓練をすることが必要です。

リンゴかミカン、味が好きなのか、含まれる栄養が好きなのか、基準は人によって様々ですが、手にとった時に「納得感」が得られているを意識してみてください。リンゴを取って不満を感じていたのであれば、もしかすると本当はミカンが欲しかったのかも。

7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食

  • 満月の時刻:7月28日(木) 5:21
  • ボイドタイム:影響なし
  • キーワード:自由、発明、閃き

7月13日「蟹座の新月」を特別にさせているのが、7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食が起こることです。

水瓶座の満月は、集団思想から離れるような意味が強いので「蟹座の新月」との繋がりを考えると、7月13日から28日の期間で「自分の幸せを追求して心を素直にしていく」ことが重要だというメッセージ性を感じます。

7月28日までに心を素直にしていけば、これまで考えても思いつかなかったような、幸せに繋がる隠し扉が見つかるでしょう。

7月後半「新しい自分」に出会う

部分日食、皆既月食いずれも「変化」や「再生」を意味しています。古来は「死」を連想させる不吉なものでしたが、現在は「生まれ変わる」という意味合いが強くなってきています。

新しい自分というと、これまでの自分を全て否定するような印象を受ける方もいるかもしれませんが、そうではありません。言うなれば、一種の「メタモルフォーゼ(変形や転身の意味)」で、サナギからチョウになり飛び立つイメージです。

周囲の人との関わりや、テレビドラマなどに衝撃を受けて、学習意欲が急に高まったり、前は好きじゃなかった食べ物を口にできるようになったりと、少し前の自分には考えられなかったことをラクラクとこなすことができるはずです。

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2018年7月11日は「蠍座の木星順行」でモヤモヤが解消されていく


2018年7月11日は「蠍座の木星順行」でモヤモヤが解消されていく

obatea占い

7月11日、2018年3月9日から続いていた「木星逆行」が終了。自分の「内面」を磨いていくことに焦点を当てた期間は完了し、今後あらゆることが変化していきます。

3月9日に開始した「蠍座の木星逆行」

蠍座の木星逆行期間は、見過ごしてきたことに一歩踏み込んだ時期。 友人や恋人と「腹を割って話す」時間によって、これまで引っかかっていた胸のつかえが段々と解消されていきました。

置き去りにしてしまった過去や、忘れてしまっていた何かを思い出すこともある時期でもあり、いままで「やりたい」と思っていたことや「やりたい」と思っていたことさえ忘れていたことを思い出し、実現へと向かいはじめる時だったのです。

周囲に対して「変化」を求めるのではなく、自分の「内面」にフォーカスを当ててきた人は、成功への道が見え始めているのかもしれません。

7月11日に「蠍座の木星順行」へ

7月11日、蠍座の木星が順行に入ると、自分が行きたい「目的地」に歩んでいけるようになっていきます。木星逆行で、受け取れなかった幸せギフトを再配達してもらった人は、過去から届いた箱を開けて、そのギフトで新たな旅路をスタートさせるのです。

木星は「幸せの星」「幸運の星」と呼ばれていますが、幸せとは「楽しみ」や「発展」という意味も含まれています。梅雨があけて晴れの日が続くと、これまで我慢してきたことを「やってみたい」という思いが膨らんでいくはずです。

2018年下半期が本格的に開始

仕事で息詰まっていた人や転職を考えていた人は、7月4日頃から空気感が変わってきているはずです。7月4日を栄えに、2018年の終わりや平成の終わりを潜在的に意識しはじめてくるのです。

上半期にイマイチうまくいかなかったと思う人は、下半期に逆転をするチャンス。木星の後押しで、どんどん前に進んでいくことができるでしょう。

開運ポイントは「変化を恐れない」

人間は、一度失敗すると動き出せなくなる生き物。過去のトラウマが邪魔をして、無意識に自分の行動範囲を狭めてしまうのです。

時に「やらないと決めつけていることをあえてやってみる」というのは大切なことで、いつもダイエットのために食べないと決めていたものを「1日だけ食べてみる」といったように、価値観を破壊していくことが大切です。

2018年下半期を充実させるためには、6月からの3ヶ月間は「自分がやりたいことをやる」を目標に、やりたいことリストを書き出し、休みの日に行動してみることをやってみてはいかがでしょうか。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年下半期に初めてやってくる新月が、2018年7月13日に到来する「蟹座の新月」です。

蟹座の影響で「居心地の良さ」を大切にする時期に入ります。家のリフォームや新しい家具の買い付け、模様替えなどを行うことで、良い運気が巡ってきそう。

殻を破るパワーが強くなる期間なので「成長したい」と思えることを願うと叶いやすいです。チャレンジ運がアップして、ダイエットや肉体改造、告白の後押しをしてくれるはず。

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【2018年7月の運勢予報】模様替えで「新しい自分」に脱皮する

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2018年下半期が始まる7月。人々は「感情のねじれ」で始まった6月を乗り越え、大きな転換を迎える2019年に向かう時期に突入します。上半期は辛いと感じた人も、運命が大きく動いて驚くほどの「逆転」を遂げるでしょう。

7月は隠していた問題の大掃除

7月はいうなれば、様々なことを「整えていく」期間となります。

6月28日の「山羊座の満月」に影響を受けて始まる7月。山羊座が訴えかけているのは「現実」で、7月に入っても運勢の流れはよりシビアになっていきます。これまでタンスの奥にしまいこんで放おっておいた問題が表面化し、人生の改善が求められるはず。現実というのは厳しいものだけではなく「夢が現実になる」というご褒美も待ち受けています。これまでの努力が実る人も多くいるでしょう。

7月6日まで継続する、6月21日から始まった「サマーソルスティス(夏至)」は、ジメッとした気持ちから明るさを取り戻すことができます。長引いていた重だるい心を、太陽エネルギーによって軽くするチャンス。

6月21日に、太陽星座が蟹座へ移動したことで「家庭」や「インテリア」が開運のポイントに。模様替えなどを行って、心地よい暮らしを目指しましょう。

7月7日「七夕」で願望成就

7月7日は「織姫様と彦星様が天の川で再会する日」で知られているように、願望成就や恋愛成就のエネルギーが増幅される日です。縁というのは恋愛だけではなく、人生を良い方向に導いてくれる人との出会いも促してくれます。

7月7日前後は「自分の未来」に目を向けて、手に入れたい幸せを具体的に考えると良さそう。漠然と「幸せになりたい」ではなく、どうやれば自分が幸せになれるかを考えてみると良いでしょう。

効果絶大!横浜媽祖廟の「良縁祭」

7月7日、横浜中華街の「横浜媽祖廟」では、縁結びの神様「月下老人(げっかろうじん)」に良縁を祈願する「良縁祭」が行われます。お近くの人はぜひ足を運んでみてください(参加申し込み期限は7月4日まで)。授けてくれる「赤い糸」を手首に巻けば、ベストパートナーへと導いてくれると言います。

7月11日で完了「蠍座の木星逆行」

7月11日、2018年3月9日から続いていた「木星逆行」が終了。自分の「内面」を磨いていくことに焦点を当てた期間は完了し、今後あらゆることが変化していきます。自分が行きたい「目的地」に歩んでいけるでしょう。

サマーソルスティスの期間で、模様替えをした人は経験が活きる時。部屋のインテリアを考える時に「予算」や「方向性」を決めるのと同じで、人生も予算や現実を受け止めて形を作っていくもの。

部屋が散らかっている人は、人間関係や仕事も散らかりがち。7月11日を迎えた時、部屋が整理整頓できていないなら、水回りくらいはきちんと掃除しましょう。気持ちが少しスッキリして行動的になれるはず。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年7月13日は「蟹座の新月」が到来。蟹座の影響で「居心地の良さ」を求める傾向があります。独身の人は、動物園やデパートで見かけたファミリーにいつもより感情を激しく動かされそう。

殻を破るパワーが強くなる期間なので「成長したい」と思えることを願うと叶いやすいです。チャレンジ運がアップして、ダイエットや肉体改造、告白の後押しをしてくれるはず。

7月28日「水瓶座の満月」

  • 満月の時刻:7月28日(土) 5:21
  • キーワード:誤解、勘違い、頑固

2018年7月28日は、月末を迎えると人間関係も整理されていきそう。誤解や勘違いが多かった人も、自分の頑固な気持ちを捨てれば、スッキリとした気分になれるでしょう。

7月はとにかく自分がやりたいことにフォーカス。部屋の整理整頓、模様替えを行うと、例年より夏を楽しむことができるはずですよ。身内の人と旅行も吉。

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