2018年7月13日「蟹座の日食新月」が到来!新しい自分に出会う


2018年7月13日にやってくる「蟹座の新月」は、2018年下半期で記念すべき最初の新月。日本では観測できませんが「部分日食」となる特別な期間でもあります。さらに、2018年7月28日には「皆既月食」が起きるので、7月13日から7月28日は「新しい自分」に出会うチャンスな気がします。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年7月13日は「蟹座の新月」が到来。蟹座の影響で「居心地の良さ」 に導かれていくはず。近くのインテリアショップに立ち寄って、新しい自分に合ったコーディネートを考えてみるだけでも、気持ちや行動に変化が起きてきます。

蟹が脱皮をするように「一皮剥ける」がテーマになってくるので、理想の自分に近づくための努力や行動をすると運気がアップしていきます。ダイエット・肉体改造・健康管理を見直すには良い時期なので、なりたい自分をイメージして歩きだしてみましょう。

前世の意識を受け取る期間へ

蟹座の新月は、自分の「内側」にフォーカスされる時期でもあります。

幸せは人によって様々で「大金」があるから幸せかと言ったらそうでもないです。友達が多い人に「友達いっぱいいてうらやましい」と言うと、決まって「本当の友達はいない」と寂しげに話をしたりするもの。

7月13日からは「自分にとっての幸せ」を探す期間でもあります。なんだかわからないけどモヤモヤな毎日を過ごしている人は、段々と霧(きり)が晴れていき、自分が本当に探していたモノやコトを見つけ出すことができるはずです。

前世から受け取る「幸せ」のヒント

幸せを探す際に大切なキーワードは「前世」です。前世と言うと「霊的な存在」を意識してしまうかもしれませんが、そうではありません。自分の「意思決定をさせるもの」と考えるとわかりやすいです。

例えば「リンゴとミカンのいずれかを食べていい」と2種類の果物を出された時に、「好きな方」を取るはずですよね。でも、トラウマや考え過ぎによって「好きな方」を取られずに誤った判断をした状況だと、人は不満を抱いてしまうのです。

7月13日からは、トラウマや考え過ぎなどで縛られた考え方から脱皮をして「本当に好きなもの」を手に取る訓練をすることが必要です。

リンゴかミカン、味が好きなのか、含まれる栄養が好きなのか、基準は人によって様々ですが、手にとった時に「納得感」が得られているを意識してみてください。リンゴを取って不満を感じていたのであれば、もしかすると本当はミカンが欲しかったのかも。

7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食

  • 満月の時刻:7月28日(木) 5:21
  • ボイドタイム:影響なし
  • キーワード:自由、発明、閃き

7月13日「蟹座の新月」を特別にさせているのが、7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食が起こることです。

水瓶座の満月は、集団思想から離れるような意味が強いので「蟹座の新月」との繋がりを考えると、7月13日から28日の期間で「自分の幸せを追求して心を素直にしていく」ことが重要だというメッセージ性を感じます。

7月28日までに心を素直にしていけば、これまで考えても思いつかなかったような、幸せに繋がる隠し扉が見つかるでしょう。

7月後半「新しい自分」に出会う

部分日食、皆既月食いずれも「変化」や「再生」を意味しています。古来は「死」を連想させる不吉なものでしたが、現在は「生まれ変わる」という意味合いが強くなってきています。

新しい自分というと、これまでの自分を全て否定するような印象を受ける方もいるかもしれませんが、そうではありません。言うなれば、一種の「メタモルフォーゼ(変形や転身の意味)」で、サナギからチョウになり飛び立つイメージです。

周囲の人との関わりや、テレビドラマなどに衝撃を受けて、学習意欲が急に高まったり、前は好きじゃなかった食べ物を口にできるようになったりと、少し前の自分には考えられなかったことをラクラクとこなすことができるはずです。

よく読まれている記事:
【パワースポット属性と相性診断】繭気属性の計算方法とその根拠とは?
【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2019年の運勢を鑑定し発表
2018年7月11日は「蠍座の木星順行」でモヤモヤが解消されていく


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA