【2023年の警告】盲目の予言者ババ・ヴァンガ「核爆発」を予言

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ブルガリアのヴァンゲリヤ・パンデヴァ・ディミトロヴァ、通称ババ・ヴァンガ(1911年1月31日 – 1996年8月11日)は、バルカン半島のノストラダムスと呼ばれ、数々の予言を残しています。12歳のときに竜巻に飲み込まれて視力を失い、不思議な能力を得たそうです。

予言者ババ・ヴァンガとは

ヴァンゲリヤ・パンデヴァ・ディミトロヴァ(通称ババ・ヴァンガ)は、ブルガリアで育ち「バルカン半島のノストラダムス」と呼ばれる有名な予言者です。農場で育ち、12歳のときに砂嵐で目がくらみ失明。不思議な能力を得たきっかけとなったそうです。

その後、18歳頃、家族と一緒に暮らすために北マケドニアへ。奇妙な夢を見たり、死者が見えるようになりました。1996年、75歳で亡くなりましたが、その時までに様々な予言が残されていたそうです。

ババ・ヴァンガの有名な的中予言

ババ・ヴァンガは様々な予言を残しています。

地球の運命を予言

Cold regions will become warm … and volcanoes will awaken. A huge wave will cover a big coast covered with people and towns, and everything will disappear beneath the water. Everything will melt, just like ice.

1950年代に気候変動と2004年12月26日にインド洋の津波を予測。寒冷地の気温上昇、火山が目覚める、津波が人と街を覆う、氷のように全てが溶けていくと言葉を残しています。

クルスク潜水艦事故

2000年にロシアで発生した「クルスク潜水艦事故」を予測。大規模な海軍演習中に潜水艦が沈没し、118人の乗組員全員が死亡しています。

クルスク潜水艦事故は、2000年8月12日にロシアの原子力潜水艦クルスクが爆発を起こし、水深108mの海底に沈没しました。乗員111名、司令部要員5名、便乗者2名、総員死亡。この事故は、ロシア海軍の原子力潜水艦で最大の損失となりました。

アメリカ同時多発テロ事件

The American brothers will fall after being attacked by the steel birds. The wolves will be howling in a bush, and innocent blood will be gushing.

ババ・ヴァンガの支持者によると、主要な世界の出来事を予測したと主張。「アメリカのブラザーズは、鋼鉄の鳥に襲われて倒れる。オオカミは茂みで遠吠えし、罪のない血が噴出する」。米国での9月11日のテロ攻撃の詳細と密接に一致する予測をしたと報告されています。

アメリカ同時多発テロ事件は、2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した、イスラム過激派テロ組織アルカイダによる4つの協調的なテロ攻撃です。この事件で、約3000人が死亡し、約6000人が負傷しました。

ババ・ヴァンガの2023年予言

ババ・ヴァンガは、2023年に関する予言を残しています。

2023年「地球の軌道が変わる」

2023年、地球の軌道が何らかの形で「変化する」と予言しています。地球の太陽の軌道は数万年にわたって無限に変化することが知られていますが、より突然の変化は壊滅的な影響を及ぼします。太陽に近づくと地球温暖化が加速し、遠ざかると氷河期に突入します。

2023年「太陽津波(太陽フレア)」に注意

ババ・ヴァンガは、いまだかつてない強力な太陽嵐(ソーラー・ストーム)が発生すると予言しています。強力なプラズマの波が太陽から発せられる、珍しい現事象が起こり、システム障害や停電など、壊滅的な被害をもたらす可能性があるとしています。

2023年「生物兵器が使用される」

近年、現実味を帯びているのが「大国が人間に生物兵器を使用する実験を行い、その結果、数十万人が死ぬ」という宣言。生物兵器禁止条約で禁止されているものの、一部の国では秘密裏に実験を進めている恐れがあるようです。

2023年「核爆発が起きる」

2023年7月17日の日付に関連付けられる

ババ・ヴァンガの予言には、2023年に大規模な原子力発電所の爆発が起こるという警告も。ロシアが核戦争を脅かしている今、ウクライナのザポリージャ原子力発電所がロシアとの戦争に巻き込まれている可能性も否定できません。

2023年6月6日、ウクライナ軍が南部ヘルソン州でドニプロ川に設置されているカホフカ水力発電所のダムがロシア軍によって破壊されたと発表しています。

予言を数秘術で解読すると「2023年7月17日の日付に関連付けられる」とも考えられており、ロシアの敵国が核兵器などで挑発する可能性も考えられます。

2023年「妊娠は“授かる”から“つくる”へ」

にわかに信じがたい予言は「自然妊娠が禁止され、すべての赤ちゃんが実験室で育てられる」というもの。誰がいつ赤ちゃんを産むかを決めるのは専門家になり、両親は髪や目の色などの特性を決定することが許されることになるようです。

2023年中に「自然妊娠が禁止」ということにはならないにしても、中国では「ゲノム編集赤ちゃん」が誕生。親が望む外見や体力・知力等を持たせた子供「デザイナーベイビー」も注目されています。遠い未来の話ではないかもしれません。

ババ・ヴァンガの誤った予言

  • 1994年ワールドカップ決勝は、文字Bで始まる名前の2つのチーム
  • 2010年〜2014年に核戦争が起こる
  • 2016年にヨーロッパがなくなる(EUを離脱?)
  • 第44代で最後の米国大統領(アフリカ系アメリカ人になるのは的中?)

ババ・ヴァンガの全ての予言が当たっているわけではなく、誤った予言もあります。1994年ワールドカップ決勝は、文字Bで始まる名前の2つのチームとしていましたが、ブラジルとイタリア。ブルガリア出身ということで、決勝に進出することを望んでいたのかもしれません。

ババ・ヴァンガの未来の予言

  • 2025年:転機が訪れる
  • 2066年:米国はイスラム教徒が支配するローマに気候変動兵器を使用
  • 2304年:人間がタイムトラベルを発見する

ババ・ヴァンガの気になる未来の予言も残されています。これからどのような未来が待っているのでしょうか。

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【2022年4月後半の運気予報】天秤座の満月の意味&願い事が叶うスピリチュアルウィッシュ

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2022年4月17日に「天秤座の満月」が到来。出会いが増えて、対話をする機会が自然と増えるかも。社会的な動きもありそうな雰囲気なので「GoTo(ワクワクイベント)」の拡大なども増えていきそうです。4月下旬からはゴールデンウィークも始まり、5月に向けて流れが変わっていくでしょう。

値上げ増加&大きな地震の増加

4月上旬は、コロナ感染拡大が収束しない中、ロシアによるウクライナ侵攻の影響が値上げという形で出始め、大きな地震が連発……と目まぐるしい日々が続きます。

そんな中、芸能界では、2月17にチャンネル『ガーシーch【芸能界の裏側】』を開設した東谷義和さん、 3月21日に市川海老蔵さんに関する過激な暴露を行った小林麻耶さんが注目を集めています。

4月1日の「牡羊座の新月」が到来する前後で、これまで貯めていたパワーが一気に解放されたような感じです。まるでブレーキが壊れた暴走列車のように、ぐんぐんとスピードを上げて加速していきます。まだまだこのドタバタは続きそう。

寅年は「弱肉強食時代」とも言われ、ライバルが「虎視眈々(こしたんたん)」と足元を狙ってきます。来年の2月までは、荒れ狂う波の中で「どう地に足をつけるか」がテーマとなってきそうです。星まわりを読むと、大きな流れは4月30日からじわじわ変化していきます。秋までにかけて、人生を左右するジャッジを求められるでしょう。

2022年4月17日「天秤座の満月」で社会も動く

4月後半に入ると「天秤座の満月(ピンクムーン)」が到来。個人レベルで言えば、出会いが増えて、対話をする機会が自然と増えるかも。社会が変化していくタイミングでもあるので、働き方に対する議論がなされそう。

政府が、ワクチン接種済みの人向けに割引サービスを検討中。名称も「GoToイベント」から「ワクワクイベント」とするとしています。ゴールデンウィークに向けて、議論が活発になっていきそうです。

2022年04月30日「冥王星の逆行」で改革へ

2022年から2023年に向けて、自分改革が始まるのが30日の「冥王星の逆行」です。個人の生き方だけではなく、社会の変化へ順応していくことが求められそう。逆行は10月9日まで続き、秋まで大きなテーマとして残ることになります。

4月末は、新社会人たちが、早くも「なんとなく仕事が嫌になった」と言い出しそうな時期。昭和生まれの古臭いやり方に嫌気がさしてくるかもしれません。今年は独立心・個性が重視されるので、働き方についても「もっと自由でもいいよね」「もっと人それぞれでいいよね」という価値観が重視されていく感じです。

これは不思議なのですが、自由であればあるほど、ルールやマナーは厳しくなってくもの。「最近のテレビはつまらない」と言われるのは、全ての人に配慮するようになったから。革新的で面白いと思えるデザインのファッションが一般向けしないように、大衆化されたものは「つまらないもの」になってしまうのです。ただ、そんな「つまらなさ」の中から面白みをどう作っていくかが、今後は重要になってくるのでしょう。

昔は良かったなんて思わずに「どう未来を良くしていこうか」と前向きに考えて「新しい価値観」を作っていくことが必要なのかもしれません。

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