2018年10月1日「冥王星逆行の終了」順行で理不尽で混乱が収束の方向へ


2018年10月1日は「冥王星逆行」が終了。「生と死」「破壊と再生」を意味する冥王星が逆行することで起きていた問題や混乱が収束の方向へ進んでいきます。

10月1日、落ち着きを取り戻す

様々な惑星が逆行し混乱や問題が続出していた2018年前半。10月1日に冥王星が順行へ。4月23日から始まっていた「冥王星の逆行」が終了し、落ち着きを取り戻すことになります。

冥王星は「生と死」「破壊と再生」を意味する惑星。逆行期間中は、未来へ進む上で不必要なことに注目が集まっていきます。心の中にある「本質的な欲求」に視点がいき「このままではいけない」という漠然な不安が増加することもあります。言い替えれば、自己実現のために自分自身を攻撃するような出来事に遭遇するのです。

感じていたのは「不安」ではない

冥王星逆行に感じていたのは「不安」だと思っている方もいるかもしれませんが、実は「不安」ではないです。悩み、苦しいと感じる期間は、次なるバージョンアップに必要な行為。現状維持ではなく「前に進もう」とするための「準備期間」だと言えます。

人生の中で立ち止まると、どうしても周囲が進んでいるような気がします。もしくは、自分が後退していくような気がするんです。これはまさに「逆行」で、変革期に必要な感覚。2018年の年末から2019年に向けて、時代が大きく変化していきます。

10月1日に時代の変化が訪れる

様々な変化が起きる2018年ですが、10月に入ると社会的な価値観が大きく変化するので、時代と自分の価値観を合わせていく部分が必要となりそう。

もちろん変わらない価値観を持ち続けることも大切ですが、自分が変わらないためには変える必要があることを知るでしょう。

やる気を取り戻し未来を構築する

「冥王星逆行」の終了で、5ヶ月間という解体作業は完了しました。2019年3月まで、やる気を取り戻し未来を構築するためにスタート

大きな流れとしては、11月までは不安定であるものの、時代の基礎工事。12月は完成を目指していきます。その後、2019年3月頃には完成予定です。

昭和レジェンドの訃報、平成を彩った安室奈美恵さんの引退、パワハラ問題、豪雨災害、北海道の大地震など、あらゆる面で変革が起こってきた中、問題は収束の方向へ向かいます。

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