2025年下半期「どんな年?何が起きる?」気になる最強占い師の運勢鑑定&大予言をまとめてみました。
もくじ
占い師オバティの2025年占いトピック
- 5月25日:土星が魚座から牡羊座へ
- 6月10日:木星が双子座から蟹座へ
- 7月7日:天王星が双子座から牡牛座へ
- 7月17日~8月11日:獅子座の水星逆行
- 9月1日:土星が牡羊座から魚座へ
- 10月22日:海王星が牡羊座から魚座へ
- 11月9日~11月29日:射手座〜蠍座で水星逆行
- 2025年下半期:冥王星が水瓶座が影響
6月10日に、幸運の星・木星が双子座から蟹座に移動。双子座は情報と学びの星座、蟹座は人情・愛情深いを表します。知的な交流や人との絆を大切にすることが開運につながるでしょう。
7月7日、革命の星・天王星が牡牛座から双子座へ。お金を象徴する牡牛座に入った2018年は、PayPay株式会社が設立された年。現金からキャッシュレス社会へと大きく進むことになった時期です。双子座は、知性の表現や伝達、マルチな同時進行を象徴する星座。2022年に公開されたChatGPTを皮切りに登場した生成AIによって、リアルタイム翻訳のハードルは大きく下がり、言語が違う人とのコミュニケーションも容易となりました。2025年は、現金からキャッシュレス社会に変化したくらいのインパクトで、情報伝達の分野で変化がありそう。
7月13日から11月28日に、牡羊座と魚座の間で土星が逆行。順調に進んできたことにも課題が浮き彫りになり、忍耐が試される期間となりそう。
9月1日に、牡羊座に滞在していた土星が再び魚座に戻ります。未完了だった心の整理やスピリチュアルな課題に取り組む期間になりそう。内面と向き合う、未来への夢を描いていくような時間です。
10月22日、海王星が「牡羊座」から「魚座」に戻り、スピリチュアルや癒し、アートの分野でのムードが色濃くなりそう。直感や夢、目に見えない世界とのつながりがテーマとなり、年末にかけては「心の浄化」や「過去の癒し」が注目されるでしょう。
11月は、9日から29日まで「水星逆行」の期間。約1ヶ月を通して、コミュニケーションと恋愛・金銭の両方で混乱が起こりやすいので注意が必要です。
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たつき諒の予言「2025年7月5日に大災難」
「2025年7月5日に日本に大災害が起きるのでは」という2025年7月5日の大災害説。発端は、1999年に発表した単行本『私が見た未来』で、東日本大震災を予言したと注目を集めた、漫画家のたつき諒氏です。新たな予知夢を加筆し2021年にリリースした同書の「完全版」では、2025年7月に大津波発生があるとしており、注目を集めています。
占術研究家・水晶玉子さんは「この時期は決してよい運気の時ではない」とする立場を示しています。オリエンタル占星術で、すべての人が注意したほうがいいと言われる「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」の期間中であり、西洋占星術でも影響のある星が動くため何があってもおかしくない時だというのです。その一方で、必ず天変地異や何かが起きているというわけでもないとも話しています。
極端な出来事が起きやすい「七曜陵逼」期間なので、防災の準備やリスクマネジメントをしておくのは良い時期。限界・現実を象徴する土星が開拓する星・牡羊座に入る5月25日までに食料などの備蓄品を確認しておくと安心できるはず。
最強占い師・ゲッターズ飯田さんは「日本全滅です」と回答。あまりに質問が多く、少し大げさな答えになっています。以前から「日本は夏の運気が落ちる」としており、日本全体が不安定な運気であることは間違いなさそう。
予言をした漫画家のたつき諒氏自身も、多くの人を不安がらせるつもりで出版したのではありません。
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2025年下半期の最強開運日
- 10月6日(月):天赦日・一粒万倍日
- 12月21日(日):天赦日・一粒万倍日
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ゲッターズ飯田「2025年下半期の開運アクション」
- 知り合いを増やす
- たくさん妄想話をする
- オレンジとグリーンの服を着る
- 新しいことに反応する
ゲッターズ飯田さん曰く、2025年は「インディアン座の時代」です。
インディアン座というのは、ゲッターズ飯田さんの占術「五星三心占い」に登場する星の一つ。6種類の中で、もっとも自由奔放で独自の世界観を持つタイプとされ、新しいことや冒険を楽しむ性質があります。世の中全体が斬新で明るく、楽観的な雰囲気に包まれ、時代が一気に若者向けにシフトしていくため、若い世代にとって非常に生きやすい環境が整っていくでしょう。
懐古趣味&B級グルメブームが到来!?
若い人たちの間で「歴女ブーム」や「レトロブーム」などがあったように、懐古趣味の流れも来ます。インディアン座は、オムライスとかグラタン、エビフライなどの子どもが好きそうな分かりやすい味の洋食が好きなので、B級グルメが流行ります。古びた昭和洋食ではなくネオ洋食のような、懐かしさも新しさもあるエッセンスがあるものが出てくるでしょう。
2025年の開運神社「大頭神社」
広島ホームテレビの番組『ゲッターズ飯田の開運旅2025in広島』で、ゲッターズ飯田さんは、神社ソムリエ・佐々木優太さんと共に、2025年に運気が良いとされる神社を参拝していました。
2025年に運気が良いとされる神社というのは、広島県廿日市市大野に鎮座する大頭神社(おおがしらじんじゃ)です。推古天皇が、宮島・厳島神社の摂社として西暦603年に創祀したと伝えられ、御祭神には大山祇命、国常立命、佐伯鞍職命(厳島神社初代神職)が祀られています。
神社の裏には、「雄滝(おんだき)」と「雌滝(めんだき)」の2つの滝からなる、「妹背の滝(いもせのたき)」があり、川遊びスポットとして地元民に愛される場所となっています。
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水晶玉子「柳のようなしなやかさが大事に」
- 乙の年:目に見える変化として現れる
- 柳宿の年:迷いが意外にも有意義
- 開運カラー:赤とシルバーと白
- ラッキースポット:交流イベント&田舎
- 開運アクション:専門性を高める
2025年は、水晶玉子さんの占術で「柳宿」の年。柳(やなぎ)は、サクラソウ科に属する落葉性の木や低木の一種。細長い葉としなやかな枝が特徴で、強風でも枝が折れることなく揺れる様子から「しなやかさ」や「柔軟性」の象徴とされることがあります。そのため、2025年は「柳のようなしなやかさが大事」と言われています。
「2020年から大きな時代の曲がり角、転換期が始まる」と強調していた水晶玉子さん。コロナ蔓延で世界が大きく変化しましたが、2025年はいよいよ曲がった先の未来が見えてきそうだと言います。
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星ひとみ「2025年下半期は変化」
- 自分の新たな一面を発見できる年
- 様々なことに知的好奇心を発揮する
- 柔軟な姿勢で変化を楽しむ
- 知らない場所へ足を運ぶ
- ピンクのメイクで幸運を引き寄せる
2025年は、十干十二支(干支)の42番目に当たる「乙巳(きのとみ)」の年。乙巳の年は、困難があっても試行錯誤しながら進んでいくことや、柔軟に成長する草木を象徴しています。
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琉球風水志シウマ「2025年のラッキーナンバー」
琉球風水を学んだシウマさんが、姓名判断や九星気学などを基に独自に生み出した「数意学」で、2025年のラッキーナンバーを発表。
ラッキーナンバーは、日常の生活で無理のない範囲で取り入れていくことが開運につながると言います。飛行機や新幹線などの座席番号など、番号が指定できるときに活用すると良いでしょう。紙に数字を書いたものを写真に撮って「待ち受け画面」にしたり、数字のシールを貼るなど、自分が必要な運気のラッキーナンバーを身近に置くのもおすすめです。
琉球鑑定士ミウマ「開運アロマ」
琉球風水志シウマの母のもとで占いの基礎を学ぶ、シウマの同期生・ミウマが、2025年の開運アロマを「ジャスミン」と鑑定。
2025年は、家族や親しい人との絆を大切にする年。ジャスミンの香りは、華やかさが特徴で、縁を深めてくれる効果があると言います。全体運を上げてくれるという特徴もあるので、おすすめです。
ジャスミンといえば、沖縄県では「サンピン茶(ジャスミン茶)」として日常的によく飲むもの。一人でのリラックスタイムに飲むのも良いですが、家族や親しい友人と飲むことで、運気アップにつながるそうです。
木下レオンの2025年予言
木下レオンさんは、2025年は「ゴタゴタ」が起きると予言。
巳年の象徴する動物は「蛇(へび)」ですが、「じゃ」とも読めることから「邪(じゃ)」にも通じます。蛇が巣から顔を出すように、問題が「表面化」することも多くなるでしょう。
占い師しいたけ.の2025年下半期占い
占い師しいたけ.が「2025年下半期しいたけ占い」を公開日について、2025年6月16日(月)お昼頃を予定していると発表へ。毎年恒例の人気占い師によるメッセージ。ウェブマガジンVOGUE GIRLがクローズしたため、公式サイトで配信へ。
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中園ミホの「福寿縁うらない」タイプ別2025年運勢
- 富士タイプ:小さな厄年「餓鬼(がき)」
- 鶴タイプ:最高潮の運気「極楽(ごくらく)」
- 達磨タイプ:評価を得られる「天恵(てんけい)」
- 亀タイプ:再挑戦の年「回帰(かいき)」
- 龍タイプ:厳しい冬の運気「逢魔(おうま)」
- 狛犬タイプ:収穫の年「老熟(ろうじゅく)」
- 宝船タイプ:空亡期が終わる「未明(みめい)」
- 熊手タイプ:空亡の真っ只中「空亡(くうぼう)」
- 鯛タイプ:成長できる年「童幼(どうよう)」
- 金平糖タイプ:始まりの年「胎生(たいせい)」
- 招き猫:疲れが出始める「衰勢(すいせい)」
- 神輿タイプ:一生を左右する年「縁起(えんぎ)」
中園ミホさんの「福寿縁うらない」は、独自の12タイプで鑑定する新しい占術です。生年月日から導き出した運命数と生まれた年の偶数・奇数で12タイプに分類されます。
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Love Me Do「2025年下半期の運勢ランキング」
- 蟹座:幸運期に突入。恋も仕事も願いが叶いやすく、最高の半年に
- 山羊座:社交運がアップ。良縁に恵まれ、チームや仲間との関係も好調
- 双子座:才能が開花。眠っていた力が目覚め、注目を集める時期に
- 射手座:愛される運気。人間関係が温かくなり、恋愛運も上昇中
- 蠍座:評価が上がる。努力が報われ、周囲からの信頼も得られる
- 魚座:海外運が好調。旅や国際的な学び・仕事にチャンスがありそう
- 牡牛座:出会い運に恵まれる。新しい人間関係から人生が広がる
- 乙女座:運勢が変化。予想外の展開もチャンスに変えて
- 天秤座:仕事運が上昇。地道な努力が形になりそうなタイミング
- 獅子座:自分を癒すとき。頑張りすぎず、自分時間を大切に
- 水瓶座:体調管理がカギ。生活習慣の見直しで運気を整えて
- 牡羊座:環境を見直す時期。断捨離やライフスタイルの刷新が吉
6月10日に木星が双子座から蟹座へ移動。蟹座にとっては12年に1回の幸運期に突入することで、運気の良さを感じられるはず。2025年下半期は、蟹座の影響で家族や人間関係にフォーカスが当たるため「身内」を大切にすることで開運するそうです。
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