【2018年9月の運勢予報】変革への準備期間!食生活改善と大人っぽさを意識して

obatea占い

2018年9月の運勢キーワードは「変革への準備期間」と言えそう。社会の価値観が変化する中で、自分と社会との関わりを考える時間が増えると思います。新しい時代を迎えるにあたって、自分がどうありたいかを考えていきましょう。食生活改善で健康的な生活と大人っぽい行動を心がけて。

9月6日「土星逆行の終了」

2018年9月6日には、逆行してきた土星が順行へ。曖昧となっていた「社会的な課題」が浮き彫りに。社会と自分の関わりを見直す機会にもなりそう。

社会問題が解決の方向へ

社会的な問題を改善するための具体的な方法や方向性が決まることになり、時代の大きな変化を感じることになりそうです。

9月10日「乙女座の新月」

  • 新月の時刻:9月10日 (月) 3:02
  • ボイドタイム:なし
  • キーワード:ダイエット、美容、健康習慣

2018年9月10日は「乙女座の新月」が到来。これまでの悪習慣を脱するための手助けをしてくれそう。健全な食習慣を意識し始めたり、美容やダイエットにチャレンジしてみるには良いです。ジムやヨガ教室などに通おうか迷っていた人は、思い切って決断してしまいましょう。

健康習慣の見直しを

悪習慣だと思いながらも続けてしまっていたことを改善するための努力を始めるには良い時期。なかなか腰が重かった「ジム通い」や「運動」への第一歩を踏み出すと、長続きさせることができそう。

9月25日「牡羊座の満月」

  • 満月の時刻:9月25日 (火) 11:53
  • ボイドタイム:9月24日(月) 14:27〜9月25日 (火) 13:02
  • キーワード:短気、攻撃、自分勝手、わがまま

2018年9月25日に「牡羊座の満月」を迎えます。これまでの自分勝手さを反省して「オトナ」になるタイミング。短気や攻撃的な自分もスッキリとすることができるでしょう。

子どもっぽさを捨てる

家にある「子どもっぽさ」を捨てるチャンス。幼い頃から着ていた服を処分していきましょう。パジャマに使っていた薄汚れたTシャツも、クローゼットの奥にしまった思い出の服も断捨離を。何かを手に入れたいなら、まずは手放すことが重要です。不要なモノに囲まれていては、本当に必要なモノを手に入れることができなくなってしまいます。

2018年9月の運勢予報

  • 9月6日:土星逆行の終了
  • 9月10日:乙女座の新月
  • 9月25日:牡羊座の満月
  • 10月1日:冥王星逆行の終了

9月6日に、水星逆行、火星逆行に続き、土星逆行も終了。社会的な問題が改善へ向かうの中で、地に足がつくような感覚があるはず。乙女座の新月を迎える頃、食生活の改善やヘルスコンシャスな生活を心がけると運気がアップしていきます。牡羊座の満月の時期は、これまでの自分勝手な行動を反省し、大人っぽさを意識して行動しましょう。

10月1日前後に時代の変化が

10月1日には、冥王星逆行が終了。社会的な価値観が大きく変化するので、時代と自分の価値観を合わせていく部分が必要となりそう。もちろん変わらない価値観を持ち続けることも大切ですが、自分が変わらないためには変える必要があることを知るでしょう。

2018年8月の運勢を振り返る

関連記事:
【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2018年下半期の運勢を発表
【ゲッターズ飯田の占い】2018年下半期の12星座運勢ランキングを発表
【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2019年の運勢を鑑定し発表
「水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦2019」を発売!幸運を呼ぶ365日メッセージつき


2018年8月8日「天王星の逆行」が到来!価値観の変化が起こる

obatea占い

2018年下半期に切り替わった8月。ダイナミックに変化していき、逆行ピーク真っただ中。8月8日には天王星が逆行し、牡牛座に戻っていきます。

異常気象の発生や大きな組織で深刻な問題が明らかになる8月をどう乗り切っていけば良いのか解説します。

8月8日に「天王星の逆行」へ

2018年8月8日に、革命の星である「天王星」が逆行へ。約7年間「牡羊座」にいた天王星が「牡牛座」へ移動したのが5月16日。そんな天王星が、一度入った牡牛座から逆行し、11月6日に牡羊座へ戻っていきます。

天王星の逆行は、社会全体の価値観、金銭感覚、自己意識が変わっていきます。地球からの距離が遠いため、その変化は気づきにくいものですが、新しい時代の価値観をダイナミックに変化させていきます。

キーワードは「過去」で、懐かしい人やモノとの再会が起こる可能性があります。過去に残してきた問題が再発することもあるので、持病が急に痛むことも。自分自身と向き合うことも増えるので、心の奥深い部分との対話する機会もあるでしょう。

8月11日「獅子座の新月」夏のロマンスも

  • 新月の時刻:8月11日 (土) 18:58
  • ボイドタイム:8月11日 (土)  18:59〜8月12日(日) 12:59
  • キーワード:恋愛、パートナー、絆

2018年8月11日は「獅子座の新月」が到来。パートナーや親子の関係を深くする出来事が起こる気がします。突然の嬉しいサプライズで、ロマンチックな雰囲気になる可能性も。出会いを求めている人は「相手を受け入れる姿勢」を意識すると、運勢が良い流れになっていきます。

逆行ピークが発動!交通でトラブルも

  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

水星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星が次々と逆行。そんな逆行ムードが続く8月上旬は、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が発生するかもしれません。落ち着いて行動を。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていきます。

交通トラブルが続々発生

逆行ピークで、交通トラブルも増えそう。暴風や大雨で飛行機の欠航、電車の遅延、車の渋滞などがあるので、大事な予定は前倒しで動いておきましょう。また、システムトラブルも発生しやすいので、落ち着いて行動を。

全ての問題をデトックス

大きな組織の再編、計画の見直しなど、地球規模でデトックス(毒物排出)していくイメージ。数々の問題が発覚する一方で、良い方向へと進んでいきます。

自分自身と向き合うようなパーソナルな部分から、時代や地球全体で問題に向き合うことが多くなる時期。問題を発見したら放置せずに、辛くてもトコトン突き詰めていくことが求められます。

関連記事:
2018年5月16日は天王星移動で牡牛座入り!時代の大変革を受け入れて
2018年6月27日「水瓶座の火星逆行」が心をザワザワさせる
2018年7月26日「水星逆行」突入!ブラッドムーンの影響も
2018年7月31日、15年ぶりの「火星大接近」でパワーダウンに注意!?
【2018年8月の運勢予報】ありのままで情熱を燃やして
【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2018年下半期の運勢を発表
【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2019年の運勢を鑑定し発表


2018年7月26日「水星逆行」突入!ブラッドムーンの影響も

obatea占い

2018年7月26日は「水星逆行」期間に突入。すでに逆行が開始している火星、土星、海王星、冥王星を含めると5つの星が逆行していことになります。8月8日には天王星が加わり、逆行ピークを迎えることになります。逆行ピークは8月19日まで続くので、意識してみると良いでしょう。

7月26日「水星逆行」へ

水星逆行の影響は「交通トラブル」や「システム障害」が多い時期として知られていますが、人間関係においてもコミュニケーションが上手に取れず「擦れ違い」が多くなっていく時期でもあります。思ってもいないようなトラブルに巻き込まれるケースが多いので、旅行や出張で移動する人は余裕を持った行動が必要となるでしょう。

イレギュラーなことが起きるとわかりやすいのですが、何となく「うまくいかない」と思うことも多くなります。情報伝達がうまくいかずに、言った言わないで「水掛け論」になるケースも見られます。いつも以上に丁寧で慎重な行動を心がけたいところ。

8月8日から「逆行ピーク」へ

水星逆行が始まる頃には、すでに火星、土星、海王星、冥王星が逆行しており、8月8日からは天王星も逆行期間へ突入。あまり怖がることはないですが、どのようなことが発生しやすいのかは知っておいた方が、過剰なネガティブにならずにすむはずです。

逆行ピークでダイナミックに運命が変化

  • 水星逆行:交通や情報伝達のトラブル
  • 火星逆行:切迫感や焦燥感が募る
  • 土星逆行:法律違反が厳格になる
  • 海王星逆行:人生の目標の見直し
  • 冥王星逆行:心の闇と向き合う
  • 天王星逆行:新規事業の見直し

逆行は「不運な時期」と思われることが多いのですが、過去を振り返り精算していく時期だと言われています。逆行の影響で、対人関係や社会的ルール、体制についてを考えるべきだというメッセージなのです。

逆行ピークで生まれ変われる

逆行ピークは、これまで行ってきたことの中で、自分の思いとは違った方向に進んで来たものを、全て大掃除するような期間になります。例えば、前々から「なんか違うな」「一緒にいても楽しくない」と少しでも思っていた友達と縁が切れたり、心の中では「間違ってる」と思いながらもダラダラと続けてきたことに区切りがつくはずです。

7月28日「ブラッドムーン」の影響も

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。なお、次回の皆既月食は、2021年5月26日に見られるとされています。

不吉なイメージのある皆既月食

皆既月食は古くから神秘的な意味が考えられていました。今よりも月を眺める時間が多いであろう人々が、その光を奪われるのですから、とても恐怖を感じていたのではないかと考えられます。

皆既月食はスピリチュアルな意味でも「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現代では見直されて「不要な感情を捨てる」といった意味合いが強くなっています。

皆既月食で「一区切り」を意識

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要です。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので、その風を背に「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

関連記事:
【2018年7月の運勢予報】模様替えで「新しい自分」に脱皮する
150年に一度!奇跡の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が到来!
【ゲッターズ飯田の五星三心占い】2019年の運勢を鑑定し発表


十干十二支で春のリズムを見ると「運勢変化の鍵は4月7日」

obatea占い

知られているようで知られていないように「十干十二支(じっかんじゅうにし)」は、60のサイクルで巡るもの。年月日にそれぞれ振り分けられており、あまり意識していないのですが、身近なのが「還暦」です。これは、60年経つと生まれた干支にもどるという所からきています。同様の方法で、春のリズムをみてみると、運勢変化の鍵は4月7日だったようです。

4月7日前後に運気変動

運勢の変化する時期は「運気が不安定になる」といわれています。毎月4日は季節変化によって運気が不安定になることが知られており、2月4日の節分は「厄除け」という意味で現在でも風習が残っていますよね。

「節分」は季節の分け目に不安定になる一方で、十干十二支は60サイクルが終わり、新たな60サイクルが始まる時に運気が不安定になります。年月日そして時間にサイクルがあり、よく知られているのは「年」の60サイクルである「還暦」です。「日」で見てみると、4月7日に「甲子」をむかえて新たな60サイクルが生まれています。

2017年4月7日の気になる3つの変化

  1. 米ミサイル攻撃のニュース報道
  2. ビットコイン決済がビックカメラで開始
  3. Abemaビデオ開始

運勢変化を象徴する事柄を3つピックアップしてみました。全国各地で事件が起きていますので、4月6日や4月8日でも無理やり結びつけようと思えば結ぶつく「変化」ですが、今後の世相変化という観点で見ると面白い「変化」を感じることができました。

1つ目は、米ミサイル攻撃のニュース報道です。「シリアに59発のミサイル発射」というショッキングなニュースが届きました。これは、国際的に禁じられているサリンなどの化学兵器の使用に対する警告として、トランプ大統領が決断したものです。ミサイルの打ち込みは「ショッキング」という気持ちだけではなく、株価変動や原油価格の変動のほか、市場の不安定化につながっていると言われています。悪への対抗策に関する認識が変化していっていることに私たちが気づかなければなりません。気づいた頃にはコントロール不能になり、予想もできない結果がもたらされます。私たちは時代の岐路に立たされているのかもしれません。

2つ目は、私たち一般市民には未だ謎に包まれる「ビットコイン」が、多くの利用者がいる家電量販店ビックカメラでの決済が可能になったこと。これは、単純に家電量販店が電子決済サービスを始めたというニュースではなく、日本にビットコインが普及するきっかけとなるのだと思います。4月7日を数年後に振り返った時に「お金という概念が大きく変わったきっかけだった」と感じる日になっているかもしれません。

3つ目は「Amebaビデオ」の開始です。Amebaビデオは、AbemaTVの放送で見逃した番組をいつでも見られるようになるサービスで、いつでも番組を見られるような機能もあるそうです。このサービス開始をきっかけに、テレビがスマートフォンなどの他の媒体へ移行していくように感じますよね。

新たな時代に向けてスタートを切った所なため、まだ実感がないという方も多いのではないでしょうか。夏を過ぎた頃にその変化した影響を感じる人が多いはずで、2018年を過ぎた頃には「変化」が完了するはずです。

4月の運気変動を見極める

  • 6日に土星逆行
  • 7日に甲子を迎える
  • 11日に満月となる

西洋占いでみると、6日から土星が逆行して「死と誕生」が繰り返されると出ており8月下旬まで影響が続きます。東洋占いでは7日に「甲子」をむかえて新たな60サイクルが始まるため、いずれにしても新しい目標やスタートを切る方が今後増えそうです。月から見ても11日に満月となるため、転換期となります。

2017年を干支からみると「丁酉」であるため、引き続き「火事」や「火遊び」には気をつけたい所。脱税やスキャンダルが表沙汰になりやすい時期でもありますが、悪いことは2018年3月頃までにデトックスする方が今後の運勢が良くなります。5月になると月干支が「丙午」となり、激しさを増しそうです。具体的には書けませんが、1日から6日は「アジアの不安定さ」に注意してください。そして、5月後半にはヨーロッパ圏の話題に注目が集まりそうです。「自己中心的で激しい何か」がうごめいている気がします。世界の平和をお祈りしています。

関連記事:
4月20日に「雰囲気が変わる」逆行天体ショーで混乱終了へ
5月のタロット診断「不安を脱して落ち着きを取り戻す」

 

 


4月6日から8月25日までは土星逆行で「人生の大掃除」の期間

占い

4月6日から土星逆行期間に入り、その期間は夏頃まで続くようです。状況が大きく変化する時期に突入し、個人レベルでいうと「人生の大掃除」がテーマになりそうですね。

安定を意味する土星

土星は「安定」を意味する天体です。4月6日以降は、太陽と月以外が次々と逆行していく天体ショーをくりひろげるのですが、8月25日までは土星逆行の影響で「不安定さ」を感じはじめる時期に入りそうですね。

変われるチャンス

忍耐や辛抱というキーワードもあり、なんだか「辛いけど抜けられない」という状況が続いていきそうな予感。前にも後にも引けない底なし沼状態で「どうしたらいいんだろう」と足元がフワフワしているような不安を感じるときもありそうです。ただ、沼にはまっているので「安定」はしているという不思議な状態とも言えますね。こんな時期は人生をしっかり考えるチャンスなのかも。

これから終わり、そして始まる時代の中で自分がどう「生きていきたいのか」ということを悶々と考える日々になります。4月6日から夏頃までは「人生の大掃除」だと思って、様々なことを手放し身軽になっていくことが必要そうです。

10年以上、部屋に居座り続けているガラクタや不用品。もう10年の付き合いだし、不用品と思いながらもこれだけ長く持っていると愛着が湧いてしまった「アイツ」はまだ部屋のどこかに隠れているはずです。見つけ出して「ありがとう」そして「さようなら」を告げましょう。

土星逆行の影響

6日、日本で言えば、幼児教育の無償化に向けた「こども保険」などの制度を話し合う「人生100年時代制度設計特命委員会」を設けることを発表。「こども保険」を気にされていない方もいますが、税金の値上げや教育制度そのものにも大きく影響する議論になっていくため、大きな時代の変更つまり「安定化」へ向けた波が訪れているのではないかと感じます。

家族や友人そして自分自身が2017年以降をどのように過ごしていくのかをイメージして作り上げ、牛歩のようにゆっくりではあるものの着実に進んでいることを信じながら、生活すると運気がアップするはずです。

土星逆行の開運方法

土星逆行の期間は「過去の振り返り」と「秩序」そして「忍耐」がキーワードとなってきます。これまでしてきた結果が現在であるということを受け止めて、人生を整理していくと土星逆行が終わる頃に解決の道筋がハッキリと見えてくるはずです。また、社会と自分の「秩序」を保つような行動を心がけることも大切になってきます。社会のルールや法律をやぶると、夏以降に大きな影響が出てくる可能性があります。だらしなくならないように「締めるところは締める」といった意識をすることが大事です。逆行の影響で「不安定なマインド」になる傾向があるので、今はコツコツとやれるような「忍耐」を意識すると運気を安定させることができるはず。

今回は「土星」をピックアップしましたが、様々な星の影響で「不安定さ」の中から生活へのアプローチがかかる時期です。「人生の転換ショー」を苦だと思わずに、流れを楽しむようにしましょう。