【2023年6月の運気予報】未知の世界への憧れと人との交流がテーマ

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2023年6月は、稲など穀物の種まきの頃。暑さが日に日に増し、湿度も上昇。西日本から梅雨入りし、梅雨前線が北上していきます。冬よりも昼が長く感じ、活動的になれる一ヶ月になりそう。

6月は結婚式シーズン

古くヨーロッパでは「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えがあります。ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神ユノが6月に結婚したとされたのが由来。

また、6月は新緑が美しい季節であり、花々も豊富に咲くため、結婚式にふさわしい季節とされています。日本でも、6月に結婚式を挙げるカップルが多く、多くの人々が憧れる季節となっています。

2023年6月4日「射手座の満月」

距離や移動がテーマに

2023年6月4日「射手座の満月(ストロベリームーン)」が到来。旅行とコミュニケーションがテーマになりそうなタイミングです。人生に起こった出来事の「意味」を知りたくなったり、自分は何のために生まれてきたのかと自問自答したくなったりするかもしれません。また、未知の世界への憧れが高まり、旅心が刺激されます。

2023年6月6日「芒種」

2023年6月6日「芒種(ぼうしゅ)」は、米・稲・麦など芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時期とされています。全国的に高温多湿になり、蒸し暑くなっていきそう。

2023年6月11日「入梅」

  • 除湿剤・除湿器の購入
  • 寝具やカーテンなどの大物のお洗濯
  • カビ予防対策
  • 雨具の準備
  • 窓ガラスの掃除
  • 家の換気
  • 電気製品の点検

「入梅(にゅうばい)」は、暦上の梅雨入りです。カビやイヤな臭いなどの梅雨の悩みを予防して快適に過ごすために、準備を進めていきましょう。

2023年6月17日「土星逆行」

  • やってきたことの課題や責任の見直す
  • 社会のルールやモラルの見直し
  • 苦手意思が浮き彫りになる

2023年6月17日から11月4日まで「土星逆行」が継続。土星は、時間、カルマ、責任、そして知恵を支配する惑星とされています。逆行期間中は、自分の人生を見直すことができるように物事がゆっくり進行します。

2023年6月18日「双子座の新月」

人生の選択と決断ができる時

2023年6月18日「双子座の新月」が到来。人との交流が活発になったり、やり取りがスムーズにいくような流れがつかめるはず。情報とコミュニケーションを司る双子座の新月のパワーが、「出会いと関係の進展」をもたらしてくれるでしょう。

2023年6月21日「夏至」

2023年6月21日「夏至」は、太陽の中心が夏至点を通過し、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日。この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。

2023年6月30日「海王星逆行」

  • 頭がぼーっとしたり、睡魔や眠気に襲われる
  • 現実と非現実の世界の境界線が曖昧になる
  • 社会の価値やルールを見直す

2023年6月30日から12月6日まで「海王星逆行」が継続。海王星は、理想、高潔さ、超越性、精神的なものを象徴する惑星です。

逆行期間中は、頭がボーっとしたり睡魔や眠気に襲われたり、現実と非現実の世界の境界線があやふやになることがあるとされています。

6月30日は「夏越の祓」

  • 神社参拝
  • 茅の輪(ちのわ)くぐり
  • 人形代、人形流し

1年の半分にあたる6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、別名「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と呼ばれ、6月の晦日(みそか)に行われる神事。神社参拝は、年末や観光のみと言う人も、30日に足を運んで見ると良いでしょう。神社によっては「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「人形代」を行われ、限定御朱印も授かることが出来ます。

惑星逆行カレンダー

  • 7月23日~9月4日:金星逆行「金銭面でトラブル」
  • 9月4日~12月31日:木星逆行「やり残した課題と向き合う」
  • 6月18日~11月4日:土星逆行「課題が浮き彫りに」
  • 8月29日~1月27日:天王星の逆行「社会の変革」
  • 7月1日~12月6日:海王星の逆行「社会のテーマの再確認」
  • 5月2日~10月11日:冥王星の逆行「抜本的な改革」

6月は「冥王星の逆行」に加え「土星逆行」がスタート。社会の変容が続きながら、具体的な課題が浮き彫りになっていくかもしれません。

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【2022年6月の運気予報】射手座の満月&蟹座の新月で「距離と家族」がテーマに

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2022年6月は、残り半年に向けて準備を進める一ヶ月に。6月10日は、一粒万倍日&天赦日が重なる最強開運日で、旅行やお出かけをすると運気がアップするでしょう。

2022年下半期「2023年に繋がる半年」へ

2022年は「2023年の大変革」への序章。2019年、2020年頃から大きな変貌を遂げてきた日本そして世界が、さらなるアップデートをして形を変えていきます。

2022年下半期は「変化の兆し」が見えてきそうな時期で、半年の成果も出てくるタイミングです。日本は梅雨入りシーズンですが、ジメジメをネガティブに思わなくても大丈夫。嫌な過去も不安もきれいに流してくれる「清めの雨」という考え方もあり、様々な浄化してくれるはず。

様々な物の値段がアップした5月、さらに「資産所得倍増プラン」「国民全員に歯科健診義務」などの検討が注目されました。6月は、第一段階として「お金」に関することがガラッと変わっていき、その変化をジワジワと感じることになりそうです。

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2022年6月3日に水星順行へ

5月10日から始まった水星逆行が6月3日に順行へ切り替わります。

5月8日に、良品計画の通販サイトや会員向けアプリで障害が発生。その後、5月19日にスーパーマーケット大手「西友」のレジ会計システムに障害が発生しています。この時期は、システム不具合や渋滞、電車遅延などが注目されやすいタイミングで、予期せぬアクシデントで予定を狂わされた人も多いでしょう。

6月3日に水星逆行が終了すると「コミュニケーション」が活発化。滞っていた議論が進み、新たな道筋が見えてくるでしょう。意外なアイデアが登場したり、新作発表などもされやすい時です。一方で、隠されていた秘密が暴かれることもありそう。

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2022年6月14日に「射手座の満月」

終わったという絶望感と共に「始まる」という希望が見えてくる

2022年6月14日に「射手座の満月(ストロベリームーン)」が到来。距離や移動がテーマとなるので、人との心の距離が縮まったり、物理的に家から離れる(=旅行する)などが注目されるかもしれません。今までは行けなかった場所に道が開かれるなんてこともありそうです。

2022年6月29日に「蟹座の新月」

家族や家庭、暮らし、絆がテーマになっていく

2022年6月29日に「蟹座の新月」が到来。人との“絆”が変化し、家族の在り方を再び考えることがあるかもしれません。女性同士・男性同士の結婚、血縁関係のない親子、何かの壁を感じる関係……これまで「常識」としていたことが変化して、仕事仲間や友達など“身内”や“家族”と呼べる人との間柄が見直されるかもしれません。

一方で、リフォームやDIYなど、より生活しやすい環境づくりにもフォーカスが当たるでしょう。ホームセンターや日曜大工などがキーワードになるはず。

2022年6月30日「夏越の祓」

1年の半分にあたる6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、別名「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と呼ばれ、6月の晦日(みそか)に行われる神事。神社参拝は、年末や観光のみと言う人も、30日に足を運んで見ると良いでしょう。

神社によっては「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「人形代」を行われ、限定御朱印も授かることが出来ますよ。

2022年6月の開運日

  • 6月9日:一粒万倍日, 天一天上
  • 6月10日:一粒万倍日, 天赦日, 建, 百事吉, 仏滅
  • 6月17日:大安, 月徳日, 婁
  • 6月21日:一粒万倍日, 閉, 十死
  • 6月23日:大安, 除, 神吉日

6月12日は「金星と天王星のコンジャンクション」をとり新しいものやトレンドが入れ替わりを見せていく時期に。そして6月16日は、社会的ルールや組織での成功を意味する「太陽と土星のトライン」、無意識で感性的な繋がりを求める「太陽と海王星がスクエア」となります。6月21日には、金星と冥王星がトラインを形成し、ドラマティックな恋愛や運命的な出会いを果たすような流れもありそう。

一粒万倍日は、一粒の籾が万倍に増えるという吉日で、新規事業の開始、開店、お金(現金)を出すことが吉と言われています。6月9日は、天一神が天に上っている期間である「天一天上」と重なり、物事がスムーズに行くでしょう。ただし、十二直の閉や十死日の重なりを受けて、閉鎖的な部分も少なくなさそう。6月10日は、天赦日や十二直の最吉日である「建」が重なり最強幸運日となりそう。一方で、仏滅の影響もあり、新しい計画は後々見直しが必要になってくるかもしれません。

2022年6月の注意日

  • 6月3日:不成就日, 三隣亡, 大明日
  • 6月11日:不成就日, 大安, 大明日, 除
  • 6月19日:不成就日, 母倉日
  • 6月20日:不成就日, 大安, 十死
  • 6月27日:不成就日, 執, 百事吉

6月29日は「太陽と木星がスクエア」を形成。根拠な自信がわきやすく、浪費してしまいやすいので、気をつけたいところ。お金の管理をきっちりしておけば問題ないでしょう。

何事も成就しない日と言われる「不成就日」は、吉日との重なりもあり、大きくバランスを崩すことは少ない気がします。注意日は臆病になりすぎず、頭の片隅に置きながら行動することが大切です。

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