【2023年4月の運気予報】バランスを取り戻し「自分らしく」歩き出す

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2023年4月は、新しい生活が始まる一ヶ月。入学や就職、転職などで人間関係に変化が起きやすい時期です。前半は、人との関わりを大切にして、調和・協調・協力を意識。後半は、悪習慣を断ち切り、目標に向かって動いていくことになりそう。

2023年(令和5年)に施行される法改正

  • 改正労働基準法:月60時間を超える時間外労働の割増率が5割に
  • デジタルマネーによる賃金の支払い解禁
  • 改正育児・介護休業法:育児休業の取得状況の公表を拡大
  • 改正民法:所有者不明土地の問題解決へ
  • 改正不動産登記法:不動産登記の抹消手続き簡略化
  • 相続土地国庫帰属法:要らない土地を手放すことが簡単に
  • 改正食品表示基準:遺伝子組み換え食品に関する表示ルール変更
  • 改正個人情報保護法:全国的な共通ルールに
  • 改正道路交通法:自動運転が一定の条件下で解禁
  • 改正消費者契約法:消費者保護に関するルール変更
  • 改正消費税法:インボイス制度が導入

2023年4月1日や年内に法改正が施工されます。中小企業の60時間の残業超の時間外労働に対する割増賃金率の引き上げ、デジタルマネーによる賃金の支払い解禁で、働き方に変化が起きるかもしれませんね。

2023年4月6日「天秤座の満月」でバランスを取り戻す

  • 人間関係を見直す
  • バランス感覚を取り戻す
  • 美意識を高く持つ

202346日「天秤座の満月(ピンクムーン)」が到来。 天秤座の満月は、人間関係を見直したり、バランス感覚を取り戻すことがテーマになります。自分と他人との調和・協調・協力を意識してみてください。

人間関係に目を向けること、美意識を高く持ってメイクやファッションに気を配ると良いかもしれません。自分の意見を押し付けたり、これまでの常識にとらわれるのはNGなので注意を。

様々な状況が安定していく流れではあるので、抱えている問題に対して解決の糸口が見つかるはず。人との繋がりが幸せを運んでくるので、積極的に交流してみると良いでしょう。

2023年4月20日「牡羊座の新月」でスタート

  • 悪習慣を断ち切る
  • 新しいスタートを切る
  • 胃の調子を整える

2023420日「牡羊座の新月」が到来。牡羊座の新月は、新しい始まりや自分らしさを表します。悪習慣を断ち切って、新しいスタートを切るには良いタイミングでしょう。情熱を燃やして目標に向かって行動したり「自分らしさ」を大切にして動き出してみてください。

一方で、自己中心的な態度が後々のトラブルになりそう。欲望と感情のコントロールをするよう心がけましょう。金環皆既日食が重なるため「物事を始めるのにはあまり向かない」という部分も。暴飲暴食を避けて、胃の調子を整えるように生活すると吉です。

2023年4月21日「水星逆行」

  • 水星逆行開始:2023年4月21日
  • 水星逆行終了:2023年5月15日

2023年4月21日から5月15日まで、牡牛座で水星逆行。スケジュールの急な変更や金融や株式市場に影響が出てくるかもしれません。

システム障害や通信機器が壊れたり、交通機関に遅れが出たり。時間に余裕を持って動いていないと、大きな損失に繋がることがありそうです。外出する際は早めに家を出発するようにすると、余計なミスを避けることができるかもしれません。

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【2022年4月の運気予報】大きな決断&価値観の変化!新たなトビラが開く一ヶ月

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2022年4月は、新たなトビラが開く一ヶ月になりそう。前半は、4月1日に訪れる「牡羊座の新月」の影響で、悩みの世界から一歩抜け出すようなイメージ。後半は「天秤座の満月」が到来。出会いが増えて、対話をする機会が自然と増えるかも。

2022年4月は「成人年齢引き下げ」で変化

新年度がはじまると、様々な法改正がなされるタイミング。今まで常識だったことが、変化するタイミングだったりします。今年、最も大きいニュースといえば「成人年齢引き下げ」で、決定後も議論がなされています。

初めての新成人はまだまだ実感がないものの、その弊害はこれから段々と見えてくるでしょう。実質的な変化とその実感にはズレが生じてきて、成人年齢引き下げも半年や数年経過して、やっとターニングポイントを感じることなるはず。

2月24日に開始した「2022年ロシアのウクライナ侵攻」は収束する気配はなく、むしろ激しさを増してきています。難民・略奪・人身売買・性的暴行・フェイクニュース・デマ動画拡散……と、目を覆いたくなる情報ばかりですが、この状況はしばらく続いてしまいそう。

2022年4月1日「牡羊座の新月」で迷いが消える

月の前半は、牡羊座ムード一色です。4月1日に訪れる「牡羊座の新月」の影響で、悩みの世界から一歩抜け出すようなイメージ。心がリセットされて、スタートを切ることができそう。あれこれ考えるよりも、行動によって解決していくようなところがあるので、直感も大切にして進んでみてください。

3月末頃から不安が増長されて、心が乱れることが多かった人も、落ち着きを取り戻すことができそう。人間関係を見直したり、過去に縛られないようにすると、運気が安定するでしょう。

どんよりと気持ちが落ち込んでいる人は、きちんと春の日差しを浴びるとか、自然の多い公園で瞑想してみることをおすすめします。キッチンカーで買ったお弁当を食べたり、少し甘めの紅茶を飲むだけでも、ほっとすることができるでしょう。

2022年4月17日「天秤座の満月」で社会も動く

4月後半に入ると「天秤座の満月(ピンクムーン)」が到来。個人レベルで言えば、出会いが増えて、対話をする機会が自然と増えるかも。社会が変化していくタイミングでもあるので、働き方に対する議論がなされそう。

人間関係・パートナーシップにフォーカスが当たるので、最近のニュースからすると「同性婚(パートナーシップ制度) 」や「夫婦別姓」などの制度問題や、今まで議論されてこなかった夫婦・恋人の関係性が急浮上してくるかもしれません。

今の日本では「一夫多妻制(複婚)」が禁じられていますが、明治時代初期までは認められていたという話。また現在でも、結婚と離婚を繰り返して、時間差での一夫多妻が事実あったりします。例えばこういったタブーとされていたことが再び認められたり、呼びかける人が出てくるような予感です。

2022年04月30日「冥王星の逆行」で改革へ

2022年から2023年に向けて、自分改革が始まるのが30日の「冥王星の逆行」です。個人の生き方だけではなく、社会の変化へ順応していくことが求められそう。逆行は10月9日まで続き、秋まで大きなテーマとして残ることになります。

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【2021年4月の運気予報】希望と欲望が混在する「新たなスタート」となる一ヶ月

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2021年4月は「新たなスタート」となる一ヶ月。前半は、3月29日に訪れた「天秤座の満月」と「牡羊座の新月」の影響で、軌道修正やバランス調整をすることが増えそうです。後半に入ると「蠍座の満月」「冥王星の逆行」が、お金や経済に変化をもたらすでしょう。

2021年4月は大きな変化の“きっかけ”がある一ヶ月

2021年4月は、3月29日に訪れた「天秤座の満月」の影響が残る中でスタート。3月後半は「裁かれる」「大きな企業や組織の乱れ」がキーワードとなっておりましたが、当てはまるような出来事がいくつかあったように思います。

4月は、12日に牡羊座の新月、27日に蠍座の満月が到来。その後、2月22日から全ての惑星が順行していた惑星が、そして28日に破壊と再生の象徴である「冥王星」が逆行し大きな変化をもたらすでしょう。

2021年に爆発的に注目を集めた「Clubhouse(クラブハウス)」も落ち着き、Twitter上では「オワコン」と言われ始めています。あれだけ盛り上がっていた新時代のSNSですが、時代の波に飲まれている状態。コミュニケーションに関する価値観や方法に変化が出てきそうです。

2021年4月12日「牡羊座の新月」で希望が見える

月の前半は、牡羊座ムードに。自分勝手な人が増えて、批判も多くなりそうです。というのも「コロナ慣れ」という言葉があるように、すでに「第4波」が心配されていますが、感染者は人出増加によって多くなってしまいそうです。

ただ、食べたいものを食べる、飲みたいものを飲む、そういった「やりたいことをやる」というのはとても大事な時期になりそうです。希望や夢に目を輝かせる子どものように、旅行や遊びを充実させることが良しとされそうな期間です。

ただ、自己中心的な態度が後々のトラブルになりそうなので、欲望と感情のコントロールをしながらも、衝動のままに動いていくというバランスの難しさはありそう。

パワフルに動くことが出来るので「やりたいこと」「明るい目標」「ポジティブな変化」を願うと良いでしょう。

2021年4月27日「蠍座の満月」

4月27日は、お金に関する考え方が変化がある時期です。経済での大きな動きがある予感、財産や資産の見直しをすると良いでしょう。

財産や資産の見直しと言えば、3大キャリア格安20GBプラン新料金「LINEMO」「povo」「ahamo」が出揃いましたので、いよいよ乗り換えを考える人も多くなってきそうです。すでにプラン変更をした人もいるようですが、サービスを利用した人の口コミが、また次の契約者を呼び込むような流れになるのではないでしょうか。

2021年4月28日「冥王星の逆行」

4月28日に破壊と再生の象徴である「冥王星」が逆行し大きな変化をもたらすでしょう。新しい法律、社会システム、大企業、有名人のスキャンダルなど、予想外な展開に驚くことがありそうです。

一気に流れが変わるというよりも、気づかないうちに時代が切り替わっていくことも考えられます。例えば、法律が変わったからと言って、すぐに困ることはないかもしれませんが、数週間・数ヶ月が経った時に、初めて「変化」を目の当たりにするイメージです。

お金に関することで、矛盾や対立が起きる可能性があるでしょう。例えば、ゴールデンウィークに向けて「Go To トラベル」の代替事業や「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」などでしょうか。税制度の見直しなど、ジンワリと影響する大きなことに注目してみましょう。

2021年4月の開運日カレンダー

  • 4月1日(木):大明日, 先負, エイプリフール
  • 4月2日(金):仏滅
  • 4月3日(土):巳の日, 大安
  • 4月4日(日):大明日, 母倉日, 赤口
  • 4月5日(月):先勝
  • 4月6日(火):大明日, 友引
  • 4月7日(水):先負, 不成就日
  • 4月8日(木):仏滅
  • 4月9日(金):大明日, 大安
  • 4月10日(土):一粒万倍日, 赤口
  • 4月11日(日):先勝
  • 4月12日(月):寅の日, 先負, 不成就日
  • 4月13日(火):一粒万倍日, 仏滅
  • 4月14日(水):大明日, 大安
  • 4月15日(木):巳の日, 母倉日, 赤口
  • 4月16日(金):母倉日, 先勝
  • 4月17日(土):大明日, 友引
  • 4月18日(日):先負
  • 4月19日(月):仏滅
  • 4月20日(火):大安, 不成就日
  • 4月21日(水):赤口
  • 4月22日(木):一粒万倍日, 先勝
  • 4月23日(金):友引
  • 4月24日(土):寅の日, 大明日, 先負
  • 4月25日(日):一粒万倍日, 仏滅
  • 4月26日(月):大明日, 大安
  • 4月27日(火):巳の日, 大明日, 母倉日, 赤口
  • 4月28日(水):大明日, 母倉日, 先勝, 不成就日
  • 4月29日(木):大明日, 友引
  • 4月30日(金):先負

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4月11日は天秤座の満月「ピンクムーン」で運気アップ!

春の月



4月11日は、天秤座の満月になります。アメリカではその月ごとのフルムーンに名称があり4月は「ピンクムーン」とされているようです。「ピンク」というと、日本では妖艶なイメージがあり「恋愛運がアップする」と言われているようです。「満月の夜」をどのようにすごせば運気がアップするか調べてみました。

ピンクムーンとは

ピンクムーンは「4月の満月」を指し、満月がピンク色になるという意味ではありません。雪が降りしきり曇り空が多い冬から、大地に花が咲き始めることをイメージして「ピンク」と名付けたと言われています。

日本では「ピンク」というイメージや4月は新生活の季節のためか、恋愛運アップに効果があるとされ、ネットメディアなどで注目されて始めています。

満月の呼び名

  • 1月:ウルフムーン(狼月)
  • 2月:スノームーン(雪月)
  • 3月:ワームムーン(芋虫月)
  • 4月:ピンクムーン(桃色月)
  • 5月:フラワームーン(花月)
  • 6月:ストロベリームーン(苺月)
  • 7月:バクムーン(男鹿月)
  • 8月:スタージャンムーン(蝶鮫月)
  • 9月:ハーベストムーン(収穫月)
  • 10月:ハンターズムーン(狩猟月)
  • 11月:ビーバームーン(ビーバー月)
  • 12月:コールドムーン(寒月)

アメリカでは、各月のフルムーンに呼び名があります。その多くはネイティブアメリカンが由来になっているようです。例えば、7月のブックムーンは雄鹿のツノが生えかわる時期だったという説や、11月はビーバーを捕まえた時期だったという説があります。

ピンクムーンを見る方法

2017年のピンクムーンは、東京からですと「4月11日20時頃に東南東の方角」に見ることができます。家の窓から一人で眺めるのも良いですが、ここは友人を誘って夜桜と共に月を眺めてみてはいかがでしょうか。

天秤座満月は「捨てる」

ピンクムーンは「恋愛運アップ」と言われていますが、天秤座の満月に願いをかけるというのはあまり適切ではないかもしれません。満月は文字通り「満たされる」という時期なので、これまで頑張ってきたことや願っていたことが明るみにでるタイミングなんですよね。もうちょっと簡単にいうと、新月から満月の生活を振り返って悪しき習慣を「捨てる」というイメージです。

夢中を捨てる

満月の夜に恋愛を願っているあなたは、きっと現在の期間は「恋愛」をするタイミングはなかったんですよね。新月から満月までの期間を振り返ってみてみるとわかりますよ。気分が落ち込んでふさぎこんでいた、仕事ばかり頑張って周りをみていなかった、遊びを楽しんで充実した日々だった、と人それぞれだとは思いますが、恋愛以外のことに夢中だったはずなのです。天秤座の満月が訪れたら、そんな夢中を一回捨てましょう。そうすると新たなスタートを迎え入れることができます。

満月の過ごし方

ピンクムーンに恋愛を開始すると「短命な恋」に終わってしまう可能性が高いため、その場限りの楽しみであれば良いのですが、長いお付き合いをしたいという方はワンテンポの間を置くようにしましょう。

4月は新生活をはじめて不安な時期。人に頼りたくなる寂しい気持ちもあって恋に落ちやすいですが、ピンクムーンの効果で「刹那の恋」となってしまう可能性がありますので注意が必要です。

心の暴走をコントロールして

満月はとてもパワーが強い日になります。人間の感情エネルギーが増幅されてコントロールしにくいと感じる場面もあるかもしれません。ダイエットや暴飲暴食、衝動買い、激しい運動はいつも以上に後悔することになるので、心の暴走を上手にコントロールしてくださいね。

2017年のテーマが開始します

ピンクムーンと共にやってくるのが、4月4日頃から大きな変化の波が訪れている「2017年のテーマ」が本格化。子供っぽさが終わり洗練さを求める、いらないものを処分する、これまで放置していた問題を片付ける、隠していたものが明らかになるといった時代に移り変わっていきます。勘が鋭い人は、春から夏そして冬にかけて、シフトを強く感じるはずです。