2018年8月8日「天王星の逆行」が到来!価値観の変化が起こる

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2018年下半期に切り替わった8月。ダイナミックに変化していき、逆行ピーク真っただ中。8月8日には天王星が逆行し、牡牛座に戻っていきます。

異常気象の発生や大きな組織で深刻な問題が明らかになる8月をどう乗り切っていけば良いのか解説します。

8月8日に「天王星の逆行」へ

2018年8月8日に、革命の星である「天王星」が逆行へ。約7年間「牡羊座」にいた天王星が「牡牛座」へ移動したのが5月16日。そんな天王星が、一度入った牡牛座から逆行し、11月6日に牡羊座へ戻っていきます。

天王星の逆行は、社会全体の価値観、金銭感覚、自己意識が変わっていきます。地球からの距離が遠いため、その変化は気づきにくいものですが、新しい時代の価値観をダイナミックに変化させていきます。

キーワードは「過去」で、懐かしい人やモノとの再会が起こる可能性があります。過去に残してきた問題が再発することもあるので、持病が急に痛むことも。自分自身と向き合うことも増えるので、心の奥深い部分との対話する機会もあるでしょう。

8月11日「獅子座の新月」夏のロマンスも

  • 新月の時刻:8月11日 (土) 18:58
  • ボイドタイム:8月11日 (土)  18:59〜8月12日(日) 12:59
  • キーワード:恋愛、パートナー、絆

2018年8月11日は「獅子座の新月」が到来。パートナーや親子の関係を深くする出来事が起こる気がします。突然の嬉しいサプライズで、ロマンチックな雰囲気になる可能性も。出会いを求めている人は「相手を受け入れる姿勢」を意識すると、運勢が良い流れになっていきます。

逆行ピークが発動!交通でトラブルも

  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

水星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星が次々と逆行。そんな逆行ムードが続く8月上旬は、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が発生するかもしれません。落ち着いて行動を。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていきます。

交通トラブルが続々発生

逆行ピークで、交通トラブルも増えそう。暴風や大雨で飛行機の欠航、電車の遅延、車の渋滞などがあるので、大事な予定は前倒しで動いておきましょう。また、システムトラブルも発生しやすいので、落ち着いて行動を。

全ての問題をデトックス

大きな組織の再編、計画の見直しなど、地球規模でデトックス(毒物排出)していくイメージ。数々の問題が発覚する一方で、良い方向へと進んでいきます。

自分自身と向き合うようなパーソナルな部分から、時代や地球全体で問題に向き合うことが多くなる時期。問題を発見したら放置せずに、辛くてもトコトン突き詰めていくことが求められます。

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2018年7月31日、15年ぶりの「火星大接近」でパワーダウンに注意!?

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2018年7月31日、火星が地球に大接近。火星は、2年2カ月ごとに接近するのですが、6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは、2003年以来15年ぶり。

火星大接近「スーパーマーズ」が輝く夜空

火星は「情熱的」「感情的」な星。大接近によってもたらされるのは、一言で表すなら「ヤル気」です。ただ、今回のスーパーマーズは「火星逆行」の期間となるため、パワーチャージには注意点がいくつかあります。

7月31日のトラブルに注意

7月31日に、15年ぶりの「大接近」となる火星。内なる情熱を高める作用がある火星が接近することで「積極的な行動」ができる時期に突入します。

火星大接近は「情熱の炎」が大きく燃え上がるようなイメージ。熱すぎる情熱の炎は、時に「ぶつかり合う」原因になるように、人間関係でのトラブルも発生しやすい時期になりそうです。

8月27日まで続く「火星逆行」の影響

6月27日から8月27日まで続く「火星逆行」と、15年ぶりの「火星大接近」の期間が重なる点にも注目したいところ。逆行が始まると、プラスに働いていた「火星大接近」が不安定な要素になりえます。

二つの現象の影響で、積極性の高まりと消極的な自分が同時に出てくるようなイメージになりそう。週末の朝、ベッドの上にいる時に「すごい出かけたい気分だけど、このままでいたい」と思う感じと似ているような。積極的に動こうという気持ちと、何かと理由をつけて消極的になる気持ちが混同して、ストレスとなってしまうでしょう。

何だかヤル気が起きないという時は「火星逆行」のせいにして、まずは出来ることから解決していくことをオススメします。

逆行ピークで始まる8月

  • 7月31日:火星大接近
  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

8月1日は「火星大接近」の影響から始まります。数々の星が次々に逆行して、まさに「逆行ピーク」となります。そんな逆行ムードが続く8月上旬は、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が多発。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていくので、8月は「のんびり」でいきましょう。

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2018年7月28日「ブラッドムーン」到来!火星大接近の影響も

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2018年7月28日、皆既月食が発生。赤銅(しゃくどう)色に見えるため「ブラッドムーン」と呼ばれ、不吉なサインと言われています。また、31日には「火星大接近」となり、夏の夜空で天体ショーが開催されます。

7月28日「ブラッドムーン」の影響

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。

皆既月食は、「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現在では「不要な感情を捨てる」時期だと言われています。ただ、現在でも「地球滅亡」などの意味合いも残っています。

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

台風12号「異例の勢力」で本州上陸

ブラッドムーンの到来と同時に大きな台風が直撃。

27日に小笠原諸島に接近する台風12号。気温上昇の影響で海面温度も上昇し、雨量も多くなると予想されています。28日、本州上陸。台風の勢いは止まらず、東日本と西日本の広い範囲で大雨となると言われています。

東から西へ移動する「異例の動き」によって、平成30年7月豪雨の被災地にも猛威をふるいそうです😰

7月31日に15年ぶりの「火星大接近」

7月31日に、15年ぶりの「火星大接近」となります。火星は、内なる情熱を高める作用があると言われています。そのため、火星が接近すると「積極的な行動」ができるような時期になります。

火星大接近は「情熱の炎」が大きく燃え上がるようなイメージ。熱すぎる情熱の炎は、時に「ぶつかり合う」原因になるように、人間関係でのトラブルも発生しやすい時期になりそうです。

色んなことをやりたいのに、何かの制限によってできない「イライラ」を蓄積しないように、自分を客観的に見て冷静になることを意識していきましょう。

8月27日まで続く「火星逆行」の影響

6月27日から8月27日まで続く「火星逆行」が、15年ぶりの「火星大接近」と共に、影響しそう。火星は「情熱」や「積極性」を後押しするのですが、逆行が始まると感情的に不安定さが続きます。

普通の状態だと「積極的」と「消極的」は反対の言葉なので、同時に発生することはないのですが、火星逆行の影響で、積極性の高まりと消極的な自分が同時に出てくるようなイメージになりそう。

週末の朝、ベッドの上にいる時に「すごい出かけたい気分だけど、このままでいたい」と思う感じと似ているような。積極的に動こうという気持ちと、何かと理由をつけて消極的になる気持ちが混同して、ストレスとなってしまうでしょう。

消極的になりすぎているなと思ったら、小さなことでもいいので「出来ること」に挑戦してみると、行動的になれるので試してみてください。

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【2018年8月の運勢予報】ありのままで情熱を燃やして

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2018年下半期に切り替わった8月。ブラッドムーンと逆行ピークで7月を終えて迎える8月上旬、順行に戻る8月下旬で、前後半の変化が大きい月となりそう。変化の中で現れる「運命的なアプローチ」を見逃さずにいれば、ロマンチックな展開がありそうな予感。

2018年8月は「遊び心」がカギ

様々なことを「整えていく」期間であった7月。8月はまさに準備が整った状態で、好きな場所へと一歩を踏み出すことができる時期です。

幻想的な世界から一歩踏み出すような感覚で、現実世界の始まりとも言えます。2017年の運勢が影響する2018年上半期は終了し、本格的な2019年の気配がしてくるでしょう。

7月の「ブラッドムーン」が大きく影響しながら開始する8月は、逆行ピークの影響で「過去」と向き合うことが多くなるはず。懐かしの名曲を聴いて、思い出にふけることもありそうです。逆行ピークから開放される8月下旬は、肩から荷が下りる予感。これまで悩んでたことがスーッと軽くなる感覚を得られるかも。

8月8日に「天王星の逆行」が到来

2018年8月8日に、革命の星である「天王星」が逆行へ。約7年間「牡羊座」にいた天王星が「牡牛座」へ移動したのが5月16日。

牡羊座天王星の時代が終了した頃から、ジワジワと価値観が変わり、転職や金銭感覚、好みに変革を感じた人も多いはず。そんな天王星が、一度入った牡牛座から逆行し、11月6日に牡羊座へ戻っていきます。

天王星の逆行で世界の価値観が変化

天王星の逆行で、社会全体の価値観、金銭感覚、自己意識が変わっていくイメージです。もっと言えば全ての人が「変えなきゃいけない」といった感情が沸き起こってくるので、時代の大移動が終わった頃には、現代の価値観が通用しなくなる世界に突入します。

モチベーションの変化を感じる時でもあります。自分が、周囲が現在の仕事との向き合い方に変化を感じ、今まで普通だったことが普通ではなくなっていくのです。それは、シビアな現実を叩きつけられ、自分のエゴやアイデンティティが通用しなくなるから。時代に合わせて、自分を変えていく必要があるのです。

8月11日「獅子座の新月」

  • 新月の時刻:8月11日 (土) 18:58
  • ボイドタイム:8月11日 (土)  18:59〜8月12日(日) 12:59
  • キーワード:恋愛、パートナー、絆

2018年8月11日は「獅子座の新月」が到来。パートナーや親子の関係を深くする出来事が起こる気がします。突然の嬉しいサプライズで、ロマンチックな雰囲気になる可能性も。出会いを求めている人は「相手を受け入れる姿勢」を意識すると、運勢が良い流れになっていきます。

8月26日「魚座の満月」

  • 満月の時刻:8月26日 (日) 20:57
  • ボイドタイム:8月25日(土) 13:39〜8月26日 (日) 14:33
  • キーワード:不安、心配事、イライラ

2018年8月26日に「魚座の満月」を迎えたら、これまでの不安や心配事を断捨離していきましょう。過去のトラウマを突きつけられるので、次のステージに持っていくものとそうでないものを仕分けていきましょう。

2018年8月の運勢予報

  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

逆行ムードが続く8月上旬、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が発生するかもしれませんが、落ち着いて行動を。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていきます。

獅子座の影響で活動的になれる分、思った方向に進まないと不満が溜まってしまいますが、あくまで冷静に対処していくように意識していきましょう。

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2018年5月に「不運を感じた人」は7月に転機が訪れる

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2018年5月に「不運を感じた人」は、お疲れ様でした。いよいよ、7月から8月の間で大きな転機を感じるはずです。というのも、5月に7年ぶりに天王星が牡羊座から牡牛座へ移動し、時代が大きな変貌を遂げるため、革新的な動きをした人たちが変化の波に乗ることができるのです。

5月16日「天王星」が牡牛座へ移動⭐

5月16日に、天王星が牡羊座から牡牛座へ移動。以前、天王星が移動したのは2011年の3月12日(東日本大震災の翌日)で、7年ぶりとなります。

天王星はダイナミックでありながら涼しげに変革をしてみせる惑星です。牡牛座に移動してから、農業・家畜・経済・宇宙の分野で課題を提示して、今もなお開発が進んでいます。

職人、考古学者などの古い事柄をあつかう職業や宇宙、占いなど神秘的な職業に注目が集まっていく時期に入っていきます。

これまで注目されてこなかった分野に注目されて、時代の変革を感じるようになります。

2018年7月11日に「木星逆行」が順行へ👏

2018年7月11日には、2018年3月9日から逆行していた木星が順行へ。これまでモヤモヤしていた人は、視界がクリアになっていくはず。

モヤモヤが解消していくのは、自分自身と向き合うことで生まれた「未来への不満」という感情が、目の前にある「現在」に視点が移動していくから。つまり、周囲が原因ではなくて、自分自身との戦いだったのです。

木星逆行が順行に戻ることで、縮まっていたバネが一気に花開き、新しいステージへ乗り移るようなイメージ。2018年上半期にくすぶっていた人は、下半期は開運が訪れる暗示なんです。

7月に転機が訪れる🐣

2018年5月に「不運を感じた人」は、7年間の上昇運に突入します。木星逆行の影響で「6月の変化」を受け入れられなかった人も、時代を受け入れざる負えない状況になってきます。

時代を受け入れるというのは、決して「ネガティブ」なことではなく「卵を割るヒヨコ」のようなもの。カラを割るまでは大変ですが、ここを頑張れば明るい世界が広がっていく感じ。

7月は「整理整頓」に集中して、8月5日頃の波が来るのを待ちましょう。部屋掃除や人間関係を見直して、次の世界に旅立つ準備をしていきます。

7月28日「水瓶座の満月」

2018年7月28日は、月末を迎えると人間関係も整理されていきそう。誤解や勘違いが多かった人も、自分の頑固な気持ちを捨てれば、スッキリとした気分になれるでしょう。

7月はとにかく自分がやりたいことにフォーカス。部屋の整理整頓、模様替えを行うと、例年より夏を楽しむことができるはずですよ。身内の人と旅行も吉。

旅行に行くなら「未開の地」よりも、慣れ親しんだ場所へ。7/22、7/23、7/27、8/3、8/4の日取りで「プチ観光」がオススメ。

不運を感じる人にオススメの書籍:

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2018年7月13日「蟹座の日食新月」が到来!新しい自分に出会う

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2018年7月13日にやってくる「蟹座の新月」は、2018年下半期で記念すべき最初の新月。日本では観測できませんが「部分日食」となる特別な期間でもあります。さらに、2018年7月28日には「皆既月食」が起きるので、7月13日から7月28日は「新しい自分」に出会うチャンスな気がします。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年7月13日は「蟹座の新月」が到来。蟹座の影響で「居心地の良さ」 に導かれていくはず。近くのインテリアショップに立ち寄って、新しい自分に合ったコーディネートを考えてみるだけでも、気持ちや行動に変化が起きてきます。

蟹が脱皮をするように「一皮剥ける」がテーマになってくるので、理想の自分に近づくための努力や行動をすると運気がアップしていきます。ダイエット・肉体改造・健康管理を見直すには良い時期なので、なりたい自分をイメージして歩きだしてみましょう。

前世の意識を受け取る期間へ

蟹座の新月は、自分の「内側」にフォーカスされる時期でもあります。

幸せは人によって様々で「大金」があるから幸せかと言ったらそうでもないです。友達が多い人に「友達いっぱいいてうらやましい」と言うと、決まって「本当の友達はいない」と寂しげに話をしたりするもの。

7月13日からは「自分にとっての幸せ」を探す期間でもあります。なんだかわからないけどモヤモヤな毎日を過ごしている人は、段々と霧(きり)が晴れていき、自分が本当に探していたモノやコトを見つけ出すことができるはずです。

前世から受け取る「幸せ」のヒント

幸せを探す際に大切なキーワードは「前世」です。前世と言うと「霊的な存在」を意識してしまうかもしれませんが、そうではありません。自分の「意思決定をさせるもの」と考えるとわかりやすいです。

例えば「リンゴとミカンのいずれかを食べていい」と2種類の果物を出された時に、「好きな方」を取るはずですよね。でも、トラウマや考え過ぎによって「好きな方」を取られずに誤った判断をした状況だと、人は不満を抱いてしまうのです。

7月13日からは、トラウマや考え過ぎなどで縛られた考え方から脱皮をして「本当に好きなもの」を手に取る訓練をすることが必要です。

リンゴかミカン、味が好きなのか、含まれる栄養が好きなのか、基準は人によって様々ですが、手にとった時に「納得感」が得られているを意識してみてください。リンゴを取って不満を感じていたのであれば、もしかすると本当はミカンが欲しかったのかも。

7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食

  • 満月の時刻:7月28日(木) 5:21
  • ボイドタイム:影響なし
  • キーワード:自由、発明、閃き

7月13日「蟹座の新月」を特別にさせているのが、7月28日「水瓶座の満月」で皆既月食が起こることです。

水瓶座の満月は、集団思想から離れるような意味が強いので「蟹座の新月」との繋がりを考えると、7月13日から28日の期間で「自分の幸せを追求して心を素直にしていく」ことが重要だというメッセージ性を感じます。

7月28日までに心を素直にしていけば、これまで考えても思いつかなかったような、幸せに繋がる隠し扉が見つかるでしょう。

7月後半「新しい自分」に出会う

部分日食、皆既月食いずれも「変化」や「再生」を意味しています。古来は「死」を連想させる不吉なものでしたが、現在は「生まれ変わる」という意味合いが強くなってきています。

新しい自分というと、これまでの自分を全て否定するような印象を受ける方もいるかもしれませんが、そうではありません。言うなれば、一種の「メタモルフォーゼ(変形や転身の意味)」で、サナギからチョウになり飛び立つイメージです。

周囲の人との関わりや、テレビドラマなどに衝撃を受けて、学習意欲が急に高まったり、前は好きじゃなかった食べ物を口にできるようになったりと、少し前の自分には考えられなかったことをラクラクとこなすことができるはずです。

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2018年7月11日は「蠍座の木星順行」でモヤモヤが解消されていく


2018年7月11日は「蠍座の木星順行」でモヤモヤが解消されていく

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7月11日、2018年3月9日から続いていた「木星逆行」が終了。自分の「内面」を磨いていくことに焦点を当てた期間は完了し、今後あらゆることが変化していきます。

3月9日に開始した「蠍座の木星逆行」

蠍座の木星逆行期間は、見過ごしてきたことに一歩踏み込んだ時期。 友人や恋人と「腹を割って話す」時間によって、これまで引っかかっていた胸のつかえが段々と解消されていきました。

置き去りにしてしまった過去や、忘れてしまっていた何かを思い出すこともある時期でもあり、いままで「やりたい」と思っていたことや「やりたい」と思っていたことさえ忘れていたことを思い出し、実現へと向かいはじめる時だったのです。

周囲に対して「変化」を求めるのではなく、自分の「内面」にフォーカスを当ててきた人は、成功への道が見え始めているのかもしれません。

7月11日に「蠍座の木星順行」へ

7月11日、蠍座の木星が順行に入ると、自分が行きたい「目的地」に歩んでいけるようになっていきます。木星逆行で、受け取れなかった幸せギフトを再配達してもらった人は、過去から届いた箱を開けて、そのギフトで新たな旅路をスタートさせるのです。

木星は「幸せの星」「幸運の星」と呼ばれていますが、幸せとは「楽しみ」や「発展」という意味も含まれています。梅雨があけて晴れの日が続くと、これまで我慢してきたことを「やってみたい」という思いが膨らんでいくはずです。

2018年下半期が本格的に開始

仕事で息詰まっていた人や転職を考えていた人は、7月4日頃から空気感が変わってきているはずです。7月4日を栄えに、2018年の終わりや平成の終わりを潜在的に意識しはじめてくるのです。

上半期にイマイチうまくいかなかったと思う人は、下半期に逆転をするチャンス。木星の後押しで、どんどん前に進んでいくことができるでしょう。

開運ポイントは「変化を恐れない」

人間は、一度失敗すると動き出せなくなる生き物。過去のトラウマが邪魔をして、無意識に自分の行動範囲を狭めてしまうのです。

時に「やらないと決めつけていることをあえてやってみる」というのは大切なことで、いつもダイエットのために食べないと決めていたものを「1日だけ食べてみる」といったように、価値観を破壊していくことが大切です。

2018年下半期を充実させるためには、6月からの3ヶ月間は「自分がやりたいことをやる」を目標に、やりたいことリストを書き出し、休みの日に行動してみることをやってみてはいかがでしょうか。

7月13日「蟹座の新月」が到来

  • 新月の時刻:7月13日(木) 11:49
  • ボイドタイム:7月13日(木) 11:49〜7月14日(金) 2:30
  • キーワード:家庭、家族、殻を破る

2018年下半期に初めてやってくる新月が、2018年7月13日に到来する「蟹座の新月」です。

蟹座の影響で「居心地の良さ」を大切にする時期に入ります。家のリフォームや新しい家具の買い付け、模様替えなどを行うことで、良い運気が巡ってきそう。

殻を破るパワーが強くなる期間なので「成長したい」と思えることを願うと叶いやすいです。チャレンジ運がアップして、ダイエットや肉体改造、告白の後押しをしてくれるはず。

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2018年7月7日「七夕」は願望成就パワーが増幅!良縁を引き寄せて


2018年7月7日「七夕」は願望成就パワーが増幅!良縁を引き寄せて

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7月7日は「織姫様と彦星様が天の川で再会する日」で知られているように、願望成就や恋愛成就のエネルギーが増幅される一日です。手に入れたい幸せを具体的に考えると運気がアップ。

七夕の由来とは

日本をはじめアジアを中心に古来より伝わるお祭り行事「七夕」は、五節句の一つとして知られています。7月7日の夜に、願い事を書いた短冊や飾りと共に、笹の葉に吊るして星に願う習慣が現在でも続いています。

起源は中国からの伝来した「星伝説」が始まり。日本で七夕の慣習が続く要因としては、古事記に記載される「棚機女(たなばたつめ)」の信仰があったためと言われています。

棚機女とは、機械で織物を作る女性のこと。当時は、天から舞い降りる水神様に捧げる織物を「けがれ」を知らない女性が小屋にこもって作り上げる習慣があったそうです。

星伝説に登場する「織姫」と「棚機女」が似ているため、日本でも「七夕」の風習が受け入れられてきたのでしょう。

夏の大三角形で運気をアップロード

織姫と彦星は、天の川をはさんで向かい合うように位置する裁縫を司る琴座のベガ・織女星、農業を司る鷲座のアルタイル・牽牛星がモデルとなっています。そして、二人のために橋をかけた鳥「カササギ」、現在は白鳥座で最も明るい恒星「デネブ」と共に夏の大三角形を夜空に描いています。

一方、月は「牡羊座の下弦の月」で、牡羊座から牡牛座に突入。牡羊座・牡牛座の影響で「足元を固める」という運気の波が「夏の大三角形」と共に、恋愛や新しい縁に向けて歩き出す人の後押しをしてくれそう。

夜は大好きな音楽鑑賞をするなど、ゆったりとした気持ちで心の整理をする時間にすると「心のアップロード」できます。嫌なこと、不安を考えずに、自分が好きなことを考えて。どうしても嫌なことが思い浮かぶ人は、紙に書き出して丸めて捨てる。また、実際に行かなくてもいいので旅行計画を立てるのもオススメです。

7月7日は「手に入れたい幸せ」を具体化

開運のヒントは「手に入れたい幸せを具体化する」です。

最近、幸せを手にするには「何かを得ようとする」よりも「何かを失おうとする」方が早い気がしています。悪習慣を一つ「やめる」だけで、運命の歯車は回り始めます。小さな歯車でも、大きな歯車に繋がっており、いずれ運命を大きく変えていくのです。成功者の運命変化を紐解くと、きっかけは本当に些細なアイディアなことも多いのが現実。

手に入れたい幸せを具体的に考えてみて、その幸せを得ている自分が「手にしていないもの」に気づいてみませんか。

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2018年7月6日「牡羊座の下弦の月」が未来に光を照らす

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様々なことを「整えていく」期間に7月。7月6日には「牡羊座の下弦の月」が巡ってきます。今の自分を見つめ直すと、下弦の月は未来にそっと照らしてくれるでしょう。

7月は隠していた問題の大掃除

7月に入ると、様々なことを「整えていく」期間になっていきます。

6月28日に訪れた「山羊座の満月」が、7月に入る直線に「現実の厳しさ」を押してくれた期間。どうやってもうまくいかないことに気づいたり、問題のあぶり出されたりと、大きな壁が突然現れて「もう無理だ」と思ってしまう人も多かったかも。ただ、夏至の「太陽エネルギー」によって、ジメッとしながらも心の安定は保つことはできていたはず。

7月6日の「牡羊座の下弦の月」が巡ってきたことで、散らかった部屋を片付け始めるように「やっぱり、やるしかない」という気持ちが沸き起こることでしょう。

7月6日に「未来予想図」を作ろう

牡羊座の下弦の月は、今の自分を見つめ直して、新しい自分へ変わっていくきっかけとなる出来事が待っています。例えば、街中ですれ違った人の素敵なファッションを見て「自分も、もう少し大人になりたい」と思うなど、ほんの小さなきっかけで歯車が動きだします。

きっかけは何でもよくて、自分も未来について紅茶を飲みながら少し考えて見ても良いでしょう。5年後、10年後、自分が何をしたいかを考えると、自ずと今やるべきことが見えてくるはずです。

7月7日「七夕」で願望成就

7月6日の翌日「七夕」には、願望成就しやすいといわれる期間に入ります。そのため「自分の未来」に目を向けて、手に入れたい幸せを具体的に考えると良いです。漠然と「幸せになりたい」ではなく、どうやれば自分が幸せになれるかを考えてみると良いでしょう。

七夕は「織姫様と彦星様が天の川で再会する日」として知られており、恋愛のイメージがありますが、人生を良い方向に導いてくれる人を引き寄せてくれる日でもあります。きっかけは些細なものなので、見逃さないよう注意してください。

7月は「模様替え」で運気アップ

太陽星座が蟹座へ移動したことで「家庭」や「インテリア」が開運のポイントに。模様替えなどを行って、心地よい暮らしを目指しましょう。

恋愛運の鍵は、水回り、ベッド周辺を念入りにすること。浄水器やミネラルウォーターなどで体にきれいな水を取り込むことも良いでしょう。

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2018年6月28日「山羊座の満月」が理想と現実の境界線を明確にする

obatea占い

夏至の期間まっただ中の6月28日。6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれ、恋愛に良い効果をもたらすと言われています。一方で、山羊座は「現実性」を訴えてくる暗示。これまでフワフワと妄想ばかりしていた人も、一気に現実を知ることが増えていきそうです。

6月28日「山羊座の満月」が示す現実

6月28日、夏至の期間で到来する「山羊座の満月(ストロベリームーン)」は、現実性を求めてくる満月です。

描いていた漠然とした夢から「課題」へ落とし込み、一歩前進していく流れになりそう。夢は夢のままでも楽しいですが、夢を現実にするための努力もまた人生の楽しみであるはず。理想と現実のギャップで苦しむこともありますが、現実を受け入れた先にある「何でもない些細な幸せ」を感じることができるでしょう。

ただ、人間関係はよりシビアに移行しそう。人の細かい部分が気になってしまい、勢いあまって指摘してしまうと関係性が悪化することもあるので、伝え方は慎重に。

6月21日から3ヶ月は、現実を受け止めつつも「自分がやりたいこと」に力をそそぐと、納得いく結果を手に入れることができるはずです。

ストロベリームーンと土星の急接近

6月28日は、夏の天体ショーが始まる日でもあります。満月(ストロベリームーン)と土星が急接近して、様々なシーンで「責任」を求められることがありそう。

今までの言動や「過去」を回収し、自ら処理していくようなイメージ。小さな「不満のツブ」を一つずつ潰していく作業は忍耐が必要。停滞感を感じるかもしれませんが、苦手意識にとらわれずに「心の整理」をしていきましょう。

恋愛においても少しずつ変化を感じるはず。カップルでストロベリームーンを見ると「恋が長続きする」という噂も。蟹座の影響があるので、オシャレなバーなどよりも「家庭的」な雰囲気がある場所で、将来を語ると良いかもしれません。

ただし、火星逆行が始まったので「感情のゆらぎ」には注意。感情的な話をするよりも、現実的な話をすることが良いでしょう。

7月は隠していた問題の大掃除

7月に入ると、様々なことを「整えていく」期間になっていきます。

6月28日は、ジメッとした気持ちから明るさを取り戻すことができてくる時期なので、太陽エネルギーでパワーチャージをしておきましょう。

太陽星座が蟹座へ移動しているので「家庭」や「インテリア」が開運のポイントに。模様替えなどを行って、心地よい暮らしを目指しましょう。

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