漫画家・たつき諒「本当の大災難は2025年7月にやってくる」

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2022年3月16日に最大震度6強の地震を日本列島を襲い、東日本大震災の再来に不安を感じた人も多いと思います。そんな中、たつき諒の漫画『私が見た未来』の予言がSNSで話題となっています。

たつき諒『私が見た未来』とは

2011(平成3)年3月11日午後2時46分に「東日本大震災」が発生。その際、様々な“予言者”が注目されましたが、たつき諒の漫画『私が見た未来』もその一つです。

たつき諒の漫画『私が見た未来』は、1999年に刊行されたもの。たつき諒は、この本を描き終えた後に漫画家を引退しています。東日本大震災が発生した後、SNSなどで予言が話題となり、2021年10月に『私が見た未来 完全版』として発行されています。

たつき諒の漫画『私が見た未来』は、たつき諒の予知夢を絵に描き起こしたものがメイン。予知夢は、写実的なものから抽象的なものまで様々なので、実際には起きなかった予言も広義的な概念として捉えると、あてはまっていることが多いのが特徴です。

2022年現在、読者がもっとも気になっている予言は「2025年7月の大災難」で、2022年3月16日に最大震度6強の地震を日本列島を襲った影響もあり、危機感を強めています。また、2023年12月2日には、フィリピン付近でM7.7の地震が発生。8年ぶりに「海外の地震に伴う津波注意報」が発令され、不安を感じる人も。

2025年7月の「大災難」とは

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2025年7月予言では「津波が起こる」と言われています。私が見た夢では「フィリピンの海」周辺から、海底から水がポコンと盛り上がり、水が広がって日本にも到達する……というものも。さらに「香港から台湾、フィリピンまでが陸続きになる」と言われています。

大災難は「南海トラフ」以外の可能性

予言をよく見ると「大震災」ではなく「大災難」となっている点。東日本大震災の記憶から、地震や津波を想起する人も多いですが、それとはまた違った内容にも思えるのです。

辞書で改めて調べてみると、震災とは「地震による災害」、災難は「不意に起こる不幸事」や「わざわい」という意味。地震によって起きた津波は震災となりますが、災難は他の要因にも思えるのです。

富士山噴火、首都直下型地震、南海トラフ、大津波、海底火山噴火……などの震災・災難は、南太平洋トンガのフンガトンガ火山の噴火、相次ぐ地震で現実味を帯びてきました。

大災難=戦争という見方も

自然災害だけではなく「2022年ロシアのウクライナ侵攻」で、人の手によっての災難も可能性として出てきたように思います。敵国によって、日本のシンボルである富士山を噴火や大津波を誘発させることも考えられるのではないでしょうか。

ロシアと日本で起きている「北方領土問題」は、解決策が見つからないまま進んでいますが、近年では元島民の高齢化によって早期解決が求められ始めています。ウクライナ侵攻の流れで首相が「北方領土はロシアの不法占拠」とし、これまでとは違った流れが生まれているようです。

今後、ロボット・AI・バイオなどの最新技術を使ったサイバー攻撃や戦いが起きないことを祈るばかりです。

不安になりすぎる必要はない

様々な予言がなされていますが、予言がなくても日本が地震大国であるのは事実。不安になりすぎず、防災意識を高めることが大切だと思います。

防災というと、ラジオや防災グッズを用意して安心してしまう人も多いと思いますが、電気や水道、ガスなどのライフラインが止まった時に、どう生活していくかを考える必要がありそうです。

例えば、時代の流れで「電子化」が進む一方ですが、災害時(停電時)に備えて、現金を所持するようにするとか、キャンプなどをして“アナログ”な状況を経験しておくことも必要でしょう。便利だからと言って、完全に電子化・デジタル化するのはリスクが高いように思います。

漫画『私が見た未来』の作者である、たつき諒さんも「大切なのは、準備すること。災難の後の生き方を考えて、今から準備。行動しておくことの重要さを改めて認識してほしい」と、本の中で綴っています。

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2018年5月16日は天王星移動で牡牛座入り!時代の大変革を受け入れて

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牡牛座の新月を迎えた2018年5月15日。その翌日の5月16日には7年ぶりに天王星が移動し牡牛座入りへ。天王星のパワーによって、大きな変革がもたらされる暗示。今まで以上に「科学技術の発達」や「宇宙開発」が本格化し、神秘的・未来的な事柄に注目が集まっていきます。

心の充実を図る「牡牛座の新月」♉🌑

5月15日に到来した「牡牛座の新月」では、住空空間の見直しなどの心が満たされることにお金を使うと運気がアップ。身の丈にあった贅沢をして、リラックスするように心がけましょう。牡牛座の期間では焦っていてもうまくはいきませんので、中長期的な目標に目を向けてみて。

秘めていた夢を解き放つ時

これまで胸の中にしまっていた「夢」に気がつく時でもあります。日本全体が大きな節目となってきそうな2020年から始めてみたいことを探しはじめても良いかもしれません。本当にやりたいことを見つけ出すことで、新しい時代を楽しく過ごすことができます。これまで「あまりうまくいかなかった」という人は軌道修正して安定的な方向に状況が変化していきますので意識してみて。

5月16日に「天王星」の牡牛座入り⭐

5月16日に、天王星が牡牛座入ります。天王星の移動は、2011年の3月12日(東日本大震災の翌日)から7年ぶりとのことで、西洋占星術を知っている人の中には「震災が来るのでは」と、不安を感じている方も。また、天王星移動の影響で、ハワイの「キラウエア火山」が噴火したと考えられます。

天王星移動で大革命が起きる🌏

天王星は、ダイナミックでありながら涼しげに変革をもたらします。牡牛座に移動することで、農業・家畜・経済・宇宙の分野で課題を提示してくれるはず。

天王星移動で注目される職業🔮

職人、考古学者などの古い事柄をあつかう職業や宇宙、占いなど神秘的な職業に注目が集まっていきそうなので、注目してみてください。

5月29日「射手座の満月」で次のステージへ🔮💫

5月29日には「射手座の満月」がやってきます。満月が訪れる意味は、これまでやってきた行動を終わらせる「完了」を告げるサインとも言えます。牡牛座の新月からの期間で手に入れたものによって「不必要なもの」に気づき、捨てることが必要になってきます。中長期的な目標を達成するために「不必要なもの」があれば、思い切って捨ててしまうことで、次のステージに向かうことができるのです。

誰もが旅行に出る時に「不必要」と思えるものは家に置いていくはず。射手座の満月が到来する頃には、人生の旅に必要なものだけを見極めて取捨選択していくことが大切です。

2018年7月11日まで続く「木星逆行」

2018年3月9日に到来した「木星逆行」は、7月11日まで継続していきます。自分と向き合うことを意識し、時代と共に変わることを楽しむと心が安定していくはず。自分を客観視してみたり、憧れの先輩を見つけて行動をマネてみると、自分の視野が広がっていくはず。周囲の人には感謝の気持ちを忘れずに「期待しすぎない」ことを意識すると運気がスムーズになります。

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2017年の福岡筑後地区は「災害に注意」久留米市の粥占いで予言

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西日本新聞朝刊で「粥(かゆ)占い」の結果が「凶」だったことが報じられています。日本の古くから行われている粥占いは、東日本大震災なども的中させたと言われています。信じるか信じないかはあなた次第ですが、せっかくですから防災対策を見なおしてみてはいかがでしょうか。

粥占いで注意喚起

粥占いとは、1月16日に粥を本殿に奉納し、約1ヶ月後のカビの色や配置、乾燥具合などからその年の吉凶を占うというもの。久留米市御井町の大学稲荷神社の初午祭(はつうまさい)でその結果発表が行われました。占い結果は「凶」で「台風」「地震、陥没」に注意。作物の収穫は平年か平年以上という結果だそうです。

粥占いは「東日本大震災」や「熊本地震」の時期を予言し的中していたと言われていますので、不安になりすぎるのも良くないですが、今のうちに備えておくのは悪くないことだと思います。これを機会に、防災対策を確認してもよいかもしれませんね。