ビットコイン大暴落に注意!北海道の大御所占い師の予言が話題に

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ビットコインが大暴落して「バブル崩壊」とニュースに。ビットコインの価値高騰で一攫千金しようと多額の借金をして投資した人々の夢は、一夜にして崩壊してしまいました。そんな中、北海道の大御所占い師・波木星龍さんが「ビットコインが大暴落する」と注意喚起する予言が的中し、注目を集めています。

ビットコイン大暴落!投資家は失望感

ビットコインなど、仮想通貨の投資家の多くは20代・30代。インタビューに応じた若者はビットコインの急落に「失望感しかない」と語っていました。

予言を信じて大損を免れた人も

12月に盛り上がりをみせた「ビットコインバブル」ですが、北海道の大御所占い師・波木星龍さんの予言がSNSで話題に。投資家の中には、予言を信じて大暴落を免れた人もいました。しかし、2018年1月26日に仮想通貨取引所「コインチェック」がハッキング被害で取引停止に。仮想通貨の危険性を今一度考える必要あるのかもしれません。

話題のビットコイン占い

2017年12月10日、北海道の大御所占い師・波木星龍さんが公式サイトで『「ビットコイン」大暴落の予感!』というタイトルで記事を投稿。文末には「早めに“売りぬいた”方が良い」とアドバイスも。

当時「未来の通貨」と“買い”が集中し、値も大きく上昇していきました。その後、一時急落を見せて混乱を招いたものの、値は「大暴落」とまではいかなかったのです。

世間的には「危なかった」と、一時的な急落であると思い込んでいた人もいたようですが、波木星龍さんは「“終わった!”とは断定しきれない」と注意喚起。その後、予言通り「大暴落」となってしまったのです。

占いと株価やFXの関係

相場格言「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、 丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」

相場格言で各年の干支と値動きの関係性を述べているように、株価やFXなどの「お金」に関わる動向と占いには深い関わりがあるように思います。安倍晋三首相も「申酉騒ぐ」について、2017年を振り返る際に「本当に騒がしい一年だった」と語っていました。

占いの歴史を紐解くと、ロシアの大統領が占星術師に国家運営を相談、中国や日本でも軍事戦略で活用したとされているため、占いと国は現在も密接に関係しているとされており、とても興味深いです。

占い師と株価やFXの関係

占いと株価やFX、ギャンブルなどお金に関することを語る時に思い浮かぶ疑問が「占い師はどうして株を買って儲けないのか」ということ。

占術によりますが、高い確率で的中させることはできると言われているようです。ただ、占い師がギャンブル要素の高い取引に手を出さないのは「幸福は“棚ぼた的な運”だけでは得られない」という共通した哲学があるからなのではないでしょうか。

2018年「戌笑う」で相場上昇か

2017年は「申酉騒ぐ」という格言同様に波乱の年となりましたが、気になる2018年は「戌笑う」ということで相場が上昇して笑いが止まらない状況になりそうです。

実際に、年明け最初の取引は「爆上げ」という評価になっており、早くも戌が大笑いしている状況。今年一年がどんな年になるのか、注目したいところです。

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十干十二支で春のリズムを見ると「運勢変化の鍵は4月7日」

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知られているようで知られていないように「十干十二支(じっかんじゅうにし)」は、60のサイクルで巡るもの。年月日にそれぞれ振り分けられており、あまり意識していないのですが、身近なのが「還暦」です。これは、60年経つと生まれた干支にもどるという所からきています。同様の方法で、春のリズムをみてみると、運勢変化の鍵は4月7日だったようです。

4月7日前後に運気変動

運勢の変化する時期は「運気が不安定になる」といわれています。毎月4日は季節変化によって運気が不安定になることが知られており、2月4日の節分は「厄除け」という意味で現在でも風習が残っていますよね。

「節分」は季節の分け目に不安定になる一方で、十干十二支は60サイクルが終わり、新たな60サイクルが始まる時に運気が不安定になります。年月日そして時間にサイクルがあり、よく知られているのは「年」の60サイクルである「還暦」です。「日」で見てみると、4月7日に「甲子」をむかえて新たな60サイクルが生まれています。

2017年4月7日の気になる3つの変化

  1. 米ミサイル攻撃のニュース報道
  2. ビットコイン決済がビックカメラで開始
  3. Abemaビデオ開始

運勢変化を象徴する事柄を3つピックアップしてみました。全国各地で事件が起きていますので、4月6日や4月8日でも無理やり結びつけようと思えば結ぶつく「変化」ですが、今後の世相変化という観点で見ると面白い「変化」を感じることができました。

1つ目は、米ミサイル攻撃のニュース報道です。「シリアに59発のミサイル発射」というショッキングなニュースが届きました。これは、国際的に禁じられているサリンなどの化学兵器の使用に対する警告として、トランプ大統領が決断したものです。ミサイルの打ち込みは「ショッキング」という気持ちだけではなく、株価変動や原油価格の変動のほか、市場の不安定化につながっていると言われています。悪への対抗策に関する認識が変化していっていることに私たちが気づかなければなりません。気づいた頃にはコントロール不能になり、予想もできない結果がもたらされます。私たちは時代の岐路に立たされているのかもしれません。

2つ目は、私たち一般市民には未だ謎に包まれる「ビットコイン」が、多くの利用者がいる家電量販店ビックカメラでの決済が可能になったこと。これは、単純に家電量販店が電子決済サービスを始めたというニュースではなく、日本にビットコインが普及するきっかけとなるのだと思います。4月7日を数年後に振り返った時に「お金という概念が大きく変わったきっかけだった」と感じる日になっているかもしれません。

3つ目は「Amebaビデオ」の開始です。Amebaビデオは、AbemaTVの放送で見逃した番組をいつでも見られるようになるサービスで、いつでも番組を見られるような機能もあるそうです。このサービス開始をきっかけに、テレビがスマートフォンなどの他の媒体へ移行していくように感じますよね。

新たな時代に向けてスタートを切った所なため、まだ実感がないという方も多いのではないでしょうか。夏を過ぎた頃にその変化した影響を感じる人が多いはずで、2018年を過ぎた頃には「変化」が完了するはずです。

4月の運気変動を見極める

  • 6日に土星逆行
  • 7日に甲子を迎える
  • 11日に満月となる

西洋占いでみると、6日から土星が逆行して「死と誕生」が繰り返されると出ており8月下旬まで影響が続きます。東洋占いでは7日に「甲子」をむかえて新たな60サイクルが始まるため、いずれにしても新しい目標やスタートを切る方が今後増えそうです。月から見ても11日に満月となるため、転換期となります。

2017年を干支からみると「丁酉」であるため、引き続き「火事」や「火遊び」には気をつけたい所。脱税やスキャンダルが表沙汰になりやすい時期でもありますが、悪いことは2018年3月頃までにデトックスする方が今後の運勢が良くなります。5月になると月干支が「丙午」となり、激しさを増しそうです。具体的には書けませんが、1日から6日は「アジアの不安定さ」に注意してください。そして、5月後半にはヨーロッパ圏の話題に注目が集まりそうです。「自己中心的で激しい何か」がうごめいている気がします。世界の平和をお祈りしています。

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