【2023年6月の運気予報】未知の世界への憧れと人との交流がテーマ

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2023年6月は、稲など穀物の種まきの頃。暑さが日に日に増し、湿度も上昇。西日本から梅雨入りし、梅雨前線が北上していきます。冬よりも昼が長く感じ、活動的になれる一ヶ月になりそう。

6月は結婚式シーズン

古くヨーロッパでは「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えがあります。ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神ユノが6月に結婚したとされたのが由来。

また、6月は新緑が美しい季節であり、花々も豊富に咲くため、結婚式にふさわしい季節とされています。日本でも、6月に結婚式を挙げるカップルが多く、多くの人々が憧れる季節となっています。

2023年6月4日「射手座の満月」

距離や移動がテーマに

2023年6月4日「射手座の満月(ストロベリームーン)」が到来。旅行とコミュニケーションがテーマになりそうなタイミングです。人生に起こった出来事の「意味」を知りたくなったり、自分は何のために生まれてきたのかと自問自答したくなったりするかもしれません。また、未知の世界への憧れが高まり、旅心が刺激されます。

2023年6月6日「芒種」

2023年6月6日「芒種(ぼうしゅ)」は、米・稲・麦など芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時期とされています。全国的に高温多湿になり、蒸し暑くなっていきそう。

2023年6月11日「入梅」

  • 除湿剤・除湿器の購入
  • 寝具やカーテンなどの大物のお洗濯
  • カビ予防対策
  • 雨具の準備
  • 窓ガラスの掃除
  • 家の換気
  • 電気製品の点検

「入梅(にゅうばい)」は、暦上の梅雨入りです。カビやイヤな臭いなどの梅雨の悩みを予防して快適に過ごすために、準備を進めていきましょう。

2023年6月17日「土星逆行」

  • やってきたことの課題や責任の見直す
  • 社会のルールやモラルの見直し
  • 苦手意思が浮き彫りになる

2023年6月17日から11月4日まで「土星逆行」が継続。土星は、時間、カルマ、責任、そして知恵を支配する惑星とされています。逆行期間中は、自分の人生を見直すことができるように物事がゆっくり進行します。

2023年6月18日「双子座の新月」

人生の選択と決断ができる時

2023年6月18日「双子座の新月」が到来。人との交流が活発になったり、やり取りがスムーズにいくような流れがつかめるはず。情報とコミュニケーションを司る双子座の新月のパワーが、「出会いと関係の進展」をもたらしてくれるでしょう。

2023年6月21日「夏至」

2023年6月21日「夏至」は、太陽の中心が夏至点を通過し、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日。この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。

2023年6月30日「海王星逆行」

  • 頭がぼーっとしたり、睡魔や眠気に襲われる
  • 現実と非現実の世界の境界線が曖昧になる
  • 社会の価値やルールを見直す

2023年6月30日から12月6日まで「海王星逆行」が継続。海王星は、理想、高潔さ、超越性、精神的なものを象徴する惑星です。

逆行期間中は、頭がボーっとしたり睡魔や眠気に襲われたり、現実と非現実の世界の境界線があやふやになることがあるとされています。

6月30日は「夏越の祓」

  • 神社参拝
  • 茅の輪(ちのわ)くぐり
  • 人形代、人形流し

1年の半分にあたる6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、別名「名越の祓」「夏越神事」「六月祓」と呼ばれ、6月の晦日(みそか)に行われる神事。神社参拝は、年末や観光のみと言う人も、30日に足を運んで見ると良いでしょう。神社によっては「茅の輪(ちのわ)くぐり」や「人形代」を行われ、限定御朱印も授かることが出来ます。

惑星逆行カレンダー

  • 7月23日~9月4日:金星逆行「金銭面でトラブル」
  • 9月4日~12月31日:木星逆行「やり残した課題と向き合う」
  • 6月18日~11月4日:土星逆行「課題が浮き彫りに」
  • 8月29日~1月27日:天王星の逆行「社会の変革」
  • 7月1日~12月6日:海王星の逆行「社会のテーマの再確認」
  • 5月2日~10月11日:冥王星の逆行「抜本的な改革」

6月は「冥王星の逆行」に加え「土星逆行」がスタート。社会の変容が続きながら、具体的な課題が浮き彫りになっていくかもしれません。

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【2021年12月の運気予報】射手座の新月&双子座の満月で「解放と繋がり」の一ヶ月

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2021年12月19日にコールドムーン(双子座の満月)が到来。一年を振り返り、2022年をスタートダッシュするための基盤づくりの一ヶ月にすると良いでしょう。

2021年12月は解放と繋がりの一ヶ月

  • 2021年12月1日:海王星逆行終了
  • 2021年12月4日:射手座の新月
  • 2021年12月19日:双子座の満月
  • 2021年12月19日:金星逆行へ

天王星が逆行する中、12月1に海王星が逆行から順行へ。月は、12月4日に「射手座の新月」、12月19日に「双子座の満月」が到来。12月19日から年明けまで金星が逆行します。

12月上旬は、移動が多くなるムード。年末に向かって街がにぎわいを見せ、楽しい雰囲気になりそうです。一方で、12月下旬になると金星逆行で人間関係やお金について慎重になる必要が出てきそう。

12月の開運日には、氏神様(うじがみさま)やいつもお世話になっている神社に足を運び、一年のお礼をすると良いでしょう

星ひとみの天星術開運カレンダー

元グラビアアイドルの星ひとみさんは、巫女の血筋を持つ天星術の開祖。タレント活動の傍ら行なっていた占いが共演者やスタッフの間で話題に。東洋占星術・統計学・心理学・人間科学などから独自の占術「天星術」を編み出し、これまでの鑑定実績は2万人以上。結婚時期やバンドの解散やブレイク時期などを的中させています。

星ひとみさんは「天星術開運カレンダー」を発表。2021年下半期の開運日と注意すべき日について解説

2021年12月の天星術開運日

  • 2021年12月3日:一粒万倍日、母倉日、友引
  • 2021年12月4日:一粒万倍日、大安
  • 2021年12月17日:一粒万倍日、赤口
  • 2021年12月18日:一粒万倍日、先勝
  • 2021年12月29日:一粒万倍日、大明日、赤口
  • 2021年12月30日:一粒万倍日、先勝

2021年下半期の開運日は、日本の暦では「天赦日」「一粒万倍日」と呼ばれる日で、天から「許される」日なので、何かを「決断する」「スタートさせる」という気が高まる日です。後回しになっていたことに再チャレンジしてみると、良い方向へと進んでいくはず。

開運日は、勇気を持って一歩踏み出すことが大切になります。具体的には、恋愛であれば告白・プロポーズ、仕事であれば起業や転職、また、引っ越しにも最適です。

2021年下半期の天星術注意日

  • 2021年12月2日:大明日、母倉日、先勝、不成就日
  • 2021年12月8日:寅の日、先負、不成就日
  • 2021年12月16日:大安、不成就日
  • 2021年12月24日:大明日、先勝、不成就日

2021年下半期の注意日は、日本の暦では「不成就日」と呼ばれる日で、「期待が外れる」という気が高まります。特殊な行動は控えて「普段通り」を心がけると、運勢が安定します。

契約事や大きな決断は、もし別日に変更が可能であれば、なるべく控えた方が良いです。ただ「流れに任せる」という事も大切になってきますので、あらかじめ決まっていた予定などは無理に変更する必要はないでしょう。

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【2021年8月の運気予報】ライオンズゲートで「夢を叶える」

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2021年8月は、2021年の下半期が本格的になるタイミング。2021年前半に起きた変化がさらに大きな波となって押し寄せるはず。

続く「忍耐と変革の時代」

コロナの状況は悪化するばかりですが、そんな中、オリンピックで日本はメダルラッシュ。五輪反対と叫んでした人も、アスリートの活躍に「希望」を感じた人も多いのではないでしょうか。

星ひとみさんの占いで「2021年は混迷の年になる」と予言されていましたが、混迷・混沌・カオス……そんな言葉がピッタリなご時世と言えるでしょう。カオス時代を生き抜くキーワードは、年始の占い通り「柔軟さ」が大切になりそう。

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2021年8月の星読み「人間関係の修復」

  • 8月8日:獅子座の新月
  • 8月8日:ライオンズゲート
  • 8月22日:水瓶座の満月
  • 8月20日:天王星の逆行
  • 8月24日:太陽が獅子座から水瓶座へ

8月は、木星、土星、海王星、冥王星が逆行中で、さらに20日から天王星が加わります。これらの天体は、社会全体・集団意識に作用していきます。

8日に獅子座の新月、22日は水瓶座の満月に到来。8日に指導者による動き、22日は個人による動きがあるでしょう。

16日に「バランス感」が出てくる星回り。反対意見もあったけど、結果オーライ的な風潮になりそうです。社会的な動きも見えますが、人間関係で円滑さが出てくるはず。

24日には、太陽が獅子座から水瓶座へ移動していきます。批判や主張が強くなってくる流れにあるため、一言で表すなら「精神世界での戦国時代」的な風潮になりそう。これまでも様々な立場や意見がぶつかり合ってきましたが、大きな動きがある時期です。

8月4日・16日は大事件や大地震の可能性も

秋の節目となる8月4日、そして16日は自然災害や大事件・大地震が勃発しやすい日。コロナ関連であれば、大規模な「クラスターの発生」もありえそうですね。運気が不安定な危険な時期なので、気をつけるようにしましょう。

特に、名前に「草・木・神」が入っている人は要注意。芸能人で探してみると、草野仁、松本人志、木下優樹菜、神木隆之介、神宮寺勇太、神田うの、青木玲緒樹、池江璃花子、萩野公介、柳本幸之介、猪木寛至(順不同敬称略)です。少し気にしてみてください。

8月8日「ライオンズゲートで夢を叶える」

霊的世界と現実世界が繋がると言われる「ライオンズゲート」は、見えない世界と見える世界が曖昧になりやすいです。心霊現象が夏に多いのは、そう言う意味合いもあるのかもしれません。

霊体験や奇跡体験をしやすい時期でもありますので、プラスに利用すれば、宇宙からエネルギーで夢や理想に一歩近づける時でもあります。

また、好転反応と言われる体調不良などが起きやすいタイミングでもあります、この時期の軽い不調は、新しい運気を取り入れるための良い変化かもしれません。ただ、あくまで占い上なので、心配なら迷わず医療機関へ行きましょう。

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【2020年11月の運気予報】水星順行&火星順行で「運命が動き出す」

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2020年10月31日にブルームーン(牡牛座の満月)が到来し、観光と飲食が動き出した一ヶ月。11月に入ると、停止していた世界が動き出すかのような感覚もあるような気がします。

2020年10月の主要ニュース振り返り

  • 2020年10月1日:「GoTo」東京発着スタート
  • 2020年10月8日:トレエン斎藤さんが大怪我が発覚
  • 2020年10月13日:5G対応「iPhone12」シリーズ発表
  • 2020年10月16日:映画『鬼滅の刃』劇場公開
  • 2020年10月28日:俳優・伊藤健太郎容疑者が逮捕へ
  • 2020年10月23日:大阪・梅田で高校生転落し死亡
  • 2020年10月23日:岡村隆史さんの結婚
  • 2020年10月24日:嵐フェス2020収録で野球中断
  • 2020年10月29日:ふるなびトラベル誕生
  • 2020年10月30日:フランス2度目のロックダウン

2020年10月1日から税金&制度が変わる一方で「順応」がキーワードとなる一ヶ月でした。5G時代の象徴となる「iPhone12シリーズ」の発表、映画『鬼滅の刃』劇場公開、岡村隆史さんの結婚で盛り上がりを見せる一方で、人気俳優の逮捕など芸能人の悲しいニュースも相次ぎました

日本ではコロナウイルスに「順応」を見せ、小慣れてきている中で、海外に目を向けると「2度目のロックダウン」がスタート。ゲッターズ飯田さんの「コロナの終息は2023年頃」や「12月21日~1月7日は危険な時期 」という予言が現実を帯びてきました。

全てを「コロナ」のせいにしてしまうのは問題ですが、無意識の中で「ストレス」が溜まって、不協和音が響いているような気がします。個人レベルでは「自分を満たしてあげる」ことで、不運を回避できますから、感染予防をしながらも「楽しみ」や「遊び心」を大切にすることが重要です。

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2020年11月は大きな変化の月に

  • 2020年11月1日:天赦日
  • 2020年11月4日:水星順行
  • 2020年11月7日:立冬
  • 2020年11月14日:火星順行
  • 2020年11月15日:蠍座の新月
  • 2020年11月17日:天赦日
  • 2020年11月22日:小雪
  • 2020年11月29日:海王星順行
  • 2020年11月30日:双子座の満月

一年で最も大きいな変化がある月と言われているのが11月。秋から冬にかけて、季節感がガラッと変わりますから、無意識の中で心境も変化していきます。満月の満ち欠けでさえ、人体に影響を及ぼすことがわかっていますから、季節の変化で「心」と「体」に変化が起きるのも当然と言えば当然です。

今月の天体で注目すべきなのは「水星順行」と「火星順行」です。情報の錯綜や人間関係に影響を及ぼした「水星」、勢いを止めていた「火星」がそれぞれ順行することで、社会・個人の運気がスムーズになっていく流れに。喉に詰まっていたものが、スッと流れていくようなイメージです。なかなか進まない「もどかしさ」を感じていた人は、何か解決策が見つかって前進している感覚が出てくるでしょう。

きっと、これまでも前進しなかったわけではなくて、色々なことを我慢したり、コツコツと下準備をする期間だったのだと思います。11月29日には海王星も順行するので、9月、10月と頑張ってきた人は、11月に色々な動きを見せてくるはずです。

大きなニュースと関連づけると、11月3日から「2020年アメリカ合衆国大統領選挙」の一般投票が開始。共和党 トランプ大統領 vs 民主党 バイデン元副大統領の対決について、世界が注目していくでしょう。

また、11月は「天赦日」が一ヶ月に二度あるとても珍しい月で、11月1日と17日に訪れます。ヒラメキが訪れやすいので、思いついたことは行動に移してみると良いでしょう。

11月15日は蠍座の新月で「深い関わり」を意識

11月中旬は、蠍座の新月の影響で「深い関わり」を求める時期に、心の繋がり、を確かめ合う、大人な関係が始まるような予感です。

恋愛以外でも、お金との縁、美容運がアップする時期でもあります。ファッションなどは、ゴージャス感を意識すると良いでしょう。煌びやかな雰囲気が、良い流れを運んでくるでしょう。

11月30日は双子座の満月で「交流」が盛んに

11月30日に訪れる「双子座の満月」は、人との交流を感じさせます。中旬は、恋人と同士の絆がフォーカスされる一方で、下旬になると気軽に話せる友人というニュアンスが強くなるイメージ。年末年始の雰囲気が高まり、友人との集まりも多くなるかもしれませんね。

GoToトラベル、GoToイート、GoToイベントなどの後押しで「久しぶりにみんなで」と、旅行や食事、イベント参加をする場面があるはず。ソーシャルディスタンスやマスク着用、アルコール消毒で感染予防をしながらも、友人との交流を楽しめると良いと思います。

ゲッターズ飯田の予言「2021年」はどうなる?

  1. コロナの終息は2023年頃
  2. 2020年12月21日~1月7日は危険
  3. 東京五輪の開催は2022年も中止!?
  4. 政治は2024年に転換、女性が牽引
  5. 経済は在宅・情報・医療に需要
  6. 芸能界は庶民からスター誕生

ゲッターズ飯田さんの予言では、コロナの終息は「2023年頃」と言うことで、占い上では「もう少し先」ということです。徐々にコロナへの恐怖や社会的な意識が薄れている中で「2020年12月21日~1月7日は危険」という予言を考えると、緊急事態宣言になりかねない事態も想像できます。しっかりと感染予防をして、免疫力を高める生活習慣を意識していければ良いと思います。

気になるのは「芸能界は庶民からスター誕生」という予言ですが「香水」が大ヒットした瑛人さん、今ではテレビに引っ張りだこの「ふわちゃん」は、まさに「庶民からスター」なのかもしれません。

11月は季節が変わる月、12月は今年最後の年ということで、未来についてもアレコレと考える機会が多いと思います。年末年始は、予言を参考に、少し先の未来のプランを考えると良いでしょう。

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2018年8月8日「天王星の逆行」が到来!価値観の変化が起こる

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2018年下半期に切り替わった8月。ダイナミックに変化していき、逆行ピーク真っただ中。8月8日には天王星が逆行し、牡牛座に戻っていきます。

異常気象の発生や大きな組織で深刻な問題が明らかになる8月をどう乗り切っていけば良いのか解説します。

8月8日に「天王星の逆行」へ

2018年8月8日に、革命の星である「天王星」が逆行へ。約7年間「牡羊座」にいた天王星が「牡牛座」へ移動したのが5月16日。そんな天王星が、一度入った牡牛座から逆行し、11月6日に牡羊座へ戻っていきます。

天王星の逆行は、社会全体の価値観、金銭感覚、自己意識が変わっていきます。地球からの距離が遠いため、その変化は気づきにくいものですが、新しい時代の価値観をダイナミックに変化させていきます。

キーワードは「過去」で、懐かしい人やモノとの再会が起こる可能性があります。過去に残してきた問題が再発することもあるので、持病が急に痛むことも。自分自身と向き合うことも増えるので、心の奥深い部分との対話する機会もあるでしょう。

8月11日「獅子座の新月」夏のロマンスも

  • 新月の時刻:8月11日 (土) 18:58
  • ボイドタイム:8月11日 (土)  18:59〜8月12日(日) 12:59
  • キーワード:恋愛、パートナー、絆

2018年8月11日は「獅子座の新月」が到来。パートナーや親子の関係を深くする出来事が起こる気がします。突然の嬉しいサプライズで、ロマンチックな雰囲気になる可能性も。出会いを求めている人は「相手を受け入れる姿勢」を意識すると、運勢が良い流れになっていきます。

逆行ピークが発動!交通でトラブルも

  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

水星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星が次々と逆行。そんな逆行ムードが続く8月上旬は、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が発生するかもしれません。落ち着いて行動を。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていきます。

交通トラブルが続々発生

逆行ピークで、交通トラブルも増えそう。暴風や大雨で飛行機の欠航、電車の遅延、車の渋滞などがあるので、大事な予定は前倒しで動いておきましょう。また、システムトラブルも発生しやすいので、落ち着いて行動を。

全ての問題をデトックス

大きな組織の再編、計画の見直しなど、地球規模でデトックス(毒物排出)していくイメージ。数々の問題が発覚する一方で、良い方向へと進んでいきます。

自分自身と向き合うようなパーソナルな部分から、時代や地球全体で問題に向き合うことが多くなる時期。問題を発見したら放置せずに、辛くてもトコトン突き詰めていくことが求められます。

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2018年7月26日「水星逆行」突入!ブラッドムーンの影響も

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2018年7月26日は「水星逆行」期間に突入。すでに逆行が開始している火星、土星、海王星、冥王星を含めると5つの星が逆行していことになります。8月8日には天王星が加わり、逆行ピークを迎えることになります。逆行ピークは8月19日まで続くので、意識してみると良いでしょう。

7月26日「水星逆行」へ

水星逆行の影響は「交通トラブル」や「システム障害」が多い時期として知られていますが、人間関係においてもコミュニケーションが上手に取れず「擦れ違い」が多くなっていく時期でもあります。思ってもいないようなトラブルに巻き込まれるケースが多いので、旅行や出張で移動する人は余裕を持った行動が必要となるでしょう。

イレギュラーなことが起きるとわかりやすいのですが、何となく「うまくいかない」と思うことも多くなります。情報伝達がうまくいかずに、言った言わないで「水掛け論」になるケースも見られます。いつも以上に丁寧で慎重な行動を心がけたいところ。

8月8日から「逆行ピーク」へ

水星逆行が始まる頃には、すでに火星、土星、海王星、冥王星が逆行しており、8月8日からは天王星も逆行期間へ突入。あまり怖がることはないですが、どのようなことが発生しやすいのかは知っておいた方が、過剰なネガティブにならずにすむはずです。

逆行ピークでダイナミックに運命が変化

  • 水星逆行:交通や情報伝達のトラブル
  • 火星逆行:切迫感や焦燥感が募る
  • 土星逆行:法律違反が厳格になる
  • 海王星逆行:人生の目標の見直し
  • 冥王星逆行:心の闇と向き合う
  • 天王星逆行:新規事業の見直し

逆行は「不運な時期」と思われることが多いのですが、過去を振り返り精算していく時期だと言われています。逆行の影響で、対人関係や社会的ルール、体制についてを考えるべきだというメッセージなのです。

逆行ピークで生まれ変われる

逆行ピークは、これまで行ってきたことの中で、自分の思いとは違った方向に進んで来たものを、全て大掃除するような期間になります。例えば、前々から「なんか違うな」「一緒にいても楽しくない」と少しでも思っていた友達と縁が切れたり、心の中では「間違ってる」と思いながらもダラダラと続けてきたことに区切りがつくはずです。

7月28日「ブラッドムーン」の影響も

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。なお、次回の皆既月食は、2021年5月26日に見られるとされています。

不吉なイメージのある皆既月食

皆既月食は古くから神秘的な意味が考えられていました。今よりも月を眺める時間が多いであろう人々が、その光を奪われるのですから、とても恐怖を感じていたのではないかと考えられます。

皆既月食はスピリチュアルな意味でも「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現代では見直されて「不要な感情を捨てる」といった意味合いが強くなっています。

皆既月食で「一区切り」を意識

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要です。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので、その風を背に「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

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2017年6月のテーマは海外!射手座の光が「冒険心」をくすぐる

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2017年6月は、双子座と蟹座がやってくる月。月が始まる6月9日には、射手座の満月があなたを照らし「冒険心」をくすぐることでしょう。世相は総じて「海外」に目がいくことになりそう。トランプ米大統領の動きが活発になり注目をあつめ、インドネシアやアジアで病気が流行り始める予兆も。それから「選挙」というワードも飛び込んできました。

2月から続く「木星」が順行へ

木星逆行の影響で、人間関係の不調和がスムーズな方向へ進んでいきます。トーンダウンしてた対人関係は段々と明るさを取り戻すはず。方向転換を余儀なくさて変えた道も「これでいいんだ」という妙な納得感が生まれるようです。

木星の順行に戻り、これまで感じていなかった「満足感」や「幸福感」を取り戻すような感覚になるかも。これまで失っていたことが手の中に収まるイメージです。例えば「ふとした瞬間に昔のことを思い出す」ってありませんか、6月はそんな「本当はこうしたかった」という初心や童心にかえる感覚を味わうことがあるかもしれません。

海王星の逆行中にやるべきこと

6月17日から始まり、11月19日まで続く「海王星逆行」の影響で、やるべきことを振り返るタイミングが来そうな予感。イメージとしては、過去の自分が現在の自分に会いにきて忘れ物を届けてくれるといった感じ。現在の自分は「そうそうあの時、こう思っていたんだった。本当の自分はこれだ」といったように、過去の自分によって、自分を取り戻していくことができます。

海王星の逆行中は「不仲の親に感謝してみる」「ありがとうを言い忘れている友人に会いに行く」と言った、過去の精算をすると良いようです。後回しにしてきた問題をあえて掘り起こし立ち向う姿勢が、運を招くはずなのでチャレンジしてみてください。

射手座の満月は「海外」を意識

射手座の影響で、海外や外国への意識が高まりそうな6月。イタリアントマトやオリーブオイルを使ったお店で、ファション関係の人と交流をすると良い日とされています。満月に近づくにつれて、エネルギッシュでポジティブな風が吹いて、7月に向けて様々なことを「変えていこう」とか「飛びだしたい」という想いが強くなっていきそう。チャレンジングな気持ちを後押ししてくれるので、何事も勇敢に突き進んでみましょう。

トランプ米大統領の生年月日は「1946年6月14日」なので、5月から7月にかけて段々と行動パターンに変化が見られるかもしれません。これまで「毒舌キャラ」として暴れまくっていた印象がありますが、大人っぽい雰囲気が出てくるはず。